よくある質問(FAQ)
wiki掲示板や、2chのスレッド中によく見られる質問をまとめたコーナーです。
購入前の方はもちろん、プレイ中の方向けの項目もありますので、まずは一度目を通しておく事をお勧めします。
※ 6月22日の体験版配信に伴い、その時点で判明した要素を記載しました。製品版で異なる場合は適宜編集を願います。
購入前のよくある質問
一般
- どんなゲームですか?
- 『世界樹の迷宮』シリーズ4作目。
- 過去作同様、「世界樹の迷宮」と呼ばれるダンジョンを探索し、そこにまつわる謎や隠された真実を探ることが目的の3DダンジョンRPG。
- やや高めのゲーム難度、タッチペンを用いての方眼紙をイメージしたマッピングシステム、
- 中ボスと違い時には避けるべき存在である"f.o.e."、そして往年の翻訳ものゲームブックを想起させるテキストなどが特徴。
- 主人公は存在せず、一介の冒険者でしかないキャラクター達をプレイヤー自身が作成し、樹海を攻略していくため、
- 操作するキャラクター達には一切セリフが無く、プレイヤーは想像力を自由に働かせることができる。
- これ面白いの?
- どのゲームのwikiでも同じ回答だと思われるが、プレイする人次第。
- 強いて言えば第4作まで発売された(第1作は2007年1月発売)ことから、面白いと感じる人が多くいることは確か。
- Nintendo e-shopで体験版が配信されているので、そちらを参考にするのも良いだろう。
- 「君たちは、このゲームが面白いと信じて購入してもよいし、購入せずに立ち去るのも自由だ!」
- 難しいって聞いたんだけど、私でも遊べる?
- 今作からは難易度選択が可能になった。
- ゲーム開始時に「CASUAL」モードを選択すれば、戦闘をはじめとする難度が下がり、
- ゲームオーバーになっても街に戻されるだけ(NORMALではマップ以外セーブされずタイトル画面へ)。
- 途中で選択し直すこともできるので、もしRPGに不慣れだったり、あまりゲームに割く時間のない向きも安心されたし。
- しかし従来の『世界樹の迷宮』では効率的にアイテムを駆使したり、戦術を練り直すことで天から地へと難易度が変わる場面が幾つもあった。
- CASUALに慣れたら、腕試しにNORMALに変えてみるのも良いだろう。
前作と比較して
- キャラメイクの変化
- IIIの時と同様、今作では職業がまた一新されている。中にはソードマンにメディックとIやIIにも登場した職業もあるが、スキル編成は別物。しかし、もし君が過去の世界樹シリーズをプレイしたならば、その時培った経験とセンスは必ず活きるだろう。
- 最初は7つの職業からパーティを組み、シナリオ途中から3つの新しい職業が加わる。
- 休養で下がるレベルが前作までの5から2になり、キャラの名前変更は無料になった。
- ダンジョンの変化
- メインとなる樹海の他に、ミニサイズな小迷宮が登場。気球で発見して中を探索したり、チュートリアルを担当したりする。
- スライドパッドは十字キーの代わりではなく、マッピング時の下画面スクロールに用いられる。
またこの時、Bボタンを押しながらスライドパッドを操作すれば、
上画面で主人公の視界を操作することができる(マップ縮小表示時はBボタン不要で可能)。
- バトルの変化
- 戦闘中にモンスター図鑑の情報を参照できるようになった。
- 図鑑の変化
- 過去作では執政院、公宮、元老院の中でしか参照できなかったが、今作ではステータス画面から参照できるようになった。
- 上下画面全てを表示区域にすることで、モンスター全身の閲覧、耐性と弱点の確認が可能に。
- 素材図鑑にはどのモンスターから入手できるかも記載されるようになった。
- ショップの変化
- 商品にカーソルを当てると、販売に必要な素材の数と今まで売った素材の数が表示されるようになった。
- ほぼ全ての武具が、素材が足りなくなると品切れするようになった。
- ショップでのまとめ売りに使われていたYボタンが、単純に「複数選択」ボタンに変化。
これにより、違う素材ばかり少量ずつ持っていた時に売りやすくなった。
- ショップでの武具購入時に「今の装備」と「新しい装備」とのデータ差がボタンひとつで比較可能になった。
- 商品リストのソートが可能になった。ソート順については調査中。
- 冒険者ギルドの変化
- よく使うパーティ編成を3つまで登録し、簡単に呼び出せるようになった。
購入後の方向け
- タッチペンが短いです
- 3DSのタッチペンは伸縮します。
- おもちゃ屋さんや100円ショップを探せば、長いサイズのペンは色々売ってます。
- パソコンでペンタブレットを使っている方は、そのペンでも問題なく操作できます。
攻略に関わる質問
最終更新日/2012-07-02
最終更新:2012年07月02日 03:24