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【Second】幻想的な画像に設定足して世界つくろうず【Genesis】
1 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 00:18:42.94 ID:Xrjls7Mz0
まだwikiを更新している方もいるようなので、久々に再建。

前スレも前々スレも100いかずにdat落ちしたので、タイトルはSecond Genesis(第二創世記)のままです。
(次立てるようならSardにしてもいいかな?)

さあ、今こそ、中二妄想を解き放て!


【テンプレ】

幻想的な画像に勝手に設定を付け加えたものを集めて仮想世界をつくりましょう。
レスは画像だけでも設定だけでもおk。そうしたら他の人が設定作ったり画像はったりしてあげてください。
画像は建物でも生き物でもなんでもいいよー。設定も中二でも使い古しでも大丈夫。
みんなでワクワクするファンタジーな世界をつくりましょう!

※設定を書き込む場合や、画像を投下する際、既出かどうかを確認してください。
又、それに酷似した設定が無いかも確認してください。
※wikiは気がついた人が編集してくれると嬉しいです。


前スレ
【Second】幻想的な画像に設定足して世界つくろうず【Genesis】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1357114537/

wiki http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/
(ID[gennsousekai] パス[774purasu])

2 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 00:19:45.84 ID:Xrjls7Mz0
   ―― 基本設定 ――

■次元科学の確立〜ジャッジメントデイまで

2070年代、人口が爆発的に増え、資源が枯渇した地球。
宇宙に進出しようとしていた人類は、宇宙船を光速近くまで加速するための実験の中で、
偶然にも、11次元の空間を経由することで『異世界へと渡る方法』を発見する。

『次元科学』と名付けられたこの新技術の確立により、人類は複数の世界を発見、開拓していった。
相次ぐ新種の生物の発見。莫大な資源の獲得。
新たな世界からもたらされる物資をもとに、各国はさらなる技術を開発し、大量の物品を生み出していった。
人々は人類のさらなる繁栄を疑わなかった。

しかし、その希望は叶わなかった。

かねてより人口の安定調整のため、秘密裏に他国を消滅させていた大国が、ついに世界各地に核を投下、
さらに、地球表面を大量に周回していた人工衛星までも落下させたのである。
これにきっかけに、世界は核の炎による報復の連鎖に包まれ、繁栄を誇った人類の文明は崩壊を迎えた。
これが、後に《ジャッジメントデイ》と呼ばれるこの星最大の悲劇である。

3 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 00:20:18.92 ID:Xrjls7Mz0
■三大勢力
ジャッジメントデイの後、核汚染をはじめとする急激な環境の変化や気候変動のために、多くの生物は絶滅したものの、
突然変異や新たな環境への適応を果たした一部の種族は生き延びることに成功した。
生き延びた人類は、それぞれの辿り着いた先で新たな国をつくっていった。
そして現在、その多くは、ソレグレイユ、ユグドラシル、久平という3つの勢力のいずれかに属している。


《科学文明圏ソレグレイユ》
北半球を勢力圏とし、ジャッジメントデイ以前の科学文明、そして次元科学の復興を目指す勢力。
旧世界遺物の発掘・研究と、それに基づく兵器開発を続けている。


《魔法文明圏ユグドラシル》
ジャッジメントデイの悲劇を繰り返さぬよう科学技術を捨て、
オールグリーンの中で自然と共存していくことを選んだ勢力。

南半球を勢力圏とし、エルフを通じて魔法という新たな技術を得たことから、
ソレグレイユとは形の異なる文明を発展させている。


《久平》
永久の平和への願いをこめて設立された永久中立国家。
赤道付近の島々を勢力範囲とし、政治的な独立と中立を理念としている。

ソレグレイユほど熱心ではないものの、旧世界遺物の発掘を行なっており、
ユグドラシル側から流入する魔法技術と合わせることで、
科学と魔法を融合させた独自の文化を発展させている。

第一次文明戦争の後、領土の約30%が次元科学開発地区としてソレグレイユに占領されており、
その他の地域は久平魔導人民自治地区という形で、ユグドラシルの保護下に置かれている。

4 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 00:21:05.04 ID:Xrjls7Mz0
■人類変異種

ジャッジメントデイ後の環境変化や気候変動に適応するため、 内部構造や外形を変化させた旧人類の末裔たち。

《通常種》
気候の変化に対応するため、外形ではなく内部構造のみを作り変えた人間種。全人類の約半数を占める。
肉体を現在の環境に適応しただけであるため、極地付近での生存には適していない。
彼らは白や黒、黄色の肌色をしており、これはera1から続く遺伝的なものであるらしい。

