【レプラコーン】
童話『小人の靴屋』に登場する妖精のモデルとなった
小人種。
生息地は主に
ユグドラシル。
地中の宝物のことを知っており、うまく捕まえることができれば黄金の在処を教えてくれるという。
手先が器用で、靴屋を営む者が多い。
しかし一日に作る靴は一足、片方のみであり、身体も小さく仕事の要領も悪い者がほとんど。
金の入った壺を持ち一瞬でも目をそらすとすぐに悪戯を仕掛け笑いながら姿を消すといわれている。
画像はレプラコーン達の集落。
「僕たちの学校では聖
バルバロッサの祝日にレプラコーンを捕まえる為の罠を作る宿題があるんだ。
去年は僕のお姉ちゃんが一番凄い罠を作ったよ、今年は僕が一番凄い罠を作るんだ!」
最終更新:2022年08月31日 18:32