(GM) それでは、始めましょう (GM) 「翼の贈り物」 第3夜 (GM) 前回までのあらすじ! (GM) 急に戦争が起こった。 (GM) 体育館に避難した。 (GM) だが、パイロットは自らの意志で自死を選び (GM) たまたまそこにいたランファにギアを譲ったのだった (劉 藍華) ありがためいわくである (GM) しかし、パートナーだったセナは、ありがた迷惑な贈り物を受け取ったランファをなじり、頬を叩いたりしたのだった (GM) そんな感じでしょうか (劉 藍華) そんな感じですね (GM) で、 (GM) シーンを変えようと思ったけど (GM) 引き続きで、勇が到着したところから始めましょう (GM) ま、前回登場する、っていって、アガペーのダイスまで振ってたし (八坂 勇) んじゃ、俺、じゃなく、僕だったっけ (八坂 勇) 登場しようか (八坂 勇) しかし、登場前に一芝居入れとくぜ (GM) はい、 (GM) シーンは、ランファも弥輔も出てる状態からスタートします (八坂 勇) 数分前 (八坂 勇) ◆◇◆◇ (八坂 勇) 着陸シークエンスに入った途端に鳴り響くレッドアラーム。 (八坂 勇) 「接近する機体反応有り。青野大尉の機体よ。被弾しているようには見受けられないけど、何かしらのトラブルかもしれない。このままだと、瑞穂中学の施設に墜落する」と凍 (八坂 勇) 「バイタルは?」 (八坂 勇) 「解らない。ジャミングじゃない、これは……」言い淀む凍の言葉を酌むことなく、「なら、予定変更だ。今、駆けつけても大尉は喜ばない。僕らは僕らの仕事をしよう。周辺空域の安全を確認出来るまでこのまま上空で待機。滑走路に着陸しているフライングアーマーにコンタクトを」意識を戦闘状態に切り替える (八坂 勇) 「応答無し。離れているようね、近くにいるか探ってみる」 (八坂 勇) 「変則的だけど事後連絡にしよう。今は警戒行動を取る方が優先だ。連絡よりも、レーダーに集中して、凍」 (八坂 勇) 着陸態勢に入っていた機体を再び上空へ (八坂 勇) 「2人とも、無事だと良いけど」 (八坂 勇) 「……そうね」心配そうに呟く勇に応える凍の声は、何故かその名の通り、凍り付いて聞こえた (八坂 勇) と、まぁこんな感じで、大尉死亡シーンに登場していなかったことへの辻褄を合わせてみた (GM) おk (八坂 勇) しかし登場すると言っても、生身でのこのこ来るのも可笑しいな。機体をどかす作業とか、敵襲を鑑みて機体に乗ったまま来よう (GM) なら、勇はホイシュレッケ達が街の郊外を襲い始めているのが見えた (八坂 勇) えーw (八坂 勇) 「あれは、天使兵!?もうこんな所まで侵攻を許してる。凍、防衛ラインはまだ構築されてないの?」 (GM) 避難は行われているようだが、雷雲から次々とホイシュレッケたちが舞い降り、街を焼いていく (凍) 「命令が錯綜していて、わからない」 (凍) 「作戦本部から帝都が消滅した、という情報まで入っている。嘘かもしれないけど」 (八坂 勇) 「……きっと、結界に頼りすぎてたんだ。このままじゃ、反撃もままならない。凍、中学校とは連絡付かない?僕たちは早く任務を遂行しよう」 (凍) 「エーリカ中尉という人から入電」 (凍) 「……青野大尉が、」 (GM) 口ごもるが、口調を変えて「私たちはエーリカ中尉の指揮下に入るみたい、今後の作戦を立てるから中学体育館で合流しろ」 (八坂 勇) 「機外に出るの? この状況でそれはイヤだけど、命令ならしょうがないか。わかった、了解と返答をしておいて。僕はこれから機体を体育館の近くに降ろしてみる」 (凍) 「ラジャー」 (凍) 「勇。 上層部は、本当に街の人達を犠牲にするつもりなのだと思う?」 (八坂 勇) 「解らない。でも、少なくとも第9飛行隊のみんなはそうは考えてなかった。