パラメータ
パラメータについて
2012シーズン以前はオフェンス、ディフェンス、テクニック、スタミナの基本の4つしか見る事ができなかったが
2013シーズンからは今まで見れなかった各パラメータの詳細が見れるようになり
各パラメータの試合での重要性もより明確になった。
シュート |
スタミナ |
ドリブル |
スピード |
ショートパス |
空中戦 |
ロングパス |
タックル |
クロス |
スライディング |
ボールコントロール |
インターセプト |
※空中戦はオフェンス、ディフェンス両方に属している。
それぞれオフェンス、ディフェンス、テクニック、スタミナに分かれており
スタミナ以外は該当する項目の平均値となっている。
また、キーパーの場合、オフェンス、ディフェンス、キャッチ、パンチになっており
テクニックとスタミナがない。項目もハイボール処理以外は存在しない。
ポジションについて
各選手の適正ポジションが表示されるようになり、適正位置を見分ける事ができるようになった。
最大3つまで存在し、左端に表示されているマークのポジションが最も最適なポジションであり、
左から順に10%、8%、5%の上昇となっている。
適正以外のポジションに置くとパラメータの上昇が無いので注意。
オフェンス
シュートなど得点に絡む上で重要な能力や競り合いの項目が含まれている。
WGやCFで用途も異なるのでゴールに近い位置で起用する選手は
それぞれのポジションに最適の選手や作戦に合った起用をしたい。
サイドの選手はクロスなどの数値も高い方がいい。
競り合いに勝つために重要な空中戦とスピードが高い選手も考慮しておきたい。
該当する項目 |
補足 |
シュート |
文字通り、点を取るために必要不可欠な能力。 ボールコントロールと併用する事が多い。 |
ドリブル |
ドリブル突破に使用。スピードやボールコントロールと併用する事もある。 |
空中戦 |
ヘディングシュートなどで使用。ロングパスなどの受け取り先で相手と競り合いする時などにも使用される。 |
スピード |
スルーパスやロングパスからの競り合い、ドリブルなどで併用される。 |
ディフェンス
主に守備で対応する項目が含まれている。
試合では相手の攻撃に対応した行動を取るため複雑なので
できればすべての能力が高い方がいい。
DFの選手は相手FWとの競り合いに負けるとピンチになるので
これ以外にもスピードやスタミナなども考慮しておきたい。
該当する項目 |
補足 |
タックル |
主にドリブル対応、相手のスピードドリブルに対応した場合など、スピードと併用する事も多い。 |
スライディング |
主にドリブル対応、インターセプトやシュートブロック時などにも併用される。 |
インターセプト |
主にパス対応、シュートブロック時にスライディングと併用する。 コンボで下がる要因が多い。 |
空中戦 |
ロングパスやクロスの対応時に併用される。 相手のヘディングシュートを防ぐ上でも重要な役割を果たす。 シュートも高いDFならセットプレー時のヘディングシュートにも期待ができる。 |
テクニック
ゲームを組み立てる上で必要な能力やセットプレーで重要な項目が含まれている。
併用先の多い項目やMFのポジション以外の選手が使用するものもあるので
高ければ安定性は保たれる。
該当する項目 |
補足 |
ショートパス |
ボールコントロールと併用したりする。スルーパス時にも使用する。 FWの選手がたまに使用するので ロングパス重視の作戦でもあながち無視できない。 コンボで大幅に上がることも多い。 |
ロングパス |
ボランチからのロングパスなどで使用。 FKシュートやコーナーキックでも使用するのでセットプレーで重要。 |
クロス |
クロスの種類によってショートパス、ロングパスなどと併用する。 ボールコントロールが併用される場合もある。 |
ボールコントロール |
メインでの使用は無いが何かと併用先が多く、サブ的な項目。 PKのシュート時にも使用したりするのでPKを蹴る選手は考慮しておきたい。 |
スタミナ
スタミナそのものの数値なので他の項目はない。
後半から各行動に併用されるようになり、数値に影響を及ぼす。
キャッチ、パンチ、ハイボール処理
キーパー限定の能力、これらの数値が高いと相手のシュートを防げる。
ハイボール処理はヘディングシュートの対応などで併用される。
最終更新:2013年09月24日 21:14