エルフやドワーフといった他人種とは違い、種としての秀でた特徴が無いという、era1から変わらない唯一の人種。
そのため彼らは嘗ての人類同様、科学力を発展させていった。

稀に一代限りの《超能力》と言われる未知の力を有する個体が存在する。


《エルフ》
era2初期、気候の変化に対応するため外形を変えた人間種の1つ。
通常種やドワーフに比べ圧倒的に長い寿命を持つ。

身体的には白い肌と長い耳が特徴であり、金髪に碧瞳という容姿が一般的だが、
稀に異なる瞳や髪の色が主流となっている地域も存在する。
これは、変異初期にあった個体ごとの差が、時を経て代を重ねるうちに、
民族ごとの遺伝的特徴として固定化していった結果だと考えられている。
個体差はあるものの、寿命はおよそ200〜300年程と全人間種中最長。

外形変化の影響からオールグリーンの樹木や大気中に存在する『マナ』と呼ばれる物質を
体内に吸収する体質を有し、自然現象を具現化する力『魔術』を扱える。


《ドワーフ》
era2初期、気候の変化に対応するために外形を変えた人間種の1つ。
核の着弾地点付近にいた人類の極僅かな生き残りであり、通常種やエルフと比べ絶対数が少ない。

身長140〜150cmと小柄で、全身が岩のように堅い筋肉で覆われており、
種全体として怪力、あらゆる環境での生存を可能とする強靭な肉体を持つ。

《ハーフエルフ》
エルフと人間の交配により極まれに生まれる亜人種。
外見は人間的で、エルフの特徴である耳や目は失われ白い肌以外は人間と変わり無い。
また、寿命は短くなっていて、20年ほどしか生きることはできない。
しかし、それらの欠陥を取り戻すように魔術の素養は非常に高い。

また、野生動物と心を通わせることのできるエルフの力はさらに強化されており、
野生動物のみならず人の心を読んだり、挙げ句の果てに悪魔と交流を持つ者すらいる。

《ダークエルフ》
エルフ同士での交配でのみ生まれる亜人種。
通常のエルフと同様に長い耳を持つが、肌は褐色に変化している。
統計的には銀髪に紅い瞳という容姿が多いものの、
瞳や髪の色は両親の遺伝的特徴に左右されるらしく個体差も激しい。

ダークエルフはエルフの一生の内でも一人生まれるかどうかという程に希少な存在で、
era2の始まりから数えても50人程しかいない。

不思議なことに生れ落ちるダークエルフは、その全てが女性体でエルフの数倍の魔術行使の力を有する。
個体差はあるが、その力は時にハーフエルフのそれに匹敵する。

5 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 00:22:10.01 ID:Xrjls7Mz0
■天人&ウラノス群

《新生土地「ウラノス」群》
ジャッジメントデイから約百年後、遺伝子情報に従って覚醒した《天人》の手によって築かれた浮遊大陸群。
地上から見えないほどの高度に浮かべられた大地で、《天人》たちは独自の文明を手に入れようとしている。


《天人》
ジャッジメントデイ以前、先進国間で遺伝子組み換えを施された新人類の原型。
端正な顔立ちに白い肌、背中から生えた純白の翼が特徴で御伽噺に登場する天使のような外見。
種全体としてとても賢く、穏やかな性格。

文明と人類が消滅し、ジャッジメントデイが完了した100年後、
天人は遺伝子情報に従ってスリープ状態から覚醒、その後は独自の文化を形成し生きてゆく筈だった。
しかし、人類が突然変異により(>>8)生き延びていたことで、 彼らは長らく人類との共存を余儀なくされた。

覚醒から数年後、地上に生きる場を見出せなかった彼らは、旧人類から引き継いだ技術知識と
小人たちから得た魔術行使の術を融合させた『魔導』という新技術を確立させた。
魔導技術の集大成『魔力塔』を開発した天人は地上からは見えぬ高さまで大地を浮かせ、
自分たちがこれから生きてゆく場所とした。

それら大地を新生土地「ウラノス」群と名付け、以降百数十年の間、
彼らの存在は人類の歴史から姿を消すことになる。

6 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 00:23:41.55 ID:Xrjls7Mz0
■魔術関連

