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「裸繰埜夜見咲 御影」(2012/12/07 (金) 02:03:20) の最新版変更点
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*キャラクター名:裸繰埜夜見咲 御影
■性別
女性
■学年
1年
■所持武器
素手
■ステータス
攻:0 防:1 体:4 精:5 FS:20
■FS名
精神の歪つさ
**特殊能力名:陽炎
■能力内容
効果1:味方戦闘要員召喚(生贄不可・ZoC無し)
戦闘要員ステータス 攻:19 防:0 体:1 精:0 FS:0
時間:1ターン
対象:隣接1マス
非消費制約:なし
効果2:味方通常攻撃強制試行
時間:単発
対象:効果1で召喚したキャラクター
非消費制約:なし
消費制約:自分自身永続戦線離脱
【発動率:95%】【成功率:100%】
■能力原理
御影の影から出現する、大型の狼を思わせる姿を成した黒い獣。
御影の意思に従って動き、その力は腕の一振りで人間を両断する程。
射程は然程長く無いが影の中から強襲する事が出来る為、能力を知らない相手であれば
ほぼ100%に近い確立で不意を突けるという、御影本体の脆弱さを補って余りある能力。
彼女がこれを呼ぶ際に口にするクロという名前は、かつて御影が飼っていた犬の名である。
**キャラクター説明
異能殺人者集団・裸繰埜一族の一人。
浅黒い肌に短く無造作に切り揃えられた黒髪、
常におどおどと周囲を窺うような瞳を覗かせる12歳の少女。
見た目通り気が弱く、緊張状態になると吃音症のように言葉がどもる。
幼い頃にトラウマをきっかけにして魔人へと覚醒、その日の内に自分と親友の家族を皆殺しにした。
警察は第三者の犯行と断定し、御影は福祉施設へと預けられた。
数年を過ごした後に親しくなった友人を殺害、施設を脱走し、
偶々通りがかった裸繰埜の一人にその素質を見出されて裸繰埜となった。
彼女の業は罪悪感に対して性的興奮を覚え、自ら進んで愛や友情を引き裂く性質にある。
その性故に裸繰埜内でも御影を危険視する意見があり、現在は確かな実力を持つ
始末屋の片腕として活動している。
裸繰埜入りのきっかけとなった少女を強く慕い、号も望んで同じにしている。