【Second】幻想的な画像に設定足して世界つくろうず【Genesis】
- 1 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/15(金) 18:01:21.90 ID:xk7slWnD0
- まだwikiを更新している方もいるようなので、前スレから再構成。
前スレも前々スレも前々々スレも100いかずにdat落ちしたので、タイトルはSecond Genesis(第二創世記)のままです。
(次立てるようならSardにしてもいいかな?)
さあ、今こそ、中二妄想を解き放て!
【テンプレ】
幻想的な画像に勝手に設定を付け加えたものを集めて仮想世界をつくりましょう。
レスは画像だけでも設定だけでもおk。そうしたら他の人が設定作ったり画像はったりしてあげてください。
画像は建物でも生き物でもなんでもいいよー。設定も中二でも使い古しでも大丈夫。
みんなでワクワクするファンタジーな世界をつくりましょう!
※設定を書き込む場合や、画像を投下する際、既出かどうかを確認してください。
又、それに酷似した設定が無いかも確認してください。
※wikiは気がついた人が編集してくれると嬉しいです。
前スレ
【Second】幻想的な画像に設定足して世界つくろうず【Genesis】
http://www.exlog.jp/news4viptasu/1360250322.html
wiki http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/
(ID[gennsousekai] パス[774purasu])
- 2 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/15(金) 18:02:07.26 ID:xk7slWnD0
- ―― 基本設定 ――
次元科学の確立〜ジャッジメントデイまで
2070年代、人口が爆発的に増え、資源が枯渇した地球。
宇宙に進出しようとしていた人類は、宇宙船を光速近くまで加速するための実験の中で、
偶然にも、11次元の空間を経由することで『異世界へと渡る方法』を発見する。
『次元科学』と名付けられたこの新技術の確立により、人類は複数の世界を発見、開拓していった。
相次ぐ新種の生物の発見。莫大な資源の獲得。
新たな世界からもたらされる物資をもとに、各国はさらなる技術を開発し、大量の物品を生み出していった。
人々は人類のさらなる繁栄を疑わなかった。
しかし、その希望は叶わなかった。
かねてより人口の安定調整のため、秘密裏に他国を消滅させていた大国が、ついに世界各地に核を投下、
さらに、地球表面を大量に周回していた人工衛星までも落下させたのである。
これにきっかけに、世界は核の炎による報復の連鎖に包まれ、繁栄を誇った人類の文明は崩壊を迎えた。
これが、後に《ジャッジメントデイ》と呼ばれるこの星最大の悲劇である。
- 3 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/15(金) 18:02:39.50 ID:xk7slWnD0
- 三大勢力
ジャッジメントデイの後、核汚染をはじめとする急激な環境の変化や気候変動のために、多くの生物は絶滅したものの、
突然変異や新たな環境への適応を果たした一部の種族は生き延びることに成功した。
生き延びた人類は、それぞれの辿り着いた先で新たな国をつくっていった。
そして現在、その多くは、ソレグレイユ、ユグドラシル、久平という3つの勢力のいずれかに属している。
《科学文明圏ソレグレイユ》
北半球を勢力圏とし、ジャッジメントデイ以前の科学文明、そして次元科学の復興を目指す勢力。
旧世界遺物の発掘・研究と、それに基づく兵器開発を続けている。
《魔法文明圏ユグドラシル》
ジャッジメントデイの悲劇を繰り返さぬよう科学技術を捨て、
オールグリーンの中で自然と共存していくことを選んだ勢力。
南半球を勢力圏とし、エルフを通じて魔法という新たな技術を得たことから、
ソレグレイユとは形の異なる文明を発展させている。
《久平》
永久の平和への願いをこめて設立された永久中立国家。
赤道付近の島々を勢力範囲とし、政治的な独立と中立を理念としている。
ソレグレイユほど熱心ではないものの、旧世界遺物の発掘を行なっており、
ユグドラシル側から流入する魔法技術と合わせることで、
科学と魔法を融合させた独自の文化を発展させている。
第一次文明戦争の後、領土の約30%が次元科学開発地区としてソレグレイユに占領されており、
その他の地域は久平魔導人民自治地区という形で、ユグドラシルの保護下に置かれている。
- 4 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/15(金) 18:03:14.27 ID:xk7slWnD0
- 人類変異種
ジャッジメントデイ後の環境変化や気候変動に適応するため、 内部構造や外形を変化させた旧人類の末裔たち。
《通常種》
気候の変化に対応するため、外形ではなく内部構造のみを作り変えた人間種。全人類の約半数を占める。
肉体を現在の環境に適応しただけであるため、極地付近での生存には適していない。
彼らは白や黒、黄色の肌色をしており、これはera1から続く遺伝的なものであるらしい。
エルフやドワーフといった他人種とは違い、種としての秀でた特徴が無いという、era1から変わらない唯一の人種。
そのため彼らは嘗ての人類同様、科学力を発展させていった。
稀に一代限りの《超能力》と言われる未知の力を有する個体が存在する。
《エルフ》
era2初期、気候の変化に対応するため外形を変えた人間種の1つ。
通常種やドワーフに比べ圧倒的に長い寿命を持つ。
身体的には白い肌と長い耳が特徴であり、金髪に碧瞳という容姿が一般的だが、
稀に異なる瞳や髪の色が主流となっている地域も存在する。
これは、変異初期にあった個体ごとの差が、時を経て代を重ねるうちに、
民族ごとの遺伝的特徴として固定化していった結果だと考えられている。
個体差はあるものの、寿命はおよそ200〜300年程と全人間種中最長。
外形変化の影響からオールグリーンの樹木や大気中に存在する『マナ』と呼ばれる物質を
体内に吸収する体質を有し、自然現象を具現化する力『魔術』を扱える。
《ドワーフ》
era2初期、気候の変化に対応するために外形を変えた人間種の1つ。
核の着弾地点付近にいた人類の極僅かな生き残りであり、通常種やエルフと比べ絶対数が少ない。
身長140〜150cmと小柄で、全身が岩のように堅い筋肉で覆われており、
種全体として怪力、あらゆる環境での生存を可能とする強靭な肉体を持つ。
《ハーフエルフ》
エルフと人間の交配により極まれに生まれる亜人種。
外見は人間的で、エルフの特徴である耳や目は失われ白い肌以外は人間と変わり無い。
また、寿命は短くなっていて、20年ほどしか生きることはできない。
しかし、それらの欠陥を取り戻すように魔術の素養は非常に高い。
また、野生動物と心を通わせることのできるエルフの力はさらに強化されており、
野生動物のみならず人の心を読んだり、挙げ句の果てに悪魔と交流を持つ者すらいる。
《ダークエルフ》
エルフ同士での交配でのみ生まれる亜人種。
通常のエルフと同様に長い耳を持つが、肌は褐色に変化している。
統計的には銀髪に紅い瞳という容姿が多いものの、
瞳や髪の色は両親の遺伝的特徴に左右されるらしく個体差も激しい。
ダークエルフはエルフの一生の内でも一人生まれるかどうかという程に希少な存在で、
era2の始まりから数えても50人程しかいない。
不思議なことに生れ落ちるダークエルフは、その全てが女性体でエルフの数倍の魔術行使の力を有する。
個体差はあるが、その力は時にハーフエルフのそれに匹敵する。
- 5 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/15(金) 18:03:47.33 ID:xk7slWnD0
- 天人&ウラノス群
《新生土地「ウラノス」群》
ジャッジメントデイから約百年後、遺伝子情報に従って覚醒した《天人》の手によって築かれた浮遊大陸群。
地上から見えないほどの高度に浮かべられた大地で、《天人》たちは独自の文明を手に入れようとしている。
《天人》
ジャッジメントデイ以前、先進国間で遺伝子組み換えを施された新人類の原型。
端正な顔立ちに白い肌、背中から生えた純白の翼が特徴で御伽噺に登場する天使のような外見。
種全体としてとても賢く、穏やかな性格。
文明と人類が消滅し、ジャッジメントデイが完了した100年後、
天人は遺伝子情報に従ってスリープ状態から覚醒、その後は独自の文化を形成し生きてゆく筈だった。
しかし、人類が突然変異により(>>8)生き延びていたことで、 彼らは長らく人類との共存を余儀なくされた。
覚醒から数年後、地上に生きる場を見出せなかった彼らは、旧人類から引き継いだ技術知識と
