(GM) それでは、始めましょうか (GM) 「いはやてより来たるもの」 第4夜 (GM) 前回までのあらすじ! (健彦) #reg 健彦 (GM) 健彦 ->「健彦」を新規登録しました。 (GM) 「いはやて」が合衆国潜水艦「グリソム」に拿捕された! (GM) みんなも捕まったけど、力づくで脱出した! (GM) ノーマン艦長を脅してセラピアも救出、ついでに隙をついて艦橋を制圧した! (GM) って、ところですね (舞草 古都子) #set 568 (GM) 舞草少佐 -> カウンタを 568 に定義しました。 (GM) それでは、「いはやて」士官たちによって制圧された艦橋から始めます (健彦) はいな (舞草 古都子) はいー (GM) シーンプレイヤーはコトコさん、裁定者は健彦と葉月さんでお願いします (葉月 エルナ) 諒解 (健彦) ほい (舞草 古都子) 拝命したわ (GM) 縛られた米軍兵士が哀しげに呻いている艦橋。 (GM) いはやて士官たちは、安全を確保するため忙しく走り回っている (GM) そんな中、艦長からの直通電話が鳴って、コトコがそれに出た。というところですね (舞草 古都子) ですね (GM) そうだ、アガペー上昇をお願いします (GM) 舞草少佐 -> 2D6 = [3,5] = 8(カウンタ:568→576) (GM) それでは、軍用電話の向こうからカチッカチッ、とタバコに火をつける音が聞こえる (GM) ノーマン艦長「これはこれは如何なされたミセス」 (GM) ノーマン艦長「部下の案内したお部屋が気に入りませんでしたか?」 (舞草 古都子) 「そんなことないわ。とても素敵なお部屋ね」 (舞草 古都子) 「」 (GM) ノーマン艦長「それはよかった」 (GM) ノーマン艦長「で、そこで何を?」 (舞草 古都子) 「そうね。ちょっと退屈だったから、貴方の代わりに艦長をやらせてもらっているわ」 (舞草 古都子) 「ふふふ、艦長席というのはどこも座り心地が良いものね」 (舞草 古都子) 「そういう貴方こそ、そんなところで一体何をしているのかしら?」 (GM) ノーマン艦長「ええ、ちょうど部下を督戦しているところでしたね」 (GM) ノーマン艦長「そろそろ戻りますから、席をあけてもらえますか?」 (舞草 古都子) 「あら、レディの席を奪おうなんて、マナーがなってないわね」 (舞草 古都子) 「それでも、欲しければ相応の見返りを用意するものよ」 (GM) ノーマン艦長「マリーンの椅子を試してみたいなんて、女性として少しお転婆すぎますよ」 (GM) ノーマン艦長「よろしい。 まず、あなたの要求から聞きましょう」 (GM) ノーマン艦長「なにが目的で、こんな無謀なことを?」 (GM) 受話器の向こうで、ノーマンが何か書いたりしている音が聞こえる (舞草 古都子) 「目的も何も、私達はこのまま私達の任務を続けるだけだわ」 (舞草 古都子) 「まあ、当面はそうね。結界にでも向かおうかしら」 (GM) ノーマン艦長「結界? 失礼、ヤシマのミステリアスパワーには疎いものでね」 (舞草 古都子) 「簡単に言えば、招かざる客にまとめておかえり願うところよ」 (舞草 古都子) 「招待券が欲しければ、せいぜい大人しくしていることね」 (GM) ノーマン艦長「残念ながら、私の目的地とは違いますね」 (GM) ノーマン艦長「で? もし、あなたの申し出を全面的に断ったら、あなたはそのまま艦橋に立てこもるおつもりですか?」 (舞草 古都子) 「あら。反抗する気なのかしら?」 (GM) ノーマン艦長「ええ、もちろん。あなたは潜水艦乗りを甘く見過ぎだ」 (舞草 古都子) 「ふふふ、だからこそよ。