バーティミア級魔導潜水戦艦

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&image(近接魔力機銃 6基 アピサム社製 単装巡航魔力魚雷発射管 2基 動力 エーテリア社製 廻ヴェリア式分裂魔力発動炉Ⅱ型 3基 ---- &tags()
&image(003-579-s.jpg,http://www48.atwiki.jp/gennsousekai?cmd=upload&act=open&pageid=593&file=003-579.jpg) HIYMS BSW-104 バーティミア級魔導潜水戦艦 『グレイプニル・プラン』の一環として[[第二次文明戦争]]に備えて開発された潜水戦艦。 水中使用が可能な新型魔力砲による通常の潜水艦にはない高い砲戦能力を持ち、隠密性にも優れている。 [[グランセリア]]要塞攻防戦直前、[[カーメイオン軍港>カーメイオン]]に停泊中の5番艦『グルヴェイグ』が [[アーサー]]の命を受けた教会のC級[[悪魔祓い]]2名に率いられた少数の騎士団員により強奪され、 攻防戦において使用された。 ブリュンヒルド級防護巡洋艦『レギンレイヴ』がアーサー討伐隊の旗艦『[[アンタレス]]』に撃沈されると同時に急速浮上、 手負いのガルム級駆逐艦『ラウム』を撃沈すると、間髪入れず『アンタレス』に肉薄し、 前部主砲と巡航魚雷を斉射、うち主砲弾が艦橋を直撃し、同艦を活動停止させた。 その後、騎士団所属の別のバーティミア級『フォルセティ』とエゼキエルⅡ級『ヴァルエル』、 オケアノス級魔導戦艦『プロメテウス』の砲撃で『アンタレス』は大破炎上、 さらに数分間漂った後、機関部が爆発し沈没した。 『グルヴェイグ』自身も直撃弾1、至近弾4を受けたが幸い大事には至らず、無事グランセリアに帰港した。 画像は3番艦『ヘーニル』で、偵察任務後に撮影されたものである。 尚、艦種記号のHIYMSは《His Imperial Yggdrasill Majesty's Ship/ユグドラシル皇帝陛下の艦》 BSWは《Battle Submarine Witchery/魔導潜水戦艦》の略である。 ---- ***―性能諸元― エルワ社製 45口径連装・50口径単装複合型高濃度収束魔力砲 2基 エルワ社製 85口径単装固定高濃度魔力砲 4基 クァルン社製 展開式連装近接魔力機銃 6基 アピサム社製 単装巡航魔力魚雷発射管 2基 動力 エーテリア社製 廻ヴェリア式分裂魔力発動炉Ⅱ型 3基 ---- 『敵ブリュンヒルド級、撃沈を確認!!目標、10時方向エゼキエルⅡ級に変…こ、これは!?』 『どうした!! 何があった!!』 『12時方向に不明艦、距離600!!』 『弾幕は張れんのか! もたもたするな!!』 『駄目です、間に合いません!!』 『正面より浮上します!!!』 ――『アンタレス』艦内での会話 &tags()

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