《マナ》
オールグリーンの樹木から発生し、あらゆる物質に溶け込み自然現象を起こす要因となっている。
マナには大きく分けて7つの属性(七大元素)が存在し有機無機問わず、
全ての物質はこれらの属性を基にこの世に存在している。
以下のような場所ではそれらの属性の1つのが偏って発生し、多く体内に吸収することができる。

・光・・・日中、太陽の日差しが当たる場所。快晴時が最適。
・闇・・・夜中、明りのない場所。月の光がない新月が最適。
・火・・・焚き火やランプの灯など。火山の火口付近が最良。
・水・・・河川部や湖など。海辺、或いは直接水に触れるのが最適。
・風・・・風通しの良い場所。台風や竜巻が発生した日が最良。
・土・・・舗装されていない地面。栄養豊富な土壌が最適。
・雷・・・電気が発生しやすい場所。雷が落ちた場所が一時的に最良。

7 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 00:24:17.68 ID:Xrjls7Mz0
《魔術と魔法》
オールグリーンの世界に存在するエネルギー物質、マナによって人為的に発生する自然的神秘のことを指す。
それまで小人が使用していた力をera2、エルフに伝え、 改良されたものが現在広く知られる魔術・魔法の起源とされている。


《魔術》
七大元素(光・闇・火・水・風・土・雷)のいずれか一つの属性を突出して吸収し、
術者のイメージにより具現化、発動される『人の手で実現可能な事象の再現』の総称。

その時代の文明で実現できる事象を再現するにあたって、過程を省略し、
結果的にそれらが再現できた場合、魔術と位置付けられる。

魔術は魔力の発生源に近ければ近いほどその威力は増し、
個人の素養によってはその相乗効果は飛躍的に上昇する。

また、超能力者の用いる超能力も魔術に該当するが、中には魔術で再現出来無い能力も存在するため、
こちらは超能力にカテゴリーされる。


《魔法》
魔術によってのみ具現化、発動できる『その時代で実現できない事象』の総称。
現在の科学力では実現不可能な魂の物質化や時間旅行が該当する。
完全なる次元科学が存在したera1の頃なら空間移動は魔術だったが、現在では魔法に格上げされている。

魔法の域への到達は、そこへ至るに値する高すぎる思考と
魔術の素養がなければ不可能といわれるように個人の力に依るところが大きい。
その為、現存する魔法使いは5人と居らず、その特異性から一代限りの超能力とも呼ばれている。


《魔術回路》
エルフ種にのみ備わっている魔術を扱う為の擬似神経。

体内に魔力を循環させ、ここで属性の選別、魔力の方向性(イメージ)を決め、
魔術として具現化する一連の動作の為の通り道。

個人によって回路の数は決まっており、本数が多ければ多いほど魔力の吸収量が増え、
具現化までの過程を分担処理出来る為、術の発動が早く威力も増す。

最初は眠っているが、修行によって開くことで使用できるようになる。
外部から魔術回路を増やすよう働きかけることは可能だが、
これは真っ当な手段であるはずもなく精神、ひいては生命の保障は出来ない。


《魔術礼装》
魔術回路を持たないエルフ以外の人種や、回路の少ない魔術師の魔術行使能力を底上げする為の補助具。
一つの属性に対応したものが多いが、これは使用する術者自身が術の負荷に耐えられるようにという措置で、
使用する場合、一人に付き指輪などの簡易礼装で10個、大規模なものは一生で数回の行使と装備が義務付けられている。
魔術礼装は魔導書や杖、アクセサリーなどが一般的で、近年、軍事目的に造られた兵器もある。

8 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 00:25:00.14 ID:Xrjls7Mz0
■その他

《オールグリーン》
ジャッジメントデイ以降、気候変動の影響によって地表の大部分を覆うまでに広がった森林地帯。


《悪魔》
便宜上『魔界』と呼ばれている未知の異世界(或いは11次元空間そのもの)からゲートを通って出現する異形の存在。
その出現の頻度と戦闘力(≒危険性)を基準として、種族ごとに下級、中級、上級の3種にランク分けされている。