言いたくはないのだけど、貴方の言う通り、この艦は潜水艦なのよ?」 (GM) ノーマン艦長「ふふ、知っていますよ、もちろん」 (舞草 古都子) 「潜水艦で一番大事なものは、何かしらね?」 (GM) ノーマン艦長「さあ? 是非、お答えを聞かせて欲しいな」 (舞草 古都子) 「では、遠慮なく。大尉、隔壁の封鎖と共に、鹿島中尉達のいるブロックを除き、酸素供給をストップしなさい」 (GM) ノーマン艦長「ミセス。君は賢い。まさに同じ命令を部下に下そうとしてたところだ」 (舞草 古都子) 「お褒めに預かり光栄ですわ」 (GM) ノーマン艦長「だが、残念なことに潜水艦では外に逃げる道は、常に用意されているのだ」 (GM) ノーマン艦長「それに、配電を司っているのは機関室だ。エアコンを停止すれば、艦橋は蒸し風呂になってしまうよ」 (GM) ノーマン艦長「まぁ、とはいえ、こちらも無傷で艦は取り戻したい。 君も、そういうことだね?」 (舞草 古都子) 「あら、気前が良いこと」 (GM) ノーマン艦長「提案がある。非常にシンプルだ」 (舞草 古都子) 「聞きましょう」 (GM) ノーマン艦長「お互いの任務を邪魔しない。 これでどうかな?」 (GM) ノーマン艦長「30分後、そちらの艦を開放する」 (GM) ノーマン艦長「その後、あなたが艦橋から出てくる。お互いに邪魔せず、戻る」 (GM) ノーマン艦長「私にも任務がある、あなたにもある」 (GM) ノーマン艦長「それが果たせるのなら、十分ではないかね?」 (GM) ノーマン艦長「提案に乗ってくれるなら、君の仲間も、私があずかっているセラピアという少女も開放しよう」 (舞草 古都子) 「・・・良いでしょう。ここで欲張っても仕方がないしね」 (舞草 古都子) 「ただし、条件があるわ」 (GM) ノーマン艦長「なんでしょう」 (舞草 古都子) 「私達の船が解放されて、船の安全が確認されるまでは、私はここを動かない」 (舞草 古都子) 「同じように貴方もその部屋を動かない」 (舞草 古都子) 「・・・いかがかしら?」 (GM) ノーマン艦長「了解した」 (GM) ノーマン艦長「ところで、一杯どうかね。実は肘掛けのなかにブランデーが入っている」 (舞草 古都子) 「あら、気が効くわね」 (舞草 古都子) 肘掛けからブランデーとグラスを取り出します。 (GM) ノーマン艦長「結局のところ、我々はお互いの祖国を滅ぼすためにここにいるのだ」 (GM) ノーマン艦長「君の祖国に」(チンとグラスを鳴らす音が聞こえる) (舞草 古都子) 「ふふ、貴方の明るい未来に」(チン) (GM) 他に何かなければシーン切りますが、おkですか? (舞草 古都子) はーい、大丈夫ですー (GM) では、会談終了です (GM) ついで、鹿島、葉月、健彦+セラピアの組ですが (GM) 行動はどうしますか? (GM) まだ、研究員エメリオは捕まっていて (鹿島 武) マイマシーンの元へいく・・・かな (GM) マイマシーンは、そのままで (鹿島 武) エメリオ助けるか (GM) おまけにコトコと艦長の話も、まだ聞いてないですがw (健彦) 助けに行こう、と健彦が主張する感じでしょうか。 (葉月 エルナ) エメリオさんも助けて 少佐と合流 かな? (GM) 隔壁降ろされてるから、簡単には合流できないけど (GM) まぁ、艦内電話を使えばいいんだけど (葉月 エルナ) まあ、どっちにしろ離れたままで、互いの状況が把握じゃないからなw まあ、中途で分かるならそれで。 (GM) だがしかし、環境が本当に制圧できているか確認できないという (GM) 艦橋 (鹿島 武) 鹿島的にはエメリオ助けたらそのまま愛機へ向かうって思考かな (葉月 エルナ) 機体はあれかね。 