嘆きの連鎖竜


嘆きの連鎖竜

人の町へ下り略奪の限りを尽す化け物の軍団を統治する200年生きた竜の王様を、殺そうと城に乗り込んだ騎士団。
王は静止したがそれを無視した良心ある50人編成の12の連隊は乗り込んだ。生き残ったのは34名、うち隊長4名。
竜の王を討伐をしたのは12連隊の遊撃部隊の隊長。だが隊長は国には戻らなかった。
竜の王の心臓に剣を刺した時浴びた竜の黒い血が黒い布が覆うように隊長にまとわりついた時、
隊長の肉体が変化し竜の姿になった。
その時そこで討伐していた騎士団は知る、なぜ討伐してはいけないと言われていたのか。
この連鎖を止めるには普通のやり方ではいけないと理解するも、どうしたらいいかはわからない。
騎士団が帰る時だった、遊撃部隊の隊長が姿をくらましたのは。誰も遊撃部隊の団長がどこいったかは知らない。
その2年後だった、辺境の村を襲う黒い衣をきた竜がいると噂になりはじめたのは。

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最終更新:2022年08月29日 18:25
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