だから、彼らと家族だった僕らも、そのつもりでいよう」 (凍) 「勇って」 (凍) 「なんか回りくどい」 (八坂 勇) 「戦うことしか知らない僕に、色々教えてくれたのが第9のみんなだったから、少しスれちゃったのかもね」懐かしそうに、楽しそうに (凍) 「でも、変なところは真似しないでほしい(ぼそ)」 (GM) というわけで、着陸して、体育館に行くってことでいいのかな? (八坂 勇) 「大丈夫だよー、僕はあそこまで変な大人にはならないさぁ(棒」 (八坂 勇) おう (GM) では、みんなが避難している体育館に着くと (八坂 勇) キャットファイトが (GM) そこには墜落してきた青野機がうずくまっていて、開いた操縦席にはすでに事切れた青野大尉が (GM) セナがランファの頬を叩いたあたりですかね (八坂 勇) 「…大尉? 青野大尉っ!?」スローモーションで駆け寄る僕 (劉 藍華) ファイトというか一方的な攻撃である (GM) セナは弥輔に止められたあと、彼を振り払い、セナはナビシートで体育座りします (劉 藍華) 藍華も、弥輔に制止されたので、その辺でうずくまってる (八坂 勇) では、そんなコックピットに駆け寄って、「大尉……っ!?」と、その身体を見て天使化を起こしかけてたことを悟る (弥輔) じゃあこちらは、なんで俺がって顔……はしてるかもしれないけど連絡係として動き回ってるかな。 (八坂 勇) で、なぜ死んだのかまで理解して、セナに「セナ……大尉は、えっと、君…が?」 (劉 藍華) 油に爆薬投げ込みやがったw (GM) セナは親指を血が出るまで噛みしめつつ、小さく首を振る (八坂 勇) PC間の関連性を構築するためにはしょうがないw (GM) 「あの女」ランファを目で示して (セナ) 「あの女が、大志に頼まれて……」 (劉 藍華) 「………」 (八坂 勇) 「……そう…か」 (八坂 勇) 「大尉は、安からに逝けた?」 (八坂 勇) 安から?安らかだw (セナ) 「知らないわよ、そんなこと! あの女に聞けばいいでしょ!」 (八坂 勇) 「セナ、ダメだよ。君が憤るのもわかるけど、きっと、大尉は君が大切だったから、だから、これ以上背負わせたくなかっただけなんだよ」 (セナ) 「…………」納得は出来ないけど、少しは落ち着いた感じ (エーリカ) 「話は御済みでしょうか?」 (セナ) 「でも、大志は、ギアをあの女に譲るって」 (セナ) 「私、絶対にいや」 (八坂 勇) 「セナ。あの人に、今はまだ怒ってても良い。でも、いつか認めてあげなきゃ。大尉は、君がそれが出来る人だって、信じているはずだから。ね?」僕も泣き笑いの顔で (八坂 勇) と、シナリオダーザイン感情を拾っておくw (エーリカ) まだ続いているようなので黙って終わるまで待機 (八坂 勇) じゃ、エーリカに目でしばし待ってと合図して、大尉に向かって、最初に教わった通りの、模範的な敬礼を極める (セナ) 「勇」 (八坂 勇) あんなーことー、こんなーことー、あったーでしょー的な回想シーンが流れて (セナ) 「大尉を、操縦席から下ろしてあげたいの。手伝って」 (八坂 勇) 「わかった」手伝おう。そんときに体育すわりしている藍華に「ねぇ、君も、手伝ってくれないかな」 (劉 藍華) 「…?」 自分とは思わずに、少し間をおいてから、顔をあげる (劉 藍華) 「私…?」 (八坂 勇) 「そう、君。大尉が託したってことは、これから君も、僕たちの家族だから」 (劉 藍華) 「…でも」セナをチラ見 (エーリカ) 「私は手伝わないほうがよさそうですね。蘭花さん、……出来れば彼の意思を尊重してあげてください」 (エーリカ) 「では、しばし外します」といって弥輔さんのところにいこうかな (八坂 勇) 「ほら、セナも。一緒に大尉を、送ってあげなきゃ」 (GM) セナは一瞬ランファと視線が合っても、ぷいとそらす (GM) でも、来んな。