《悪魔祓い》
悪魔の調査、分析、捕獲、そして討伐を行う、対悪魔戦闘のスペシャリスト。
その能力や実績に応じて、GランクからSランクに分けられている。

《魔物》
人類に敵対的な未解明生命体。ジャッジメントデイから程なく確認されたことから現在、旧生物の突然変異説が有力。
非常に強暴な性格。縄張り意識が強く、自らのテリトリーに侵入する外敵に対し激しい敵意を向け、人類には特にその傾向が強い。
体長を基準として小型級、中型級、大型級の3種にランク分けされている。
現在では悪魔の専門家たる悪魔祓いのように、魔物の専門家『魔物狩り/モンスターハンター』が存在している。


《反逆者エラミー》
era3の頃、ソレグレイユに生まれた少女。
ソレグレイユ脱走の後、ユグドラシルに逃げ込み、現地に潜伏。
久平で反ソレグレイユ組織『リユニオン』を結成し、ソレグレイユの滅亡を狙う。


《探検家ゴッヘルザッホ》
era2の頃、世界各国を旅し見聞録をつけていたという男。
多国語が話せ、交渉も上手い。 よく偽名を使っていたとされる。

9 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 00:26:30.42 ID:Xrjls7Mz0
■年表

era1
2070年代〜2080代年
次元科学の誕生を機に暦を『西暦』から『era』に置き換え、その後、約10年ほどでジャッジメントデイが起こりera1終了。

era2
ジャッジメントデイの後、人類は突然変異により核汚染の世界に適応した肉体を手に入れたため、
ソルグレイユやユグドラシルなどの国家が誕生するまでに半世紀と掛からなかった。
オルケインにおける追悼式でジャッジメントデイの存在が知られ、今まで各国バラバラだった年号をこの時era2に改める。
ここまででera1終了から約200年。

era3
追悼式が終わり、世界平和条約が締結されたのを機に年号をera3とした。
それから約50年間ソレグレイユは国内の遺跡調査を続けるも成果は上がらず、久平への疑念が高まった。
その後戦争準備をし、対久平侵略戦争を開始。
これに対しユグドラシルが介入、第一次文明戦争が勃発し侵略戦争から数えて5年と半年が経過。

悪魔の大規模な襲撃により一時休戦の末、停戦協定が結ばれる。
約20年にわたる停戦期間"黄金の20年"が続く。

停戦期間中の15年間、ユグドラシル側では開戦派が実権を掌握。
更に5年をかけて軍備を整え、第二次文明戦争をユグドラシル側から起こし、
直後、久平解放を目的としたレジスタンス組織‘リユニオン’との接触を図り、共同戦線を張る。
ここまででオルケインの追悼式から約80年。


詳しくはwikiで、
年表(暫定) >> http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/pages/74.html

10 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 00:33:38.68 ID:Xrjls7Mz0
◇「新しい世界」に関して

前スレにて、上記の設定で造られた世界とは別に独立した「新しい世界」を設定しようかという案が出ました。
(その直後にdat落ちしたため、どうするかは未定のままですが……)


○その1
舞台は日本列島に酷似した大陸。大きな島が4つありそれぞれ海で隔たれ、大小様々な国を形成している。
時代としては史実の中期。多くの地域の文化は中世ヨーロッパというか、ドラクエ風。
中には東方のサムライ、南方のカラクリの国(仮名)など異文化を形成する国もある。

今回は魔族を登場させます。列島の東方、太平洋側に位置する暗黒大陸に住まう異種族で、
列島の人間種族とは数千年に渡り対立や共存を繰り返しています。
人間、魔族共に内輪揉めが多く、状況としては戦国時代。

魔法の存在する世界で、攻撃系や回復系などがある。但し、人間で魔法を扱えるのは、各属性の精霊の加護を受けた者のみ。
魔族の中にも中級魔族の中にチラホラ、上級、最上級が扱えて、どちらも行使できる数は多くない。
典型的なファンタジー世界?

11 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 00:35:06.53 ID:Xrjls7Mz0
○その2

舞台は遠未来の地球。長らく地球から離れ外宇宙にて人類は、
現代魔法と超科学を融合させた”神の力”を用い、多くの惑星を席巻した。
地球にいた時と同じように、外宇宙でも人同時の争いを止めることなく、
結果これまでに培った多くの超文明を放棄、喪失し地球に戻ることになる。
人々は失った繁栄期を取り戻す為、地球に現存する「人類が地球を離脱するまでの」歴史を再現していく。

長い年月を回復に費やしていた自然は、地球にとっての害となる人類の侵入を頑なに拒む。
自然による支配の強い地域への居住が困難を極める為に地球上の10分の1もない
自然の影響力が薄い場所を生きる場所とする。

