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「恋を語る詩人になれなくて」(2012/08/14 (火) 23:32:21) の最新版変更点
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&color(red){(一連スタンダード)}
校庭の楡の木陰
リルケの詩集をめくり
唇が動いている &color(green){(メンバー)}
君は今 胸の奥に
どんな悩みを抱えて
そよ風に吹かれるのか? &color(green){(メンバー)}
遠くから 気づかれず そっと守ってあげたい
&color(green){被せ(メンバー メンバー メンバー メンバー)}
眼差しは 君を暖かくするよ
&color(green){被せ(メンバー メンバー メンバー メンバー)}
太陽
恋を語る詩人になれなくて…
言葉を飾るより
無口な僕でいる
恋を語る詩人になれなくて…
ときめきは ときめきのまま
野に咲く花であればいい
&color(red){(一連日本語)}
紺色のセーラー服
リボンを結び直して
微笑んで走り出した &color(green){(メンバー)}
その場所で見つけたのは
きっと答えではなくて
青春という名の道 &color(green){(メンバー)}
すぐそばを 過ぎて行く ほのかな石鹸の香り
&color(green){被せ(メンバー メンバー メンバー メンバー)}
振り向けば 君のその後ろ姿に
&color(green){被せ(メンバー メンバー メンバー メンバー)}
木漏れ日
語るだけで消えてしまいそうな…
伝えることよりも
大事なものがある
語るだけで消えてしまいそうな…
切なさは 切なさのまま
愛おしい花であればいい
(間奏)
恋を語る詩人になれなくて…
言葉を飾るより
無口な僕でいる
恋を語る詩人になれなくて…
ときめきは ときめきのまま
野に咲く花であればいい
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