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***引き
***引き継ぎました 下の方有難うございます!無事テンプレ貼り終えました。 これで再始動ですね! ***Reスレは立てたけども 一応新スレ立てました http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1391542640/l50 ただ、テンプル貼り付けの最中に投稿量制限にひっかかり!ninjaをリセットされてしまい一度に2,3行しか投稿できなくなってしまいました… 途中からですが誰か続きやっとしてくれませんか?あ、人類変異種のとこまでです、お手数かけさせてすいませんね 【テンプレ】 幻想的な画像に勝手に設定を付け加えたものを集めて仮想世界をつくりましょう。レスは画像だけでも設定だけでもおk。そうしたら他の人が設定作ったり画像はったりしてあげてください。画像は建物でも生き物でもなんでもいいよー。設定も中二でも使い古しでも大丈夫。みんなでワクワクするファンタジーな世界をつくりましょう! ※設定を書き込む場合や、画像を投下する際、既出かどうかを確認してください。 又、それに酷似した設定が無いかも確認してください。 ※wikiは気がついた人が編集してくれると嬉しいです。 前スレ 【Third】幻想的な画像に設定足して世界つくろうず【Genesis】 http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1381025023/ wiki http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/ (ID[gennsousekai] パス[774purasu]) -------------------------------------------------------------------------------- ―― 基本設定 ―― □次元科学の確立~ジャッジメントデイまで 2070年代、人口が爆発的に増え、資源が枯渇した地球。 宇宙に進出しようとしていた人類は、宇宙船を光速近くまで加速するための実験の中で、 偶然にも、11次元の空間を経由することで『異世界へと渡る方法』を発見する。 『次元科学』と名付けられたこの新技術の確立により、人類は複数の世界を発見、開拓していった。 相次ぐ新種の生物の発見。莫大な資源の獲得。 新たな世界からもたらされる物資をもとに、各国はさらなる技術を開発し、大量の物品を生み出していった。 人々は人類のさらなる繁栄を疑わなかった。 しかし、その希望は叶わなかった。 かねてより人口の安定調整のため、秘密裏に他国を消滅させていた大国が、ついに世界各地に核を投下、 さらに、地球表面を大量に周回していた人工衛星までも落下させたのである。 これをきっかけに、世界は核の炎による報復の連鎖に包まれ、繁栄を誇った人類の文明は崩壊を迎えた。 これが、後に《ジャッジメントデイ》と呼ばれるこの星最大の悲劇である。 -------------------------------------------------------------------------------- □三大勢力 ジャッジメントデイの後、核汚染をはじめとする急激な環境の変化や気候変動のために、多くの生物は絶滅したものの、 突然変異や新たな環境への適応を果たした一部の種族は生き延びることに成功した。 生き延びた人類は、それぞれの辿り着いた先で新たな国をつくっていった。 そして現在、その多くは、ソレグレイユ、ユグドラシル、久平という3つの勢力のいずれかに属している。 《科学文明圏ソレグレイユ》 北半球を勢力圏とし、ジャッジメントデイ以前の科学文明、そして次元科学の復興を目指す勢力。 旧世界遺物の発掘・研究と、それに基づく兵器開発を続けている。 《魔法文明圏ユグドラシル》 ジャッジメントデイの悲劇を繰り返さぬよう科学技術を捨て、 オールグリーンの中で自然と共存していくことを選んだ勢力。 南半球を勢力圏とし、エルフを通じて魔法という新たな技術を得たことから、 ソレグレイユとは形の異なる文明を発展させている。 《久平》 永久の平和への願いをこめて設立された永久中立国家。 赤道付近の島々を勢力範囲とし、政治的な独立と中立を理念としている。 