現存する種族は、最も数が多く平凡な通常種、通常種の倍以上の寿命を持つエルフ族、自然との対話を可能とする妖精族、獣のような外見を持つ獣人族などが存在する。
地球に降り立った際に、各種族の肉体的、能力的特徴または先祖の鑑定により各生存可能地域への割り当てを決定し、
結果として12の国が生まれ、2つが統廃合の憂き目に遭う。

”神の力”を未だ断片的に残している人類は、歴史再現と並行して独自に失われた技術のサルベージ、新技術の開拓などを行っており、
現在使用可能なものは一般生活レベルにまで普及している。

また、自然環境は長い年月の間に強い意志を持つようになり、強い感受性を持つ妖精族との対話を可能としている。
地球回復の根幹を成したセフィロトの活躍により地球における全ての自然環境は、半永久的にそれぞれの全盛期を維持することができ、
これにより人類の力による開拓はほぼ不可能になっている。

12 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 00:59:24.30 ID:GpWbzJX10
面白そう

13 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 00:59:34.03 ID:Xrjls7Mz0
以下、スレに貼られたまま設定がついていない(はずの)画像を少々。

自分が保存しておいたものだけなので、他に保存している方や、
良い感じの画像を持っている方がいれば、どんどん貼ってください。

http://i.imgur.com/gUIHQg0.jpg
http://i.imgur.com/KBL9c0U.jpg
http://i.imgur.com/Pq8U1E2.jpg
http://i.imgur.com/55ARbCo.jpg
http://i.imgur.com/DmvOhkR.jpg
http://i.imgur.com/tY5jNzy.jpg
http://i.imgur.com/e0qlJnl.jpg
http://i.imgur.com/HUGSXtj.jpg
http://i.imgur.com/5NaJgGj.jpg
http://i.imgur.com/zwiMNKb.jpg
http://i.imgur.com/dGn2BNo.jpg
http://i.imgur.com/O2WV5j6.jpg
http://i.imgur.com/QQXDM0B.jpg

14 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 01:05:26.04 ID:Xrjls7Mz0
http://i.imgur.com/mgxzzWh.jpg
http://i.imgur.com/iGnjWJB.jpg
http://i.imgur.com/vkritzN.jpg
http://i.imgur.com/rOf3ZW5.jpg
http://i.imgur.com/jqLsJj5.jpg
http://i.imgur.com/tiMWqbe.jpg
http://i.imgur.com/skW5VPW.jpg

15 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 01:10:37.20 ID:Xrjls7Mz0
http://i.imgur.com/qhkw81Yl.jpg
http://i.imgur.com/g296icsl.jpg
http://i.imgur.com/VvVbRIvl.jpg
http://i.imgur.com/nliatR8l.jpg
http://i.imgur.com/9B8odiJl.jpg
http://i.imgur.com/o0ARDjYl.jpg
http://i.imgur.com/qXDdhc8l.jpg
http://i.imgur.com/rULDFjcl.jpg
http://i.imgur.com/KAYUGall.jpg
http://i.imgur.com/MsIOGuql.jpg
http://i.imgur.com/LPy5yZul.jpg
http://i.imgur.com/u1wQlLTl.jpg
http://i.imgur.com/La0C0iol.jpg
http://i.imgur.com/jbvgbQPl.jpg
http://i.imgur.com/n03SoxTl.jpg

16 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 01:14:51.09 ID:Xrjls7Mz0
http://i.imgur.com/Q9KdgxXl.jpg
http://i.imgur.com/yZnM8Xol.jpg
http://i.imgur.com/IlF5J39l.jpg
http://i.imgur.com/SdW9HNjl.jpg
http://i.imgur.com/kDDIIrKl.jpg
http://i.imgur.com/Y4bX9ttl.jpg
http://i.imgur.com/6WNVcytl.jpg
http://i.imgur.com/zm3LecQl.jpg
http://i.imgur.com/VslQDEGl.jpg
http://i.imgur.com/UeJLXAHl.jpg

17 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 02:29:13.30 ID:Xrjls7Mz0
で、こういう画像に自分で考えた設定を足して、幻想世界を作っていこうというのが、このスレの趣旨です。
例えば――


