巨大鉱石群アイドクレイナイト
昼夜問わず淡い蒼のような碧のような色の光を発する自発光鉱石の発掘地。
発光素材として
ソレグレイユ国内では盛んに発掘、加工品として流通している。
土地の所有者であったクレイという領主から国が買い取り、今では国営採掘場となっている。
領主の住む古城にはアイド鉱石と呼ばれる鉱石が使用されており、城内を温かく彩っている。
夜間になると雪山の麓にあるこの場は淡い蒼のような碧のような光で
純白の雪に幻想的な輝きを与えることから探検家などに絶賛されている。
最終更新:2022年08月29日 18:47