小人たちから得た魔術行使の術を融合させた『魔導』という新技術を確立させた。
魔導技術の集大成『魔力塔』を開発した天人は地上からは見えぬ高さまで大地を浮かせ、
自分たちがこれから生きてゆく場所とした。
それら大地を新生土地「ウラノス」群と名付け、以降百数十年の間、
彼らの存在は人類の歴史から姿を消すことになる。
- 6 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/15(金) 18:04:49.56 ID:xk7slWnD0
- 魔術関連
《マナ》
オールグリーンの樹木から発生し、あらゆる物質に溶け込み自然現象を起こす要因となっている。
マナには大きく分けて7つの属性(七大元素)が存在し有機無機問わず、
全ての物質はこれらの属性を基にこの世に存在している。
以下のような場所ではそれらの属性の1つのが偏って発生し、多く体内に吸収することができる。
・光・・・日中、太陽の日差しが当たる場所。快晴時が最適。
・闇・・・夜中、明りのない場所。月の光がない新月が最適。
・火・・・焚き火やランプの灯など。火山の火口付近が最良。
・水・・・河川部や湖など。海辺、或いは直接水に触れるのが最適。
・風・・・風通しの良い場所。台風や竜巻が発生した日が最良。
・土・・・舗装されていない地面。栄養豊富な土壌が最適。
・雷・・・電気が発生しやすい場所。雷が落ちた場所が一時的に最良。
- 7 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/15(金) 18:05:25.59 ID:xk7slWnD0
- 《魔術と魔法》
オールグリーンの世界に存在するエネルギー物質、マナによって人為的に発生する自然的神秘のことを指す。
それまで小人が使用していた力をera2、エルフに伝え、 改良されたものが現在広く知られる魔術・魔法の起源とされている。
《魔術》
七大元素(光・闇・火・水・風・土・雷)のいずれか一つの属性を突出して吸収し、
術者のイメージにより具現化、発動される『人の手で実現可能な事象の再現』の総称。
その時代の文明で実現できる事象を再現するにあたって、過程を省略し、
結果的にそれらが再現できた場合、魔術と位置付けられる。
魔術は魔力の発生源に近ければ近いほどその威力は増し、
個人の素養によってはその相乗効果は飛躍的に上昇する。
また、超能力者の用いる超能力も魔術に該当するが、中には魔術で再現出来無い能力も存在するため、
こちらは超能力にカテゴリーされる。
《魔法》
魔術によってのみ具現化、発動できる『その時代で実現できない事象』の総称。
現在の科学力では実現不可能な魂の物質化や時間旅行が該当する。
完全なる次元科学が存在したera1の頃なら空間移動は魔術だったが、現在では魔法に格上げされている。
魔法の域への到達は、そこへ至るに値する高すぎる思考と
魔術の素養がなければ不可能といわれるように個人の力に依るところが大きい。
その為、現存する魔法使いは5人と居らず、その特異性から一代限りの超能力とも呼ばれている。
《魔術回路》
エルフ種にのみ備わっている魔術を扱う為の擬似神経。
体内に魔力を循環させ、ここで属性の選別、魔力の方向性(イメージ)を決め、
魔術として具現化する一連の動作の為の通り道。
個人によって回路の数は決まっており、本数が多ければ多いほど魔力の吸収量が増え、
具現化までの過程を分担処理出来る為、術の発動が早く威力も増す。
最初は眠っているが、修行によって開くことで使用できるようになる。
外部から魔術回路を増やすよう働きかけることは可能だが、
これは真っ当な手段であるはずもなく精神、ひいては生命の保障は出来ない。
《魔術礼装》
魔術回路を持たないエルフ以外の人種や、回路の少ない魔術師の魔術行使能力を底上げする為の補助具。
一つの属性に対応したものが多いが、これは使用する術者自身が術の負荷に耐えられるようにという措置で、
使用する場合、一人に付き指輪などの簡易礼装で10個、大規模なものは一生で数回の行使と装備が義務付けられている。
魔術礼装は魔導書や杖、アクセサリーなどが一般的で、近年、軍事目的に造られた兵器もある。
- 8 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/15(金) 18:06:01.90 ID:xk7slWnD0
- その他
《オールグリーン》
ジャッジメントデイ以降、気候変動の影響によって地表の大部分を覆うまでに広がった森林地帯。
《悪魔》
便宜上『魔界』と呼ばれている未知の異世界(或いは11次元空間そのもの)からゲートを通って出現する異形の存在。
その出現の頻度と戦闘力(≒危険性)を基準として、種族ごとに下級、中級、上級の3種にランク分けされている。
《悪魔祓い》
悪魔の調査、分析、捕獲、そして討伐を行う、対悪魔戦闘のスペシャリスト。
その能力や実績に応じて、GランクからSランクに分けられている。
《魔物》
人類に敵対的な未解明生命体。ジャッジメントデイから程なく確認されたことから現在、旧生物の突然変異説が有力。
非常に強暴な性格。縄張り意識が強く、自らのテリトリーに侵入する外敵に対し激しい敵意を向け、人類には特にその傾向が強い。
体長を基準として小型級、中型級、大型級の3種にランク分けされている。
現在では悪魔の専門家たる悪魔祓いのように、魔物の専門家『魔物狩り/モンスターハンター』が存在している。
《反逆者エラミー》
era3の頃、ソレグレイユに生まれた少女。
ソレグレイユ脱走の後、ユグドラシルに逃げ込み、現地に潜伏。
久平で反ソレグレイユ組織『リユニオン』を結成し、ソレグレイユの滅亡を狙う。
《探検家ゴッヘルザッホ》
era2の頃、世界各国を旅し見聞録をつけていたという男。
多国語が話せ、交渉も上手い。 よく偽名を使っていたとされる。
- 9 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/15(金) 18:06:34.25 ID:xk7slWnD0
- 年表
era1
2070年代〜2080代年
次元科学の誕生を機に暦を『西暦』から『era』に置き換え、その後、約10年ほどでジャッジメントデイが起こりera1終了。
era2
ジャッジメントデイの後、人類は突然変異により核汚染の世界に適応した肉体を手に入れたため、
ソルグレイユやユグドラシルなどの国家が誕生するまでに半世紀と掛からなかった。
オルケインにおける追悼式でジャッジメントデイの存在が知られ、今まで各国バラバラだった年号をこの時era2に改める。
ここまででera1終了から約200年。
era3
追悼式が終わり、世界平和条約が締結されたのを機に年号をera3とした。
それから約50年間ソレグレイユは国内の遺跡調査を続けるも成果は上がらず、久平への疑念が高まった。
その後戦争準備をし、対久平侵略戦争を開始。
これに対しユグドラシルが介入、第一次文明戦争が勃発し侵略戦争から数えて5年と半年が経過。
悪魔の大規模な襲撃により一時休戦の末、停戦協定が結ばれる。
約20年にわたる停戦期間"黄金の20年"が続く。
停戦期間中の15年間、ユグドラシル側では開戦派が実権を掌握。
更に5年をかけて軍備を整え、第二次文明戦争をユグドラシル側から起こし、
直後、久平解放を目的としたレジスタンス組織‘リユニオン’との接触を図り、共同戦線を張る。
ここまででオルケインの追悼式から約80年。
詳しくはwikiで、
年表(暫定) >> http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/pages/74.html
- 10 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/15(金) 18:07:30.09 ID:xk7slWnD0
- ◇「新しい世界」に関して
前スレにて、上記の設定で造られた世界とは別に独立した「新しい世界」を設定しようかという案が出ました。
(その直後にdat落ちしたため、どうするかは未定のままですが……)
○その1
舞台は日本列島に酷似した大陸。大きな島が4つありそれぞれ海で隔たれ、大小様々な国を形成している。
時代としては史実の中期。多くの地域の文化は中世ヨーロッパというか、ドラクエ風。
中には東方のサムライ、南方のカラクリの国(仮名)など異文化を形成する国もある。
今回は魔族を登場させます。列島の東方、太平洋側に位置する暗黒大陸に住まう異種族で、
列島の人間種族とは数千年に渡り対立や共存を繰り返しています。
人間、魔族共に内輪揉めが多く、状況としては戦国時代。
魔法の存在する世界で、攻撃系や回復系などがある。但し、人間で魔法を扱えるのは、各属性の精霊の加護を受けた者のみ。
魔族の中にも中級魔族の中にチラホラ、上級、最上級が扱えて、どちらも行使できる数は多くない。
典型的なファンタジー世界?
