ソレグレイユの焦土作戦

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ソレグレイユの焦土作戦 - (2022/08/28 (日) 23:19:07) のソース

#image(500-2-s.jpg,http://www48.atwiki.jp/gennsousekai?cmd=upload&act=open&pageid=168&file=500-2.jpg)

【ソレグレイユの焦土作戦】

[[第一次文明戦争]]の際、魔導兵の強力な火力に悩まされた[[ソレグレイユ]]は兵器の開発を進める一方で敵の研究を進めた。
そうした研究の結果と捕虜の尋問や亡命者の密告などから、[[マナ]]の存在を知った軍上層部は、ある決定を下した。

『敵は、植物から発生する未確認のエネルギーにより攻撃を行っている。
 その攻撃を防ぐにはエネルギーの発生源を絶てばいい』

こうした考えから発案されたのがこの『焦土作戦』である。
占領地や侵攻先の森や町を焼き払いながら進むソレグレイユ軍は、この作戦のおかげで安全を確保された。

しかしこの作戦により多くの一般住人が住処を失い、命をも失ったのである。

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