とは言わないようだ (劉 藍華) 「…うん、わかった」 (劉 藍華) コクピットに近づく (劉 藍華) 「…じゃあ、こっち 持つね」 (セナ) 「操縦桿に触らないようにね……」>ランファ (劉 藍華) 「あ…うん、ありがと 気をつける」 (八坂 勇) では、その掛け合いをニコニコ見ていよう (八坂 勇) ってことで、状況進めて下さい (劉 藍華) 「いい? せーの…」 (セナ) 「よいしょ」 (劉 藍華) 「よいしょ」 (GM) 非力なセナをランファが上手く補う形で、青野大尉の遺体は体育館の床に降ろされた (GM) その様子を他のクラスメイトは、少し遠巻きに眺めていた (劉 藍華) 「さようなら、大尉」手をきゅっと握って 離れる (GM) 青野の表情が、さっきより少しおだやかに見えるのは窮屈な座席から解放されたからだろうか (GM) セナはランファに背を向けて、また自分の座席にうずくまった (八坂 勇) では、エーリカに着任の挨拶くらいすべきだろうけど、今は黙っておこう (劉 藍華) じゃあ、セナの様子を見た後に、勇のことを見る (劉 藍華) 「あの、さっきは、声かけてくれてありがと」 (八坂 勇) 「え? あ、うん。いや、お礼を言うのはこっちだよ。大尉を送ってくれて、ありがとう」 (劉 藍華) 「…本当に、私でよかったのか、まだわからないですけど」と、少し俯いた後に (劉 藍華) 「大尉の、みんなの期待に応えれるよう、頑張ります」顔を上げて 目をみて言う (八坂 勇) 「うん。お互い頑張ろう。いつか、大尉に褒めて貰えるように」静かに見つめ返す (劉 藍華) 「はい!」 (劉 藍華) 「…あの人も、一緒に頑張ってくれるといいんですけど」セナをちらり (八坂 勇) 「……大丈夫だよ。信じてあげて」 (GM) じゃ、弥輔組のほうに移ろうか (GM) トゥアレタが忙しく人数を数えたり、逃げ遅れた人がいないか確認している (エーリカ) じゃああの場に自分は不要と感じたので弥輔の方へ……どこにいますかね? (八坂 勇) んじゃ、裁定者は、藍華がやるのが良いかな (劉 藍華) ってか 裁定者ボーナスないんだし 誰でもいいんじゃw (GM) 出来るならばお願いします、勇はエーリカに挨拶に行ってもいいですし (弥輔) よしこい。トイレが纏めてくれてるようなので、こちらはメンタル面でのサポートに回ってる感じですかね (劉 藍華) まぁ とりあえず やっておくw (GM) だれでもいいってことではないですよw (GM) 不安がっている女生徒を励ましているんですか (八坂 勇) つーか、裁定者はシーン終了時一枚貰えるわけだし、それがボーナスなんじゃないかしらん (劉 藍華) このシーンでももらってもいいの? (弥輔) 男女区別はありませんよ!誤解を招く言い方はやめたまえ!w (弥輔) でもまぁ実際のところ、「まーまーいーじゃんいーじゃん」とか「余裕余裕」とか「平気だって」とかそういう事を無根拠に言ってるだけですw (エーリカ) じゃあ弥輔のほうに近寄って行って (エーリカ) 「沼津弥輔……さん、ですね?」 (弥輔)「ったりめーだろ、他に……は、自分が沼津弥輔であります!」 (弥輔) (舐めるような視線) (エーリカ) 「挨拶が遅れました、自分はツヴァイテ・エーリカ中尉であります」 (弥輔) 敬礼で答えます。気を抜くと顔が緩むけど。 (エーリカ) 「少しだけ確認したいことがあります。貴方はギアドライバーでありパートナーがトゥアレタ・クレーリオン少尉……間違いありませんね?」 (弥輔) 「あー、卒業後内定見込、ではありますが、肯定であります」 (エーリカ) 「その予定を繰り上げます。貴方は現時刻をもって沼津少尉として私の部隊に配属されます」 (弥輔) 「げっ、マジで!?」 (エーリカ) 「何か不都合が?」 (弥輔) 「ああいや、失礼しました!」 (GM) 士官就任おめでとう (弥輔) ありがとうありがとう! (弥輔) 「えー、その、任官状みたいなものは……?」 