吉本興業
ナインティナインは、デビューから一貫して吉本興業(現・よしもとクリエイティブ・エージェンシー)に所属する芸人である。1994年から放送されているナインティナインのオールナイトニッポンでは、マネージャーを筆頭に吉本関係者の話題が語られる。
マネージャー歴任者
現マネージャー
芸人
- 高橋(へびいちご)
- へびいちごのツッコミ担当。ナインティナインの同期であり、吉本印天然素材のメンバー。
- 岡村と仲が良く、岡村が大阪に居る際には一緒に行動する事が多い。
- 機械系統に詳しく、機械オンチの岡村に代わって岡村宅の家電をセッティングしたり、家電をチョイスしたりする。
- 車・バイクにも詳しく、岡村が車を購入する際に車屋との仲介を行った。
- 岡村の原付バイクを譲り受け、東京~大阪を一般道で持ち帰った。
- 若手時代はあまり仲良くなかった。
- 絶妙なタイミングで岡村に話掛けたり、岡村宅で荷物を置く位置が岡村の想定通りであったりと気が合う。
- 高橋と一緒に居る岡村は、何一つおもしろくないとの事。
- 岡村いわく、「高橋が女やったらええのに」
- 岡村と仲が良い恩恵を受け、たむけんの「TKF大祭り」や、「過ぎるTV」のレポーターなどの仕事をする。
- 龍馬くん
- 芸名「サドルマン」として活動中。
- ブログをしている。書き出しは、「サドル星からアイラブユー」
- 非常に温厚な性格で、あまり怒らない。
- NSC9期生の同期で、若手時代によく遊んでいた。
- ミナミ周辺に独り暮らしをしていたため、芸人仲間の溜まり場になっていた。
- 岡村と宮川大輔が始めて出会ったのが、龍馬くんの家。
- 居酒屋「かかし」でバイトをしていた。
- 閉店後、店の残り物でお弁当を作り、岡村にあげたりしていた。
- その時、岡村はパンツ一丁で吉本の社員「ナモト」の名前でリズムをとりながらけん玉をしていた。
- 2006年頃、芸人を辞めてキックボクサーをしていた。東京・恵比寿で偶然に岡村と会う。
- 岡村療養中のめちゃイケオーディションに参加し、矢部を驚かせた。
その他
- 大崎洋
- 現・吉本興業代表取締役社長。
- ナインティナインが若手時代、泉派とされていたため、あまり接点が無かった。
- 川崎さん
- ナインティナインが若手時代、川崎がとってきたPL学園の学園祭に出演したが、ギャラが払われなかった。
- 吉本芸人の間で、「川崎の営業はギャラがもらえない」と有名であった。
- 木村政雄
- 吉本興業の元常務取締役。
- 「やすし・きよし」のマネージャーであった事で知られる。
- 木村がナインティナインにパチンコ「CR炎の爆笑軍団」のキャラクター使用料を払うと約束したが、支払われていない。
- 本多正識
- ナインティナインがNSC在学中の漫才講師。
- ラジオ番組の投稿から漫才作家へとなり、主に上方漫才師の漫才を担当している。
- ナインティナインが結成当初、ボケが矢部・ツッコミが岡村である事をいち早く「君ら逆ちゃうか?」と指摘した。
- 大工富明
- ナインティナインがNSC在学中の講師。
- 「4時ですよーだ」の企画・構成を行っていた。
- 岡村が「ナイナイ何がおもろいんかわかれへんわー」という大工のモノマネをしていた。
- 大工のモノマネのトーンを高くすると、織田裕二のモノマネになる。
- 寺崎要
- ナインティナインがNSC在学中の漫才講師。
- 関西の人気お笑い番組の構成を行っていた放送作家。
- NSC在学中のナインティナインをあまり評価していなかった。
岡村、東野の珍道中
最終更新:2014年09月10日 15:02