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中学時代から憧れていた、超高校級のアイドル、舞園さやか。
数多くのファンを魅了する、凡人の自分では手の届かない高嶺の花。
そんな舞園さやかは今、一糸纏わぬ姿で、股を開いて自分の男性器を迎え入れている。
苗木君、苗木君と、自分を呼ぶ甘い声。
ペニスが往復するたび、清純な彼女の膣はぐちゅぐちゅと下品な水音を立てる。
もう何度となく繰り返した行為。
夢や妄想ではなく、確かにそこにいる実感。
そのお腹は、余程注意して見なければ分からないが、微かに膨らんでいる。
妊娠しているのだ。
受精して、約2~3ヶ月。
舞園さやかが自分の精子で妊娠した、という事実は、苗木の中に眠る理性ではない本能、獣の雄としての魂をより一層昂ぶらせた。
耐え切れなくなって射精すると、彼女は悦びと共に、それを笑顔で受け止めるのだった。


ゴスロリ服をこよなく愛する、超高校級のギャンブラー、セレスティア・ルーデンベルク。
優雅で耽美、しかし一点して毒舌が冴え渡る冷酷無比な一面を併せ持つ、刺の鋭い薔薇の花。
そんな彼女も、男に抱かれる時はただの一人の少女に戻る。
虚勢を張り、蠱惑し魅惑し誘惑し、男を誘う蜜蜂のように振舞っても、最後には本心を曝け出し、純情な一面を覗かせる。
真白い肌を赤く火照らせ、キスをねだり、腰に足を絡みつかせるのは、幼く甘えん坊である証拠だ。
そんなセレスが愛おしくて、苗木もペニスを肥大化させ、彼女の歓喜に濡れそぼる媚肉に容赦なく突き立てる。
あなたのせいで、わたくしの完璧なプロポーションが崩れてしまいましたわ――
そう責める口調で、言葉とは裏腹な優しい微笑で、彼女は己の腹を撫でる。
舞園さやかと同じ、目立たずともハッキリと分かる、苗木誠の胤で孕んだ証。
いつかの嘘は現実のものとなった。
同時に絶頂を迎えると、セレスはまるで吸血鬼のように苗木の首筋に痕を残し、そっと眠りにつくのだった。


ありとあらゆるスポーツに精通した、超高校級のスイマー、朝日奈葵。
天真爛漫、いつも明るく、裏表のないハッキリとした元気娘。
そんな彼女は性的な事柄にとてもウブで、何度身体を交えようと、その度に恥じらい、視線を合わせようとしなくなる。
それをあやし、なだめ、閉じられた花弁を少しずつ開いていけば、そこには服の上からでも分かる肉感的な身体が、淫らな匂いを立ち昇らせて待っている。
一度火が付いてしまえば、もはや止める術などありはしない。
自らの欲望のままに、激しくぶつかり、悦楽の先の先を求め、ノンストップで加速していく。
そんな彼女のお腹もまた、苗木誠の精を受けて、新たな生命を授かっていた。
性交の結果ではなく、最初から子を求めたのは、朝日奈葵ただ一人。
或いはそれは、親友を失ったことからの逃避なのか。
ならば、苗木が少女たちに精を撒くのもまた、肩にのしかかる仲間たちの死に対する反動なのか。
その豊かな乳房に顔を埋め、強く、強く抱きしめ合いながら、苗木は彼女の動きに負けじと腰を振る。
情事の終わり、無意識に苗木を慰撫する朝日奈葵は、既に母親となったような貫禄があった。


おさげに眼鏡が特徴的な、超高校級の文学少女、腐川冬子。
陰気で根暗、常に思考がネガティブな方向へ向かう、被害妄想の激しいダウナー系少女。
自分の存在価値に否定的な彼女は、未だ愛されることに慣れていない。
延々と繰り返される自己嫌悪の言葉を、毎回のように否定し、自分が彼女の肢体に興奮していることを説明し、ようやく合意を取り付ける。
あるいは、愛し方を間違えているのかもしれない。
苗木は彼女を支配しない。隷属させない。その心を踏み躙らない。
腐川冬子が求める愛され方とは何だろう。
彼女が好意を抱いていた男は、一番最初の殺人事件の被害者として、何も語らぬ格闘家によって葬られた。
腐川冬子が心の底で何を想っているのか、その真相は分かろうはずもない。
事実としてあるのは、性交を拒まないこと。快感を得ていること。優しさに触れる時々、悦びではない、喜びの表情を見せること。
彼女は、苗木誠を受け入れている。
幾度と無くその胎内に精子を注ぎ込まれ、当然の帰結として懐妊し、延々と愚痴や恨み事を聞かせていても。
結局、最後の最後には、悪くはない、と小さな声で呟くのだった。