いざ言われると尻込みするスーパーパイロット (エーリカ) 「緊急時のためそのようなものは現在ありません。野戦任官と同様に考えてください」 (エーリカ) 「基地につき次第大佐から辞令が届くはずです」 (エーリカ) 「ほかに何か質問は?」 (弥輔) 「うは……。し、承知致しました。謹んで、拝命致します」 (弥輔) 「あー……その、畏れながら一点だけ宜しいでしょうか」 (エーリカ) 「では、さっそくですが任務を伝えます。我々はこれよりこの瑞穂中学の生徒を護衛し瑞穂基地へと撤退する必要があります」 (エーリカ) 「なんでしょうか」 (弥輔) 「エーリカ中尉殿は、その、完全機械化兵……で、あらせられますか?」 (エーリカ) 「えぇ、そうです」 (弥輔) うわ、やっぱそうなの? って顔をするけどここはぐっと堪えて (弥輔) 「有難うございます。それでは早速、任務に邁進致します」 (エーリカ) 「では、任務ですが」 (エーリカ) 「貴方にはこの学校に配備されているシュネルギアに搭乗し出撃、学生回収に来るホルテンの護衛を命じます」 (GM) じゃあ、二人に気づいて、トゥアレタもダッシュでやってきます (弥輔) 「いやいやいやいや、冗談きつ……。ま、マジでありますか!?」 (トゥアレタ) 「ちゅ、中尉殿ですね! トゥアレタ・クレーリオン少尉です! 挨拶が遅れて、(焦りすぎて、げほげほ咳き込む」 (トゥアレタ) 「えほっ、えほっ 申し訳……」 (弥輔) 「胸がきついんだな。だから無理せずワンサイズ上げろと言っているのに」 (エーリカ) 「気にしなくて大丈夫ですよ。こちらもかなり急なことですので」 (トゥアレタ) 「確かに、今年はフィッティングをしてない……ってなにを言わせるんだ、貴様ァ!」 (弥輔) 「ひぃ、おっぱいお化けが怒った;;」 (トゥアレタ) 「シュネルギアに搭乗しての、護衛任務ですね。何も問題ありません、お任せ下さい、ご期待ください」 (弥輔) で、ちらりとエーリカの反応を見る。 (エーリカ) 「衣類は自分に一番合ったものをつけたほうがいいですよ」 (トゥアレタ)「お気遣い痛み入ります!」 (エーリカ) 「理解が早くて助かります。ではシュネルギアの準備をお願いします」 (エーリカ) 「現在は小康状態のようですし、早めにホルテンへの収容作業をしてしまいたいですから」 (トゥアレタ)「了解。というわけで弥輔、準備が出来るまで皆を頼むぞ」 (弥輔) 「おい、安請け合いすんなよ。意味分かってんのか?」 と肘を突いてトゥアレタに耳打ち (トゥアレタ) 「もちろん。だって、この日のために訓練してきたんじゃない!」 (弥輔) 「出来れば来ないで欲しかった日だよ……」 (エーリカ) 「もちろんあなた方だけに任せるわけではなく、私と八坂少尉の機体も上がります。今回の任務は実戦の空気に慣れることを第一としてください」 (エーリカ) 「くれぐれも無理はなさらないように。あなた方ギアドライバーには換え(スペア)はありませんので」 (弥輔) 「気楽に言ってくれる……。ご配慮感謝致します、自分達は"人間"でありますので、胆に命じます」 と、敬礼をして退出かしら (弥輔) 「おい待てトゥアレタ、俺も機体に触らせろ」 とかなんとか言いながら (GM) 了解 (GM) では、一旦シーンを畳みましょう (GM) 日をまたいでしまいましたが、パトスチットの集計とかをお願いします (劉 藍華) 6点ロゴス逝き (弥輔) えーっと、6点獲得なので全部ロゴスですね (八坂 勇) 藍華からの憧れを2に上げておこうかな。あとは、エーリカとも弥輔ともまだ会話してねぇんで、ロゴスに (GM) 終わったら教えてね (エーリカ) 566かぁw (劉 藍華) 終わったー (弥輔) こちらも終了です。 (八坂 勇) 藍華からの憧れを2LVに。残りパトス13点をロゴスに。