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苗木誠というネームプレートが掛けられた部屋の中でヴヴヴと言う振動音が響いていた 防音処理が施されているため外に音が漏れる事がないその部屋の中で、クスクスという笑い声と共に響いていた 「どうですか、苗木くん?これ[動くこけし]の使い方…分かりましたか?」 クスクスと、蠱惑的に微笑みながら超高校級のアイドルと称される少女は少年に尋ねた おそらく少女にされたのであろう、少年は後ろ手に縛られズボンも脱がされ下半身を露出させられていた そして男性器の亀頭部分にグリグリと振動するこけしを押しつけられている 「気持ち良さそうな顔してますねぇ、どんな感触(きもち)ですか?」 後ろから彼を抱き締める形で両足を広げさせるように両足と絡ませながら彼の耳元で彼女は囁く 「ムズムズして…根元がムズムズして…頭がポーッとするぅ」 「むず痒くて熱っぽくて…切ないよ…」 快感に眉を歪ませながら発情した声で超高校級の幸運と呼ばれる彼は答えた 彼らは決してどちらかに無理強いをされているわけではない 歪んだ環境で結ばれた二人の関係はやはり歪んでしまった、ただそれだけのことだ 何があったのかは好きに想像してもらって構わない、それが正解だ 「いつもあんなにエッチな癖に、これ何だろう?なんて真剣な顔で聞いてくるんですもん」クスクス 「エッチな玩具ですって言ったら目をキラキラさせちゃって…」ハァ 「そんなに可愛い顔されたらいじめたくなっちゃうじゃないですか」 胸を相手の腕に、背中に押し付けながら擦り付けながら、彼女は愛おしい少年の耳へと息を吹きかける 先走りでヌラヌラとしている彼の一物はその感触に何度も跳ねた 「っ?!ぅんッ!!」 長い間亀頭を刺激され続けたために痛みを感じるほどに勃起したペニス しかし直接扱かれなければ絶頂することは出来ない 少年が瞳を潤ませながら上目遣いに切なげに彼女を見つめる 無意識なのか故意なのか彼女の一番好きな表情で 「苗木くぅん♪」 可愛い、と彼女が彼の唇を奪った

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