モデルとして数々の雑誌の表紙を飾る、超高校級のギャル、江ノ島盾子。
と、いうのは芸名らしく、本名は戦刃むくろといい、髪もカツラだったが、偽名でカツラの例は既にいたので割とあっさり受け入れた。
肉食的で快活な性格も全部演技で、実際の彼女は無口で無愛想で、大人しい静かな子。
彼女は性に貪欲だった。
苗木に深い愛情を示し、自己主張は強くないものの、耳元で囁かれる喘ぎ声は、否応無く苗木の理性を蕩けさせる。
たまにとんちんかんなことをしでかすが、それもまた愛嬌で、その失敗を取り戻すかのように、彼女はもっともっと大きく乱れた。
だが、彼女もまた他の少女たちのように身籠ると、ちょっとした奇行が目立つようになる。
ごめんなさい、ごめんなさい。
それは謝罪の言葉。
悔いるように、嘆くように、彼女は誰かに謝った。
幸せになってごめんなさい。
その弁明は誰に向けてのものなのか、苗木は傍で寝入る彼女の涙をそっと指で掬うが、それで答えが見つかるはずもなかった。


ふと、夜半に目が覚めるときがある。
それは夢か、それとも現か、頭の中は霞がかかったかのようで、意識は朦朧として現実感が無い。
手足が痺れてまったく動けない状態の中、ただ下半身だけが気持ち良い。
ボヤけた瞳を苦労して下に向ければ、江ノ島盾子を名乗っていたころの戦刃むくろの姿に似た女が、自分の男性器に跨って腰を降っている。
誰だろう、という疑問は、朝になるといつも忘却の彼方。
彼女はいつも何かを語っている。
しかし、思考能力の低下した苗木には届かない。
その露出した形の良いおっぱいを眺めながら、快感の頂点で白濁液を子宮内部へ搾り取られる日々。
ただ、いつの間にやら受胎していて、恐ろしくも美しい表情で嬌笑していたことだけが印象に残った。
そして、その時だけ、彼女の言葉が一瞬だけ耳に届いた。
苗木誠は希望の中か、それとも絶望の中か。
ここ数ヶ月、殺人事件は一切起きていない。
自らの子を宿した美少女たちに囲まれて、絶望の中のはずがないだろう。
ああ、でも。
あの時、霧切響子を追求しなければ、どうなっていたのだろうか――
届かないIFの世界を夢想して、苗木誠は目を覚ます。
今日もまた、愛する女性たちと過ごす、希望に満ちた日々が始まる。


男の浪漫、というものがある。
日頃、彼女たちのために献身的に働いている分、ここ一番というところで、我侭を聞いてほしい。
仕方ないですね――舞園さやかは困った風に笑い、
今回だけですわよ――セレスティア・ルーデンベルクは小さく呆れ、
恥ずかしいな――朝日奈葵は恥ずかしさに肩を震わせ、
こんなことさせるなんて――腐川冬子は何故か喜色を浮かべ、
望むのなら――戦刃むくろはいつも通り頷く。
用意されたタイマー式のカメラの前で、苗木誠を中心に、5人の少女が位置を揃える。
その服装はいつものマタニティウェアではなく、この学園に入学した際の制服姿。
必然、妊娠して半年以上が経過した、膨らんだお腹を隠せずに、むしろ強調する結果となる。
倒錯的なエロティズムを醸し出す空間。
5人もの美少女たちが、自分を愛し、自分の妻となり、自分の胤を受け入れてくれた証。
高らかに鳴り響く、シャッター音。
今ここに、浪漫は完成したのだった。
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