ソレグレイユほど熱心ではないものの、旧世界遺物の発掘を行なっており、 ユグドラシル側から流入する魔法技術と合わせることで、 科学と魔法を融合させた独自の文化を発展させている。 第一次文明戦争の後、領土の約30%が次元科学開発地区としてソレグレイユに占領されており、 その他の地域は久平魔導人民自治地区という形で、ユグドラシルの保護下に置かれている。 -------------------------------------------------------------------------------- □人類変異種 ジャッジメントデイ後の環境変化や気候変動に適応するため、 内部構造や外形を変化させた旧人類の末裔たち。 《通常種》 気候の変化に対応するため、外形ではなく内部構造のみを作り変えた人間種。全人類の約半数を占める。 肉体を現在の環境に適応しただけであるため、極地付近での生存には適していない。 彼らは白や黒、黄色の肌色をしており、これはera1から続く遺伝的なものであるらしい。 エルフやドワーフといった他人種とは違い、種としての秀でた特徴が無いという、era1から変わらない唯一の人種。 そのため彼らは嘗ての人類同様、科学力を発展させていった。 稀に一代限りの《超能力》と言われる未知の力を有する個体が存在する。 《エルフ》 era2初期、気候の変化に対応するため外形を変えた人間種の1つ。 通常種やドワーフに比べ圧倒的に長い寿命を持つ。 身体的には白い肌と長い耳が特徴であり、金髪に碧瞳という容姿が一般的だが、 稀に異なる瞳や髪の色が主流となっている地域も存在する。 これは、変異初期にあった個体ごとの差が、時を経て代を重ねるうちに、 民族ごとの遺伝的特徴として固定化していった結果だと考えられている。 個体差はあるものの、寿命はおよそ200〜300年程と全人間種中最長。 外形変化の影響からオールグリーンの樹木や大気中に存在する『マナ』と呼ばれる物質を 体内に吸収する体質を有し、自然現象を具現化する力『魔術』を扱える。 《ドワーフ》 era2初期、気候の変化に対応するために外形を変えた人間種の1つ。 核の着弾地点付近にいた人類の極僅かな生き残りであり、通常種やエルフと比べ絶対数が少ない。 身長140~150cmと小柄で、全身が岩のように堅い筋肉で覆われており、 種全体として怪力、あらゆる環境での生存を可能とする強靭な肉体を持つ。 《ハーフエルフ》 エルフと人間の交配により極まれに生まれる亜人種。 外見は人間的で、エルフの特徴である耳や目は失われ白い肌以外は人間と変わり無い。 また、寿命は短くなっていて、20年ほどしか生きることはできない。 しかし、それらの欠陥を取り戻すように魔術の素養は非常に高い。 また、野生動物と心を通わせることのできるエルフの力はさらに強化されており、 野生動物のみならず人の心を読んだり、挙げ句の果てに悪魔と交流を持つ者すらいる。 《ダークエルフ》 エルフ同士での交配でのみ生まれる亜人種。 通常のエルフと同様に長い耳を持つが、肌は褐色に変化している。 統計的には銀髪に紅い瞳という容姿が多いものの、 瞳や髪の色は両親の遺伝的特徴に左右されるらしく個体差も激しい。 ダークエルフはエルフの一生の内でも一人生まれるかどうかという程に希少な存在で、 era2の始まりから数えても50人程しかいない。 不思議なことに生れ落ちるダークエルフは、その全てが女性体でエルフの数倍の魔術行使の力を有する。 個体差はあるが、その力は時にハーフエルフのそれに匹敵する。 -------------------------------------------------------------------------------- □小人と彼らの魔術 《小人》 旧時代より以前、人類とは別の進化を遂げた亜人種。 身の丈が昆虫ほどの小ささで、大別すれば人類なのだが限りなく妖精の域に近い。 我々人類が文明を持たぬ頃にはよく交流があり、その頃のことを記した書物も残っているが 資源の搾取が過ぎるようになると次第に彼らとの交流は途絶え、終には姿も見えないようになってしまった。 一方、その間も小人たちは中世的生活を続け、自然と共存しながら生きてきた。 ジャッジメントデイの後も彼らは難なく生き延び、文明を失った人類とまた交流を深めるようになっていた。 