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封印の洞窟


サラ
「ジンをこの指輪で封印して
 みんなを助けなくちゃ!」
 レフィア
「その指輪
 元は父が私のために作った物なのよ…」
 サラ
「えっ… そうだったの!?」
 レフィア
「あっ ごめんなさい 私つい…
 気にしないで…!」
 サラ
「ジンは炎の魔人 寒さに弱いはずよ…」
 アルクゥ
「ってことは魔法だとブリザド…
 アイテムだとなんきょくのかぜがきくかも…」



サスーン城(地下)


 サラ
「そういえばこの指輪
 本当はあなたのために作られたのよね…」
 レフィア
「ウソよ ウソ! 自分で作ったって
 高価なミスリルなんて手にできないわ」
 サラ姫は指輪を泉に投げ入れた
 レフィア
「ああっ!」
 サラ
「ごめんなさいレフィア…
 でも指輪はここで みんなを守ってくれるわ!」
 レフィア
「そうね それがいちばんよね!」
 サラ姫は指輪を泉に投げ入れた
 サラ
「さあ これで呪いがとけたはず
 お父様のところへ行ってあげて!」
 ルーネス
「お前 いいとこあるじゃんか…」
 レフィア
「うるさいわね!
 あんたに関係ないでしょ!」
 ルーネス
「ヘヘヘ…」



サスーン(右の塔 折り畳みカヌー入手後?)


「イングズ様…
 密かにお慕い申しておりましたのに…」
「イングズ様…
 どうかご無事で…」
「イングズ様…
 悔しい サラ姫様のためなら
 命さえおかけになられるのですね…」


「右の塔のいちばん上が姫様のお部屋です
 泣きながらおもどりになったのですが
 声をおかけしてもお返事がありません…
 でもイングズ様なら…
 ちょっとご様子を見ていただけませんか?」


レフィア
「イングズ 行ってあげなさいよ…
 サラ姫 きっと待ってるわよ」
 イングズ
「…」
 ルーネス
「しょうがないな じゃあ俺が…」
 レフィア
「あんたねぇ…」
 ルーネス
「はいはい…」


ルーネス
「こんな臆病な奴は放っといて
 俺たちだけで行こうか…」
 アルクゥ
「…いいんですか? あんなこと言わせて
 僕だって怖くても がんばってるのに…」
 イングズ
「怖いのではない… 自信がないのだ
 私は無能な兵士だったのかもしれない…」
 レフィア
「だったら今から有能な兵士になるのよ!
 さあ 行きましょ!」
 イングズ
「…確かにそのとおりだ
 動かなければ何も始まらない…」
 レフィア
「その調子よ!」


 イングズ
「旅立つ前に
 ごあいさつにまいりました」
 サラ
「どうしても行くのなら
 私が知らないうちにそっと行ってよ…
 わざわざ泣かせに来るなんて…
 あんまりよ…!」
 サラ
「私はお父様のそばについて
 いなくてはなりません
 本当はあなたについていきたい…
 でも あしでまといになってしまいますね…」
 イングズ
「…」
 イングズ
「サラ姫様…」
 イングズ
「サラ姫様…」
 サラ
「待って!」
 サラ
「もう少しだけ…」
 イングズ
「サラ…」
 サラ
「イングズ…」


 ルーネス
「で どうだった?」
 レフィア
「そういうこと聞かないの!」
 ルーネス
「イテテテ!」
 イングズ
「…サラ姫様は夜通し泣いていた
 泣き疲れて そのうち眠ってしまった…」
 レフィア
「きっと今ごろ あなたの夢を見てるのね
 なんだかうらやましい…」
 ルーネス
「フンだ! うらやましいもんか!」