「ん・・・?」
あたしが目覚めるとそこは見慣れた一室。
そういえば、絶望の残党に本部を襲撃されてそれから・・・
私が記憶を辿らせている間、あたしの視界に映ったのは・・・
「んっ、んんっ・・・」
男に頭を押さえつけられ、膨張したペニスを口に挿入されている流流歌・・・
意識は失っているのか流流歌の瞳は虚ろだった。
更には両手は掴まれ、男達の醜悪なペニスを握らされている。
「んっ・・・んっ・・・んんっ・・・」
流流歌の頭を激しく前後に揺する男。
意識が戻ったのか、流流歌は咽返りそうになりながらも口に挿入している男を睨みつけ、そして・・・
「ぐっ!があああああっ!!」
流流歌の口に挿入していた男がいきなり悲鳴を上げる。
それと同時に口の中に含まされていたモノがものすごい速さで引き抜かれていく・・・
血を流しながら・・・
「・・・フン」
彼女は勝ち誇ったかのような表情を見せた。
流流歌は男のモノを噛み切っていたのだった。
「流流歌にこんな事してただで済むと思ってんの?」
噛み切られた男は流流歌のその表情に怒りを露にする。
「こいつ!!」
ゴッ!
「がっ!」
怒り狂った男は流流歌の頬にパンチを食らわせた。

「流流歌!!」
あたしはそれを見ていられず親友の名前を叫ぶ。
男は何度も流流歌の腹に蹴りを浴びせてから胸ぐらを掴み・・・
「あぐっ!」
「自分に置かれてる立場がわかってねぇようだな、アァ!?」
そして流流歌の首を絞める・・・
「ぐっ・・・」
「やめなさい!!」
あたしは制止の声を上げる。
「静子・・・ちゃん?」
「よぉ、もうお目覚めか?」
男達は私の方に視線を向ける。
「私はどうなっても構わない。その代わり、流流歌は解放して」
男達は感嘆の呻きを一同にあげる。
流流歌の首を絞めていた男は流流歌を解放する。
「げほっ、ごほっ・・・静子ちゃん・・・」
あたしは陵辱者の群れから流流歌を守るように立ち、身につけていた衣服とマスクを脱ぎ捨てる。
「ヒュー、やっぱブスの癖にこの小娘よりは多少イイ身体しやがる」
「ブスなのにいわゆる『着痩せするタイプ』ってか?」
あたしを値踏みするような目で視線を向ける男達・・・
「うるさいわね、さっさと始めなさいよ」
「まあまあそう焦んなって」

男はあたしにペニスを突きつける。
「まずはアンタのそのオッパイで俺のを奉仕してもらおうかな」
あたしはペニスを胸の谷間で包み込み、それを扱く。
「満足したら、流流歌を逃がしてくれるんでしょうね?」
「ああ、アンタ次第な。おら、舌も使いな」
そしてあたしは亀頭を舐め上げ裏筋に舌を這わせていく・・・
「意外にも上手いじゃねーか」
臭い。
気持ち悪い。
あたしはそんな恥垢の臭いに吐き気を覚えながらもそれに耐える。
「うっ、出るっ、受け止めな!」
ビュルッ!ビュルルルルッ!!
男は精を吐き出し、あたしの顔や胸を白濁で汚していく。
その臭いにむせ返りそうになりながらあたしは目をつぶり、不快感に耐えた。
「おいおい、なにへばってんだよ。ここからが本番じゃねーか」
男はそう言ってあたしを背後から持ち上げる。そして・・・
ぶつっ・・・!
「くっ・・・、うぐっ・・・!」
股間から出血しながらあたしは破瓜の痛みに耐える。
男はそれにお構いなしにあたしの腰を掴み抽挿を繰り返す。
「静子ちゃんよぉ、俺のも扱いてくれよ」
男達はあたしの手を掴み、ペニスを握らせる。
「じゃあ俺のもしゃぶってもらおうかな」
さらにもう一人の男があたしの鼻を摘みペニスを口にねじ込む。

「静子ちゃん・・・」
目の前で行われるあたしの痴態に流流歌は目を背ける。
「おいおい、目ェ背けんなよ」
流流歌の隣にいる男が流流歌の頭を両手で掴む。
「お友達はアンタの為に輪姦されてるんだろ?しっかり見てやれよ」
男は目を背ける流流歌の顔を前に向ける。
「アンタ達全員、後でよいちゃん達にぶちのめされても知らないんだから・・・!」
流流歌は横目で男を睨みつける。
そのやり取りを尻目にあたしは男達に奉仕を続ける。
「オラッ!ここが弱いんだろ?静子ちゃんよぉ!!」
あたしを貫いてた男が最奥を突きながらクリトリスを押しつぶす。
「んっ!?」
あたしの膣内から蜜が溢れ出す様子を見て男は抽挿のスピードを速める。
「おっ、流石によく締まりやがる」
「んっ、んむぅっ!?」
充血しきったクリトリスを弄りながら男は何度もあたしの最奥を叩きつける。
そろそろかと見切りをつけた男は朦朧と焦点の合わない目のあたしを持ち上げながらスパートをかける。
「オラ出すぞっ!ちゃんと受け止めやがれっ!!」
ドプッ、ドプドプッ!
男はあたしの膣内に大量の子種を吐き出す。
「う・・・俺もそろそろ・・・」
ビュクッ、ビュルル、ビュルルルルル!
あたしの両手に握らせていた男達や口に挿入していた男もほぼ同時に射精する。