>>15の1枚目 http://i.imgur.com/Q9KdgxXl.jpg
蜥蜴乗り/Drake Rider

ジャッジメントデイ後の気候変動に適応するため、太古の恐竜に酷似した姿に進化した爬虫類の一種、
<グレイト・ドレイク>を手懐け騎獣として駆る戦士。
時に10mを超える巨体にも成長し、巨大な爪と牙を縦横に振るうこの生物を従え、
戦場を駆ける彼らは、文字通り一騎当千の活躍を見せる。

18 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 02:36:22.70 ID:Xrjls7Mz0
間違えた。>>17は、>>15じゃなくて>>16の一枚目だ。。。


>>16の2枚目
焔鴉(ほむらがらす)/Flames Crow

ユグドラシル南方に生息する小型の魔物。
体内に火属性のマナを蓄積する能力を持ち、常に灼けた鉄のように赤い光を発している。

危険を感じると、周囲の木の葉や樹皮が瞬時に発火・炎上するほどの熱と炎を撒き散らすという習性があるため、
生息地周辺に暮らす人類種からは、森林火災の原因となる厄介な生物として忌避されている。

19 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 02:59:00.48 ID:Xrjls7Mz0
>>15の4枚目 http://i.imgur.com/nliatR8l.jpg

海上都市ワダツミ

もとは、水没した旧世界の都市の上に造られた小規模な集落だったが、久平の社会情勢・経済が安定し、
島々の間での交易が盛んになるとともに、貨物船の補給、休憩地として発展、
やがて、この島自体で大規模な市が開かれるようになり、久平内でも屈指の交易地となった島。

第一次文明戦争中は、ソレグレイユの艦隊による海上封鎖の影響で経済活動の大半が止まってしまったものの、
戦後はソレグレイユ本国と次元科学開発地区各地を結ぶ流通の要として、さらなる成長を続けている。

20 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 04:40:33.06 ID:Xrjls7Mz0
http://i.imgur.com/xFZHcR7.jpg

グロア島の隠し港

久平領に属する数多の島々のうちの一つ、グロア島の東部に設けられた秘密の港。

表向きは「無人島」とされ、地理的にも周囲から孤立した位置にあるこの島は、
その実、古くから海賊の隠れ家や密貿易の舞台として、利用されており、
この島の支配権を得ることは、久平の裏社会に対する巨大な影響力を手にすることと同義である。



と、こういう感じで貼られた画像や自前の画像にそれっぽい設定をつけていけばOKです
(もちろん設定だけでも大歓迎)

21 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 04:44:04.17 ID:Xrjls7Mz0
さて、自分はもうネタ切れなので、この辺で
(明日まだスレが残ってたらもう少し設定を上げられるかもです)

22 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 04:49:21.37 ID:Xrjls7Mz0
人物
http://i.imgur.com/3cacZhp.jpg
http://i.imgur.com/TOhA99v.jpg
http://i.imgur.com/CoCtNLK.jpg
http://i.imgur.com/JWeStia.jpg
http://i.imgur.com/7hDU17T.jpg
http://i.imgur.com/C3DSgW2.jpg
http://i.imgur.com/mVloWit.jpg
http://i.imgur.com/3tpyJ01.jpg
http://i.imgur.com/zR2hm.jpg
http://i.imgur.com/Th01Zka.jpg

23 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 04:49:53.85 ID:Xrjls7Mz0
クリーチャー
http://i.imgur.com/MvIOXwf.jpg
http://i.imgur.com/GbGV5lW.jpg
http://i.imgur.com/Vj1pMS3.jpg
http://i.imgur.com/QQm44P2.jpg
http://i.imgur.com/zkFWRjw.jpg
http://i.imgur.com/hrpcDjY.jpg

24 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 04:50:26.07 ID:Xrjls7Mz0
お城
http://i.imgur.com/nhiMWA1.jpg
http://i.imgur.com/McEMdYV.jpg
http://i.imgur.com/9ZFPJk7.jpg
http://i.imgur.com/Nc37IY7.jpg
http://i.imgur.com/w72tr1L.jpg

25 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/08(金) 18:33:22.51 ID:aMmeqLuc0
>>1乙!
スレが復活して嬉しい

26 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/09(土) 06:43:15.54 ID:kzm66J+S0
支援

http://i.imgur.com/P9HDp0L.jpg
http://i.imgur.com/niiolVM.jpg
http://i.imgur.com/xlVBdCU.jpg
http://i.imgur.com/n6B77qv.jpg
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