- 11 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/15(金) 18:08:01.97 ID:xk7slWnD0
- ○その2
舞台は遠未来の地球。長らく地球から離れ外宇宙にて人類は、
現代魔法と超科学を融合させた”神の力”を用い、多くの惑星を席巻した。
地球にいた時と同じように、外宇宙でも人同時の争いを止めることなく、
結果これまでに培った多くの超文明を放棄、喪失し地球に戻ることになる。
人々は失った繁栄期を取り戻す為、地球に現存する「人類が地球を離脱するまでの」歴史を再現していく。
長い年月を回復に費やしていた自然は、地球にとっての害となる人類の侵入を頑なに拒む。
自然による支配の強い地域への居住が困難を極める為に地球上の10分の1もない
自然の影響力が薄い場所を生きる場所とする。
現存する種族は、最も数が多く平凡な通常種、通常種の倍以上の寿命を持つエルフ族、自然との対話を可能とする妖精族、獣のような外見を持つ獣人族などが存在する。
地球に降り立った際に、各種族の肉体的、能力的特徴または先祖の鑑定により各生存可能地域への割り当てを決定し、
結果として12の国が生まれ、2つが統廃合の憂き目に遭う。
”神の力”を未だ断片的に残している人類は、歴史再現と並行して独自に失われた技術のサルベージ、新技術の開拓などを行っており、
現在使用可能なものは一般生活レベルにまで普及している。
また、自然環境は長い年月の間に強い意志を持つようになり、強い感受性を持つ妖精族との対話を可能としている。
地球回復の根幹を成したセフィロトの活躍により地球における全ての自然環境は、半永久的にそれぞれの全盛期を維持することができ、
これにより人類の力による開拓はほぼ不可能になっている。
- 12 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/15(金) 18:09:42.63 ID:xk7slWnD0
- 前スレで上げられ、使用されなかった画像をまとめて紹介
http://i.imgur.com/gUIHQg0.jpg
http://i.imgur.com/KBL9c0U.jpg
http://i.imgur.com/Pq8U1E2.jpg
http://i.imgur.com/55ARbCo.jpg
http://i.imgur.com/DmvOhkR.jpg
http://i.imgur.com/tY5jNzy.jpg
http://i.imgur.com/e0qlJnl.jpg
http://i.imgur.com/HUGSXtj.jpg
http://i.imgur.com/5NaJgGj.jpg
http://i.imgur.com/zwiMNKb.jpg
http://i.imgur.com/dGn2BNo.jpg
http://i.imgur.com/O2WV5j6.jpg
http://i.imgur.com/QQXDM0B.jpg
- 13 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/15(金) 18:11:36.76 ID:xk7slWnD0
- http://i.imgur.com/mgxzzWh.jpg
http://i.imgur.com/iGnjWJB.jpg
http://i.imgur.com/vkritzN.jpg
http://i.imgur.com/rOf3ZW5.jpg
http://i.imgur.com/jqLsJj5.jpg
http://i.imgur.com/tiMWqbe.jpg
http://i.imgur.com/skW5VPW.jpg
- 14 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/15(金) 18:12:49.03 ID:xk7slWnD0
- http://i.imgur.com/qhkw81Yl.jpg
http://i.imgur.com/g296icsl.jpg
http://i.imgur.com/VvVbRIvl.jpg
http://i.imgur.com/nliatR8l.jpg
http://i.imgur.com/9B8odiJl.jpg
http://i.imgur.com/o0ARDjYl.jpg
http://i.imgur.com/qXDdhc8l.jpg
http://i.imgur.com/rULDFjcl.jpg
http://i.imgur.com/KAYUGall.jpg
http://i.imgur.com/MsIOGuql.jpg
http://i.imgur.com/LPy5yZul.jpg
http://i.imgur.com/u1wQlLTl.jpg
http://i.imgur.com/La0C0iol.jpg
http://i.imgur.com/jbvgbQPl.jpg
http://i.imgur.com/n03SoxTl.jpg
- 15 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/15(金) 18:13:26.82 ID:xk7slWnD0
- http://i.imgur.com/IlF5J39l.jpg
http://i.imgur.com/SdW9HNjl.jpg
http://i.imgur.com/kDDIIrKl.jpg
http://i.imgur.com/Y4bX9ttl.jpg
http://i.imgur.com/6WNVcytl.jpg
http://i.imgur.com/zm3LecQl.jpg
http://i.imgur.com/VslQDEGl.jpg
http://i.imgur.com/UeJLXAHl.jpg
- 16 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/15(金) 18:13:56.89 ID:xk7slWnD0
- 人物
http://i.imgur.com/3cacZhp.jpg
http://i.imgur.com/TOhA99v.jpg
http://i.imgur.com/CoCtNLK.jpg
http://i.imgur.com/JWeStia.jpg
http://i.imgur.com/7hDU17T.jpg
http://i.imgur.com/C3DSgW2.jpg
http://i.imgur.com/mVloWit.jpg
http://i.imgur.com/3tpyJ01.jpg
http://i.imgur.com/zR2hm.jpg
http://i.imgur.com/Th01Zka.jpg
- 17 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/15(金) 18:14:28.29 ID:xk7slWnD0
- クリーチャー
http://i.imgur.com/MvIOXwf.jpg
http://i.imgur.com/GbGV5lW.jpg
http://i.imgur.com/Vj1pMS3.jpg
http://i.imgur.com/QQm44P2.jpg
http://i.imgur.com/zkFWRjw.jpg
http://i.imgur.com/hrpcDjY.jpg
- 18 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/15(金) 18:15:04.98 ID:xk7slWnD0
- お城
http://i.imgur.com/nhiMWA1.jpg
http://i.imgur.com/McEMdYV.jpg
http://i.imgur.com/9ZFPJk7.jpg
http://i.imgur.com/Nc37IY7.jpg
http://i.imgur.com/w72tr1L.jpg
- 19 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/15(金) 21:12:55.48 ID:xk7slWnD0
- このスレは過去幾度もdat落ちを繰り返している過疎スレです。
8か月以上にも及ぶ世界創造の結果、まだこの世界は未完成のままです。
多くの設定が創り上げられ、世界を模ってきましたが、
それでもまだ終わりには足りない。
この未完の世界を終わらせるには、以下の伏線をを消化する必要があります。
・アーサー・フォン・ユグドラシル 伏線回収
・探検家ゴッヘルザッホ どのような生涯か
・反逆者エラミー 第二次文明戦争〜その後
・第二次文明戦争〜era3終焉までの歴史
・era3における天人世界の歴史、地上とどう接触させるか
・その先の世界(便宜上『era4』とする)の結末
- 20 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/15(金) 21:15:08.36 ID:xk7slWnD0
- このスレを訪れた貴方の力が必要です。
このスレに書き込むでも、wikiに書き込むでも構いません。
設定を皆好きに作って行きましょう。
- 21 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/16(土) 02:13:30.36 ID:MBiYOL++0
- >>1乙!
今回は消えないように頑張ろう
- 22 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/16(土) 02:20:06.70 ID:kexeu0w40
- また落ちないように定期的に設定上げて延命しよう
まずは目指せ1週間!
- 23 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/16(土) 02:25:14.57 ID:MBiYOL++0
- 即興
【Evening Stone】
その名の通り、夕焼けを閉じ込めた石。
何者かが何処かの夕焼けを石に閉じ込めたという伝説が残るが、その伝説以外の詳細は不明。
魔道具という説もあるが定かではない。
この石のように、空を切り取り閉じ込めた石は他にも不特定多数が存在するようだが、ここまで完成度が高い物はこれ以外にない。
朝や昼、夜なども何処かを探せば見つかるかもしれない。
http://i.imgur.com/edkMWcY.jpg
- 24 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/16(土) 03:01:57.59 ID:MBiYOL++0
- この世界を舞台としたSSとか書きたいな
- 25 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/16(土) 06:31:58.61 ID:u+rO29PB0
- http://i.imgur.com/r6p1X.jpg
Ember Fiend
赤熱した身体を持つ下級悪魔。
下級悪魔の中では戦闘力の高い部類に属し、その鋭い爪と強靭な尾は、
簡易的な魔術障壁や防護服ならば容易く引き裂くことができる。
また、その見た目通り常に高熱を帯びているため、討伐の際には炎熱に対する防御が不可欠となる。
- 26 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/16(土) 10:53:49.87 ID:kexeu0w40
- 保守
- 27 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/16(土) 11:35:13.48 ID:kexeu0w40
- >>24
この世界のSSか〜
読んでみたいw
- 28 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/16(土) 16:12:59.34 ID:kexeu0w40
- とりあえず保守しとけば大丈夫だよね
- 29 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/16(土) 16:40:58.40 ID:L3BYHIKr0
- >>18の2枚目
http://i.imgur.com/McEMdYV.jpg
アル・フェリエの幻影城
オールグリーンの西南、アル・フェリエ山脈の何処かにあるという伝説の城。
旧世界の遺跡だとも、かつてこの地に栄えたエルフの王城だとも言われ、
その内部には、莫大な量の旧世界遺物、あるいはエルフの財宝が寝るっていると伝えられているが、
実際に内部に入ったという話は皆無なため真相は不明である。
特定の条件がそろった夜に、数時間だけその姿を現すとされているが、
その『条件』が何なのかも、語る者によってまちまちなため、
目にすることができるかどうかは、完全に運任せである。
それでも、年に数回は目撃したという者が現れるため、その実在を信じるものは多い。
- 30 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/16(土) 16:44:14.38 ID:L3BYHIKr0
- >>17の6枚目
http://i.imgur.com/hrpcDjY.jpg
バンディット・ウルフ
魔人の中でも、その発達した知能を襲撃と略奪の効率化にのみ注いだとされ、
『人の姿を真似たケダモノ』という呼び名が最も相応しいと言われる種族。
性格は、狡猾にして貪欲、そして極めて凶暴。
眷属である大型の狼たちを従え、旅人や民家を襲う。
- 31 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/16(土) 18:20:54.14 ID:kexeu0w40
- 保守
- 32 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/16(土) 20:42:44.18 ID:kexeu0w40
- >>12の2枚目http://i.imgur.com/KBL9c0U.jpg
朽ちた古城マークム
〈放浪騎士アルカの戦い〉の中に登場する邪悪なる竜が棲む城。
この話は〈放浪騎士アルカの戦い〉の中で、ユグドラシル各地で全く同じ内容で語られている話の内の一つで、
その認知度と人気は全話中屈指のもの。
アルカの宿敵である、恋人を殺した魔術師によって操られた竜人の末裔の噂を聞きつけたアルカが、
周辺住民を救うために邪悪なる竜に挑む、という件。
この場面はアルカの旅が終盤に差し掛かった頃の話で、臨場感溢れる詳細な戦闘描写と
死に直面し、旅半ばに倒れようとしているアルカの心の葛藤が書かれた一編。
画面上の女が、人の姿をとる古城の主『邪悪なる竜』。アルカの振るう光の剣の一閃により呪縛は解かれ、
彼の力となるため、この後アルカと行動を共にしてゆく。
- 33 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/16(土) 21:55:06.32 ID:kexeu0w40
- ほしゅ
- 34 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/17(日) 07:34:26.06 ID:XSP83+w80
- 保守
- 35 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/17(日) 11:22:26.30 ID:XSP83+w80
- ほしゅ
- 36 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/17(日) 12:22:41.70 ID:XSP83+w80
- >>12の最後http://i.imgur.com/QQXDM0B.jpg
執行官
era1の世界には、人々の混沌が生み出した人工神「カオス」が多数存在していた。
人工神は一般人の目には見えず、人々に直接的に干渉することはないため、その存在は知られていない。
だが中には、あまりにも濃い感情を吸収したことによって、
稀に自然現象に似た被害を齎す個体が存在していた。
そのような「カオス」の処理を行う為に組織されたのが、彼ら執行官である。
異能の力を用い、「カオス」へと人知れず立ち向かっていった彼らが
ジャッジメントデイ後の世界でどうなったかを知る者はいない。
- 37 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/17(日) 12:37:59.26 ID:XSP83+w80
- >>12の下から2枚目http://i.imgur.com/O2WV5j6.jpg
光の精霊
世界が終焉を迎えたときに、人々が目にしたという人工神「カオス」
そのほとんどが人の負の感情を取り込み、巨大で醜い姿へと変わる中、
人の「幸福」を受けたそれは、姿を現す。
人々の絶望が最も高くなった時、一瞬だけ「カオス」が姿を露わにする。
その最中、一人の男は薄れゆく意識の中、それ目にする。美しき天使の姿を。
- 38 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/17(日) 16:11:30.80 ID:TSiIPRPO0
- 支援
http://i.imgur.com/f8tKIza.jpg
http://i.imgur.com/TG9axDI.jpg
http://i.imgur.com/zou3loV.jpg
http://i.imgur.com/olJNfu0.jpg
http://i.imgur.com/VtKTLpl.jpg
- 39 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/17(日) 17:46:13.28 ID:XSP83+w80
- ここの画像まとめ誰か見つけた?
