ランダムダンジョン

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ランダムダンジョン仕様走り書き -設定 公式準拠により1タイルは5*5スクウェア 1スクウェアを2*2マスで構成する 仮に9タイル構成で行う場合3*3タイルとなり、1タイルにつき5*5スクウェアとなる つまり、全体のスクウェア数は15*15スクウェアとなり、1スクウェアを2マスで計算するので、どどんとふマップでは30*30マスの下地が必要になる -手順 フロア、タイル構成などを決める フロアの形状(タイル構成)はGMが決めてもいいし、チャートを使用してもいい(西方P132) 次にフロアデッキを用意する どどんとふ上の「カード」の項目から「カード配置の初期化」を選ぶとカード初期化画面というウィンドウが現れる 一番下の「ランダムダンジョン用トランプ」にチェックを入れ、Aを含めた枚数のところを現在のフロアのタイル数と同じにし、配置するだけで完了 ジョーカーを使用するかはGM次第 2フロア目以降は捨て札を右クリックし「Aのみ山札に戻して次のダンジョンタイルを準備する」を選択する(捨てたカードが初期化されない)。 続いてスタートタイルを決める ここもGMが決めても構わないし、チャートに載っているものをそのまま使ってもいい スタートタイルにもイベントは用意されているので注意 スタートタイルでAのカードを引いた場合はやりなおし スタートタイルのイベントを決定した後、フロアデッキ(イベントカードの山札)の展開となる 山札から各タイルにカードを非公開のまま配置する が、GMもプレイヤーキャラクターを操作している場合など、公平性を期すために別のエリア(タイル)に移動した時にカードを捲っていくという手順でもいい GMがGM専で行う場合、先にカードを展開しておけば、その先に起こるだろうイベントに関してヒントを与える事も出来るのでこの辺りはやりやすい方で タイル形状の決定をする GMの指定でもいいし、ロールでもいい ロールで行う場合はダイスを2個振って決める 2dでも1d**2でもd66でもお好きなように 次に通路を決定する 1dを振り、通路数決定チャート(西方P133)を参照する 入ってきた通路も計算することに注意 扉の設定に関してはGM次第 GM専あるいはGMのPCがゲスト扱いのような時にどうぞ 通路がなくなってしまった場合は奇跡が起こってGMが用意 最後に、イベントの処理 捲ったカードのスートと数字(+ダンジョンレベル)を当てはめ処理していく(Aは15として扱う) 後はこれの繰り返しで、Aの位置を見つけて次のフロアへ、といった流れ #region(close, あらぽてとハウスルール) あらぽてとハウスルール  以下は新規タイル進入時~タイル内容決定及び配置について記したものです +タイル決定 ++フロアデッキ(イベントカードの山札)はGMにより事前配置される ++新しいタイル進入時、PC行動値順に、PLがフロアデッキを右クリックして「カードを引く:全員に公開する」(カードを捨ててしまうミスも防げます)&bold(){&color(red){New!}} ++結果のカードによって新しいタイルのイベントを決定する +タイル形状・通路本数決定 ++タイル決定のカードを引いたプレイヤーは、「d66」ロールを行ないタイルの形状を決定する ++タイル決定のカードを引いたプレイヤーは、「1d6」ロールを行ない通路の本数を決定する +タイル配置 ++タイル決定のカードを引いたプレイヤーは、タイル一覧(西方P139~P141)を参照し、以下の手順でタイルを配置する +++どどんとふ上の「マップ」の項目から「フロアタイル変更モード」を選択 +++「画像変更」→「隠し画像」と選択する(この際「隠し画像」ボタンがスクロールバーで隠れてしまうため、小ウィンドウのサイズを拡大しましょう) +++パスワードには「1」と入力し、該当するタイルを選び、ドラッグ&ドロップでマップに配置する +++位置がずれてしまった場合は、フロアタイル変更ウィンドウを開いたままの状態で、置いたタイルを右クリックし、「タイルの固定/固定解除」を選び正しい位置に動かす ++ただし、イベントの内容によってはタイルの形状が固定となるため、該当イベント時にはGMはすぐにプレイヤーに伝えましょう ++また、ハート(レストイベント)はタイル形状の影響が無いため、時間節約のためにもロールを行なわず、好きなタイルを配置しましょう&bold(){&color(red){New!}} +通路配置 ++タイル決定のカードを引いたプレイヤーは、通路数決定チャート(西方P133)を参照し、以下の手順で通路を配置する +++どどんとふ上の「マップ」の項目から「マップマスク追加」を選択 +++後述の配置する場所にあわせて「高さ:2、幅:2、透過度:0.50程度」のマスクを作成する +++タイルの4つの辺の通路が存在する扉の位置に、隣の部屋に跨るようにドラッグ&ドロップでマスクを配置する +++配置したマスクを右クリックし、「マップマスクの固定」を選び、マップに固定する +++通路の位置はなるべく多くのタイルに移動できるように配置しましょう +階段配置&bold(){&color(red){New!