霊獣


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《霊獣/Divine Beast》

野生の獣や魔物が永い年月をかけてマナを体内に蓄積していった結果、
その魂が"星の命"と同調し、《精霊》に近しいモノへと変質した存在。

周囲のマナと半ば融合した存在であるため、自らの領土の内であれば、
自在にその身をマナに変換し、任意の箇所で再構築することや、
その意志に従って大魔術規模の現象を引き起こすことも可能である。

人類側からは「土地のヌシ」や「守り神」等と呼ばれることもあり、
地域によっては旧態の神の顕現、あるいはその御使いとして信仰の対象となっている。

元が通常の生物である分だけ、"世界の意志"そのものの具現化である《精霊》よりは
人類との会話・意思疎通が容易ではあるが、変質してから間もない「若い」個体は獣としての本能が強く、
年を経た「古い」個体は"世界の意志"との同調率が高いために、その行動原理や倫理観は人間と大きくかけ離れており、
『共存』することは《精霊》よりも困難であることも少なくない。


また、中には己が得た"力"を楯に、近隣に住む人類種に対して貢物や生贄を要求するものも居り、
そうした個体は「荒神」や「祟り神」として怖れられ、
中には「邪神」としてや教会協会の討伐対象とされるものも存在する。