で終わり (エーリカ) 弥輔さんからダーザインを取りたいんですけど (エーリカ) 何か感情ありますか? (八坂 勇) つか、ダーザインってシーン中にも上げれるのに、どうしてもシーン終わってから上げてしまうな。今度からシーン中に上げることにしよう (弥輔) あー……強いて言うなら違和感か、反発あたりですかねー (エーリカ) じゃあ反発をもらいましょう (エーリカ) 後自己からの誇りを2にあげて (エーリカ) 残りはロゴスへ (エーリカ) 以上です (エーリカ) 終わりました (GM) はい (GM) では、次のシーン。 (GM) シーンプレイヤーはエーリカと勇 (GM) 裁定者はランファと弥輔だけど、いつ登場してもらっても構いません (劉 藍華) あいさ (GM) では、アガペー上昇を (弥輔) 了解でーす (八坂 勇) 554+2d6 (GM) 勇 -> 554+2D6 = 554+[5,5] = 564 (八坂 勇) がっつり増えたw (エーリカ) 2d6+566 (GM) ツヴァイテ・エーリカ -> 2D6+566 = [3,3]+566 = 572 (エーリカ) よしよし、これくらいでいいw (GM) おーけー、では勇がエーリカに挨拶でもするところから (八坂 勇) ういす (八坂 勇) では、弥輔との話が終わった頃を見計らって「エーリカ中尉ですか? 自分は第9から派遣された八坂勇少尉です」 (エーリカ) 「はい、私がエーリカです」 (八坂 勇) 「原隊から、そちらの指揮下に入るよう言われてきました」敬礼 (八坂 勇) つか、原隊は第9でも無いんだっけ (エーリカ) 「命令を受領しました」 (GM) 訓練生という扱いだけど、原隊と勇が思っているなら、それでもいいじゃないでうsか? (八坂 勇) 「それで、自分らはこれからどうすれば宜しいでしょうか、中尉?」 (エーリカ) 「そうですね、あなたにはホルテンが着陸するまでの瑞穂中学上空の防衛をお願いします」 (八坂 勇) 第9からの家族愛とか取っておこうかな (八坂 勇) あとで (八坂 勇) 「了解しました。では早速、任務に移ります」 (八坂 勇) あれ、会話が終わってしまったw (エーリカ) 「その後ホルテンに生徒たちを収容次第、ホルテンを護衛しながら基地へと撤退します」 (八坂 勇) 「ルートはどうしましょう。街の方には既に天使兵が入り込んでいます」 (エーリカ) 「今回は弥輔少尉機にも作戦に参加してもらうため、可能な限り戦闘は避けたいと考えます」 (エーリカ) 「ですので多少迂回しますが、瑞穂市中心部を避け迂回しつつ瑞穂基地へと撤退します」 (エーリカ) 「それと……ギアドライバーとしての率直な意見を聞きたいのですが」 (八坂 勇) 「はい、なんでしょうか?」 (エーリカ) 「大尉の機体に先ほどのランファさんとセナ少尉を乗せて出せると思いますか?」 (エーリカ) 「戦力は多いに越したことはありません、ですが戦えないものを無理に上げては逆効果となります」 (八坂 勇) 「……そうですね。藍華さんはともかく、セナ…少尉の精神状態が心配です。無理に動かすと天使化を誘発させかねません」 (エーリカ) 「やはりそうですか……」 (八坂 勇) 「具申させてもらうならば、大尉の機体はホルテンに積み込むのが一番かと」 (エーリカ) 「八坂少尉がそういうのであれば、そうしましょう」 (エーリカ) 「また、本作戦中臨時に弥輔少尉機をあなたの僚機とします」 (八坂 勇) なん……だと……!?w (エーリカ) 「シュネルギアに関しては私よりもあなたのほうが教えやすいでしょうから」 (GM) お、編隊リーダー就任おめでとう (エーリカ) 「もちろん私もフライングユニットで護衛につきますが、僚機として彼を守ってあげてください」 (八坂 勇) 「了解しました。ぼく、いえ、自分もまだ未熟な身ですが、やってみます」 (エーリカ) 「お願します。貴重な戦力をここで失うわけにはいきませんから」 (GM) 会話の途中、凍が、「勇、えーと、中尉。