モンモラスとの対峙


モンモラスとの対峙

ユグドラシル首都ファンタズムを目指す皇帝アーサー悪魔祓い一行。
そんな彼らの行く手を度々阻んでいたのは、
魔術研究院メイガスの研究院長モンモラスと研究院所属の魔術師たちだった。
幾度にも亘ってアーサーの前に立ちはだかったモンモラスだったが、遂に引導を渡す時が来た。

「今の魔術は見事だった、魔術師(メイガス)」

王の剣を喉元に突きつけ、優越感を含んだ微笑を浮かべるアーサー。
そこにはもはや、王宮に居た頃の優しい皇子の、弱き皇帝だった頃の面影はなかった。
追い詰められた狂気の魔術師は、遂に奥の手、『禁書』の封印を解く。


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最終更新:2022年08月30日 22:14