パリストン=ヒルズ


『パリストン=ヒルズ』

砂漠の大陸『シャングリラ』の北部に広がる霊晶石鉱山群の一つで、
シャングリラ開拓の初期に出来た町。

ユグドラシル霊晶石オールグリーンの奥深くに出来上がるのに対し、
なぜかシャングリラでは旧時代の遺跡に霊晶石が出来上がっていることが多かった。
そのため、遺跡を求めるソレグレイユの冒険家達と
マナの結晶に引き寄せられたユグドラシルの若い魔術師達との間で交流が生まれ、
久平とはまた違った形での独特の世界が形成されていた。

発見者であるアイザック・パリストンに因んで命名されたこの街では、
高濃度のグロウクリスタルが遺跡の中心部に存在していて、
冒険者たちはこれから抽出したマナを用いて遺跡の発掘を進めるという
典型的な「開拓鉱山」の形になっている。

屈強な探索者達を慰める度のキツイ違法酒を扱うバーや
現地人であるケモミミ達が働く劇場などがそこかしこに用意されており、町は常に活気が絶えない。
一方で武装強盗や決闘等の犯罪も多発しており、保安官と無法者達との争いはもはや日常の風景になりつつある。


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最終更新:2022年08月29日 18:22