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これは夢小説やドリーム小説と呼ばれる、特定の登場人物の名前を自由に変換する機能がついた小説の製作を補助するツールです。必要項目を設定して書き上がった文章を投入すれば、名前変換機能のついた小説として生成されます。名前変換以外の機能も充実しているので、『名前変換の設定』で『名前変換機能を使用しない』を選べば、通常の小説用としてもご利用頂けます。
名前変換機能を使用する 名前変換機能を使用しない
変換する名前の最大数を指定できます。 1 2 3 5 10 20 30 50 100 200 300 500
『そのままアップロードできる状態で出力する』を選んだ場合は、以下の基本情報の項目のうち、必要なものについて入力すると便利です。必要でない項目については、空欄にしておけば自動的に無効化されます。
Dream Novel Converterはjavascriptの機能上の制限により、完成したデータをユーザのコンピュータに直接保存させることができません。ドキュメントの文字コードを明示される際は、この項目を手動で設定して下さい。詳しくはご使用のテキストエディタの設定を参照して下さい。
スタイルを設定しない ノーマル(セーフカラー) モノトーン(セーフカラー) グレー(セーフカラー) 桜の木(セーフカラー) スポーツ(セーフカラー) カタツムリの季節(セーフカラー) カリフォルニアオレンジ(セーフカラー) 夏の浜辺(セーフカラー) ミッドナイトブルー(セーフカラー) 草庵(セーフカラー) 柿(セーフカラー) 神代もきかず(セーフカラー) 銀世界(セーフカラー) こたつ(セーフカラー) ロマンスグレー(セーフカラー) 紳士(セーフカラー) 大人の女(けばめ)(セーフカラー) 水商売(セーフカラー) ボーイッシュ(セーフカラー) ポップ(セーフカラー) お嬢様(セーフカラー) ダイナミックレッド(セーフカラー) 昭和の匂い(セーフカラー) 砂漠(セーフカラー) 黄金の夜(セーフカラー) オリーブ(セーフカラー)
このページと同じ配置で色違いの各種CSSを設定できます。外部CSSのURLを指定してご自分でスタイルを設定された場合、各要素それぞれについて外部CSSが優先されます。例えばこの項目で背景色『白』文字色『黒』の設定を選び、外部CSSで文字色だけを『赤』にした場合、背景色『白』文字色『赤』の設定がされたものとして扱われます。
変換対象の文字列は"DreamNovelConverter_x"(xは1から始まる名前番号、半角)というclass属性をもつspan要素でマークアップされます。これを利用して独自にCSSやjavascriptなどを用意すれば、アイディア次第でキャラや男女の名前を色分けしたり、さらなる操作を加えるなどの応用も可能になります。
使用する言語としてHTML 4.01 TransitionalとXHTML 1.0を選択できます。XHTMLはXMLの一種でもある厳密な仕様の規格で、詳しい知識のある方向けです。
javascriptをhtml文章内に埋め込で一つのファイルとして出力するか、二つを別にしてhtml文章から外部ファイルとしてjavascriptを参照するかを選択できます。javascriptを外部ファイルにするを選択するとアップロードが必要なファイルは増えてしまいますが、夢小説本文のファイルは軽くなり、同じフォルダ内に存在するDream Novel Converterで生成した夢小説の間で、一つのjavascriptファイルを共有できます。(同じフォルダ内にいくつ夢小説のファイルをアップロードしても、javascriptのファイルは一つで十分です)外部ファイルにする設定は、少なくとも最低限の知識がある方向けです。
『avascriptを外部ファイルにする。』を選び、上の『基本的な設定』で『そのままアップロードできる状態で出力する(手軽に使いたい方向け)』を選んだ場合は、Dream Novel Converterは自動的にhead要素内部に参照用のコードを埋め込みます。あなたはただ、指定されたコードを指定された名前で夢小説と同じファイルにアップロードすればいいだけです。『小説の本文だけを出力する(自分でデザインしたい方向け)』を選んだ場合、2つのファイルのアップロードに加え、同時に出力される参照用コードを夢小説のhtml文章内部に手動で追加する必要があるでしょう。
サイトにアップロードした時、改行されて見えるようにする(初心者推奨) 改行コードにp要素やbr要素を付与しない(自分でマークアップされる方)
HTML文章はプレーンテキストと違い、改行コードだけではブラウザ上で改行されて見えません。この項目を設定することで、ブラウザ上で改行されて見えるかどうかを選択することができます。自分でマークアップされる方や既にマークアップ済みの小説を変換されたい方は、『改行コードにp要素やbr要素を付与しない』を選ぶといいでしょう。
br要素のみを使う(br要素の連続により空行が表現できます。直感的で初心者向け) p要素とbr要素を使う(段落をp要素でマークアップします。Web標準を好む方向け)
p要素とは段落を表現するための要素です。『p要素とbr要素を使う』の設定を選ぶと空行が段落の区切りとして認識され、p要素で文章を区切ってマークアップします。反面、連続した改行は排除されるため、表現方法に縛りがあります。これを使うことでテキストに意味付けをし、閲覧者により適切な趣旨を伝えられる小説を提供することができるかもしれません。
cookieを使用する設定にしても、新しくフォームを設置する必要はありません。Dream Novel Converterで生成された夢小説は、javascriptが有効であれば自動的に専用フォームを閲覧者に提供し、任意のタイミングでのcookieの設定を可能にします。連載小説の場合でも。同じフォルダにシリーズのファイルを並べるだけで、閲覧者はどの回から読んでも自由に名前を変換することができるでしょう。
cookieの判別に用います。同じフォルダに連載小説のファイルを置く場合、名前は同じものを使用して下さい。同じフォルダに複数の連載小説や短編小説を置いて、それぞれ別の設定で名前変換をしたい場合、この項目を適切に変えて下さい。名前には日本語も使えます。
仕様では、ブラウザがサーバごとに保持できるcookieの最大数は20でしかありません。ブラウザによってはもう少し大きな値の上限が実装されている可能性もありますが、どちらにせよ、特に共用サーバにおいては非常に少ない数字です。このため、同じサイト内のコンテンツ同士や同じサーバを使用するサイト同士で、cookieの制限枠を奪い合う現象が発生します。設定した有効期限に関わらず、cookieとは簡単に消えるものだという想定で使いましょう。なお、この項目を0か空欄にすれば、ブラウザの終了と同時に破棄されるcookieを発行できます。
javascriptを外部ファイルとして出力するよう設定されました。上記のコードをテキストエディタに貼付けて、『DreamNovelConverter.js』という名前で保存して小説本文と同じファイルにアップロードして下さい。このコードはDream Novel Converterの同一バージョンで生成される全ての夢小説に共通ですので、一つのフォルダにつき一つのファイルがあれば十分です。
javascriptを外部ファイルとして出力し、ご自分で参照用コードを埋め込むよう設定されました。HTML文章として完成させた夢小説のhead要素内に、出力したコードを貼付けて下さい。
完成した夢小説はメモ帳などのテキストエディタに貼付けて、『○○○.html(○○○は半角英数字で)』という名前で保存して下さい。連載小説の場合は、それぞれのファイルを同じフォルダにアップロードすれば、名前の設定を共用できます。
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どうか、皆様の幸せな夢小説ライフの、ささやかな一助となれますよう。