夕焼け小焼け


夕焼け小焼け

田舎に帰省して、家でゆっくりした後、ガキの頃良く遊んだ山に入った。
ずっとこっちにいた先輩と山の中を散策。遊具を見つけて、年甲斐も無くはしゃぎ回る。
「足元を見ながら歩く」ひとり遊びをしていると先輩に突然、「おい、あれ」と言われ顔を上げる。

舗装されてない道路、看板、奥の田んぼ、ビル群と次々に目に映る景色。
そして最後にまだ少し青味の残る、赤くなり始めた夕焼け空が目に飛び込んだ。
そういや、こんな綺麗な空しばらく見てなかったな。

「向こうじゃ拝めねェだろ?」先輩はしたり顔でそう言った。

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