}} ++タイル決定のカードを引いたプレイヤーは、スタートタイル及びAイベントのタイルに、以下の手順で階段を配置する +++どどんとふ上の「マップ」の項目から「マップマスク追加」を選択 +++後述の配置する場所にあわせて「高さ:2、幅:2、透過度:0.50程度」のマスクを作成する。「色」から通路とは異なる色を選びましょう +++階段の位置はタイルに侵入した扉の正面、最奥に配置しましょう +++ダンジョンの形式によっては階段である必要はありません(エレベーターや次のエリアへの入り口など) +バトルイベント ++イベントの内容がスペード(バトルイベント)だった場合、GMはどんなエネミーが何体存在しているかを描写する ++タイル決定のカードを引いたプレイヤーは、上記描写を受けて、以下の手順でエネミーを配置する +++どどんとふ上の「コマ」の項目から「キャラクター追加」を選択 +++名前欄に「妖魔A」などと名前を付ける +++適当なキャラクター画像を選ぶ(同種のエネミーは同じ画像を使用する) +++ドラッグ&ドロップでマップに配置する(同種のエネミーが複数存在する場合には「複数作成」のチェックを付ける) ++GMはマップに追加されたエネミーをタイル上に自由に配置する。以下は配置の参考 +++ルール上ではプレイヤーキャラクターと隣接スクウェアに配置 +++マップの形状を活かすために、自由に・もしくは「2d5」ロールなどを行なってランダムに配置してもいい +++あまりバラけすぎない程度に +++プレイヤーキャラクターと同スクウェアはイベントでの指定が無い限りは出来るだけ避けた方が無難 ++戦闘後、タイル決定のカードを引いたプレイヤーは、ドロップ品決定ロールを行なう&bold(){&color(red){New!}} +++ただし、フェイトの使用など判定値の増減を行なう時には、他のプレイヤーがドロップ品決定ロールを行なって構いません 最後に、このハウスルールは現在一般的に使用されているルールというだけで必ず使わねばならないものではありません その時のGM次第で自由に処理は変更してもらってOKです それでは快適なランダムダンジョンライフをお楽しみください #endregion
ランダムダンジョン仕様走り書き -設定 公式準拠により1タイルは5*5スクウェア 1スクウェアを2*2マスで構成する 仮に9タイル構成で行う場合3*3タイルとなり、1タイルにつき5*5スクウェアとなる つまり、全体のスクウェア数は15*15スクウェアとなり、1スクウェアを2マスで計算するので、どどんとふマップでは30*30マスの下地が必要になる -手順 フロア、タイル構成などを決める フロアの形状(タイル構成)はGMが決めてもいいし、チャートを使用してもいい(西方P132) 次にフロアデッキを用意する どどんとふ上の「カード」の項目から「カード配置の初期化」を選ぶとカード初期化画面というウィンドウが現れる 一番下の「ランダムダンジョン用トランプ」にチェックを入れ、Aを含めた枚数のところを現在のフロアのタイル数と同じにし、配置するだけで完了 ジョーカーを使用するかはGM次第 2フロア目以降は捨て札を右クリックし「Aのみ山札に戻して次のダンジョンタイルを準備する」を選択する(捨てたカードが初期化されない)。 続いてスタートタイルを決める ここもGMが決めても構わないし、チャートに載っているものをそのまま使ってもいい スタートタイルにもイベントは用意されているので注意 スタートタイルでAのカードを引いた場合はやりなおし スタートタイルのイベントを決定した後、フロアデッキ(イベントカードの山札)の展開となる 山札から各タイルにカードを非公開のまま配置する が、GMもプレイヤーキャラクターを操作している場合など、公平性を期すために別のエリア(タイル)に移動した時にカードを捲っていくという手順でもいい GMがGM専で行う場合、先にカードを展開しておけば、その先に起こるだろうイベントに関してヒントを与える事も出来るのでこの辺りはやりやすい方で タイル形状の決定をする GMの指定でもいいし、ロールでもいい ロールで行う場合はダイスを2個振って決める 2dでも1d**2でもd66でもお好きなように 次に通路を決定する 1dを振り、通路数決定チャート(西方P133)を参照する 入ってきた通路も計算することに注意 扉の設定に関してはGM次第 GM専あるいはGMのPCがゲスト扱いのような時にどうぞ 通路がなくなってしまった場合は奇跡が起こってGMが用意 最後に、イベントの処理 捲ったカードのスートと数字(+ダンジョンレベル)を当てはめ処理していく(Aは15として扱う) 後はこれの繰り返しで、Aの位置を見つけて次のフロアへ、といった流れ #region(close, あらぽてとハウスルール) あらぽてとハウスルール  以下は新規タイル進入時~タイル内容決定及び配置について記したものです +タイル決定 ++フロアデッキ(イベントカードの山札)はGMにより事前配置される ++新しいタイル進入時、PC行動値順に、PLがフロアデッキを右クリックして「カードを引く:全員に公開する」(カードを捨ててしまうミスも防げます)&bold(){&color(red){New!