小人は長年自然との共存を疎かにしていた人類に生き方や技術を教え、 人類は空家などを改装し、小人たちにとって暮らしやすい新居を提供した。 やがて今度は北での共存に嫌気がさした彼らは、少しずつ南に集まり国家としての形態をとるようになり 国家『ユグドラシル』を形勢するに至る。 《霊力》 人間や動物をはじめとする、あらゆる生命体の精神に宿る神秘。 かつて境井夢子が提唱した、上位次元に存在する『超常エネルギー』の正体でもある。 《旧き魔術》 かつて、ジャッジメントデイ以前に小人たちが備えていた霊力を扱う超常能力。 本来は、上位次元に存在する超常エネルギーである"霊力"を引き出し操るという 現在普及している魔術とはまた異なる性質の術であったが ジャッジメントデイの後、"霊力"が"マナ"として具現化したことで根幹の部分が変質してしまった。 era2以降、エルフと交流を持った小人はこの術を伝えたが、エルフに霊力を扱える者はいなかった。 故に、自身が扱えるように、当時から発生し始めていたマナを利用する技術に改変して扱うようになった。 すると、この新しい魔術の方が、道具などによるある程度の拡張性を有し、 完全に個々人の才能に依存する元々の魔術よりも、今の世界の状態に適していることに気付いた小人達は、 新しい魔術を自身らの文化に逆輸入し、結果として、彼らがそれまで用いてきた"旧き魔術"は次第に廃れていった。 これ以来、超能力者以外に"真の魔術"を行使できる者はいなくなり、 仏道の修行者が行善の発案した修行によって発現させる魔術行使能力などの例外を除いて、 存在そのものが次第に忘れられていった。 即ち、幻想となっていったのである。 -------------------------------------------------------------------------------- □天人&ウラノス群 《新生土地「ウラノス」群》 ジャッジメントデイから約100年後、遺伝子情報に従って覚醒した《天人》の手によって築かれた浮遊大陸群。 地上から見えないほどの高度に浮かべられた大地で、《天人》たちは独自の文明を手に入れようとしている。 《天人》 ジャッジメントデイ以前、先進国間で遺伝子組み換えを施された新人類の原型。 端正な顔立ちに白い肌、背中から生えた純白の翼が特徴で御伽噺に登場する天使のような外見。 種全体としてとても賢く、穏やかな性格。 文明と人類が消滅し、ジャッジメントデイが完了した100年後、 天人は遺伝子情報に従ってスリープ状態から覚醒、その後は独自の文化を形成し生きてゆく筈だった。 しかし、人類が突然変異により(>>4)生き延びていたことで、 彼らは長らく人類との共存を余儀なくされた。 覚醒から数年後、地上に生きる場を見出せなかった彼らは、旧人類から引き継いだ技術知識と 小人たちから得た魔術行使の術を融合させた『魔導』という新技術を確立させた。 魔導技術の集大成『魔力塔』を開発した天人は地上からは見えぬ高さまで大地を浮かせ、 自分たちがこれから生きてゆく場所とした。 それら大地を新生土地「ウラノス」群と名付け、以降数百年の間、 彼らの存在は人類の歴史から姿を消すことになる。 しかし、『二つの文明の出会い』によってアーサー擁する教会勢とウラノスは接触してしまう。 彼らとの間で行われた人類とウラノスによる歴史上初の対話は、 今まで人類の存在すら忘れかけていた彼らに、先祖の遺した言葉に、一つの解を与えた。 -------------------------------------------------------------------------------- □魔術関連 《マナ》 オールグリーンの樹木や自然の地形から発生し、あらゆる物質に溶け込み自然現象を起こす要因となっている。 マナには大きく分けて7つの属性(七大元素)が存在し有機無機問わず、 全ての物質はこれらの属性を基にこの世に存在している。 特定の場所ではそれらの属性の1つのが偏って発生し、多く体内に吸収することができる。 その正体は、era1の頃から発生した次元の歪みやジャッジメントデイによる大絶滅、 更にその後の気候・地殻の変動といった様々な要因によって"霊力"と呼ばれる上位次元のエネルギーが半物質化したもの。 土地から溢れ出た『余剰の生命力』とでも呼ぶべきものであり、大気中を浮遊するうちに 人類種をはじめとする生物の意思(生存本能)に引かれ、徐々にその体内へと吸収・蓄積されていく特性を持つ。 -------------------------------------------------------------------------------- 《魔術と魔法》 オールグリーンの世界に存在するエネルギー物質、マナによって人為的に発生する自然的神秘のことを指す。 それまで小人が使用していた力をera2、エルフに伝え、 改良されたものが現在広く知られる魔術・魔法の起源とされている。 《魔術》 七大元素(光・闇・火・水・風・土・雷)のいずれか一つの属性を突出して吸収し、 術者のイメージにより具現化、発動される『人の手で実現可能な事象の再現』の総称。 その時代の文明で実現できる事象を再現するにあたって、過程を省略し、 結果的にそれらが再現できた場合、魔術と位置付けられる。 基本的には、体内に蓄積された(もしくは周囲に浮遊する)マナを励起させ 魔術回路に循環させることで必要な属性を選別・精錬し、 自身のイメージを基に魔術として構築、外界へと放出するというプロセスを経て起動・発現する。 魔術は魔力の発生源に近ければ近いほどその威力を増し、 個人の素養によってはその相乗効果は飛躍的に上昇する。 なお、体内への蓄積や励起といった現象は、マナ自体の特性によるものであり、 エルフ以外の人類種も、相応の修行や鍛錬を積めばマナを精錬し、ある程度操作する事が可能である。 ただし、それらは魔術回路を持たないが故に、小人やエルフが行う魔術と比べると粗雑で非効率なものであったため、 《魔導陣》や《魔術礼装》といった技術の開発、普及によって『エルフ式の魔術』が広まるに連れ、 徐々に廃れていき、現在では一部の地域や門派に細々と受け継がれるばかりとなっている。 また、超能力者の用いる超能力も魔術に該当するが、中には魔術で再現出来無い能力も存在するため、 こちらは超能力にカテゴリーされる。 《魔法》 魔術によってのみ具現化、発動できる『その時代で実現できない事象』の総称。 現在の科学力では実現不可能な魂の物質化や時間旅行が該当する。 完全なる次元科学が存在したera1の頃なら空間移動は魔術だったが、現在では魔法に格上げされている。 魔法の域への到達は、そこへ至るに値する高すぎる思考と 魔術の素養がなければ不可能といわれるように個人の力に依るところが大きい。 その為、現存する魔法使いは5人と居らず、その特異性から一代限りの超能力とも呼ばれている。 《魔術回路》 エルフ種にのみ備わっている魔術を扱う為の擬似神経、 あるいは体内に取り込んだマナを循環させる為の擬似血管網。 この器官を通してマナを励起・精錬し、イメージ通りに組み上げることで エルフは魔術を行使することができる。 《干渉光》 魔術が発動・具現化する際に観測される光であり、空間上に投影される魔術回路の虚像。 《精錬結界》 大規模・大威力の魔術を行使する際、その準備段階として術者の周囲に構成・展開される補助魔術。 結界内のマナを励起させ、体外での魔術構築を可能とする魔術回路を拡張する術。 《魔導陣》 《干渉光》によって描かれる"魔術回路の虚像"を模写し、定型化することで開発された 特定の現象(=魔術)を組み上げるための設計図。 《魔術礼装》 複数の《陣》を連結することで、より複雑かつ大規模な魔術を構築することができる。 エルフが魔術回路を通して行っている魔術の構築過程を補助、あるいは自動化する機能を持つ道具の総称。 霊晶石や特定の魔物の部位といったマナと親和性の高い物質を素材とし、 そこに《魔導陣》を封入、または刻印することで造り出される。 この《魔術礼装》の普及によって、エルフ以外の種族も容易に魔術を行使できるようになり、 ユグドラシルを中心とした『魔法文明圏』という一つの世界が形成されることとなった。 《魔道装置》 《魔導陣》や《魔術礼装》を"部品"として造られるマナを動力源とした機械の総称。 《呪文》 魔術行使の際に唱えられる特定の文言。 または、《魔術礼装》を起動するための言葉、 旋律や音律も定められたものは、特に『呪歌』と呼ばれる。 -------------------------------------------------------------------------------- □その他 《オールグリーン》 ジャッジメントデイ以降、気候変動の影響によって地表の大部分を覆うまでに広がった森林地帯。 