Crimson Lance


魔法素圧縮式火炎放射器 FB-04"Crimson Lance"

ソレグレイユ国立魔法素研究所で研究・開発された兵器の一つ。
本体後部から取り込んだマナを内部に蓄積し圧縮、
内蔵された発火装置を使って"点火"することで火属性に変異させ、
指向性を持った炎として吐き出すことができる。

研究所発の『製品』の中でも初期の頃に作られた物で、
本来は『マナが帯びている"属性"を機械的に変化させることは可能か否か』
という疑問を検証する過程で生まれた実験器具であった。
しかし、その使い勝手の良さから『燃料の心配をせずに使える火炎放射器』として開発が進められるようになり、
ついには個人携行装備として量産され、各部隊に配備されることとなった。

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最終更新:2022年08月29日 22:45
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