ウルズ川の戦い


紅白合戦 ウルズ川の戦い

era2中期、領土拡大を目論むソレグレイユの基盤となった国(赤)ソルグレイユと、
専守防衛を重んじるユグドラシル系国家(白)アスガルドとの間で勃発した戦争。

当時から既に旧世界遺物から技術のサルベージを進め、大砲などの兵器開発に成功していたソルグレイユが、
文明未発達の時代から強力な戦闘力を有していたエルフ種で構成された単一民族国家アスガルドへの侵略を目的に宣戦布告。
アスガルド領国境、及び支城にて戦闘が行われた。

開戦後、両軍はアスガルド領ウルズ川に集結。
エルフのみならず手懐けた竜や甲殻種などの魔物を使役するアスガルドの防衛力は並の物ではなかった。
これまでの通常種相手の戦いならばそれで良かった。
しかし、この時のソルグレイユ軍は開発・量産に成功した数種の近代兵器を大量に実戦投入しいていた。
通常種のみで構成されるソルグレイユ軍はこれにより、人海戦術以外の対エルフ戦闘における有効な対抗手段を獲得する。

戦闘開始から3時間が経過し、前線部隊から4割を超す損害が出たアスガルド軍は
一時的に国境の防衛線を放棄、後方のヘルヘイム城へと撤退を開始する。
消耗したソルグレイユ軍は陣を展開、以降戦争終結までここウルズ川がソルグレイユ軍前線基地となる。

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最終更新:2022年08月29日 18:25
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