- 40 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/17(日) 21:02:11.25 ID:XSP83+w80
- >>13の1枚目http://i.imgur.com/mgxzzWh.jpg
《ファンタズム南地区『キュビレム』》
ユグドラシルの首都、通称『魔法都市ファンタズム』の全5地区の南に位置する一般人居住地区。
魔術研究施設の多くある西地区と、学園施設の集中する東地区と隣接する南地区には、
ファンタズムの中流貴族から庶民まで、多くの一般人が居住している。
また南地区がユグドラシル中央部に位置する交易都市ライクネルと近い場所にあることから、
この地区が国内有数の巨大市場となっていることが伺える。
画像の巨大な塔がファンタズムの上級貴族や王族の住む中央地区。
場所から見て貴族階級の居住する中央地区よりの中間地点であることが伺える。
- 41 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/18(月) 06:54:38.25 ID:+7h6vYQe0
- >>39
あったよ
【Second】幻想的な画像に設定足して世界つくろうず【Genesis】の画像まとめ
>> http://pix2ch.net/news4viptasu.1360918881.html
- 42 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/18(月) 07:59:03.93 ID:UfdKS9sz0
- >>41
ありがとう!
保守
- 43 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/18(月) 15:59:52.28 ID:UfdKS9sz0
- 保守
- 44 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/18(月) 16:34:52.38 ID:bSx4ayfI0
- http://i.imgur.com/KRK9eVJ.jpg
- 45 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/18(月) 17:31:47.05 ID:UfdKS9sz0
- 一番最初のスレで、この世界の地図描いた画像あったけど、
あれ持ってる人この中にいる?
ちょっと気になることがあるんだけれど。
前見た地図は、現実の世界地図に酷似してて、ユグドラシルの国土は南半球の大陸。
それぞれの大陸は海に隔たれている。
だとすると、ユグドラシル各地を繋ぐベルカン水路は、
ユグドラシル王都のある大陸にだけ存在するのかな?それとも、
ベルカン水路と同じ方式で自国の大陸に水路を引いていて、
それを総称して、ベルカン水路と呼称しているのかな?
- 46 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/18(月) 17:48:23.16 ID:b7P0uLtf0
- 保守
- 47 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/18(月) 19:13:43.62 ID:sOwj1tCo0
- >>45
1枚しか持ってなかった…
最終版じゃないかもしれない。これ?
http://i.imgur.com/athr5Dc.jpg
- 48 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/18(月) 19:22:12.35 ID:sOwj1tCo0
- あれ、見れないかもしれない
やり直し
http://i.imgur.com/iX3kAcT.jpg
- 49 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/18(月) 19:33:30.21 ID:UfdKS9sz0
- >>48
見たことない奴だ
ありがとう!
地図を見るに、ユグドラシルの領土は現オーストラリアとその隣の大陸、
北部を除くアフリカ大陸、北部を除く南アメリカ大陸辺りだと思いますが、どうでしょう?
- 50 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/18(月) 20:53:30.27 ID:sOwj1tCo0
- 最初のスレ見直してきた。やっぱり>>48は最終版じゃないみたいだ
久平とか修正してあるバージョン持ってる人いる?
- 51 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/18(月) 21:02:12.80 ID:UfdKS9sz0
- 保守
- 52 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/19(火) 07:50:46.71 ID:5r1YblnU0
- 保守
- 53 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/19(火) 17:10:10.20 ID:5r1YblnU0
- 保守
- 54 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/19(火) 18:41:22.32 ID:5r1YblnU0
- >>50
ないなら作ってみたい!この地図どこで作ったかとかわかる?
- 55 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/20(水) 07:46:03.69 ID:26+ut88F0
- 保守
- 56 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/20(水) 13:13:59.98 ID:M+EaUxIU0
- 支援
http://i.imgur.com/nZEgQZn.jpg
http://i.imgur.com/lyjtFbs.jpg
http://i.imgur.com/4bLDzqG.jpg
http://i.imgur.com/L3cwOZH.jpg
http://i.imgur.com/QdJxlq1.jpg
- 57 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/20(水) 17:26:18.92 ID:vNb+vHBJ0
- 保守
- 58 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/20(水) 18:26:28.50 ID:26+ut88F0
- 保守
- 59 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/20(水) 19:10:32.23 ID:1dPgRrrR0
- >>54
すまん、わからない
久平は島々のはずなので、よければそこの修正お願いします
- 60 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/21(木) 07:37:01.79 ID:Pr2OQipZ0
- 保守
- 61 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/21(木) 16:10:01.29 ID:Pr2OQipZ0
- 保守
- 62 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/21(木) 18:08:04.87 ID:U2lULl2N0
- http://xn--80aqafcrtq.cc/img/4/9/0/Phoenix%20rising,%20christian%20hecker,%20tigaer,%20digital%20art%20wallpapers,%20cg%20wallpapers,%201920x1200.jpg
メルシュテル第一区画セルタリス
魔都メルシュテルの中で、実質的な首都機能を果たしている都市。
大統領府や議会議事堂等が置かれており、厳重な警備体制が敷かれている。
そのため治安は良く、ソレグレイユ内の他の治安の悪い地域から訪れた者は、その平和さに驚かされるという。
画像は庭園地区で、周辺には娯楽施設や商業施設などを含む居住区が広がっている。
治安に関してはソレグレイユ第五十二代大統領ウォーレス・ベックフォードによるところが大きいが、
裏では激しい権力争いが勃発していると言われている。
―――『私はカーテンを引き、夕陽を眺めていた。庭園内を走り回る子供たちの声が、かすかに聞こえる。
ここに移って、もう一月になる。ようやくここの生活にも慣れてきたところだ。
暮らしには満足している、だが不安が拭えない。私の心配性のせいだとは思うが、それでも何か、巨大なものが動き始めているような気がする。
ならそれは一体何なのかと聞かれれば、もちろん答えることなどできないが…
…その時、私の背後で電子音が響いた。政府広報だろうか?それとも誰か私に用でもあるのか…
…いや、それは明日でいいだろう。私は少し、疲れてしまった。』
―――冒険作家シュニッツラーの手記より
- 63 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/21(木) 18:09:05.42 ID:U2lULl2N0
- http://xn--80aqafcrtq.cc/img/4/9/0/Phoenix%20rising,%20christian%20hecker,%20tigaer,%20digital%20art%20wallpapers,%20cg%20wallpapers,%201920x1200.jpg
メルシュテル第一区画セルタリス
魔都メルシュテルの中で、実質的な首都機能を果たしている都市。
大統領府や議会議事堂等が置かれており、厳重な警備体制が敷かれている。
そのため治安は良く、ソレグレイユ内の他の治安の悪い地域から訪れた者は、その平和さに驚かされるという。
画像は庭園地区で、周辺には娯楽施設や商業施設などを含む居住区が広がっている。
治安に関してはソレグレイユ第五十二代大統領ウォーレス・ベックフォードによるところが大きいが、
裏では激しい権力争いが勃発していると言われている。
―――『私はカーテンを引き、夕陽を眺めていた。庭園内を走り回る子供たちの声が、かすかに聞こえる。
ここに移って、もう一月になる。ようやくここの生活にも慣れてきたところだ。
暮らしには満足している、だが不安が拭えない。私の心配性のせいだとは思うが、それでも何か、巨大なものが動き始めているような気がする。
ならそれは一体何なのかと聞かれれば、もちろん答えることなどできないが…
…その時、私の背後で電子音が響いた。政府広報だろうか?それとも誰か私に用でもあるのか…
…いや、それは明日でいいだろう。私は少し、疲れてしまった。』
―――冒険作家シュニッツラーの手記より
- 64 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/21(木) 18:13:21.32 ID:U2lULl2N0
- ごめんミスったorz
- 65 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/21(木) 18:44:07.86 ID:Pr2OQipZ0
- >>62
面白い!こういうの好き
- 66 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/22(金) 07:57:28.00 ID:zRC2Y8QT0
- 保守
- 67 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/22(金) 10:01:26.58 ID:RetdzmjZ0
- 支援
http://i.imgur.com/DUc3Rat.jpg
http://i.imgur.com/7qxmPsZ.jpg
http://i.imgur.com/GX5hCnV.jpg
http://i.imgur.com/L7xJZJD.jpg
http://i.imgur.com/kG9hFrG.jpg
- 68 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/22(金) 14:18:42.74 ID:zRC2Y8QT0
- 保守
- 69 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/22(金) 21:36:31.53 ID:zRC2Y8QT0
- 保守
- 70 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/23(土) 02:57:12.07 ID:H8Y3oMI90
- 保守
