触媒

 騎士"セイバー"
 ・古びた絹の切れ端
  女性物の絹の切れ端。
  強力なサーヴァントを期待できそう。
  ただし、なにか違和感も感じる。

 ・古井戸の欠片
  古びて朽ちた井戸の石片。
  なにやら気性の激しい気配がする。
  高い火力を見込めそうだ。

 ・分厚い牛革
  筒状に加工された牛革。
  セイバーとしては大人しいサーヴァントが呼ばれるだろう。
  知名度補正は期待できないかもしれない。

槍兵"ランサー"
 ・一束の遺髪
  おそらく女性のものであろう、美しい髪。
  とても強力なサーヴァントを召喚できそうな気がする。
  しかし派手さはない。

 ・槍の欠片
  へし折れた槍の先端。
  武術に優れたサーヴァントを召喚できるだろう。
  低燃費でマスターに優しい。

 ・小さな小瓶
  中に粉末状の粉が入った小瓶。
  神霊クラスの気配がする。
  ただし戦闘には向いてなさそうにも見える。

弓兵"アーチャー"
 ・小柄な革靴
  靴裏が擦り切れた革靴。
  一つの時代を全力で駆け抜けた英霊の所有物だろう。
  比較的近代のサーヴァントが召喚される。

 ・禍々しい紐
  過去に何かを縛っていた紐。
  とても禍々しい気配を放っている。
  これだけでも何か災厄を招きそうだ。

 ・古びた斧
  大昔に振るわれただろう斧。
  1つではなく複数個で触媒となっている。
  アーチャーっぽくないサーヴァントが呼ばれそうだ。

騎兵"ライダー"
 ・1枚の映像ディスク
  普通の録画用映像ディスク。
  最低画質でいくつものテレビ番組が雑多に詰め込まれている。
  こんなもので本当に触媒として機能するのだろうか……

 ・古びた羊皮紙の切れ端
  複雑な記号のような文字が書かれた羊皮紙の切れ端。
  元の所有者が召喚されるのならば、おそらく頭脳戦に秀でたサーヴァントだろう。
  現状では解読は不可能。

 ・大きな象牙
  とても大きな象の象牙。
  動物に縁のあるサーヴァントが召喚できそうだ。
  しかし、同時に災害の気配も微レ存。

魔術師"キャスター"
 ・綺麗な鉈
  とても綺麗に手入れがなされた鉈。
  しかしそれは見た目だけで、禍々しい雰囲気を纏っている。
  召喚されるサーヴァントの手綱を握るのは大変そうだ。

 ・古びた筆
  一昔前の日本の物と思われる筆。
  とても清浄な気配を纏っている。
  その気配が本物かどうかまではよくわからない。

 ・猿の手のミイラ
  大昔に死んだ猿の手のミイラ。
  なんだかとても不思議な気配がする。
  具体的に言うとカオスの権化というか……

狂戦士"バーサーカー"
 ・血がこびりついた鉈
  握りまでもが血に塗れている、禍々しい雰囲気を纏った鉈。
  これが誰の持ち物だったのか、それはもはや誰も分からない。
  ただ分かるのは、血痕は夥しい数の人間の物であるという事だけだ。

 ・古い注射器
  大昔に誰かが使った注射器。
  もちろん、これ自体を二度と使う事は出来ない。
  この注射器を使った誰かが呼ばれるだろう。

 ・狼の毛皮の一部
  ずたずたに切り裂かれた狼の毛皮、そのごく一部。
  よほどの恨みがあったのか、容赦なく引き裂かれている。
  わずかに魔力の気配を残す。

暗殺者"アサシン"
 ・真っ黒い布
  見た目はただの真っ黒い布である。
  鼻の利く人物が嗅げば血の匂いを感じ取れるだろう。
  他愛なし。

各参加者が確保した触媒
碇シンジ 古びた絹の切れ端
ルーミア 狼の毛皮の一部
サーニャ 綺麗な鉈
ガロードラン 古びた羊皮紙の切れ端
原村和 小柄な革靴
空条承太郎 真っ黒い布
ギンコ 小さな小瓶

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最終更新:2012年09月11日 20:10
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