いはやてに乗ったままなんだっけか (GM) そうです。そのままです (GM) ま、セラピアは機体を取り返したがってはいますね (鹿島 武) 可能なら連絡取るけど、まあ少佐を信頼してるってのと、最悪独力でなんとかしないとな って感じですかね (健彦) 残念ながら携帯電話くらいしか通信機がないけど(笑 (GM) ここ海の真ん中なんで、アンテナ立ってないッスw (GM) ヤシマに通信衛星があるのかどうか知らないのでw (葉月 エルナ) その辺はGM裁量かなw (葉月 エルナ) でも宇宙技術はあんまりな感じがしないでもない<AG2 (鹿島 武) 世界観見た感じまさげw (葉月 エルナ) そういえば、少佐のシーンで隔壁おろしてたけど (舞草 古都子) 天使力機関搭載型の携帯 (葉月 エルナ) あの辺は時間軸的にどんな感じかね (GM) 君等が上部艦橋に忍び込んで、艦長とやりあってたあたりですね (GM) それ終わった直後に、ノーマン艦長は艦橋に電話をかけているので (葉月 エルナ) じゃ、こちらとしては 艦橋制圧出来たかは分からず 隔壁が降りた事も(開始時点では)知らない 感じか (GM) そうですね。ただ、上部艦橋から艦橋への通路は閉鎖されています (鹿島 武) とりあえずはエミリオが連れ込まれたぽい部屋にいく感じかね? (葉月 エルナ) 船尾   甲板    上部艦橋 舳先 (葉月 エルナ) 機関室 牢屋 居住区 艦橋 魚雷格納庫 (GM) コピペどうも (葉月 エルナ) 方針としては エミリオ救出 と少佐との連絡を目指す な感じで行きましょうかね 後は流れ次第 (GM) まぁ、別れてもいいんで、各自の行動を言って下さい (健彦) では、別れるのを覚悟で、シュネルギア確保に向かいますか。 (葉月 エルナ) その前にシーンエントリーかな (鹿島 武) こっちはエミリオ救出にいくな (健彦) 別れるの覚悟ですから、シーンエントリーするかどうかは微妙ですね…。 (葉月 エルナ) 私と大尉がエミリオ救出で 健彦とセラピアがいはやてに戻ってギア確保な流れ? (葉月 エルナ) なら分割になるかw (GM) なら、「エメリオ救出」 で鹿島、葉月がシーンプレイヤーでよろしいでしょうか (葉月 エルナ) 私はそれで賛成ですが 上記の提案でよろしいですん? (鹿島 武) おk (葉月 エルナ) それではその提案で承認します (GM) ほい (GM) では、上部艦橋の出口で健彦、セラピアと別れたところです (鹿島 武) #cnt +2d7 (GM) 鹿島中尉 -> 2D7 = [2,1] = 3(カウンタ:598→601) (GM) アガペー上昇をば (葉月 エルナ) #cnt +2d6 (GM) 葉月少尉 -> 2D6 = [2,1] = 3(カウンタ:578→581) (鹿島 武) 600キターでも出目3で安定w (葉月 エルナ) D枠+1 (GM) では、副官や航海士長など上級スタッフの個室が並ぶ廊下に出ました (GM) 狭い廊下ですが、幸い人の姿はありません (葉月 エルナ) 「エメリオ研究員殿は上級船員室 でしたね」(廊下を警戒しつつ (鹿島 武) 「まったく、若いっていうのはいいもんだな」 気楽そうに (GM) 忘れてた。裁定者はコトコと健彦でお願いします (舞草 古都子) 拝命しましたー (鹿島 武) 「まあここから近いしな、こっちは何とかなるさ。