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「and App」(2012/07/28 (土) 18:24:23) の最新版変更点
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*&bold(){Keys and App}
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**-iPhone Appと音楽
もはやiPhoneユーザーは少なくないでしょう。
ご存知の通りiPhoneにはお好みのApp(アプリケーション)をダウンロードしていけるわけですが、音楽系のAppも数多く存在します。
その中には、普段なかなかさわる機会のない鍵盤機材をシミュレートしたAppや、
スマホのタッチパネルを活用したApp、キーボードに限らず音楽の演奏に有用なAppもあります。
以下に紹介するのはその中のほんの一例です。
ちなみにiPod Touchや、iPad対応のものもあるので、利用できる環境のある方はお試しを。
**-鍵盤楽器系のAppたち
***Pocket Organ C3B3 - ([[Appleの外部リンク>http://itunes.apple.com/jp/app/pocket-organ-c3b3/id342144696?mt=8]])
オルガンの中でも、ハモンドオルガンというのは9本のドローバー(スティックコントローラ)を調節することで、
様々な音色をリアルタイムに生み出すことができる楽器です。
といっても、通常のシンセサイザーの中に内蔵されているのは、その1つ1つを切り取った断片的なサウンドにすぎません。 このAppでは、本物のハモンドオルガンのようにドローバーを自在にコントロールでき、実際にオルガンの音がどう変化していくのか実感できます。
オルガン特有のロータリースピーカーの回転速度(slow-fast)の切り替えもできる仕様で、手軽にオルガンという楽器を体験できます。
***Manetron : Mellotron Simulator - ([[Appleの外部リンク>http://itunes.apple.com/jp/app/manetron-mellotron-simulator/id315046290?mt=8]])
Mellotronという鍵盤楽器をご存知でしょうか?
ストリングスやフルートの音色をサンプリングしたテープ音源を元にして、押さえた鍵盤に応じて音を発するのですが、
元々の楽器の音とは違う、けれど暖かい独特な音を作り出すのです。
昔のロックから、最近のJ-POP音楽でもたびたび使われていますよ。
部室のシンセ(KORG M3)にもこの音源は内蔵されていますが、より手軽に本物さながらの音色を体験できるという意味で紹介させてもらっております。
***XENON Groove Synthesizer - ([[Appleの外部リンク>http://itunes.apple.com/jp/app/xenon-groove-synthesizer/id385498073?mt=8]])
各種音源のシンセ、アナログモデリングシンセ、ドラムマシンで音作りを楽しめるだけでなく、
簡単なシーケンサー機能を使うこともできます。
iPhoneの画面ではリアルタイムの操作は難しいですが、予めシーケンサーにデータを入力しておけば、ちょっとした打ち込みフレーズ用に使えるかもしれません。
***KORG iMS-20 - ([[Appleの外部リンク>http://itunes.apple.com/jp/app/korg-ims-20/id401142966?mt=8]])
こちらはiPad専用Appなので、使用できる環境は限られてしまいますが。
かつて&u(){KORG MS-20}というアナログシンセがあり、一言で言うとこれをiPad上で再現したAppです。
&simpleapi_img(http://www.korg.co.jp/SoundMakeup/Museum/MS-10/)
しかも、本家にはないリズムマシン機能も付いているという…正直マニアックですが、かなり面白いです。
価格は他のAppよりも高めですが、本物のアナログシンセよりは敷居はずっと低いので、よろしければぜひ。
**-あると便利なAppたち
***mimiCopy - Slow Down & Pitch Shift Player - ([[Appleの外部リンク>http://itunes.apple.com/jp/app/mimicopy-erkopi-zhuan-yongpureya/id405894824?mt=8]])
名前の通り、耳コピ用のAppです。
iPhone/iPod内の音源データを読み取った上で、指定した範囲を繰り返しループ再生できたり、数秒単位でリプレイできるだけでなく、
キーを変えずにスピードを速くしたり遅くしたりできます。もちろんキーの高低も変化可能。
たまに再生中に落ちてしまいますが…それを差し引いても耳コピや音作りといった場面で十分役立ってくれることでしょう。
***Metronome+ - ([[Appleの外部リンク>http://itunes.apple.com/jp/app/metronome+/id434136233?mt=8]])
これもその名の通り、メトロノームAppです。
メトロノームAppは数多く登場していますが、このAppは良くも悪くも非常にシンプルです。
ただテンポ感は比較的精密な部類に入ると思うので、とりあえず持っておくといいかもしれません。
***KORG iKaossilator - ([[Appleの外部リンク>http://itunes.apple.com/jp/app/korg-ikaossilator/id452559831?mt=8]])
&u(){KAOSSILATOR}というシンセサイザー、というかちょっとした“オモチャ”をAppにしたものです。
&simpleapi_img(http://www.korg.co.jp/Product/Dance/kaossilator/)
指一本で音を鳴らせます。あとランダムに光ります。
シンセサイザーと銘打ってますが、正確な音程を出すのは難しいです。
逆に音程を意識せずに操作するのが売りだと言えるので、そういう感覚でさわった方がいいでしょう。
普通のシンセでは表現しにくい機械音などに取り入れたりしてみてください。