- 71 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/23(土) 11:55:35.07 ID:S5/Nklpo0
- 保守
- 72 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/23(土) 14:38:05.66 ID:S5/Nklpo0
- >>14の画像http://i.imgur.com/qXDdhc8l.jpg
隠密特化型光学迷彩化凶手/Confidential Optical Assassin
ソレグレイユにおける裏部隊であり、闇に潜むため肉体の大部分にステルス機能搭載の強化外骨格が施されている。
拠点強襲用に開発され、通常の人間を遥かに上回る身体能力を有し、姿はおろか物音一つ立てず接近し、対象を排除する。
過去に開発した殲滅特化型重機械化騎士のように適合者を見繕う必要はないが、使用用途から量産はされていない。
第一次文明戦争の折には、久平の軍事施設備え付けの監視カメラに時折その姿が映し出されていたという。
- 73 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/23(土) 15:11:01.96 ID:1jEv741j0
- ほしゅん
- 74 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/23(土) 15:40:06.78 ID:S5/Nklpo0
- >>14の画像http://i.imgur.com/rULDFjcl.jpg
御座流(ござる)忍軍
かつて久平の奥地にあった今は廃れた忍びの一族。
久平建国の頃には政府の諜報部に一族の者が多数おり、外交の際には良い働きをしていたが、
ある時を境に政府を裏切り諜報部にいた忍軍の者が謀反を起こし、久平の街を火の海にした。
そしてその最中には、一族諸共元あった集落から姿を眩ましていた。
久平領には幾つもの群島や無人島が存在し、通常の海賊やテロリストならいざ知らず、
諜報のエキスパート揃いの彼らを探し出すことなど、到底不可能であった。
7年後、彼ら一族が今どこで何をしているのか、それを知る者は誰もない。
- 75 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/23(土) 16:06:40.43 ID:S5/Nklpo0
- >>14の画像http://i.imgur.com/u1wQlLTl.jpg
ソフィリアの花
ユグドラシルの高原を中心に群生している、夜に咲く花。
通常の花のような日光の光ではなく、月の光を浴びることで成長する花で、
満月の夜に開花する。そしてその時には、蕾が開くと同時に光り輝く種子を飛ばす。
通常の花と違い決まった時期に開花するということはなく、
遅いものでは、開花までに3年も掛かったという例もある。
もしソフィリアの花の開花を目にすることが出来れば、その年1年間安泰であると
旅の者達の間では常識として語られてしている。
- 76 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/23(土) 19:55:48.79 ID:S5/Nklpo0
- >>14の画像http://i.imgur.com/La0C0iol.jpg
《亡き主へのセプテット/Lord who passesd away to septet》
今ではほんの一部の建物を残すのみとなったera1に巨万の富を築いた老人の別荘。
近くに大きな湖のあるとても美しい場所だったが、現在は鬱蒼とした森林が広がるばかりで、そこに嘗ての面影はない。
当時、周辺の街から大分離れた場所にあったが、ジャッジメントデイの影響は避けられず、
今はこの本館を残すのみとなっている。その本館もまた、かなり損傷を受けている。
管内には植物が入り込み、中には外のものとは明らかに違う種類のものまで根を張っている。
辛うじて感じられた当時の生活館も、長い年月により、嘗てここに人が住んでいたという印象は微塵も感じさせない。
『入口らしい入り口のないこの場所へ入るため、館を半周ほどしてようやくなんとか中へ入れそうな所を見つけた。
中は非常に簡素で、一階の大広間と、二階へ続く階段くらいしか目立ったところがなく、
後は全て緑、緑、緑。ほとんど外と変わらないと言って差し支えないかもしれない。
一階の探索を終え、二階へ向かうために階段へと向かう。
すると踊り場の床に額縁が倒れていた。埃の積もり具合からして、大分前からこうなのだろう。
額縁を起こしそれを軽く拭うと、そこには一枚の肖像画が描かれていた。
椅子に座った年老いた老人風の男と、同い年くらいの2人の男、それに執事服とメイド服を着た男女の合わせて7人が描かれている。
恐らくここは、この中央に座る老人の屋敷だったのだろう。しかし、従者と一緒に描かれた肖像画とは初めて見た。
この老人にとって、大切な者達だったのだろうか。
やがてここを立ち去ろうと思った時、何処からか音楽が聴こえた気がした。
七重奏……そう、これはセプテットだ。私はなんだか清々しい気分になった。
倒れた肖像画を壁に立てかけると私は彼らに一礼し、その場を後にした。』
―――探検家ゴッヘルザッホの手記より
- 77 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/23(土) 20:28:35.16 ID:S5/Nklpo0
- >>14の画像http://i.imgur.com/jbvgbQPl.jpg
渡り竜
ジャッジメントデイ後、環境の変化に対応するため外形を変化させた渡り鳥と呼ばれた旧生物、その末裔。
体躯は数倍から数十倍に巨大化し、もはや嘗ての面影はない。
見た目は大きな変容を見せたが、
その習性は今も変わらず時期になると、各地の街の上空で渡り竜の群れを目撃できる。
渡り竜たちが飛び去った後には朱や蒼の軌跡を残していくことから、
未だ飛行機が無い時代では彼らのことを『空の絵描き師』と呼ばれ、彼らが空に現われた時には
何時何処であろうと、どんなものが描かれるのだろうと喜々として空を見上げるという。
- 78 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/23(土) 20:35:34.29 ID:S5/Nklpo0
- 一度書き出すと止まらない
1スレ目の楽しさ蘇ってきた感じ
- 79 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/23(土) 21:31:45.45 ID:S5/Nklpo0
- >>14の画像http://i.imgur.com/n03SoxTl.jpg
ジャミ・スタリオン
馬がそのまま二足歩行をしているような種族。
本能で行動し理性は無いに等しく、度々人里を襲っては食料や人を奪っていく。
見るに見かねた人側はこの種の組織的な粛清を開始し、
被害件数は大幅な減少をみせている。
基本的に単体で行動することが多いが、統率することや従属することを本能とする個体もいるため、
稀に群れで行動する場合がある。
- 80 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/24(日) 01:15:41.67 ID:uHxF+OyY0
- 保守
- 81 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/24(日) 07:42:38.88 ID:MLsiXzz40
- 保守
- 82 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/24(日) 07:44:52.46 ID:MLsiXzz40
- >>76です
wikiでこの設定のタイトル少し変えます
- 83 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/24(日) 14:25:43.94 ID:Ic15YTC60
- http://i.imgur.com/27WviLH.jpg
http://i.imgur.com/YhWiGRl.jpg
http://i.imgur.com/nOqfGQg.jpg
http://i.imgur.com/NwFuWwa.jpg
http://i.imgur.com/KVzZD5T.jpg
- 84 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/24(日) 15:02:19.35 ID:MLsiXzz40
- >>83
一枚目に衝撃を受けた
- 85 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/24(日) 20:06:50.77 ID:MLsiXzz40
- 保守
- 86 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/25(月) 01:48:34.86 ID:dWGnH5o00
- 保守
- 87 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/25(月) 07:47:12.47 ID:5693+n5k0
- 保守
- 88 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/25(月) 14:46:34.54 ID:5693+n5k0
- 保守
- 89 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/25(月) 19:49:00.92 ID:5693+n5k0
- 保守
- 90 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/26(火) 03:40:54.02 ID:EBJqaj7j0
- http://i.imgur.com/hOwcbcG.jpg
http://i.imgur.com/GPDNISk.jpg
http://i.imgur.com/3rUHCwK.jpg
http://i.imgur.com/DeRGaQF.jpg
http://i.imgur.com/eng3W5I.jpg
- 91 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/26(火) 11:44:42.44 ID:Bdk2BHfG0
- 保守
- 92 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/26(火) 12:32:23.00 ID:0gij65VP0
- 保守
- 93 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/26(火) 21:26:33.80 ID:Bdk2BHfG0
- 保守
- 94 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/27(水) 09:45:04.42 ID:rEu3dSFG0
- 保守
- 95 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/27(水) 11:58:07.32 ID:Vp8ExbhT0
- 保守
- 96 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/27(水) 19:48:21.40 ID:Vp8ExbhT0
- 保守
- 97 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/27(水) 19:49:03.30 ID:Vp8ExbhT0
- 土曜以外書ける時間ないなー・・
- 98 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/27(水) 20:25:29.71 ID:SsSgFoP+0
- なんか、まとめのデザインだいぶ変わってるんだけど、誰かいじった?
それともwikiの仕様変更かな?
- 99 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/27(水) 21:48:18.50 ID:5ClfiRye0
- >>98
仕様変更。昨日から新デザインらしい
- 100 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/27(水) 22:10:49.49 ID:SsSgFoP+0
- なるほど。
更新履歴がなくなってたからどうしたのかと思ったわ
- 101 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/28(木) 08:01:29.95 ID:a9CfJyHT0
- 100レス突破ー!
