第三話 “ノーバディ”


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第三話 ダブルクロス・キャンペーン 今回予告

 忘れえぬ過去、癒されぬ傷。
 あの呪われた過去からの生還者。
 それは少女に驚きと、懐かしさと、喜びを与え、あの日以来の安らぎを与えてくれた。
 しかしその再会は、世良市をさらなる嵐へと誘う。
 いまだ見えぬ結末に何が待っているのか、一行の戦いは新たな局面を迎えようとしていた……

ダブルクロスキャンペーン
第三話「“ノーバディ”」
ダブルクロス……それは、裏切りを意味する言葉。

端水 翼 用ハンドアウト
シナリオロイス:真水 ミチル ポジティブ/ネガティブ:懐旧/悔悟
 一年前の客船沈没事件。“サーペント”によって引き起こされ、そして親友であるミチルを失った苦い記憶。サーペントという仇を討った今、少しでもミチルの無念を晴らすことができただろうか。そう思っていた矢先、“彼女”が突然目の前に現れたのだ。真水ミチル……あの時命を落としたはずの彼女は、一年前と変わらぬ薄い微笑を浮かべていた。

橘 信男 用ハンドアウト
シナリオロイス:ブランドン ポジティブ/ネガティブ:憧憬/劣等感
 FHの攻撃を退けてより数日、君の前に――君と対等の力を持ちながら、君以上の功績と活躍をもって知られる男……ブランドンが姿を現した。現在、彼の所属する部隊は評議会直々の命令で、とあるオーヴァードを捕縛、もしくは討伐するために動いているらしい。“ノーバディ”なるコードネームで呼ばれるそのオーヴァードは非常に強力な戦闘力を秘めた危険な相手であり、世良市支部にも協力を要請することになるだろうとブランドンは語る。さて、どうなるか……。

夏姫 刀子 用ハンドアウト
シナリオロイス:アンドリュー=マーカス ポジティブ/ネガティブ:指定なし/嫌悪
 “サーペント”事件、そして春日恭二達との対決……“フォークロア”の戦い以来、比較的平穏な日々を送ってきた君にとっては久々といえる大仕事であった。再び平穏を取り戻すかに思えた世良市だったが、本日、UGN中枢評議会直属のエージェント・アンドリュー=マーカスが部隊を伴って来訪する。中枢評議会直属のエージェントがなぜこの支部へ……どうやら忙しい日々はまだ終わりそうにないらしい。

不律・桜井 用ハンドアウト
シナリオロイス:サージュ ポジティブ/ネガティブ:同情/悔悟
 レネゲイドを始めとする科学のすべてを極めんとすべく、あらゆる非合法な研究を行ってきた組織“フォークロア”。かの組織に所属し、非道な研究に手を染めたことは、君にとって忌むべき過去だ。サージュは、貴方が組織に所属していた頃、“フォークロア”の実験体として出会ったことがある。それがある日、突然君の前に現れたのだ。彼は言う、自分は“ノーバディ”に仕える者だと。

登場NPC
  真水ミチル
  柿崎
  カスミ
  高木健也
  アンドリュー=マーカス
  ルザート=ルパス
  グランドン
  サージュ
  少年
  ジャーダ
  謎の部隊




 一年前に海難事故で死亡したはずのミチルが、翼の前に姿を現した。彼女との再会に戸惑いと間隙を隠せない翼。とにかく落ち着いて話すために自宅へとつれていく。しかしそれでも落ち着くことはできず、謎の部隊の攻撃を受けてしまう。ミチルは彼らを容易く無力化し、翼の手を引いて隠れ家へと案内する。
 一方、支部にはかつて、信男がライバル視していたUGNエージェント・ブランドンと、UGN中枢評議会議員アレックス=ゴドウィン直属のエージェント、アンドリュー=マーカスが来訪していた。彼は“ノーバディ”なる強力なオーヴァードを捕縛、もしくは撃破するための作戦行動を行っているのだという。“ノーバディ”とは既にいくつのもUGN支部やFHセルを壊滅させている危険なオーヴァードであり、一刻も早い対処が求められている。
 刀子、信男、柿崎、健也、佳澄など、支部の主だったメンバーは“ノーバディ”なる強力なジャームを捕縛・撃破する彼の作戦への参加を命じられる。しかしアンドリュー達は“ノーバディ”との戦いに備えるべく、エフェクトで島を完全に封鎖。偽の台風を演出することで島民を施設へと隔離するのだった。
 その頃、非番に釣りへと出かけていた不律は猿のように身軽な少年オーヴァードの襲撃を受けていた。軽く一蹴した直後、かつてフォークロアにて実験体として面識のあった青年サージュが現れる。サージュは語る、自分達はとある集団を構成しており、そのリーダーはUGNが言うところの“ノーバディ”であると。不律に“ノーバディ”と会うことを薦めるサージュだが、不律はこれを断る。そうしている間に偽の台風警報が発令される。その最中、不律は翼の手を引くミチルを目撃する。ミチルやサージュに導かれ、彼らのアジトへと案内される翼と不律。
 そこで、“ノーバディ”とはミチルのことであること、彼女は元フォークロアの実験体であり、四年前の事故からUGNに助け出され、日常生活を送るために翼達の学校に入学したことを知る。一年前の海難事故で“サーペント”に重傷を負わされた彼女は外国へと流れつき、FHの実験施設へと囚われたのだという。自力でそこを脱出したミチルは、自分のような不当な扱いを受けているオーヴァード達を救いたい一心でサージュ達現メンバーと共に各地のUGN支部やFHセルを襲撃していた。そんなミチルの行動の是非を巡り、翼と不律が対立する。そこへ居場所を突き止めてきた信男が現れ、合流する一同。
 一方、アンドリュー=マーカスは、“ノーバディ”の元実験体達を奪取するという行動を読み、各支部から連れてこさせた元実験体達を離れ小島の遺跡に集めて囮にし、“ノーバディ”をおびき寄せるという作戦を実行。刀子がそれを翼達に伝えると、一同は明らかに場を混乱させる要因になるであろうミチルに代わってアンドリューの暴挙を止めるべく行動を開始する。
 しかし当のアンドリュー達は紅い装備を身に纏った謎の部隊に襲撃を受けていた。その場に者に無差別攻撃をしかけてくる部隊を撃破した翼達だったが、遺跡は翼の能力と同調するかのように輝きだした。混乱の最中、ブランドンを退け、元実験体達を奪取するミチル達。
 騒動自体は解決を見たが、ミチルのこと、謎の部隊のこと、遺跡のこと、わからないことはただ増えるばかり。一同は不安を残しつつも、今後激化するであろう戦いに備えるのだった。
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