ジャンゴ(召喚獣)



(∪^ω^) わんわんお!

エアガイツでも一際異色を放つキャラクター「ジャンゴ」についてのページです。

キャラ概要

エアガイツのシステムの殆どを無視し、自由自在に駆け回り相手を蹂躙していくキャラクター。
ジャンゴはシステム面において、他のキャラと異なる点があります。
1.ガードが出来ない
文字通り、一切ガードが出来ません。但し、Gボタンを押すことでしゃがみモーションを取り、
一部の技を透かすなど低姿勢を取ることが出来ます。

2.インタラプトが出来ない
インタラプト可能技であっても、ジャンゴ側はインタラプトを取ることが出来ません。

3.インタラプト可能な技がない(相手がインタラプト出来ない)
その代わりと言ってはなんですが、相手もインタラプト出来ません。

4.白羽取りが出来ない
避けるしかありません。元々ガード不能ですが。

5.飛び道具回避(レバー+Gボタン連打)がない
同上

6.通常投げがない
投げは後述するレバー90°+G+上+下しかありません。よって箱投げも不可能です(但し押して当てることは可能)

上記6点が他キャラと大きく違う点となっています。
その為、相手の攻撃を避けることが重要となり、その為にはどの様にして相手を動かすか、
そんな事を考えながら立ちまわっていく必要があります。

その他、他キャラとの細かな違いとして
a.相手に投げられた際、必ず正面投げか背面投げの2パターンとなる(全キャラ同モーション)
 その為、投げ抜けポイント一つと受け身ポイントさえ覚えてしまえば投げを気にする必要はなくなります。
 (詳しくはシステム-投げ関連にて)
b.つかみ打撃、一回転投げがなくなる
 ジャンゴに対してはつかみ打撃を行うことが出来ません。同様に一回転投げも不可能です。
c.ロープ攻撃、ムーンサルト攻撃がない(システム-攻撃関連にて)
d.ジャスト攻撃がない(あったら御報告下さい)
e.正面を向きながらの後退(G+レバー後ろ)が出来ない。まっすぐ後退が出来ない。ふらふらしながら下がる派目に。
f.前転後転等(G押し続け+レバー2回入れ)がない
などなど。

立ち回り

先述のシステム面によって、完封負けしてしまうことも多々ある。
また、全ての技がガードされて不利である(実際にはガード硬直があるため確反がない技もある)。
その為、被弾しないように立ち回りながらいかに攻撃を当て、その中にぶっこみを混ぜていくかが重要となる。
一度ダウンされてしまうとループされてしまう可能性が高いので、どの様にして抜けるかも重要になってくる(後述)。

主力技

  • 走り上+下(ブラットファング)下段技 ダメージ25
一番当てたい技かつ、主力となる突進技。
上への判定も広い。
このゲームは空中でのガードは出来ないため、ジャンプ移行や着地際の相手にも当たってくれる。
ダウンもとれ、そのまま起き攻めに移行できる。
但し、下段ガードされた場合は確反(-11F)である。それでも振らないと生きていけない。
  • 必、必+下、必+上(各種フレア)ダメージ20~75
起き攻め、牽制など色々な場面でお世話になる技。弾速も速い。
必+下で遅い球が撃て、必+上で対空球が撃てる。
必押しっぱなしで溜める事が出来、溜め時間によりダメージが増加する。
また、必微タメからレバーを入れながら球を撃つと球の色が青色に変化し、レバー入力で操作が可能となる。
初心者同士の対戦だと必ボタンを連打するだけで勝ててしまう事もしばしば。
対策を練られているとなかなか当たってくれなくなるので、そこをどう変化付けて攻めるかが重要となる。
  • 下+必+G(シヴァアタック)ダメージ12
スライディング等の下段技や一部の必殺技を透かして攻撃出来るジャンプ技。中段。
甘えを狩りにいったり、突然ぶっ込んでみたり色々お世話になる。
こちらもヒット時ダウンが取れるので、そこから起き攻めに移行できる。
  • G+レバー横入れ(ジャンゴステップ)
ジャンゴの立ち回りの主軸。
相手の行動に対し、これで避ける。
更にステップ中に下を押すことでブラットファングのような突進技が出る。
発生も速く、攻撃を避けたあとはガンガン当てていこう。
但し、ホーミング性のある攻撃(ティファのスライディング、韓のミサイル、書文の空中槍など)は当たってしまうので無闇に振るのはNG。