よろしいでしょうか」と呼ぶ (エーリカ) 「なんでしょうか、やさ……凍少尉」(八坂少尉だとダブることに気が付く (GM) 凍は、青野機の機体チェックと再セットップをしているところだ (GM) ランファが手伝っていてもいい (劉 藍華) げw (劉 藍華) 凍がやっちゃうのか… (凍) 「青野大尉の戦闘記録に、敵の姿が映っている」 (エーリカ) 「くわしく解析できますか?」 (八坂 勇) 思わず「それは、あいつか?」OPでのでかい天使を思い出しつつ (GM) いやまあ、記録と機体チェックですよ。再セットップというより、OSの再起動 (劉 藍華) その辺も含めて セナと二人でやるつもりだったのよね (劉 藍華) まぁ やってしまったものはしかたない (GM) すまない、まぁ、その辺のイベントもあるってことで (凍) 「前線司令官タイプ」 (エーリカ) 「ということは部隊が展開していますね。ホルテンを無事飛ばせるといいのですが」 (凍) 「他の天使兵を率いて、青野大尉の言葉によれば、奴らもここを襲うつもりだったみたい」 (エーリカ) 「その天使兵を大尉は撃墜できていないのですね?」 (GM) 不鮮明ながらガンカメラの映像で、光の衣のような物をまとい高速で動く人型の影がある (エーリカ) ぅゎぁぉ (凍) 「最後の映像です」 (八坂 勇) 「……速いね」 (GM) 青野の剣が天使兵の胸を貫き、ビルにほとんど縫い止める (GM) 止めを刺す直前、なにか起こったかのように離脱する (エーリカ) 「撃破……ならず、でしょうか。となれば彼らは再びここを襲撃すると判断できます」 (八坂 勇) 同化とか同調とか取り込まれそうになったとかだろうか (凍) 「天使兵は、恐らく修復中。1,2時間以内に、再度襲来してくると思われる」 (八坂 勇) 「ええ。ですが、傷を負っていることも確か。僕らが動くなら今のうちでしょうね」 (エーリカ) 「勇少尉、すぐに上がってください。私も教職員の方に説明してすぐに飛びます」 (八坂 勇) とぅ! (八坂 勇) 「了解。行こう、凍」 (エーリカ) 「今のうちにこの天使兵を撃破します」 (凍) 「了解」 (GM) と、話していると、今度は別の方から声が掛かる (八坂 勇) え、撃破すんの?w (GM) 一般クラスの女生徒が恐る恐る、君たちに声をかける (エーリカ) 修復に時間がかかるのなら先に襲ってしまいたいなぁというのがこの子の考えですけど (八坂 勇) なんだい子猫ちゃんたち? (エーリカ) ホルテンが来た後だと流れ弾が怖いですし (女生徒) 「あの……。すいません、あなた達はなんなんですか? 街はどうなってるんですか?」 (エーリカ) 「私は統一帝国軍所属の軍人です」 (八坂 勇) 「うん、僕も」 (エーリカ) 「瑞穂市は現在合衆国の攻撃を受けており、我々が迎撃しています」 (女生徒) 「大丈夫なんですか? さっきから音がしたり、その、兵器が落ちてきたり」 (エーリカ) 「皆さんを無事に避難させるため瑞穂基地より輸送機を回してもらいますので、どうか今は待機してください」 (八坂 勇) 面倒な説明は指揮官におまかせだ! (エーリカ) 「すくなくとも、この場から不用意に出なければ一定の安全は確保されています」 (女生徒) 「あの、私達、家に帰りたいんですけど……。お母さんとか心配だし」 (八坂 勇) 女生徒がフラグを立てておられる (エーリカ) 「残念ながら、この体育館の外に出てしまえばあなたの生死に責任を持てません」 (エーリカ) 「ご家族の無事を確認するためにも、今はあなたが生き延びることを考えてください」 (八坂 勇) 「僕たちの任務は、まず君たちの安全を確保することなんだ。だから、今は我慢して。ね?」 (エーリカ) 「この体育館とこちらに回す輸送機の安全は我々が確保します。