フリーゲンヴォルフ


飛翔猟兵団『フリーゲンヴォルフ』

第一次文明戦争後、首都ファンタズムをはじめとする主要都市の防衛強化を目的として設立された特殊部隊。
ユグドラシル軍の中でも白兵戦に秀でた者を選抜して編成されており、
その忠誠心と勇猛さは、皇帝直属の親衛隊である『ラウンズ』にも劣らないと称えられている。

また、着任の際に与えられる飛翔用魔導装置『フリューゲル・デァ・フライハイト』と、
霊晶石化した鉄である"神鋼"を素材として鍛えられた剣『ヴォルフェン・ファングツァン』は、
ユグドラシル軍が開発した最新鋭の兵器であり、彼らを象徴する武装として知られる。

指揮系統上は、ダーマイトが率いる重要都市防衛部隊『フィアナ』に属し、
第二次文明戦争中は、占領地の治安維持とソレグレイユ軍の反撃に対処するため、
いくつかの部隊が次元科学開発地区となっていた久平の都市に配備されることもあった。

+ タグ編集
  • タグ:
  • era3
  • ユグドラシル
  • 職業
  • 組織

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2022年08月31日 18:31