}} ++結果のカードによって新しいタイルのイベントを決定する +タイル形状・通路本数決定 ++タイル決定のカードを引いたプレイヤーは、「d66」ロールを行ないタイルの形状を決定する ++タイル決定のカードを引いたプレイヤーは、「1d6」ロールを行ない通路の本数を決定する +タイル配置 ++タイル決定のカードを引いたプレイヤーは、タイル一覧(西方P139~P141)を参照し、以下の手順でタイルを配置する +++どどんとふ上の「マップ」の項目から「フロアタイル変更モード」を選択 +++「画像変更」→「隠し画像」と選択する(この際「隠し画像」ボタンがスクロールバーで隠れてしまうため、小ウィンドウのサイズを拡大しましょう) +++パスワードには「1」と入力し、該当するタイルを選び、ドラッグ&ドロップでマップに配置する +++位置がずれてしまった場合は、フロアタイル変更ウィンドウを開いたままの状態で、置いたタイルを右クリックし、「タイルの固定/固定解除」を選び正しい位置に動かす ++ただし、イベントの内容によってはタイルの形状が固定となるため、該当イベント時にはGMはすぐにプレイヤーに伝えましょう ++また、ハート(レストイベント)はタイル形状の影響が無いため、時間節約のためにもロールを行なわず、好きなタイルを配置しましょう&bold(){&color(red){New!}} +通路配置 ++タイル決定のカードを引いたプレイヤーは、通路数決定チャート(西方P133)を参照し、以下の手順で通路を配置する +++どどんとふ上の「マップ」の項目から「マップマスク追加」を選択 +++後述の配置する場所にあわせて「高さ:2、幅:2、透過度:0.50程度」のマスクを作成する +++タイルの4つの辺の通路が存在する扉の位置に、隣の部屋に跨るようにドラッグ&ドロップでマスクを配置する +++配置したマスクを右クリックし、「マップマスクの固定」を選び、マップに固定する +++通路の位置はなるべく多くのタイルに移動できるように配置しましょう +++スタートタイルではチャートを用いず、全ての辺に通路を配置すると、すぐに行き止まることがなく良いでしょう&bold(){&color(red){New!}} +階段配置&bold(){&color(red){New!}} ++タイル決定のカードを引いたプレイヤーは、スタートタイル及びAイベントのタイルに、以下の手順で階段を配置する +++どどんとふ上の「マップ」の項目から「マップマスク追加」を選択 +++後述の配置する場所にあわせて「高さ:2、幅:2、透過度:0.50程度」のマスクを作成する。「色」から通路とは異なる色を選びましょう +++階段の位置はタイルに侵入した扉の正面、最奥に配置しましょう +++ダンジョンの形式によっては階段である必要はありません(エレベーターや次のエリアへの入り口など) +バトルイベント ++イベントの内容がスペード(バトルイベント)だった場合、GMはどんなエネミーが何体存在しているかを描写する ++タイル決定のカードを引いたプレイヤーは、上記描写を受けて、以下の手順でエネミーを配置する +++どどんとふ上の「コマ」の項目から「キャラクター追加」を選択 +++名前欄に「妖魔A」などと名前を付ける +++適当なキャラクター画像を選ぶ(同種のエネミーは同じ画像を使用する) +++ドラッグ&ドロップでマップに配置する(同種のエネミーが複数存在する場合には「複数作成」のチェックを付ける) ++GMはマップに追加されたエネミーをタイル上に自由に配置する。以下は配置の参考 +++ルール上ではプレイヤーキャラクターと隣接スクウェアに配置 +++マップの形状を活かすために、自由に・もしくは「2d5」ロールなどを行なってランダムに配置してもいい +++あまりバラけすぎない程度に +++プレイヤーキャラクターと同スクウェアはイベントでの指定が無い限りは出来るだけ避けた方が無難 ++戦闘後、タイル決定のカードを引いたプレイヤーは、ドロップ品決定ロールを行なう&bold(){&color(red){New!}} +++ただし、フェイトの使用など判定値の増減を行なう時には、他のプレイヤーがドロップ品決定ロールを行なって構いません 最後に、このハウスルールは現在一般的に使用されているルールというだけで必ず使わねばならないものではありません その時のGM次第で自由に処理は変更してもらってOKです それでは快適なランダムダンジョンライフをお楽しみください #endregion

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