保守
- 102 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/28(木) 17:38:08.93 ID:a9CfJyHT0
- 保守
- 103 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/28(木) 20:27:55.89 ID:GlC2sTUd0
- http://i.imgur.com/SuOjfMY.jpg
《デモニックドレス/Demonic Dress》
悪魔の皮膚や骨格を素材として製造される戦闘用魔術礼装。
悪魔から摘出した魔力コアを組み込むことにより、装着者は通常の数倍の威力での魔術行使が可能となる。
第一次文明戦争後、魔術兵の火力増大を目的として研究・開発が行われ、
当時は、悪魔自体を兵器化したデビルデバイス(D2兵器)に対し、D2武装と呼ばれていた。
しかし、実用化のための実験中に昏睡、錯乱、あるいは発狂する被験者が続出したことから、
開発は中断され、ユグドラシル政府はこの技術と研究が行われた事実そのものを『秘匿事項』として封印・抹消した。
なお、これらの「事故」の原因は、死骸に残留した魔力の影響だとも、人類に対する憎悪による呪いだとも噂されたが、
それを究明するための『再実験』をする訳にもいかないため、真相は不明のままである。
- 104 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/28(木) 20:29:37.00 ID:GlC2sTUd0
- >>103追記
独自に悪魔の研究を行なっている"教会"でも、かつて(第一次文明戦争以前に)同様の研究を行なっており、
やはり失敗、事実の秘匿をしており、それが後のD2兵器開発への反発につながっている。
(『悪魔の兵器化』を考えるなら、当然その死骸の利用も思いつくだろうし、
研究データを渡せば、そこからかつて自分たちが行った研究の内容を推測されてしまう、と考えたため)
また、ソレグレイユ圏の国々では、era1の頃に行われた研究データの断片から、
悪魔の生体組織に長時間触れていると、肉体や精神に変調をきたすということがあらかじめ知られており、
『悪魔は徹底して殲滅すべきもの』という認識が一般的だったことから、同様の研究は行われなかった。
(それ故に、ユグドラシルがD2兵器を投入した際は、その"狂気"に戦慄したという)
実は、現在の3大勢力が成立する以前(era2最初期)にも、『悪魔の死骸』を素材とした武器や護符の類は
各地で作られていたのだが、いずれも『使用者や所有者が錯乱・発狂する』ということから、
『呪われた品』として忌避、封印されるようになり、
やがて『悪魔の死骸』を何かに利用すること自体が禁忌として行われなくなっていった。
そして、これらの歴史的経緯が時とともに忘れられ、
単に『思想的あるいは技術的な問題である』と考えられるようになっていったことが、
教会やユグドラシルによる研究と失敗の遠因である。
- 105 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/28(木) 20:33:38.65 ID:GlC2sTUd0
- http://i.imgur.com/yYV29SZ.jpg
《狂王》ドラコニウス
《虐殺王》《黒衣の暴君》あるいは単純に《人喰い》と呼ばれ、恐れられている怪物。
月のない夜に犠牲者を求めて彷徨う悪鬼であり、戦争の狂気に冒された、
もしくは悪魔の呪いに蝕まれた古の王の成れの果てだと言い伝えられている。
言い伝えによれば――
彼は、かつてオールグリーンの西部に存在したランツヴァルトという国の最後の王であり、
度重なる他国からの侵略や悪魔の襲撃をことごとく退けた勇猛なる英雄であったという。
しかし、絶え間なく続く戦乱は少しずつ、そして着実に彼の肉体と精神を蝕んでいた。
やがて彼は「より強大な、何者も寄せ付けぬほどに圧倒的な力を」と求めるようになり、
ついには『禁断の力』――とある悪魔との契約だったとも、太古に禁じられた邪法だとも伝えられている――を手にするため、
戦争で捕らえた捕虜や自国の兵士、さらには領内の幼い子どもの命までも犠牲にする暴君と化していった。
そして、その行いの報い、あるいは『禁断の力』の暴走によって護るべき国と民のすべてを失った彼は、
闇夜を永久に徘徊する亡者と成り果てたのだという
また、近年ユグドラシル政府が『ランツヴァルト跡地』と目される荒野を発掘・調査した結果、
人為的な加工を施された悪魔の死骸が大量に発見されたため、彼が求めた『禁断の力』とは、
デビルデバイスやデモニックドレス(>>103)のような『悪魔を軍事利用する術』だったのではないかと推測されている。
- 106 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/28(木) 20:37:35.85 ID:GlC2sTUd0
- http://i.imgur.com/39TMooT.jpg
シャドウ・バタリオン
《狂王》ドラコニウス(>>105)とともに闇夜を徘徊する幽鬼の軍勢。
生前から彼に仕えていた――そして『禁断の力』の犠牲となった――騎士たちの亡霊だとも、
怪物と化した王に喰らわれた犠牲者の魂だとも伝えられているが、真相は不明。
唯一確実なのは、この亡者の群が『狂王への怨嗟』ではなく『生者への憎悪』によって動いており、
遭遇した者を見境無く襲っては、自身の同族に加えようとしているということだけである。
- 107 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/28(木) 20:41:58.97 ID:GlC2sTUd0
- 書いてるうちに追記のほうが長くなっちゃったけど、>>103-104は
1スレ目で、悪魔の研究をし続けてたはずのユグドラシルが
悪魔の死体や瀕死の悪魔を研究せず廃棄してたてのは不自然じゃね?
という話しが出た時に思いついたものです。
要は『利用してもデメリットしか無い』から廃棄する他なかった、と。
- 108 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/28(木) 21:10:33.45 ID:a9CfJyHT0
- >>107
なるほど
わすれちゃったけど、1スレ目では廃棄について詳しく書いてなかったっけ?
どっかに残ってるなら、wikiの悪魔の項目に追記した方がいいかも
- 109 名前:名も無き被検体774号+:2013/02/28(木) 21:23:25.48 ID:a9CfJyHT0
- >>15の画像http://i.imgur.com/SdW9HNjl.jpg
《紅き歌姫/Red diva》
ソレグレイユが極秘裏に開発していた歌姫型アンドロイドを基に造られた戦闘用人造人間(アンドロイド)。
この機の前身となった歌姫(wiki『歌姫の創造』参照)の製造方法を転用し、
近接格闘を想定した強化外骨格や、後頭部から伸びる索敵レーダー、エヴィング(エヴィング参照)の技術を応用した飛行ユニットを搭載している。
第一次文明戦争以降、エルフから成る魔術師部隊や手懐けた大型生物をより兵器化した現在のユグドラシル軍に対して、
一般の装甲歩兵では対処仕切れぬために、
近年ではソレグレイユでもこのような兵士の次世代的な機械化が進んでいる。
また、戦闘用プログラム以外の機能はそのまま使用しているため、
起動などの際に聞くことのできる音声は歌姫同様にとても聞き心地の良い声である。
待機中に彼女と会話を交わせれば、一曲リクエストすることも出来るだろう。
- 110 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 07:40:32.01 ID:0fFL7f5l0
- 保守
- 111 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/01(金) 15:07:50.35 ID:0fFL7f5l0
- 保守
- 112 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 07:45:19.88 ID:kQ92Prd/0
- 保守
- 113 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:35:47.15 ID:kQ92Prd/0
- 保守
- 114 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 16:27:32.91 ID:kQ92Prd/0
- 保守
- 115 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 22:33:12.84 ID:UAaTHeo50
- 保守
- 116 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 00:52:09.54 ID:5ccY98M40
- 保守
- 117 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 07:41:23.04 ID:nhseje320
- 保守
- 118 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2013/03/03(日) 09:17:13.74 ID:uuTx9Hkl0
- http://i.imgur.com/HwnrgwT.jpg
http://i.imgur.com/33SDQw5.jpg
http://i.imgur.com/gYM9Zwz.jpg
http://i.imgur.com/uYeoQNb.jpg
http://i.imgur.com/A94Vh2y.jpg
http://i.imgur.com/5c3DzEa.jpg
http://i.imgur.com/IBYiMiF.jpg
http://i.imgur.com/n9BpYJ7.jpg
http://i.imgur.com/TpjGsPV.jpg
- 119 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 22:03:09.42 ID:nhseje320
- 保守
- 120 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/03(日) 22:09:14.06 ID:nhseje320
- なんか設定書く時間ないなぁ
早く書けれれば時間気にせずにすむのに
- 121 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/04(月) 07:39:48.41 ID:rP5gCPuu0
