「さあ苗木君、今夜も致しますわよ」
「き、今日もするの、セレスさん?」
「わたくしのココが、あなたのモノを欲しがって疼くのです……」
「でも、初めてしてから毎日ずっとじゃないか」
「この交わりは麻薬のようですわ。わたくし、もう逃れられそうもありません」
「セレスさん離してくれないから、全部中出しだし……このままじゃ、妊娠しちゃうよ」
「わたくし、お金は持っていますから。苗木くんにも子供にも、不自由はさせませんわよ?」
「そ、そうじゃなくて!」
「…………まったく、そんなにわたくしと体を重ねるのはお嫌ですか?」
「そんなこと、ないけど……」
「わたくし、もう我慢出来そうにありません。苗木君が相手をしてくださらないのでしたら、桑田君か葉隠君の部屋に行きます」
「え!?」
「宜しいのですか? あなたが純潔を奪い、あなたが純潔を失い、共に高みへ昇ったココが、他の男のモノで蹂躙され、あなたでない男の子を孕むのは?」
「そ、それは……」
「どうなのです?」
「う……わ、分かった、今日もセレスさんとエッチするよ……」
「ええ、それで良いのです。さあ、従者なら今夜も精一杯わたくしに尽くしなさい。
 そしてわたくしがあなたの所有物であるという証を立てるために、あなたの種でわたくしの腹に子を宿すのです……」

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最終更新:2012年08月20日 22:56