バンノール BANNOR


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初期テクノロジー:探検
固有の志向:護衛
固有の昇進:なし
固有社会制度:聖戦
世界呪文:結集-全ての都市と町(タイル整備)から煽動家が出現 必要条件:聖戦の社会制度

指導者:
No 名前 LEADER 文明 属性 性別 志向
12
カプリア LEADER_CAPRIA バンノール 善良 勤労志向 宗教志向
17
デキウス LEADER_DECIUS カラビム
マラキム
バンノール
中立 組織志向 侵掠志向
53
サバシエル LEADER_SABATHIEL バンノール 善良 カリスマ志向 組織志向
61
テシラ LEADER_TETHIRA バンノール(シナリオ) 善良 勤労志向 魔法抵抗志向


固有建造物:
建造物 BUILDINGCLASS BUILDING 前提条件 費用 倍速条件 効果
バンノールの宮殿 BUILDINGCLASS_PALACE BUILDING_PALACE_BANNOR 都市(計4) 160 生産力:+1
商業力:+8
文化力:+2
満足:+1
法のマナを1つ供給
魂のマナを1つ供給
大地のマナを1つ供給
この都市を首都に変更
近隣都市での維持管理費を削減
-10犯罪率

固有ユニット:
ユニット UNITCLASS UNIT 兵科 種族 戦闘力 移動 費用 必要条件 特殊能力
扇動家 UNITCLASS_DEMAGOG UNIT_DEMAGOG 白兵 60 鉄器
練兵場(建造物)
聖戦(社会制度)
バンノールの固有ユニット
+25%対白兵ユニット
青銅、鉄、ミスリルの武器を使用可能
必要な社会制度や国教が変更されるとユニットは文明を去る
旗手 UNITCLASS_FLAGBEARER UNIT_FLAGBEARER 白兵 120 狂信
聖戦(社会制度)
バンノールの固有ユニット
初期昇進:士気
青銅、鉄、ミスリルの武器を使用可能
鼓舞を実行可能

英雄:
ユニット UNITCLASS UNIT 兵科 種族 戦闘力 移動 費用 必要条件 特殊能力
ドナル・ルー UNITCLASS_DONAL UNIT_DONAL 白兵 300 狂信 バンノールの固有ユニット
世界ユニット(1体まで)
初期昇進:骸なき棺台、護衛、英雄、募兵官、魂Ⅱ
青銅、鉄、ミスリルの武器を使用可能

UnitArtStyle:
UnitType ArtDefine
弓兵 UNIT_ARCHER ART_DEF_UNIT_ARCHER_BANNOR
斧兵 UNIT_AXEMAN ART_DEF_UNIT_AXEMAN_BANNOR

バンノール文明は、パトリア帝国の都ブラドゥークと共に地獄へと落ち、ユーニルに仕える天使であるサバシエルに救い出されたほんの一握りの人々から始まりました。
その救済と引き換えに、彼らの魂は子々孫々に至るまで混沌と無秩序の軍勢との絶え間ない戦いを運命付けられました。
サバシエルは高潔な魂を持った軍勢を光の下へと導き、今日よりもずっと強大であった残り火一族との破滅的な戦いの先鋒となりました。
魔法の時代を通じ、バンノールは一族のみならず、法と秩序を受け入れようとしないすべての者を相手に残忍で情け容赦ない戦いを繰り広げました。

この解放と根絶の戦いを通じて、鍛えられた古き時代のこうした英雄たちは、部族や都市や国を征服し、同盟し、降伏させ、他のすべての国々が引き裂かれ混乱のさなかにあった中で、サバシエルの加護と導きにより氷の時代の荒廃にも揺らぐことがなかった人間の帝国へと組み入れてゆきました。
かつての力は翳りますが、バンノールは神代の時代の父祖が誓った戦いを継続するために、国力を立て直す仕事を既に始めていました。

この継続する聖戦は社会のあらゆる層に浸透し、ほぼ完全に軍国主義が成立します。バンノールには、宗教、家族、政治を画すものは存在しません。
恐ろしいまでの宗教的熱狂を兵法に取り入れ、彼らの秩序への妄執は、すべての帝国の中でもっとも高い練度を農兵部隊に至るまで行き渡らせるほどです。
すべての男たちは、幼い頃からあらゆる兵法を叩き込まれます。
白兵戦、弓術、護身術、強さと機敏さなどです。他の多くの社会とは異なり、勇敢さや戦いの技量をもって出世の階段を登る道が存在し、戦いへの熱意が宗教的要素を上回らない者にも同様にやる気を起こさせます。

彼らは常に守りの備えを整えておく必要があるため、辺鄙な村はまるで砦のようであり、すべての農地は小さな城のようであり、都市は大規模な駐屯地であり、交易、宗教、外交の中心地でもあります。男たちが無傷で戦いから戻ることはほとんどなく、女たちは強靭な意思を鍛えられています。
彼女たちはいつか子供を戦いで失うかもしれないことも、自分たちが戦いに巻き込まれるかもしれないことも承知しています。
バンノールの女性で剣を扱うことができない者は稀です。