緊急事態ですが、ご理解とご協力をお願いいたします」 (八坂 勇) 翻訳すると、めんどくさいのでここにいろ (エーリカ) 翻訳しないでぇw (GM) 威勢のいい男子生徒も「そんなんで信用しろ、っていうのかよ」と突っかかってくる (エーリカ) 「むざむざ外へ死ににいくよりは生き残る確率は高いと考えます」 (八坂 勇) じゃぁ、のほほんとしているように見える僕が、男子生徒の手がエーリカに掛かる前に取り押さえたりしよう (八坂 勇) やめてよね!サイが僕に適うわけないじゃないかっ! (エーリカ) 「貴方がどうしても死にたいのであれば止める権限はありませんが」 (八坂 勇) 「御免ね。今は、戦時なんだ」 (男子生徒) 「じゃあ、街の人たちは今、殺されているってことかよ!」 (八坂 勇) さぁ?w (エーリカ) 「現在の正確な戦闘状況は私にもわかりかねます。この学校の外については戦闘中だということ以外確定したことは申し上げられません」 (男子生徒) 「そんなことで納得できるか! 止めないなら、俺は行くぜ! 家族を守りたいのは当たり前だろ」 (八坂 勇) 「僕が見た限り、市民の避難は進んでいる。つまり、ここでグダグダしている僕らの避難こそ最も遅れているかもしれないんだよ?」 (八坂 勇) 「それで君は、誰もいなくなった街に出て、誰を探すの?」 (エーリカ) 「基地まで非難すればご家族の場所をつかむ手掛かりを提示できる可能性があります」 (エーリカ) 「当てもなくさまようよりは見つけやすいかと」 (男子生徒) 「すでに死んだみたいに言うなよ!」 (劉 藍華) うちもでよっかな (GM) どうぞ (劉 藍華) 2d6+549 (GM) 藍華 -> 2D6+549 = [2,6]+549 = 557 (女子生徒) 「(涙目で)本当に街の避難はされているの?」 (八坂 勇) 「避難誘導している人たちはちゃんといるよ。だから、安心して」 (八坂 勇) 知らんけどな!w (劉 藍華) じゃあ、女子生徒の頭を後ろからポンっと叩いて (エーリカ) 「我々軍人というのはあなた方国民を守るために存在します。少なくともそれは信じていただきたい」 (劉 藍華) 「ちゃんと避難してたよ あのロボット(青野機)から無線、聞こえたから こっちからは送れないけどね」 (劉 藍華) 勇に、嘘だけど とは目で送っておく (女子生徒) 「(ひっく)、あなた達は家族とかいないんですか? 心配じゃないんですか?」 (八坂 勇) 「僕は(第9のみんなを思い出しつつ)大丈夫だって信じてるから」 (女子生徒) 女子生徒「本当に?」>ランファ (八坂 勇) 十中八九死んでいるけどなw (GM) 死亡フラグは裏切らない (エーリカ) 「私には人間でいう家族に当たる存在はいませんので……そのご質問には答えかねます」 (劉 藍華) 「うん、だから あまり軍の人困らせちゃ、だめだよ」 (エーリカ) (脳みそのオリジナルが一応母親になるのか?) (エーリカ) (父親でもいいが (劉 藍華) 「みんな、心配するの我慢して、私達を守ってくれてるんだから…」 (女子生徒) 「わか……った」 (劉 藍華) 「…そこのあなたもね」>男子生徒 (男子生徒) 「はっ、気味悪い天使クラスと、わけ分かんねえ軍人に囲まれている俺達の気持ちになってみろよ」 (八坂 勇) まだゴネやがるのかっ!?w (劉 藍華) 「気味悪いって…本人の前で普通言う!?」イラッ (弥輔) 【弥輔】「中尉殿、ここは任せて下さい」 とか通信で (エーリカ) 「その思いを訴えるためにも、今は生きて基地への避難をお願いします。それでは、任務がありますので」 (エーリカ) 「失礼します」といって先生の方へ歩いて行こう (男子生徒) 「人間かどうかも分からない奴に、人間の気持ちがわかるか、って言ってやろうか!?」>ランファ (GM) 胃が弱そうな先生「ああ……、はい、なにか」>エーリカ (劉 藍華) 「んなもん、わかるにきまってんでしょ!」 (エーリカ) 「この学校の生徒を非難させるために基地から輸送機を1機まわしてもらっています」 (先生) 「ああ、はい……。ありがとうございます」 (エーリカ) 「到着次第連絡いたしますので、生徒たちの誘導をお願いしてもよろしいでしょうか」 (先生) 「も、もちろん」 (エーリカ) 「避難中の安全は我々統一帝国軍が確保いたしますので、くれぐれも落ち着いて誘導をお願いします」 (先生) 「ちょっと混乱していますが、た、多分大丈夫だと」 (先生) 「ところで、今、何が起きているんですか?」>エーリカ (エーリカ) 「戦争……です」 (GM) では、ぽかん、と口を開ける先生 (エーリカ) 「くわしいことは基地でお願いします、誘導の件くれぐれも頼みます」 (エーリカ) 「……私にはできないことですので」(ペコリ (エーリカ) といって体育館を出て中学校の防衛にまわろうかな! (八坂 勇) こっちも。戦争なのに、この子たちは何いってるんだろう、って目を向けた後、中尉に続く (GM) オーケー (八坂 勇) で、体育館を出る前に、藍華にさっきの嘘について目礼していくよ (GM) では、なにか言いかけた弥輔の腕を誰かがぐい、と引っ張る (劉 藍華) 持つなw (エーリカ) おっぱいおばkゲフンゲフン……トゥアレタさん!w (GM) 一つもあってねえのに通じるってのは凄いなw (GM) 弥輔の恋人のカナカナが、ぐいぐい引っ張ってくる (GM) かなこ「あ、あ、あの弥輔」 (GM) かなこ「体育準備室に忘れ物があるの、怖いから一緒に来て」 (弥輔) えーっと、それじゃシュネルギアで登場した気がしたけど気のせいだった! (GM) うむ (弥輔) 「忘れた? 何を」 (GM) かなこ「なんでもいいじゃない。 バッグ。……着替えの入った」 (弥輔) チッ、と舌打ち。機体のセットアップだなんだの過程で、今が切迫してるという軍側の情報を多少共有したという事で。 (弥輔) 「あの、よくわからないクリーチャーのストラップぶら下げてる奴だよな。取ってきてやる、お前はみんなのところにいろ」 (GM) かなこ「! ダメなの、それじゃ」と腕にしがみつく (弥輔) 「一人でいなくならないと最初の犠牲者になれないだろうが!」 というのは嘘で (弥輔) 「なら、諦めろ。今はそのぐらいヤバイってこと、分かってくれ。な?」 (GM) かなこ「ねえ、弥輔。二人で逃げようよ。こんなところ居たくないよ」 (GM) なかこ「いつもそうしてるじゃない、どうして今だけあんなのに乗ろうとするの?」 (弥輔) 「誰だよ!」 (弥輔) というのは嘘でw (GM) 申し訳ない(編集予定) (弥輔) 「俺だって分かんねえよ! でもよ、仕方ねぇだろ、もうすぐここに変な化け物がやってきて、みんな死んじまうって聞いたら、そうするしかねえじゃんかよ!」 逆ギレ!w (GM) かなこ「私が、一緒にいて。って言ってるのに」 (GM) 弥輔の腕を離す (GM) かなこ「『みんな』のなかに私は入ってないのね」 (弥輔) 「入ってる。でも、俺とお前だけ、ってのは、なんか違う。お前がA田・B山と駄弁ってたり、キモオタのCこづき回したり、そういうのが無くなるのは、なんかおかしい」 (GM) かなこ「だから、戦うの?」 (弥輔) 「他の奴に任せたら、さっさと死んじまいそうだからな。スーパーパイロットの俺様がやるしかないだろ?」 な?とやせ我慢して頭を撫でる。 (弥輔) 天才パイロットだった気がした…… (GM) かなこ「わかった」 (弥輔) 「ゴメンな」 (GM) かなこ「でも、そんなの許せない……」 と低い声で呟くのが聞こえた気がした (GM) では、そんな感じでシーンを閉じましょう (弥輔) 聞こえなかったフリをした~でシーン〆おっけ! (GM) 今日はここまでデース (GM) おつかれー (劉 藍華) おつかれさま (エーリカ) p疲れ様でした (弥輔) おつかれさまですー