第六話 決戦


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トレーラー
 過去が舞い戻ってきた、隠しようもない腐臭を漂わせて。
 地の底から蘇ったソレの嘲笑は、あらゆるものを朽ち果てさせようと波紋を広げていく。
 そしてそれがこの星すべてを飲み込むのも、そう遠い日ではないだろう。
 それを止められる者は、多くはない。
 彼らはいかなる答えをもって、これを打破しようというのか。

ダブルクロスキャンペーン第六話「決戦」

 ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉

第6話ハンドアウト
端水 翼用ハンドアウト
シナリオロイス:“端水幸子” ポジティブ/ネガティブ:懐旧/不快感
 君の母は帰ってきた。フォークロアの曲直部叶として、親友であるミチルの体を乗っ取って。辛くも巨大“サーペント”を撃破した君達だが、遺跡は浮上を始め、危機的な状況は何ら去ってはいない。これからどうすればいいのか。常から助言をくれた不律は、もう何も答えてはくれない。そして君は一つの決断を迫られることになる。端水翼の出した答えとは。

橘 信男用ハンドアウト
シナリオロイス:曲直部 叶 ポジティブ/ネガティブ:執着/敵愾心
 フォークロアのリーダー、曲直部叶が真水ミチルの体を使って復活を遂げた。UGNチルドレンとして、君は彼女を討たねばなるまい。しかし、ミチルの命は、翼の気持ちは、世良市の命運は。すべてを総取りすることは困難を極めるだろう。そして、悩んでいられる時間はそれほど残されてはいない。迷いなく我が道を突き進んできた先達、不律はもう何も答えてはくれない。その時、UGNチルドレン橘信男の出した答えとは。

夏姫 刀子用ハンドアウト
シナリオロイス:曲直部 叶 ポジティブ/ネガティブ:友情/恐怖
 かつて君が所属していたフォークロアのリーダー、曲直部叶が復活を遂げた。真水ミチルの体を使ってだ。決着をつけたと思われた過去が、再び目の前に現れたのだ。今度こそ、けりをつけねばなるまい。UGNの支部長として、元フォークロアとして、そして我が道に殉じた不律のためにも。しかし、その結果、支払われる代償は……。UGN支部長、夏姫刀子の出した答えとは。

桜井 彩音用ハンドアウト
シナリオロイス:不律=桜井 ポジティブ/ネガティブ:遺志/指定無し
 本日、君のもとに一つの連絡が届いた。君とも付き合いの深かった贖罪の剣士、不律=桜井が仕事の最中、命を落としたというのだ。彼からは自分にもしものことがあった時、よろしく頼むと言伝を受けていたが、まさか本当にこのような日がやってくるとは。残念なことだが、ならば約束は果たさねばなるまい。暗雲渦巻く、世良市へと。

 “サーペント・ギガンテス”を倒したものの、不律を失った一同は意気消沈したまま支部へと戻った。支部では柿崎が重傷をおして、負傷者の治療と敵情調査の陣頭指揮をとっていた。そこへ、端水鷹臣とテレーズ=ブルムの二人がUGNの精鋭を引き連れて駆けつけた。さらに、不律が自分にもしものことがあった際に自分の任務を引き継ぐよう依頼されていた女性・桜井彩音もヘリに乗って現れる。宙に浮かんだ遺跡を“マザー・クレイドル”と呼称し、評議員二人の指揮の元、彩音を加えた世良市支部一同は復活した曲直部叶と、その戦力を調査すべく行動を開始する。
 一方、死んだはずの母が黒幕として蘇ったこと、そして不律の死に衝撃を受けた翼は一人自室に閉じこもってしまう。UGNにより発令される避難警報、島から一時退避する島民達。しかし翼は弟や実体化した“ミズ”の言葉にも耳を傾けず、天岩戸のごとくふさぎ込んでしまうのだった。その折、電話にて鷹臣から母である曲直部叶……端水幸子が、レネゲイドに魅入られてジャーム化していたこと、幼い翼をフォークロアに攫い、実験体として利用したこと、おそらくはその時に翼の細胞を使ってミチルを創造したのであろうことを聞かされる。この期に及んでまだ“UGN評議員”としてしか話すことのできない父に激昂する翼。
 その頃、彩音と刀子は部隊を率いた調査により、曲直部はミチルに翼と同じ能力を持つよう作られ、曲直部が人格を移す器として作られたこと、それは曲直部自らがレネゲイドビーイング化し、ミチルの脳を乗っ取る形で成立していること、加えてそれらがFHで研究されていた技術であることを突き止める。そこから彩音はいまだ世良島に残っていた春日恭二、未央と接触。口八丁手八丁の末、協力を取り付けることに成功。ミチルを乗っ取っている曲直部を排除する方法を手に入れる。
 さらに一方、信男は端水宅を訪問。部屋に閉じこもり、そこから出ようとしない翼を叱咤する。
「一人で抱え込むな、主人公はお前だけじゃないんだぜ」
 信男の強い説得により、再び戦う気力を取り戻す翼。弟を避難させ、“ミズ”を連れ立って支部に戻る。そして曲直部との決着を自分の手でつけることを臨んだ翼は、信男、刀子、彩音らと共に父・鷹臣とテレーズを説得する。翼の強い決意に動かされた鷹臣はついに折れ、決着を彼女らに託す。四人に加え、支部の高木健也、辻本佳澄、エリザ=ノイトラ、ミチルの連れであるジャーダとティグリス、そしてミチルから曲直部を引き剥がす手段を携えてきた春日未央を加えたメンバーで遺跡への突撃を敢行する。
 ジャーダの《ディメンジョンゲート》を通り、ついに“マザー・クレイドル”へと到達する世良市部のメンバー。凶暴化したEXレネゲイドの群れをジャーダとティグリスに託し、一同は曲直部叶に肉薄する。曲直部はそこで、これまでの襲撃の数々は自分の計画であること、それらの戦闘によって翼の覚醒を進め、この遺跡に眠る“エインガナ”の封印を揺さぶることが目的であることを語る。最終的にミチルと翼、二人分の力をもって“エインガナ”そのものを掌握するとまで言い放つ。させるわけにはいかぬと、世良市支部と曲直部の死闘が開始される。ミチルのポテンシャルを最大限利用して襲い掛かる曲直部だったが、幾多の戦闘を重ねて成長しつつあった一同には及ばず、未央によってミチルから引き剥がされ、ついに倒される。
 傷だらけになりつつもミチルを救い出した一同は“マザー・クレイドル”からの脱出を試みようとするが、曲直部の操作によって解けかけていた“エインガナ”の封印がとうとう崩壊。“エインガナ”が復活を果たしてしまう。
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