- 保守
- 122 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/04(月) 16:12:57.42 ID:rP5gCPuu0
- 保守
- 123 名前:107:2013/03/04(月) 17:46:06.45 ID:vhsgmkTa0
- >>108
読み返したら、
>生態研究のサンプルとして不適格であったため
>解剖などはあっても決してそれ以上の使用用途を見出していなかった
ていうレスがついてたけど……
そもそも、ユグドラシルが悪魔の研究をしてる目的が『神の力=時空を超える能力』に至ることなら、
単純に(生物としての)生態を研究するだけで、死骸を魔術的な用途にも使わないってのは、
やっぱりおかしかろう、ということで考えてみたのが>>103-104なのさ
その生物の『能力』を得るために、骨や毛皮を使うってのは魔術というか、呪術の基本的だし、
それを抜きにしても、悪魔の死骸みたいな、いかにも(モンハン的な意味で)使えそうな物を放っておくことはないだろうと
- 124 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/04(月) 22:50:07.71 ID:01Sx3zwy0
- http://i.imgur.com/sLYS07o.jpg
甲冑巨兵
通常はその効率の悪さから敬遠される『大質量物の傀儡化』を、
『人力では動かしようのない物を動かす技術』として用いることで生み出された大型魔術兵器。
構造自体は一般的な傀儡と同様、"外殻"となる甲冑に戦闘用の命令を記述した"霊核"を宿らせるというものだが、
"霊核"の構築には通常の十数倍のマナが注ぎ込まれ、各部には動作補助用の魔術装置が組み込まれているため、
その巨大さにも関わらず、機敏かつ複雑な戦闘行動が可能となっている。
その製造に多大な費用と魔力、そして時間が必要となるため、
従来は魔術に長けたエルフ族が、都市防衛用に数体を保有しているだけであったが、
第一次文明戦争後は、ソレグレイユの持つ機械兵器への対抗策として大量生産が検討されている。
関連項目
傀儡 >> http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/pages/240.html
第一次文明戦争後は、ソレグレイユの機械兵器への対抗策として大量生産が検討されている。
- 125 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/05(火) 07:52:57.95 ID:1UXehJk20
- 保守
- 126 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/05(火) 08:27:16.72 ID:MT/WO13r0
- http://i.imgur.com/mqtV055.jpg
《ゲイル・スナッチャー/Gale snatcher》
主に高山地帯に棲息する魔人(鳥人)の一種。
十数羽〜百羽程度からなる群れを構成して暮らしており、
小動物や家畜、旅人などを集団で襲撃し略奪を行う。
基本的には、手足の鉤爪を武器として振るうが、
個体によっては、風や雷属性のマナを操り、真空波や雷撃を放つ者もいる。
祖先から受け継いだ習性なのか『光り物』に強い執着を示すため、
宝飾品や貴金属を扱う商人からは特に警戒され、忌み嫌われている。
(たちの悪いことに、護衛や傭兵を雇うと、武具の輝きに惹かれて大群でやって来るのである)
一方、その『巣』には略奪した大量の財宝が蓄えられているため、
それを狙う冒険者や領主も多く、魔人討滅の気運が高まった時期には、
大規模な討伐隊が結成され、多くの棲息地で財宝ごと狩り尽くされたという。
- 127 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/05(火) 08:36:25.63 ID:MT/WO13r0
- >>83の1枚目 http://i.imgur.com/27WviLH.jpg
《テンペスト・クィーン/Tempest queen》
ゲイル・スナッチャー(>>126)の群れを統率する『女王種』の通称。
他の個体よりもマナの扱いに長け、広範囲に及ぶ暴風や雷撃、竜巻等を自在に操ることができる。
群れは、彼女を頂点とする女系の階層社会を構成しており、
『狩猟(略奪)役』が集めてきた獲物や光り物の類は、
すべて彼女の元に集められた後、再分配されている。
また、魔人の中でも知能の高い部類に属し、人語を解する事も出来るため、彼女とうまく交渉することが出来れば、
(家畜や宝飾品といった『貢物』と引き替えにではあるが)比較的温和な関係を築くことも不可能ではない。
- 128 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/05(火) 09:23:18.37 ID:MT/WO13r0
- http://i.imgur.com/DyYt6BQ.jpg
ラウジェの空中楼閣群
久平に属する島々の一つ『ラウジェ島』の沖合で夏の数週間だけ見られる現象。
周囲にこの風景の元となる場所が存在せず、船で近づいても消えない
(それどころか、この"都市"の中を観光することさえ可能である)ことから、
蜃気楼の類ではなく、空気、あるいは空間自体の屈折による一種の立体映像だとされている。
このような現象が何故起きるかという原因は未だに不明だが、
地元では『海底に沈んだ旧世界の遺跡が見る在りし日の夢』なのだと伝えられている。
- 129 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/05(火) 23:29:18.27 ID:1UXehJk20
- 保守
- 130 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/06(水) 04:25:14.75 ID:fW1bqZYo0
- http://i.imgur.com/Jxz8rjw.jpg
http://i.imgur.com/us936Hr.jpg
http://i.imgur.com/2WDaQZ9.jpg
http://i.imgur.com/vHSagH1.jpg
http://i.imgur.com/AmLtPSf.jpg
http://i.imgur.com/flSG78w.jpg
http://i.imgur.com/fliBkVm.jpg
http://i.imgur.com/JUIPuYg.jpg
http://i.imgur.com/w6vtosX.jpg
http://i.imgur.com/A4sTJ4m.jpg
http://i.imgur.com/RR1tbbA.jpg
http://i.imgur.com/XBHw2sj.jpg
http://i.imgur.com/gFdAVAV.jpg
http://i.imgur.com/zGOF8MQ.jpg
http://i.imgur.com/jkTKtRR.jpg
http://i.imgur.com/0utkVi2.jpg
http://i.imgur.com/Ows1I8x.jpg
http://i.imgur.com/DGYlMSb.jpg
http://i.imgur.com/XE2lDu6.jpg
http://i.imgur.com/qQtRe8m.jpg
http://i.imgur.com/5fjFC3V.jpg
http://i.imgur.com/Zejj96l.jpg
http://i.imgur.com/PtYutaC.jpg
http://i.imgur.com/3JT0vHh.jpg
http://i.imgur.com/FhhIHf5.jpg
http://i.imgur.com/51PWTS6.jpg
http://i.imgur.com/9XJoVOi.jpg
http://i.imgur.com/qVPmvyG.jpg
http://i.imgur.com/4hwuZCC.jpg
http://i.imgur.com/Ku8gpGu.jpg
http://i.imgur.com/sniGsaV.jpg
http://i.imgur.com/jn0ORjY.jpg
http://i.imgur.com/QPwcrwy.jpg
http://i.imgur.com/JvmyoBU.jpg
http://i.imgur.com/kfzycXX.jpg
http://i.imgur.com/k8Q1vPf.jpg
http://i.imgur.com/tsjyBBE.jpg
http://i.imgur.com/74vDZvY.jpg
http://i.imgur.com/XR1WNVl.jpg
http://i.imgur.com/NGRRwvK.jpg
http://i.imgur.com/BVyP07E.jpg
http://i.imgur.com/4YqTC4Z.jpg
http://i.imgur.com/qQ2dbem.jpg
http://i.imgur.com/By1gblt.jpg
http://i.imgur.com/X0R9Y1n.jpg
http://i.imgur.com/nZlEGuc.jpg
http://i.imgur.com/iy5TOxQ.jpg
http://i.imgur.com/mbZLj63.jpg
http://i.imgur.com/NtohqwL.jpg
http://i.imgur.com/zQOcjkg.jpg
- 131 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/06(水) 13:18:16.74 ID:xXNwXcfj0
- これはいい画像
保守
- 132 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/06(水) 23:23:45.30 ID:S9+d9rXu0
- 保守
- 133 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/07(木) 07:48:52.61 ID:Y7KqwDuW0
- 保守
- 134 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/07(木) 13:34:48.62 ID:wUnKLj7J0
- VIP落ちてないか?
保守
- 135 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/07(木) 15:28:29.74 ID:Y7KqwDuW0
- wiki更新されないね
出来る人いない?
