「ねぇ、苗木? 皆に見捨てられた気分はどう?」
「違う…どうせお前が票を操作したに決まってる!」
「や~だ~。苗木くんってうざい~。私はそんなことしません~ぷんぷん」
「くっ…僕は希望を捨てない! お前なんかには負けない!」
「気丈なのは結構ですが貴方は今から処刑されます。理解していますか?」
「っ……」
「ヒャハ! 拘束されてちゃあ抵抗もできねぇよなあ! まあ私も鬼じゃねえ! 最後にお前を楽しませてやってもいいんだぜ?」
「何を……さ、触るなよそんなとこ!」
「うぷぷ、身長の割に立派なモノを持ってるじゃないか苗木クン!」
「やめろ……!」
「そんなこと言って……手でしてあげたら立派に勃ってるじゃないですか…」
「そ、それはちが……」
「わかっています。これは生理的に仕方ないことなのですよね」
「うぅ……!」
「YES! いい反応だ苗木! お前のそんな風に屈する顔が見たかった! ご褒美にスピードを早くしてやるぜ!」
(霧切さん……みんなっ……)
「やだぁ、苗木くんのちんちん、先走りでくちゅくちゃしてるぅ」
「で、出るっ……」
「……飽きた」
「え?」
「良く考えるとさあ、死に際のご褒美を寸止めとか最後に絶望的じゃない? ……あははっ、というわけでご褒美しゅ~りょ~。夢は見れたかよ? なんちゃって」
「ちょ、ちょっとま」

ぐちゃっ

補習エンド

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最終更新:2012年08月21日 16:07