(Back to [[Keyboard Room]])
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*&bold(){Keys and App}
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**-iPhone Appと音楽
もはやiPhoneユーザーは少なくないでしょう。
ご存知の通りiPhoneにはお好みのApp(アプリケーション)をダウンロードしていけるわけですが、音楽系のAppも数多く存在します。
その中には、普段なかなかさわる機会のない鍵盤機材をシミュレートしたAppや、
スマホのタッチパネルを活用したApp、キーボードに限らず音楽の演奏に有用なAppもあります。
以下に紹介するのはその中のほんの一例です。
ちなみにiPod Touchや、iPad対応のものもあるので、利用できる環境のある方はお試しを。
**-鍵盤楽器系のAppたち
***Pocket Organ C3B3 - ([[Appleの外部リンク>>http://itunes.apple.com/jp/app/pocket-organ-c3b3/id342144696?mt=8]])
オルガンの中でも、ハモンドオルガンというのは9本のドローバー(スティックコントローラ)を調節することで、
様々な音色をリアルタイムに生み出すことができる楽器です。
といっても、通常のシンセサイザーの中に内蔵されているのは、その1つ1つを切り取った断片的なサウンドにすぎません。 このAppでは、本物のハモンドオルガンのようにドローバーを自在にコントロールでき、実際にオルガンの音がどう変化していくのか実感できます。
オルガン特有のロータリースピーカーの回転速度(slow-fast)の切り替えもできる仕様で、手軽にオルガンという楽器を体験できます。
***Manetron : Mellotron Simulator - ([[Appleの外部リンク>>http://itunes.apple.com/jp/app/manetron-mellotron-simulator/id315046290?mt=8]])
Mellotronという鍵盤楽器をご存知でしょうか?
ストリングスやフルートの音色をサンプリングしたテープ音源を元にして、押さえた鍵盤に応じて音を発するのですが、
元々の楽器の音とは違う、けれど暖かい独特な音を作り出すのです。
昔のロックから、最近のJ-POP音楽でもたびたび使われていますよ。
部室のシンセ(KORG M3)にもこの音源は内蔵されていますが、より手軽に本物さながらの音色を体験できるという意味で紹介させてもらっております。
***XENON Groove Synthesizer - ([[Appleの外部リンク>>http://itunes.apple.com/jp/app/xenon-groove-synthesizer/id385498073?mt=8]])
各種音源のシンセ、アナログモデリングシンセ、ドラムマシンで音作りを楽しめるだけでなく、
簡単なシーケンサー機能を使うこともできます。
iPhoneの画面ではリアルタイムの操作は難しいですが、予めシーケンサーにデータを入力しておけば、ちょっとした打ち込みフレーズ用に使えるかもしれません。
***KORG iMS-20 - ([[Appleの外部リンク>>http://itunes.apple.com/jp/app/korg-ims-20/id401142966?mt=8]])
こちらはiPad専用Appなので、使用できる環境は限られてしまいますが。
かつて&u(){KORG MS-20}というアナログシンセがあり、一言で言うとこれをiPad上で再現したAppです。
&simpleapi_img(http://www.korg.co.jp/SoundMakeup/Museum/MS-10/)
しかも、本家にはないリズムマシン機能も付いているという…正直マニアックですが、かなり面白いです。
価格は他のAppよりも高めですが、本物のアナログシンセよりは敷居はずっと低いので、よろしければぜひ。
**-あると便利なAppたち
***mimiCopy - Slow Down & Pitch Shift Player - ([[Appleの外部リンク>>http://itunes.apple.com/jp/app/mimicopy-erkopi-zhuan-yongpureya/id405894824?mt=8]])
名前の通り、耳コピ用のAppです。
iPhone/iPod内の音源データを読み取った上で、指定した範囲を繰り返しループ再生できたり、数秒単位でリプレイできるだけでなく、
キーを変えずにスピードを速くしたり遅くしたりできます。もちろんキーの高低も変化可能。
たまに再生中に落ちてしまいますが…それを差し引いても耳コピや音作りといった場面で十分役立ってくれることでしょう。
***Metronome+ - ([[Appleの外部リンク>>http://itunes.apple.com/jp/app/metronome+/id434136233?mt=8]])
これもその名の通り、メトロノームAppです。
メトロノームAppは数多く登場していますが、このAppは良くも悪くも非常にシンプルです。
ただテンポ感は比較的精密な部類に入ると思うので、とりあえず持っておくといいかもしれません。
***KORG iKaossilator - ([[Appleの外部リンク>>http://itunes.apple.com/jp/app/korg-ikaossilator/id452559831?mt=8]])
&u(){KAOSSILATOR}というシンセサイザー、というかちょっとした“オモチャ”をAppにしたものです。
&simpleapi_img(http://www.korg.co.jp/Product/Dance/kaossilator/)
指一本で音を鳴らせます。あとランダムに光ります。
シンセサイザーと銘打ってますが、正確な音程を出すのは難しいです。
逆に音程を意識せずに操作するのが売りだと言えるので、そういう感覚でさわった方がいいでしょう。
普通のシンセでは表現しにくい機械音などに取り入れたりしてみてください。
(Back to [[Keyboard Room]])
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