クロニクル大図書館


【クロニクル大図書館】

西暦2070年代
これまでの人類の歴史を書き記した重要文献を世界中から集め、保管している大図書館。

今日に至るまでに残っている文献は、そのほとんどが紙媒体であるが、
図書館の建つ場所は書庫の保管に適しているため痛みも少ない。
しかし、何万という文献を保管している為に管理も難航し、劣化が進んでしまう文献も多々ある。
ここに勤める役員の仕事はそんな書籍の修復、或いはそのデータ化である。

ジャッジメントデイの数百年後、長らく人の手が入らなかったこの場所に、一人の少女が現れる。


『……はぁ、計画を。了解です。』
 ガチャン
『チッ、上層部の豚共め。
 計画はもう止められんが、奴らに一矢報いるくらいのことやらんと気が済まん。
 幸いここは図書館。JDの射程範囲に入っていないここなら、2、300年くらいもつか』
―――クロニクル大図書館館長エイラのモニター映像

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最終更新:2022年08月29日 21:15
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