《悪魔》 便宜上『魔界』と呼ばれている未知の異世界(或いは11次元空間そのもの)からゲートを通って出現する異形の存在。 その出現の頻度と戦闘力(≒危険性)を基準として、種族ごとに下級、中級、上級の3種にランク分けされている。 《悪魔祓い》 悪魔の調査、分析、捕獲、そして討伐を行う、対悪魔戦闘のスペシャリスト。 その能力や実績に応じて、GランクからSランクに分けられている。 《魔物狩り》 魔物の調査、分析、捕獲、そして討伐を行う、対魔物戦闘のスペシャリスト。 かつて、魔物被害への見解の相違から、教会から離反した過去を持つ。 《魔物》 人類に敵対的な未解明生命体。ジャッジメントデイから程なく確認されたことから現在、旧生物の突然変異説が有力。 非常に強暴な性格。縄張り意識が強く、自らのテリトリーに侵入する外敵に対し激しい敵意を向け、人類には特にその傾向が強い。 体長を基準として小型級、中型級、大型級の3種にランク分けされている。 《魔人》 era2初期、気候の変化に伴い、人に近い外形に変化した旧生命体の一種。 陸上の獣人・水中の魚人・空中の鳥人と、大きく分けて3つの種族が存在し、そこからさらに派生した多くの眷属が生息している。 あまりの残虐性ゆえに人類側から討伐の対処とされ、その多くが狩られた。 多くの種族は凶暴で強暴な性格で、知能が低い者ほどその傾向が強い。 《反逆者エラミー》 era3の頃、ソレグレイユに生まれた少女。 ソレグレイユ脱走の後、ユグドラシルに逃げ込み、現地に潜伏。 久平で反ソレグレイユ組織『リユニオン』を結成し、ソレグレイユの滅亡を狙う。 《探検家ゴッヘルザッホ》 era2の頃、世界各国を旅し見聞録をつけていたという男。 多国語が話せ、交渉も上手い。 よく偽名を使っていたとされる。 《皇帝アーサー》 era3の頃、ユグドラシル第14代皇帝に即位した少年。 摂政に実権を握られた帝都から悪魔祓い教会と共に脱出。祖国奪還の機を窺い、戦力を集める。 天人の脅威を知ったことで、人類間の争いを止めるべく邁進する。 《レドール/境井夢子》 悠久郷の主であり、era1、世界の真実に辿り着いた者の一人。その転生者。 era4の頃、世界を人類を、天人を、魔人を、ありとあらゆる生命に危機を知らせ、戦うための力を与える女性。 世界を救う者か。或いは、悪夢の再現を行う者か―――。 -------------------------------------------------------------------------------- □年表 era1 2070年代~2080代年 次元科学の誕生を機に暦を『西暦』から『era』に置き換え、その後、約10年ほどでジャッジメントデイが起こりera1終了。 era2 ジャッジメントデイの後、人類は突然変異により核汚染の世界に適応した肉体を手に入れたため、 ソルグレイユやユグドラシルなどの国家が誕生するまでに半世紀と掛からなかった。 オルケインにおける追悼式でジャッジメントデイの存在が知られ、今まで各国バラバラだった年号をこの時era2に改める。 ここまででera1終了から約200年。 era3 追悼式が終わり、世界平和条約が締結されたのを機に年号をera3とした。 それから約50年間ソレグレイユは国内の遺跡調査を続けるも成果は上がらず、久平への疑念が高まった。 その後戦争準備をし、対久平侵略戦争を開始。 これに対しユグドラシルが介入、第一次文明戦争が勃発し侵略戦争から数えて5年と半年が経過。 (第一次文明戦争の期間は前スレにて修正されたものの、サルベージできていないのでとりあえずこのまま) 悪魔の大規模な襲撃により一時休戦の末、停戦協定が結ばれる。 約20年にわたる停戦期間"黄金の20年"が続く。 停戦期間中の15年間、ユグドラシル側では開戦派が実権を掌握。 更に5年をかけて軍備を整え、第二次文明戦争をユグドラシル側から起こし、 直後、久平解放を目的としたレジスタンス組織"リユニオン"との接触を図り、共同戦線を張る。 ここまででオルケインの追悼式から約80年。 詳しくはwikiで、 年表(暫定) >> http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/pages/74.html

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