研究者を簡単に殺すこともあるまい」 (GM) じゃあ、鹿島の強化耳に、微かな鳴き声が聞こえる (GM) 「副長」の部屋から聞こえるようだ (鹿島 武) 「ちっ、戦場で泣くヤツがあるか・・・」と泣き声の聞こえる部屋に向かう (葉月 エルナ) 警戒しつつ鹿島の後ろに続く (GM) ドアに鍵は掛かってないが、なかは伺えない (GM) スンスン、という声は、確かにエメリオの声だ (鹿島 武) ドアの向こうにほかに声が聞こえないか確認してからドアが開くか確認する (GM) 今のところ、他に声はしませんね (GM) (シャワーの音とかはないです) (GM) ドアは普通に空きそうです (鹿島 武) では中に入る (鹿島 武) 「よーサンタクロースの出前はどうだ?」 にやりと笑って銃を構えてはいる (GM) では、ガチャっとドアを開けると、ベッドに縛り付けられているエメリオがいます (葉月 エルナ) 外を警戒しておきます 銃を構えつつ (GM) エメリオ「ひぃ! あ、あ、ちゅ、中尉!」 (鹿島 武) 警戒しながらエメリオを助け起こすか (GM) ガチャガチャ(手錠) (鹿島 武) 「よー、囚われの姫さん。白馬の王子様じゃねえがオジサマが助けにきたぜ」 (GM) エメリオ「葉月少尉も! た、助けに来てくれたんですか」 (葉月 エルナ) 「無事なようで何よりであります 研究員殿」 (GM) エメリオ「ぶ、無事では、ちょっとないけど……」 (GM) エメリオ「それより、中尉、少尉。 いはやては解放されたんですか?」 (GM) ちなみに室内には当然艦内電話もあります (鹿島 武) 「すまんな、まあ命があるだけめっけもんだと思え。仇なら取ってやるよ」 獰猛な笑みを浮かべて手錠のキーを捜す (葉月 エルナ) 「いえ、残念ながらいはやてはまだ敵の手に。」 (GM) どうやら私物の手錠らしく、鍵は机のうえにありますね (GM) エメリオ「それじゃ、どうやってお二人はここに」 (葉月 エルナ) 「舞草少佐殿も含めて脱出しました故。」 (鹿島 武) 「殴り倒して脱出中ってこった」 (GM) エメリオ「じゃ、これからどうするんですか?」 (鹿島 武) 「お前さん連れて、転進ってとこだな。愛機さえ取り戻せばまあなんとかなるさ」 (鹿島 武) 「少尉、そっから少佐に連絡とれねえか?」と艦内電話を示す (GM) エメリオ「すいません。 ぼ、僕は行きたくありません」 (葉月 エルナ) 「少佐殿が上手く艦橋を制圧出来ていればよろしいのですが・・」 (GM) エメリオ「あの巨大な天使兵を見たでしょう。あんなのがいるのに戦争なんて無理ですよ」 (葉月 エルナ) 電話を取りつつ「試してみます」 (GM) では、ポタンひとつで艦橋に繋がります (GM) コトコが話してくれれば、状況が把握できますね (舞草 古都子) 「あら、その聞き覚えのある可愛い声は・・・」 (GM) なにかぼかしたいところがあれば、言って下さい (葉月 エルナ) 「葉月少尉であります。 少佐殿、そちらの首尾は如何でしょう?」 (鹿島 武) 「あの程度にこのオレが負けるだって?、俺様は天使狩りだぞ。坊主」 (舞草 古都子) 「葉月ちゃん!無事でなによりだわ」 (葉月 エルナ) 「少佐殿一行も御無事で」 (舞草 古都子) 「こちらの首尾は上々よ」 (葉月 エルナ) 「現在 鹿島大尉と同行して、エメリオ殿を救出しました」 (葉月 エルナ) 「健彦、せらぴあ嬢は いはやてのギア奪還の為に別行動であります」 (舞草 古都子) 「さすがね」 (舞草 古都子) 「了解。状況はだいたい把握したわ」 (舞草 古都子) 「貴方達は、そのまま健彦くんを追っていやはてへ移動してちょうだい」 (鹿島 武) エメリオを開放して起こしたら頭に手を置いてポンポンとする (舞草 古都子) 「敵艦長との交渉の結果、15分後にいやはては解放されるわ」 (葉月 エルナ) 「諒解しました。 