起き攻め方法

ダウンを取った後の攻め方を記載します。
  • 必(ノーマルフレア)連打
最初のうちはこれでOK。
相手の起き上がり方が悪ければエクセレント勝ちもありうる。
相手側の対策としてはその場起き上がりをしながらの弾よけ、フレアを吐く前にリバサ下、フレアを吐く前にジャンプで逃げるなど。
フレアは消えるまでの持続が長く、端や角でダウンを取るとより起き攻めがしやすくなる事も覚えておきたい。
  • 走り上+下(ブラットファング)
フレアを嫌がってジャンプ避けしたりする相手には特に効果的。
リバサの間合い外でも突進距離でカバーしてくれる。
相手側のガード方法は下段ガードでOK。
  • 必+下(遅フレア)
遅フレアは持続が長く弾避けも格段に難しくなる。
またフレアが残っている間にジャンゴ側が動ける様になるため、退路を断ちながらフレアを当てに行くようなことも可能である。
但し、吐いてから相手に当たるまでも遅くなるため、よりジャンプなどの回避行動で抜けやすくもなる。
ちなみに吐いてしまえばリバサ行動も狩れる。おつよい。
  • 必+下+レバー入れ(青遅フレア)
上記の遅フレアにレバー入れで操作可能にしたもの。
つよい。
相手が回避行動で逃げる方向にフレアを誘導させてあてたり、そこに同時に走り上下を当てることで疑似ガー不みたいなことも出来る。
また、逃げる相手に突進技を打ち込み、相手がガードモーションや喰らうなどしてその場に固めたところを狙うといったことも可能である。
但しレバー入れを行うためには若干の溜めが必要となるため練習が必要となる。
また、発生までの時間も必然的に遅くなるため相手の行動をよく見ておく事が必要となる。

リバサ行動

ダウンを取られてしまうとキャラの性質上どうしても被起き攻めがループしやすくなってしまう。
そこで、いくつかのリバサ行動を記載しておく。
  • 上、下のいずれか(フェニックスロール)
名前とは裏腹に当ててもほぼ確反、ガードされると確反という悲しい技。
しかも初段が当たっても途中からガードされてしまうというクソ技。
最終段まで当たってくれると技によってはこちらがギリギリジャンゴステップやシヴァアタックで透かせる程度。
但し、相手が空中喰らいの時に限り当てるとダウンかつ有利が取れるのでジャンプ攻撃で起き攻めをしてくる相手はこれが当たってくれる。
基本的には出さない方が良い。が、例えば端背負いで位置変わってほしい、という期待を込めて撃つのはアリ。あと当たれば相手が死ぬときとか。
対策してくる相手には意外と当たってくれる(普段撃たなさすぎて忘れられてる)。
  • 被ダウン時接地した瞬間にG+横レバー入れ
ダウンモーションを取らずにそのままジャンゴステップの様な形で移動することが出来る。
但し移動範囲が狭く、やはりホーミング性のある攻撃や範囲の広い攻撃には当たってしまう。
しかし、普通に寝転がっててもやることはないのでリバサにこれを使って相手に揺さぶりを掛けよう。
技によっては透かす事も可能である。
  • その場起き上がり(G+Nレバー)
レバーを入れずに起き上がる、起き上がりには多少の無敵時間があるため攻撃を透かす事も出来る。
が、様子を見られるとそこから技を重ねられてしまうので前述のダウン直後ステップとの択をうまく使い分けていく。

レバー90°+G+上+下(バイティングバハムートゼロ)

大層な名前の割には弱い方のコマ投げ。タイミング的に抜けられやすい。
レバーは90°入力が出来ていればどの入力の仕方でも構わない(236、214等)
自キャラ相手キャラ共に正面を向いていないといけないが、ダメージはそこそこ高い。
意外とこれも忘れられているため当たってくれる人もいる。
が、投げ抜けされてしまうとダメージはないもののこちらがダウン+背面向き状態となるため、出す場所には気をつけたい。

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最終更新:2015年06月17日 09:51