「はぁ・・・はぁ・・・これで済んだ?流流歌を・・・」
「ハァ?何言ってんだよ、アンタのお友達なら・・・」
あたしは流流歌の方に視線を向け・・・
「嫌ぁぁぁっ!無理無理無理ぃっ!こんなの無理ぃっ!!」
「流流歌!?」
ほぼ毛の生えてない陰部を晒されながら男達の中では一際目立つ、
万代並はあるであろう巨躯の男に押さえつけられる流流歌・・・
流流歌は恐怖でカタカタと震えながら目を見開き、自分の陰部に宛てがわれてる全長23センチ以上は軽くあるであろう、
巨大なペニスを凝視している。
「コイツのはめちゃくちゃデカいから、俺らなんかよりも数倍痛えかもなぁ~」
そして巨大なペニスを流流歌の割れ目に一気にねじ込む。
ブチン!ブチブチブチィッ!!
「いぎぃぃぃっ!!痛いっ!痛いよぉっ!!静子ちゃぁぁん!!」
「流流歌っ!!」
肉が裂ける不快な音や流流歌の絶叫と共に、流流歌の股間の結合部から流れる鮮血。
「なんだ、彼氏持ちだから中古かと思ってたけどまだ新品じゃねぇか、にしてもキツキツだなぁ」
「彼氏?ああ、あの赤いコートの暗器野郎?」
「あーあ、初めてが彼氏のチンポじゃなくて残念だったね~ヤらせてもらえなかったのかな?カワイソww」
流流歌を凝視する男達は口々に追い打ちの言葉を投げかける。
「ひぐっ・・・ううっ・・・ごめんね・・・よいちゃん・・・」
好きでもない男に処女を奪われた挙句、プライドをズタズタにされた絶望感と
破瓜の痛みで涙を流す流流歌をよそに、大男は極太のペニスで流流歌を蹂躙する。

「嘘・・・そんなっ!話が違うじゃない!!」
「バーカ、俺達超高校級の絶望が本気で逃がすと思ってんの?」
あたし達を打ちのめすかのように嘲笑う男達。
あたしは怒りから、男達を睨みつける。
「許さない・・・!絶対許さないんだから・・・!!」
「お友達が犯されても気丈だねぇ~」
背後の男があたしのお尻の肉を広げる。
「ヒッ!?」
「いつまでその態度が続くかなぁ~」
男はあたしの菊座にペニスをあてがい・・・
ズブ・・・
「あああああああああああっ!!」
お尻の穴にもペニスが挿入され、あたしは2本挿しの苦痛に悶絶する。
だが、ペニスは1本1本あたしや流流歌に群がっていく。
あたしが流流歌の方に視線を向けると・・・
「やだぁぁぁっ!よいちゃん以外の子供なんて産みたくないっ!嫌ぁっ!嫌ぁぁぁぁっ!!」
「てめぇに拒否権なんざねぇんだよ、オラ孕め!!」
ドクンッ!ドクドクッ!ドクドクドクッ!
膣内射精を受け、おびただしい量の精液で流流歌の腹部は妊娠並に盛り上がる。
プシャァァァァ・・・
それとほぼ同時に流流歌は失禁し・・・
「あうぅ・・・よいちゃん・・・よいちゃぁん・・・」
愛する男の名前をつぶやきながら、絶望の中、意識を失った。

「チッ気ぃ失ったか、おい小娘!休む暇ぁねぇんだよ!!」
男は流流歌の身体を起こすと一気にお尻の穴にねじ込んだ。
「あぐぅっ!痛いぃぃいいい!!」
絶望で再び朦朧とする意識の中、あたしはその光景を犯されながら見つめた。
――――――――ごめんなさい・・・副会長・・・あたしは・・・



「流流歌・・・!」
モニターに映った恋人とその親友に起こった惨状に元超高校級の鍛冶屋・十六夜惣之助は激昂する。
「クソが・・・!」
ガッ!
十六夜がショックと怒りの余り壁を力強く殴る。
「絶望め・・・」
――――――――流流歌を穢し、蹂躙した罪、償わせてもらう・・・!
かくして数日後、彼が流流歌と再会する頃にはもう、流流歌は自らペニスを求め、ボテ腹を晒し彼の目の前でよがり狂う。
乳首などにピアス、ネームプレート付きの首輪を付けられ変わり果てた姿の雌奴隷の姿を見せる。
その後、万代や黄桜と共に絶望ビデオを延々と見せつけられた上脳干渉され、
3人揃って絶望堕ちした姿で忌村と再開するのだった・・・

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最終更新:2016年11月01日 23:06