ではその様に。・・・少佐殿は?」 (舞草 古都子) 「私は最後に、いやはてに移るわ」 (鹿島 武) 「さあ、逆襲の時間だ。ヤシマ人を怒らせたらどうなるか教育してやろうじゃないかヤンキーどもにな」 (GM) エメリオ「あんな巨大な敵に、中尉達は立ち向かうつもりなんですか?」 (葉月 エルナ) 「・・・・諒解。 それでは命令に移ります」と電話を切ります (舞草 古都子) 「また忙しくなるわよ、それじゃあこちらもやることがあるから、今度はいやはてで会いましょう」 (舞草 古都子) チリン (葉月 エルナ) 「鹿島大尉、エメリオ殿。 少佐が艦橋を制圧。 敵艦長との交渉でいはやて解放の段取りを整えたようです」 (鹿島 武) 「相手が誰だろうと何だろうと男にはそして人には戦わなきゃいけねえときがある」 (鹿島 武) 「おう、了解」と葉月の頭にポンっと手を置く (葉月 エルナ) 「15分後。 先に移動をと」 (GM) エメリオ「それが戦う理由ですか?」 (鹿島 武) 「ほかのヤツはどうかは知らんだがな、オレは何があろうが天使だけはブチ殺す。そう決めた娘が死んだときにな」 (GM) エメリオ「あなた達の祖国はこの戦争で滅びるんですよ」 (鹿島 武) 「知るかそんなもん。勝手に滅びればいいさその程度ならな」 (GM) エメリオ「僕は、そんな国に行くのは嫌です」 (GM) エメリオ「行ったって、どうせ殺される」 (鹿島 武) 「だが人間を舐めるな、諦めなの悪さと根性の悪さはポカイチだぜ」 (GM) エメリオ「僕は、僕は教えてしまったんです、彼らに」 (鹿島 武) 「ならここで死ねよジョーチャン、どこにいってもアレからは逃げれん」 (葉月 エルナ) 「教えた・・? 一体何を」とエメリオを見る (GM) エメリオ「僕は中尉みたいに、無鉄砲になれない……」 (GM) エメリオ「ヤシマの結界を抜ける方法」 (葉月 エルナ) 「・・・!」息を飲む (GM) エメリオ「あいつらはヤシマにミサイルを打ち込むつもりなんです」 (鹿島 武) 「だからどーした?お前。ヤシマのすべてを知ってるつもりか?」 (GM) エメリオ「少尉、このままココにいましょう。あの国に命を掛ける理由があるんですか?」 (葉月 エルナ) 「しかし、只のミサイル程度では結界を抜けるなど」 (葉月 エルナ) 「・・・・・ここで慌てても仕方がない」 (GM) エメリオ「呪法船団の装甲を再プログラミングしたんです、僕が」 (鹿島 武) 「バカか命が惜しいならここでケツでも振ってろ。オレは・・・・嫌だね」 (GM) エメリオ「僕は確かにヤシマのことを知らない。だけど、あの国に未来があるんですか」 (鹿島 武) 「ミサイルなんざ打たん。ここで全部沈める」 (葉月 エルナ) 「 未来 ですか・・」思案する (鹿島 武) 「バカか、そんなもんは自分で考えて自分で切り開け。オレにできることなんざ、そういうものを見つめるガキのために体を張ることくれーだ」 --2012/09/01 00:00:00ログを終了 --2012/09/01 00:00:00 ログを開始 (葉月 エルナ) 「「合衆国」は得体の知れないモノです・・・仮に傘下に入ったとしても。 いえ、統一帝国 ヤシマあるかぎり」 (葉月 エルナ) 「あるいは「人」を消し去るまで」 (葉月 エルナ) 「彼らは戦いをやめないでしょう 恐らく」 (GM) エメリオ「が、合衆国の人でも?」 (葉月 エルナ) 「 天使 はあらゆるものを「消し」ます」 (葉月 エルナ) 「それに彼らが含まれていないとは 限らない・・・と自分は思いますが」 (葉月 エルナ) 「エメリオ殿」 じっとエメリオを見つめる (GM) エメリオ「は、はい」 (葉月 エルナ) 「自分は座して滅びを待つよりは 抗って死にます」 (葉月 エルナ) 「過去の無い私にとって唯一の拠り所である統一帝国・ヤシマの為に」 (鹿島 武) 「アレは怪物だ人ではない、人では制御できないそーいうもんさ」 (GM) エメリオ「僕は、取り返しのつかないことをしてしまった」 (GM) エメリオ「それでも、まだあなた達の国に行っていいんでしょうか」 (鹿島 武) 葉月の頭をコツンと叩き 「お前もバカいうんじゃねえよ。オレがいる。オレの前で死ぬとかバカかお前は」 (葉月 エルナ) 「・・・・技術や秘術など いずれは露見するモノです」 (鹿島 武) 「お前が戦う気なら歓迎しよう、逃げる気なら好きにしろ」 (葉月 エルナ) 「で、あれば。 それに対抗して頂くためには、研究員殿のような方が必要な訳ですよ」 (GM) エメリオ「わかりました……」 (鹿島 武) 無言で手を差し出す 戦友となるであろう相手に (葉月 エルナ) エメリオを見つめて敬礼する「歓迎します エメリオ殿」 (GM) エメリオ「僕も抗ってみます。弱い自分と、犯してしまった罪に」 (GM) その手は震えているけど、しっかりと握り返した (GM) エメリオ「多分、天使と戦うものを、人と呼ぶのでしょうね」 (GM) 他に何かすることありますか? なければ、切りますが (鹿島 武) 「男なら戦って死ね。大切なもののために、守りたいもののために、そして誇り高く生きるためにな」 (鹿島 武) あいあいシューリョーでOKです (葉月 エルナ) 終了でOKです (GM) OKっす (GM) シーン終了! (舞草 古都子) 良いシーンでした (GM) では、健彦+セラピアのシーンです (葉月 エルナ) しかし、150cm (葉月 エルナ) そこそこの女の子に諭されるとはなw (健彦) はい。 (GM) 甲板に出たところですね。変わらず間近にいる天使兵にセラピアが息を飲む (GM) ってところ (GM) シーンプレイヤーは健彦 (健彦) そりゃ自分も息を飲むわ(笑) (舞草 古都子) ごっくん (鹿島 武) ごくごくぷはーもういっぱい (GM) 裁定者は鹿島とコトコでお願いします (健彦) #cnt +2d6 (GM) 健彦 -> 2D6 = [2,6] = 8(カウンタ:591→599) (GM) 鹿島中尉のアルコール分が不足がちのようだ (健彦) DB (健彦) +2 (舞草 古都子) あいー (GM) セラピア「はふぅ~。近くにギアがないと、凄く不安なんだよ~」 (健彦) 【健彦】「――天使には手を出すな……」震える声で呟きながら、セラピアの手を繋ぎます。イメージ的には、甲板の影に隠れている感じですかね。 (GM) ですね、健彦は相変わらず事情も知りませんし (GM) セラピア「……健彦」 (健彦) 【健彦】「……天使と戦える兵器、か……」 (GM) セラピア「アイスの匂いがする」 (健彦) 【健彦】「……とても信じられないけど、キミがいうのなら、信じてみる、か」 (GM) くんかくんかくんか (健彦) 【健彦】「……ってセラピア!?」 (健彦) 急変した相手に、思わず(笑) (GM) セラピア「服からアイスの残留思念を感じる……」 (GM) セラピア「畜生、ムカツクんだよ、僕が怖い思いをしているときにのうのうとアイスを食べてるなんて」 (健彦) 【健彦】「……いや、そういうの感じている場合じゃなくて……」 (健彦) 撫で撫で (健彦) 宥め宥めともいう、 (GM) セラピア「にゅ~。じゃあ、食べに行こう。