盆鯖版ブラフ(仮)
企画:zuihoumon
ワープ名:bura
ルールと概要
ブラフのルールを改変して作成
プレイヤーは2~4人
一人がカラー羊毛の数を予想し、それに対して他のプレイヤーが
嘘かホントかを見極めていくゲーム。
失点制なので、先に失点した人が負けである。
つまり、生き残った人が優勝。
プレイヤーは2~4人
一人がカラー羊毛の数を予想し、それに対して他のプレイヤーが
嘘かホントかを見極めていくゲーム。
失点制なので、先に失点した人が負けである。
つまり、生き残った人が優勝。
プレイ方法
1、準備
毎試合スタート時にそれぞれ専用ディスペンサーを使い、
カラー羊毛を合計10個手に入れる
(スイッチ一回で必要数出ます)
カラー羊毛を合計10個手に入れる
(スイッチ一回で必要数出ます)
羊毛はぜんぶで6種類
赤・青・黄・緑・黒・白
赤・青・黄・緑・黒 はそのまま使用。
白のみ特殊扱いとして、他の色と同時に計算する。(後述)
スタートプレイヤーをディスペンサーで決める
2、試合
【4人対戦(A,B,C,D)の場合】
スタートプレイヤー(A)は予想者となり、
特定の色の羊毛が全員の羊毛(A,B,C,D)のうち、最低何個にあるか予想する。
例1
「赤が10個」
この予想の場合、
全員の羊毛の数
全員の羊毛の数
40個(初期なので10個×4人)
この予想の時、白は何色にも染まれるという扱いとなり、
【白】も赤として一緒にカウントする。
よって、
【赤】と【白】の羊毛数が40個中に10個以上あるという予想になる。
【白】も赤として一緒にカウントする。
よって、
【赤】と【白】の羊毛数が40個中に10個以上あるという予想になる。
赤・青・黄・緑・黒は上記と同様になる。
例2
「白が5個」
この予想の場合
【白】の羊毛の数が40個中に5個以上あるという宣言になる。
このため、白の存在確立は低いことになる。
【白】の羊毛の数が40個中に5個以上あるという宣言になる。
このため、白の存在確立は低いことになる。
ただし、白で予想した場合は失点は2倍となる。
この宣言に対し、各プレイヤーは2つ選択肢がある。
【スルー】
上記宣言が正しいと予想できる場合、【スルー】と発言する。
全員がスルーの場合、宣言をした人(A)の右の人(B)が新たに予想を行う。
全員がスルーの場合、宣言をした人(A)の右の人(B)が新たに予想を行う。
この時、Bがする新たな予想は、
好きな色の羊毛を(前の人(A)と同じでもよい)
必ず前プレイヤーの羊毛の数(10個)より多くしなくてはいけない。
この場合、【黒が11個】や【赤が14個】などとなる。
【ブラフ】
予想数より羊毛の数が少ないと思ったプレイヤーは【ブラフ】といい、
全プレイヤーは手に入れた羊毛を全て壁に張る。
全プレイヤーは手に入れた羊毛を全て壁に張る。
【例1の場合】
予想から「赤と白が合わせて10個以上ある」ということになる。
全員の壁に貼ってある羊毛を確認し、
A【赤と白が合わせて11個以上の場合】
例えば、Bが【ブラフ】と宣言して赤と白の合計が15個だった場合
ブラフと宣言したプレイヤー(B)は、
15個から予想の10個を引いた数である5を失点とする。
つまり、
予想した色の全体の数-予想した数=失点数
となる。
予想した色の全体の数-予想した数=失点数
となる。
ただし、白の数を予想していた場合は失点数が2倍となる。
B【赤と白が合わせて9個以下の場合】
例えば、Bが【ブラフ】と宣言して赤と白が全体で7個だった場合
予想者(A)は
予想した10個から実際の7個を引いた数である3を失点とする。
つまり、
予想した数-実際の数=失点
となる。
ただし、白の数を予想していた場合は失点が2倍になる。
C【赤と白が合わせて10個ぴったりだったとき】
この場合、
予想をした人(A)以外の全員(B,C,D)が失点1とする。
白の予想だった場合宣言した人以外全員が失点2となる。
失点数を確認するため、
失点者はレッドトーチを失点数分壁に張る。
失点者はレッドトーチを失点数分壁に張る。
【ブラフ】が宣言されたらそのターンは終了とし、
そのターンで使用された羊毛はすべて廃棄チェストに入れる。
次のターンは、最後に予想した人(A)の右隣の人(B)から宣言が始まる。
また、失点をしている人は
次のターンで各プレイヤーが引いた羊毛から
各自で失点数と同じ数の羊毛を選んで、廃棄チェストに入れる。
また、失点をしている人は
次のターンで各プレイヤーが引いた羊毛から
各自で失点数と同じ数の羊毛を選んで、廃棄チェストに入れる。
例えば上の
【赤と白が合わせて15個】
だった場合、
Bは失点5なので、10個引いた羊毛から好きな5個を廃棄チェストに入れる
4人の場合、40個から全プレイヤーの失点数分の羊毛が減るので
ターン数を繰り返すごとに全体の羊毛数が減るのである。
例えば
1ターン目40個→2ターン目35個→3ターン目29個→4ターン目25個・・・・
ターン数を繰り返すごとに全体の羊毛数が減るのである。
例えば
1ターン目40個→2ターン目35個→3ターン目29個→4ターン目25個・・・・
最終的に、失点数が手持ちの羊毛数と同じになった時、
つまり、
レッドトーチ10本で負けとなる。
つまり、
レッドトーチ10本で負けとなる。
1試合は10ターンとする、
その時一番失点が少ない人が優勝
なお、不正が発覚した場合
賞品は出さず、
罰金を科す場合があるので注意すること
優勝者にはダイヤ5個
そのほかの参加者にはダイヤ1つを出します。
そのほかの参加者にはダイヤ1つを出します。
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- テスト -- 瑞鳳紋 (2012-09-04 01:42:26)