《ガノッサ・エル・ユグドラシル》
ユグドラシル第13代皇帝。
父オットー・エル・ユグドラシルが好戦的な性格だったのに対し、非常に平和主義だった。
様々な善政を敷いたことから国民から愛された彼だったが、同時に政敵に対しては容赦なく粛正を行ったことから、
《二面のガノッサ》と呼ばれた。
特に、実の父である前皇帝の病死は彼による陰謀だともいわれ、臣下の中には彼を恐れる者もいたという。
一人息子である
アーサーを溺愛していたが、彼の成人を待つことなく病死。
皮肉なことに、彼の死もまた、臣下の陰謀だったのではないかと言われている。
関連項目
最終更新:2014年05月06日 23:56