案内して」 (健彦) 【健彦】「目の前に天使兵が要るってば……思念を感じるのなら、せめて天使核兵器の思念とか感じてみないか? あれ、天使核入っているんだろ?」 (GM) セラピア「え~~~~(受信中、受信中、受信中) すぐ近くに一個」 (GM) 健彦を指さす (健彦) 【健彦】「……ん (受信中、受信中、受信中) ……いや、俺じゃなくて」 (GM) セラピア「お腹が空いて、アイス以外探せないんだよ」 (GM) セラピア「もう、昨日のことを思い出しちゃうし、もーっ! もー!!」健彦をポカポカ (健彦) 【健彦】「……わかった」がっくり 「いてててて、だから、叩くなってっ」頭押えている (GM) セラピア「すんごいいやらしい事されたんだから。 僕が見ている前で、美味しそうにステーキ食べたりさ!」 (健彦) 【健彦】「……確かに、それは許せないものがあるけど」 (GM) セラピア「犬の鳴き真似したら、フライドポテトくれるとかさ! したけど!」 (健彦) 【健彦】「したのかよっ」 (健彦) すぱーん (GM) セラピア「もういいから、ギアをとりかえしにいこう。健彦といると話が進まないんだよ」 (健彦) で、天使兵の巨大な瞳が、隠れているこちらのほうに向けられる、と。 (健彦) 【健彦】「そうだな、セラピアと話していても、話は進まなさそうだ。行こう」 (健彦) 【健彦】「こっちは無理でも、別の道があるかもしれない」 (GM) 巨大天使がギシギシ身動きして、うえにいる兵士が落ちたりします (健彦) 【健彦】「大体の道は覚えている……行くよ、セラピア」 (GM) 潜水艦から、いはやてに移るにはお互いを繋いでいる橋を渡るしかないですね (健彦) 【健彦】「せめて煙幕弾でもあればいいんだけど……」見張りはどれくらいですか? (GM) いわゆる見張りはいないけど、見通しはいいから結構丸見えですね (GM) 煙幕かダンボールがあれば楽ですけど (健彦) それは仕方ない、ダッシュで駆け抜ける。 (GM) で、別の道を探そうとすると、 (健彦) ふむ。 (GM) さっき甲板にいたレインコートを着た女性が君等の近くを歩いて行って、橋を渡ろうとしているのに気づく (GM) 不慣れなのか、ちょっとおっかなびっくり (健彦) もう遠くまで歩いていった…と? (GM) 君等は橋の近くで身を潜めているわけで (GM) その近くを通って、橋を渡っているところ (GM) しばらく待っていれば、そのままいはやての艦内のほうに行くよ (健彦) 【健彦】「……! セラピア、あのあとを追いかける。いはやての中で何かされるわけにもいかない」 走ります。 (健彦) 相手が艦内に入った直後あたりに。 (GM) 了解 (GM) では、運動で振ってみて下さい。難易度は告げない (健彦) 5an4 (GM) 健彦 -> 5ANG4 = [4,6,6,6,1] = 2 (健彦) むぅ、出目が悪い。4成功にしておきます。 (GM) ほう、了解 (健彦) (ロゴス6点消費) (GM) では、すばやく橋を渡りきり、物陰に隠れた (GM) セラピアがぴょいぴょーい、とついてくる (GM) 見つかったかどうかは分からないけど、騒ぎは起こっていないようだ (健彦) 【健彦】「……何処に向かった……?」レインコートの女性はいますか? (GM) 女性は君らに気づかず、艦内に向かう (GM) どうやら格納庫に行くみたいだ (健彦) 背後から殴りかかろうとする、かな。知らない相手なら、そのまま殴る。 (GM) わお (GM) それはただ殴る? 気絶させるために? (健彦) 【健彦】「……!」気絶させるために。 (GM) では、格闘で振って1個でも成功したら気絶出来た、とします (健彦) 5an1 (GM) 健彦 -> 5ANG1 = [5,5,3,1,1] = 2 (健彦) 2成功。 (GM) おけ (GM) では、全く油断していた女性はガツンとやられて、床に倒れた (健彦) 【健彦】「……迷わず撃て」レインコートを剥いで、相手の衣服や武器等を確認します。 (GM) セラピア「健彦、やりすぎちゃってない?」 (GM) セラピア「やりすぎは身体に良くないよ?」 (GM) (真面目に (GM) 武器のたぐいは持ってない (健彦) 【健彦】「やらなさすぎて、自分や……キミまで死ぬより、マシだしね」 (健彦) 服装は? (GM) 持ち物もIDカードくらいだね (健彦) 名前は何か書いていますか? ……読めるかな?(笑) (GM) 軍用レインコートのしたは、チェックのYシャツとジーンズ、至って普通だね (GM) ま、ドイツ語が読めるならアルファベットの発音くらい分かるでしょ (GM) 『クァーラ・ヒル。合衆国十字軍』 (GM) とだけある<ID (GM) 階級とかそういうのはないようだ。必要ないとも言う (健彦) 【健彦】「……十字軍」反射的に腰に手を伸ばした。でもそこに拳銃は無かった。 (健彦) で、腰に延ばした手をセラピアが掴んでくれた、と。 (GM) セラピア「やりすぎは、ね?」 (GM) セラピア「君のためなんだよ~?」 (健彦) 【健彦】「……わかっている。勝手に殺したりはしないから。とりあえず、連れて行って……少佐の判断を仰ぐ」 (健彦) と、まぁ、そんな感じで、格納庫まで抱えて連れて行くのでしょうか。 (GM) ちなみに、クァーラの年齢は24歳、オクラホマ州出身、O型 (GM) 銀っぽい金髪のボブカットで、すこしそばかすが浮いている (健彦) 設定が細かいよ…!(笑 (舞草 古都子) w (GM) では、肩に担いで格納庫まで辿りつけた (GM) 広い格納庫。いつもは整備員でやかましいが、今は静まり返っている (健彦) 【健彦】「……重い」 シュネルギアはありますか? (GM) 見張りもいないようだ (GM) ギアとかはそのままになっている (GM) 軽く調査とかした後はあるけど、作業の方を優先しているらしい (GM) セラピア「たっだいま~」 (GM) するするっ、と操縦席によじ登る (健彦) 【健彦】「…ただいま」シュネルギアを見上げる。 (健彦) 【健彦】「気が早いな……ったく」操縦席によじ登る。「起動できそう?」 (GM) セラピア「エーテルオン。リンク開始。エンジン問題なし、操縦系統問題なし」 (GM) セラピア「ケルン展開と、出力安定までちょっと掛かりそうだけど、問題無さそうだよ」 (GM) クァーラはその辺で放っておく? (健彦) 【健彦】「わかった。……こいつの通信機能で、兎に角現状を報告しないと。あと、そこの十字軍についても」 (健彦) クァーラは……一応、整備用のワイヤかケーブルで拘束だけしておきます。 (GM) シュネルギアの通信で、艦内につながるのかなw (健彦) 軍用だし、携帯電話にトランシーバー機能ない? (GM) 潜水艦のアンテナ経由でつなげることは可能か、周波数がわかれば (GM) あったとしたら、取り上げられてますね (GM) そうだ、むしろクァーラが持ってますね (健彦) ああ、それがあるなら、そいつで潜水艦のブリッジを呼び出すことも出来ますね。 (健彦) そうやって連絡取り合った、でシーンを一度切りませんか? (GM) オーケー、ではジリリンジリリンと艦橋の電話がなって (GM) コトコ少佐と連絡がとれた、ってことで (GM) このシーンは終了です (GM) それでは、今日はここまで、ということで (GM) おつかれー