バンノール社会の構造を理解する上で重要なことは、所領と「自由領」の分割を理解することです。所領とは広大な拡がりを持つ土地で、ほとんどひとつの王国のようなものであり、OrderやFamilyや、それらバンノール独特の集団の統治下にあります。世襲のOrderとは、単一の氏族からなる宗教的な集団のことです。
所領の主要な機能は砦や小規模な城塞都市に集中しており、バンノール軍の屋台骨を支える強力でひたむきな恐るべき戦闘部隊である、OrderやFamilyの一個師団を編成するのに必要な物資を賄います。

バンノール帝国の財政を支える土地として最も大きな役割を果たすのは「自由領」です。この土地に居を構えて生計を立てる村や都市は、その土地の価値に応じて、追加の税を納めたり自衛の戦力を組織したりすることに加え、軍役として完全な訓練と武装を施した兵士の一団を提供しなければなりません。
OrdersとFamiliesはバンノール軍における先鋒であり武装した拳ですが、「自由領」の徴集兵は戦いを制するために必要な戦力の大部分を担います。

世襲でないOrdersは所領を持つ領主としては最も多数を占め、世界中のあらゆる国や種族から戦士を集めます。技量と知性があると考えられる者は、バンノールの言葉とやり方で訓練を受け、その後にバンノール生まれの者と変わらぬ地位で戦闘部隊に加わります。

世襲のOrdersとは、実際はOrderを組織した、あるいはその支配を受け継いだ一門を指します。すべての重要な地位は一門の者で占められ、一般的な貴族の称号などと同様に、父から子へ、叔父から甥へと受け継がれます。それは位階を持たない裕福な一門が所領とそれに伴う権力や責任を得るための数少ない選択肢の一つです。

貴族たるFamiliesはすべて、その血統をサバシエルが地獄から救い出した魂のひとつにまで遡ります。彼らはこの聖なる遺産を自分たちの強大な権力を正当化するために用い、それはまた、聖職者が彼らの存在や、ものごとを進めるに当たっての干渉を黙認する理由にもなっています。Familiesの数はほんの一握りですが、そのどれもがOrderに匹敵する富と権力を振るいます。しかしながら、聖職者はこれら世俗の権力者たちがバンノール社会の構造を変えることがないように、慎重で厳しい管理の下に置いています。

OrdersとFamiliesで戦いを担う専門部隊は高い練度と潤沢な装備を誇り、そこにはさまざまな経緯の者が参加し、数多くの理由によって戦います。ある者は金や地位のために、少数の者は名声や個人的な復讐のために。しかしほとんどの者は、自分たちが邪悪との戦いにおける最前線を担っているのだと信じて戦うのです。

バンノールの聖職者が口を揃えて言うように、バンノールが行う戦争は単純な善悪二元論の戦いよりも遥かに複雑です。サバシエルの導きの下にある(あるいはそう自称する)聖職者は、誰が敵であるかを定めます。彼らはこれまである種の法や正義感や慈悲に適う文明に戦いを仕掛けることはありませんでしたが、バンノールに「非難」されたり、思い知らせるべき文明として閻魔帳に書き加えられたりするのを防ぐため敢えてバンノールに逆らえば、そうされずに済む文明はまず存在しません。

バンノール帝国全土の中心地はその首都であり、それはサバシエルの居城たるバンノールの宮殿を取り囲むように拡がっています。紛れもない城塞都市ですが、エレバスにおいても並ぶものの少ない巨大国際主要都市でもあります。ここはOrdersの本部が居を構える地であり、Familiesが国務について話し合うために集う地であり、人々が聖職者に相談するために訪れる地です。あらゆる種族の人々がOrdersに加わるためにこの都市に群がり、サバシエルの居城は表敬訪問や聖職者に願い事をするために訪れる客の流れで絶えることがなく、市場にはさまざまな民族、国、文化からなる軍事や行政の必要を賄うために津々浦々から商人が引き寄せられてきます。

バンノールの神代の時代からの統治者であるサバシエルは、氷の時代におけるムルカルンの影響と攻撃に対抗する不断の戦いに疲れ果て、自身の居城の奥深くに隠居しながら、バンノールを見守り、教え導き、守護し、そして再び自身の力が必要とされる来たるべき凄惨な戦いに備え、現世での力を節約しているのだと言われています。彼は影の王であり、人々の前に姿を現すことはありませんが、人々はいつでもその姿を思い浮かべ、いつまでも人々の心と共にある存在です。

今日においては、バンノールの間だけではなくその敵たちの中にさえ、サバシエルとその魂はすでに亡く、恐れを知らぬ聖職者が自分たちの統治を正当化するためにつくりあげた伝説にすぎないと囁く者がいます。真実がどうであれ、実のところ、再誕の時代におけるバンノールが世界の暗い隅々に至るまで法をもたらすには、天使や魂の力ではなく、人間の肉体と冷たい鋼の力に頼らなければならないのです。




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