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魔法陣の洞窟?


 ドーガ
「光と闇のバランスをつかさどる
 人智を超えた存在じゃ
 はるか昔に何者かが奉ったとされるが
 それが誰かは誰にもわからん…
 あるいは人ではなかったのかもしれん
 ただ 人は古来よりずっと
 クリスタルを通じて光と闇を見守ってきた
 すなわち太陽と大地の関係じゃ」
 レフィア
「見守るってどういうこと?
 ただ見てるだけとは違うの?」
 ドーガ
「見守るとは すなわち受けいれること
 両者あってこその世界だと知ることじゃ
 大地は光がなければ闇でしかないが
 人は光の中に住まうことはできない
 …たったそれだけのことなのじゃが」
 アルクゥ
「でも 古代人は光の力ばっかり頼りにして
 バランスを崩してしまったんですよね?」
 ドーガ
「うむ… 太陽は大地の周りを回っていたが
 大地が太陽の周りを回るようになったのだ」
 レフィア
「…デッシュが言ってたとおりね」
 ドーガ
「光の戦士が現れたことは
 ウネからきいておったが…
 まさか こんな若者たちが
 光の戦士だとは…」
 ドーガ
「いや 世界を変えるのは
 若者の力かもしれんな…」
 レフィア
「よしなさいよ イングズ…」
 ドーガ
「ハハハ… これは尻拭いではない
 超魔道士ノアの弟子としての試練じゃ」
 イングズ
「そんなものに我々 光の戦士を
 巻き込まないでほしいな…」 
 ドーガ
「巻き込まれているのは
 むしろわしらの方なんじゃがのう…」 
 イングズ
「何だとッ!? …どういう意味だ?」
 ドーガ
「フフフ… いずれわかる日も来よう」
 ルーネス
「あんた 俺たちをからかってるのか?」
 ドーガ
「そんな気はない そう何もかも
 わしに答えを求めるなということじゃ…」



魔法陣の洞窟


 ドーガ
「…あと少しじゃが さすがは光の戦士
 息切れ一つないようじゃな」
 かつて闇の戦士は光の反乱に際して
 討死を果たしたというが…」
 ルーネス
「…おいおい 今度はおどかす気か?
 俺たち そう簡単には死なないからな!」
 ドーガ
「フフフ… わしもそう簡単に死なれては
 困るわい」
 イングズ
「…あんた 俺たちに何を期待している?
 魔道士の争いに巻き込むつもりか?」
 ドーガ
「とんでもない… 光の戦士として闇の力を
 抑え込んでもらいたい それだけじゃ
 その疑い深さがあれば ザンデの罠に
 はまることもあるまい…
 期待しておるぞ!」
 イングズ
「やはりあんたとザンデの争いに巻き込もう
 というだけじゃないか…」



魔法陣の洞窟?(ドーガ離脱後)


 アルクゥ
「もっとドーガに
 いろいろ教わりたかったなぁ…」
 アルクゥ
「なのにルーネスとイングズが
 突っかかるから…」
 ルーネス
「俺は別に突っかかってたんじゃなくて――」
 イングズ
「ドーガが我々を試すような言い方を
 するから つい…」
 レフィア
「反抗したくなるのよねぇ… 私もなんだか
 お父さんと一緒にいるみたいな感じだった」
 イングズ
「…そういう感覚はよくわからないが
 なぜだか素直に頼れなかったのは確かだ」
 ルーネス
「トパパのじっちゃんは 俺の顔見りゃ小言
 だったけど ドーガは何も言わなかった…」
 アルクゥ
「僕たちのことを信用してくれてたんだよ」
 ルーネス
「俺たちじゃなくて 光の戦士を だろ?」
 アルクゥ
「だから… 僕たちは光の戦士じゃないか!
 いつまでも半人前のつもりじゃダメだよ!」
 ルーネス
「…わかってるよ」
 レフィア
「どこへ行けばいいのかわからないのに
 行け! って言われるとカチンときちゃう
 意味もなく突っ張ってても仕方ないのに…
 さあ 気を取り直して!
 ドーガの言う 時の神殿を探しましょ!」