……いざ、参る!
年齢 83 |
性別 男 |
星座 牡牛座 |
身長 176 |
体重 62 |
血液型 B |
ワークス:医者 カヴァー:元軍医
シンドローム ハヌマーン/ソラリス 消費経験点 42点
肉体2 |
白兵4 |
回避1 |
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感覚1 |
射撃 |
知覚 |
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精神2 |
RC1 |
意志1 |
知識:医学4 |
知識:学問1 |
社会5 |
交渉 |
調達2 |
情報:裏社会2 |
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マシラのごとく
オーバードーズ
アドレナリン
荒ぶる爪
先手必勝
武器名 |
それについての説明など。 |
遠当の技 (風斬糸相当) |
振るう刃は離れをも斬り裂く。刃である必要はない |
関係 |
名前 |
□ポジ/■ネガ |
それについての説明。黒資格を表にしている方に。 |
結社員 |
曲直部 叶 |
□好意/■恐怖 |
過去、フォークロアに所属していた時のリーダー |
医者 |
間 理恵 |
■庇護/□嫌気 |
医者時代の教え子。 |
父親がドイツ人のハーフ。桜井は母親の性。婿に入ってきた父親側の名前を漢字当てした結果、このような名前となった。
兄弟も似たような名前の者が多い。
外科医として過ごしており、戦争中も軍医として働いていた。
戦争終了後もそのまま医学の道を進み続け、定年ともなりそうな頃にオーヴァードに覚醒する。
覚醒後、自分の中に目覚めた力を調べるために研究したが、独力ではほとんど解けず、その折に『フォークロア』と呼ばれる組織と出会う。
その組織では『当時では』極めて研究が進んでおり、自らの知識を深めるにはその組織の一員となるのが一番の道だった。
フォークロアの実態は違法・外道の研究、FHによる非人道的な研究組織だった。
最初こそは戦争中の国のための物として振るっていた技術と同じような感覚から研究を進めていたが、徐々に自分の行いの罪を感じてきていた。
その折に、UGNによるフォークロアの殲滅を目的とした活動を確認。自分の罪の清算のために、一番に投降。UGN側も捜査に行き詰っていたことがあったため、その情報によりフォークロアに大打撃を与えることができた。
その後は、自分の罪の贖罪のために、UGNに協力。研究の結果として得た知識と技術を振るっている。
冷徹に振るわれるその剣技、自らの危険を顧みぬ行動(単身突っ込むとか)から「対峙した時は両者彼岸に足を踏み入れている」との意味を込められて、「彼岸の剣客」とも呼ばれている。
口数が少なく、あまり必要のないことは喋らない。
また、頑固であり、話は聞くものの結局受け入れたりしないこともあったり。典型的な頑固爺。
顔も常にしかめっ面をしていて、初めての者には怖い印象を与える。
冗談とかは口にはせず、味方になれば無条件で信用・助太刀するなどの堅気な面もある。
「ワシは多くの命を救い、多くの命を奪ってきた。
救護の手だったものは、いつしか欲に塗れて汚れた手となった。
……そういう点では、お主と変わらぬ。この手は自己で定めた贖罪の手。――覚悟せよ」
最終更新:2012年07月31日 00:04