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#image(02-256-s.jpg,http://www48.atwiki.jp/gennsousekai?cmd=upload&act=open&pageid=365&file=02-256.jpg)
魔術結晶
魔術工学技師の手によって精製・加工された[[霊晶石]]に[[魔術]]を封入した物。
魔術師自身か、他の[[魔術礼装]]から少量のマナを注ぎこむことによって、
封入された魔術が発動する仕組みとなっている。
魔術を封入する方法は、含有される[[マナ]]を利用して術式を記述する、
石の結晶構造自体を変化させることで[[魔導陣]]を刻みこむ等、いくつかの技法が存在し、
魔術工学技師の門派ががそれぞれの秘伝として管理・継承している。
封入技術の都合上、それほど威力の高い術は込められず、
一度使用すれば石自体が砕けるか封入された術が消失してしまうという『高価な消耗品』ではあるものの、
予備動作や肉体的・精神的な疲労なしで容易に魔術を扱えるという魅力故に、
戦場での補助装備として愛用する者は多い。
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#image(02-256-s.jpg,http://www48.atwiki.jp/gennsousekai?cmd=upload&act=open&pageid=365&file=02-256.jpg)
魔術結晶
魔術工学技師の手によって精製・加工された[[霊晶石]]に[[魔術]]を封入した物。
魔術師自身か、他の[[魔術礼装]]から少量のマナを注ぎこむことによって、
封入された魔術が発動する仕組みとなっている。
魔術を封入する方法は、含有される[[マナ]]を利用して術式を記述する、
石の結晶構造自体を変化させることで[[魔導陣]]を刻みこむ等、いくつかの技法が存在し、
魔術工学技師の門派ががそれぞれの秘伝として管理・継承している。
封入技術の都合上、それほど威力の高い術は込められず、
一度使用すれば石自体が砕けるか封入された術が消失してしまうという『高価な消耗品』ではあるものの、
予備動作や肉体的・精神的な疲労なしで容易に魔術を扱えるという魅力故に、
戦場での補助装備として愛用する者は多い。
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