- 136 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/08(金) 05:27:09.84 ID:OqOxbuvA0
- ほ
- 137 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/08(金) 13:52:25.20 ID:QrujN3pS0
- し
- 138 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/08(金) 14:56:02.53 ID:QSRI4yjt0
- い
- 139 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/08(金) 20:54:48.71 ID:0vgQmBvR0
- も
- 140 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/08(金) 22:58:21.06 ID:UU0cg9hB0
- ☆
- 141 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/09(土) 01:06:10.19 ID:8gbp29rX0
- なんとなく更新履歴がないのが不便な気がするので、wikiを3カラムのにかえてみた。
やっぱりこっちのが落ち着く
トップページ >> http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/
- 142 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/09(土) 01:35:45.58 ID:lBmv+NZu0
- >>141
テンクス
- 143 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/09(土) 03:04:02.16 ID:lBmv+NZu0
- 人類特異種《超能力者/エスパー》
通常種の血が流れる者の中から現れる人類の特異点。
様々な種類、規模の超能力を先天的、後天的に発現させる。
旧人類、或いは通常種の血を引く人間の中から先天的、後天的に超能力を覚醒させる個体が発生し、
そんな彼らの事を人々は何時しか、超能力者やエスパーなどと呼ぶようになった。
能力を除けば、肉体的には普通の人間であるものの
物理法則を捻じ曲げることも可能な力を持つ彼らのことを、恐怖と怒りの対象とする人間は多い。
超能力は『超感覚』・『念動力』の2通りに分けられ、エスパーはこの内のどちらかに属する能力を持っており、
またそれらの能力を使用する純粋能力者と複合能力者などが存在する。
旧時代に比べてエスパーの数は激減しているが、
現在でも合成能力主体のエスパーが主流になっており、純粋能力者は希少な存在である。
旧時代において、彼らは淘汰されるべき存在であった。
先人の中には生き残る為、時の為政者に頭を垂れる者も少なくたかったが、
ほとんどの者は人里から離れて同族だけで生活したり、エスパーであることを隠し、常人として生きようとしたりした。
極僅かに、世界に対して喧嘩を仕掛けるエスパー組織もいたが、
その行為は他の無害なエスパーたちの立場を一層悪くさせるだけでとなった。
ジャッジメントデイの後には人類の指導者となった人物もいたが、やはり通常種からは相変わらず忌避の対象となった。
その後エスパー人口はゆるやかな減少をみせ、現在では教会や協会などの然るべき組織に身を寄せている。
- 144 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/09(土) 03:05:16.57 ID:lBmv+NZu0
- 通常種設定が出来てから、超能力者についての記述が少ないなと思い、
捕捉程度に設定を足そうかと。
- 145 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/09(土) 07:45:36.04 ID:CZx6y+Bi0
- ほ
- 146 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/09(土) 13:28:28.39 ID:CZx6y+Bi0
- 生き物系が多い
http://i.imgur.com/5yY5P43.jpg
http://i.imgur.com/IkREynl.jpg
http://i.imgur.com/NZ2Jp5U.jpg
http://i.imgur.com/HbK03B5.jpg
http://i.imgur.com/pgljnM5.jpg
http://i.imgur.com/Gqh7ty1.jpg
http://i.imgur.com/PBcnpTe.jpg
http://i.imgur.com/b1QNCTA.jpg
http://i.imgur.com/f3MXe2g.jpg
http://i.imgur.com/rY5XW24.jpg
http://i.imgur.com/dEhzU7a.jpg
http://i.imgur.com/vV4n9V4.jpg
http://i.imgur.com/ESS3cdj.jpg
http://i.imgur.com/6PE9TWv.jpg
http://i.imgur.com/qwU1ycy.jpg
http://i.imgur.com/hEv6uzm.jpg
http://i.imgur.com/I44uwWb.jpg
http://i.imgur.com/AwWnVbx.jpg
http://i.imgur.com/AYEvJAQ.jpg
http://i.imgur.com/axpsbCw.jpg
http://i.imgur.com/xSqbZ3d.jpg
http://i.imgur.com/wZerN2u.jpg
http://i.imgur.com/igwJR7W.jpg
http://i.imgur.com/viTKfRP.jpg
http://i.imgur.com/9yXIzus.jpg
http://i.imgur.com/uxWbODf.jpg
http://i.imgur.com/sg0hCC8.jpg
http://i.imgur.com/fiuDUBK.jpg
http://i.imgur.com/46Z8Mwu.jpg
http://i.imgur.com/gzHyNlH.jpg
http://i.imgur.com/0GUGVr3.jpg
http://i.imgur.com/NVa1Ayl.jpg
http://i.imgur.com/Fl8BMTA.jpg
http://i.imgur.com/UDwnXY4.jpg
http://i.imgur.com/zc5WXUQ.jpg
http://i.imgur.com/QYWetSK.jpg
http://i.imgur.com/l7xsxug.jpg
http://i.imgur.com/hBUVSFH.jpg
http://i.imgur.com/gmbSeLH.jpg
http://i.imgur.com/6UWdCR9.jpg
http://i.imgur.com/Pc5nbYw.jpg
http://i.imgur.com/9MiTsUq.jpg
http://i.imgur.com/NpWV1h5.jpg
http://i.imgur.com/ToZTg1E.jpg
http://i.imgur.com/O9XHAEd.jpg
http://i.imgur.com/DVFmGYx.jpg
http://i.imgur.com/yEvOypD.jpg
- 147 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/09(土) 20:06:55.05 ID:CZx6y+Bi0
- ほ
誰も書かんのか?
- 148 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/09(土) 20:15:03.12 ID:CZx6y+Bi0
- >>146
http://i.imgur.com/UmuP7xP.jpg
【聖女アポリス】
神話『アポリア』の主要人物の一人でキーパーソン。
『アポリア』の主人公の母親役として登場するも、自身が母親であることを打ち明けずに主人公の恋人となり、子供を為すという罪を冒して天界を追放されたとされる。
太陽神の側室の一人であった。
- 149 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/09(土) 20:33:05.08 ID:CZx6y+Bi0
- http://i.imgur.com/ZrCi8dg.jpg
【Real Image Neutronized Generator】
通称RING(リン)。ソフトウェアバージョンは3.2.3. 製造者秘匿。
製造目的は「人間との円滑なコミュニケーションを行えるA.I.およびそれを搭載する人型機械」
最高出力で700馬力。エンジンは電子分解による熱を動力として動く。
近年、『紅き歌姫』(参照:《紅き歌姫/Red diva》)が製造された為、
『紅き歌姫』の親に当る『歌姫』を製造した研究所が再調査されることとなった。
その際、『歌姫』の製造者の隠し部屋から発見された『ほとんど完成された歌姫』である。
そのクオリティは『歌姫』に負けず劣らずの出来栄えだが、やはり心の開発は不可能だと思われた。
しかし、彼女のメモリーには『ココロプログラム』のデータが刻まれており、
彼女は心を起動出来ないだけという状態。
もしココロプログラムを起動してしまえば、
彼女のプログラムは破壊され、もう戻ることはなくなるのだろう。
ちなみに、彼女の起動に成功したのは発見されたその瞬間のみで、未だに彼女はスリープモードを脱していない。
- 150 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/09(土) 21:01:41.14 ID:CZx6y+Bi0
- http://i.imgur.com/hDEIe5R.jpg
【フェアリオン・ヴァーチェ】
とある偏狭の地にこんな伝説がある。
『結ばれた夫婦の間に5年経っても子供が一人も授からなかったなら、それはヴァーチェが子供をさらっているのだ』
ヴァーチェとは、かつてはこの地に舞い降りた天使のことであった。
だが、ヴァーチェは天界の掟に背いて人間と恋に落ち、愛を育んで子供を産んだ。
しかし、天界でそれを見ていた彼女の父が子供を呪い殺してしまった。
嘆き悲しんだヴァーチェを励ます為、夫は彼女の為に好物を作ろうと狩に出る。
だが、その森でヴァーチェの父が熊に化けて夫を八つ裂きにして殺してしまった。
夫を深く愛していたヴァーチェは、『子供さえ生まれなければ』と思い込んでしまう。
それ以来、この地に生まれる子供は不幸な死を遂げる者が多いのだ。
- 151 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/09(土) 21:02:24.85 ID:lBmv+NZu0
- >>147
書きたいけど思いつかんのよ。
保守
- 152 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 07:25:37.55 ID:Ctxuc2tZ0
- ほ
- 153 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 12:22:48.63 ID:KBWWBImW0
- ほ
- 154 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 14:57:04.37 ID:OBcQx1cd0
- >>146
1枚目、http://i.imgur.com/5yY5P43.jpg
Fly Demon >> http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/pages/76.html
5枚目、http://i.imgur.com/pgljnM5.jpg
mantis demon >> http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/pages/57.html
8枚目、http://i.imgur.com/b1QNCTA.jpg
Madness Demon >> http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/pages/64.html
9枚目、http://i.imgur.com/f3MXe2g.jpg
Blaze Demon >> http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/pages/216.html
28枚目、http://i.imgur.com/fiuDUBK.jpg
Specter Demon >> http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/pages/82.html
37枚目、http://i.imgur.com/l7xsxug.jpg
Black soldiers >> http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/pages/88.html
38枚目、http://i.imgur.com/hBUVSFH.jpg
殲滅特化型重機装化騎士 >> http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/pages/105.html
39枚目、http://i.imgur.com/gmbSeLH.jpg
焔喰イ泥人形 >> http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/pages/140.html
45枚目、http://i.imgur.com/O9XHAEd.jpg
Gargoyle >> http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/pages/75.html
で、それぞれ設定済みですニャ。。。
あと、あんまり関係ないけど、45枚目と46枚目はもともと一枚絵で、46枚目は向きが逆なんだよね
(中央あたりが切られてて、それぞれ端っこに相手側の翼が残ってる)
http://i.imgur.com/2puJodS.jpg
- 155 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 16:56:39.09 ID:KBWWBImW0
- 一枚絵で見ると迫力あるな
- 156 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 18:04:36.04 ID:ib4hiyFh0
- >>154
お疲れさま。
そして有り難う。
- 157 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/10(日) 20:41:51.31 ID:Ctxuc2tZ0
- ほ
- 158 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/11(月) 07:48:15.15 ID:nvMJ5RtG0
- ほ
- 159 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/11(月) 12:00:22.93 ID:6MDlk5qm0
- ほ
- 160 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/11(月) 17:37:52.71 ID:nvMJ5RtG0
- ほか
- 161 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/11(月) 22:18:04.57 ID:nvMJ5RtG0
- ほ
- 162 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/11(月) 22:51:19.46 ID:F2DmNUbq0
- 保守
- 163 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/12(火) 00:32:41.94 ID:LKvbWGw40
- ほ
- 164 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/12(火) 01:55:01.42 ID:JkXuHtco0
- 【超能力/Supernatural power】
通常種の血が流れる者の中から現れる人類の特異点『超能力者』が用いる能力のことを指す。
自分達以外にも特別な力を操る人種が現れたことで、あらゆる意味合いで過去に比べてマシになったが、
今でもその力を特別視する者は多い。
・超能力
エスパーが用いる能力全般に使われる言葉で、
「超感覚」と「念動力」の2通りに分けられ、超能力は必ずこのどちらかに分類される。
非実用的なものから世界に干渉し得るものまで、エスパーたちの力は人様々であり、同系統の能力であっても個体差が激しい。
訓練次第である程度能力を伸ばすことができ、
負傷や極限状態に陥ることにより、通常では不可能な成長を遂げ、能力が強化・増加することがある。
また、旧世界では機械によって超能力の度合いを計測する技術が確立されており、
当時ではそれを基に能力の度合いを0〜6までの数字で表しており、数字が高いほど能力が高くなる。
レベルが上がるほどエスパーの数は少なくなり、最高レベル6は当時でも片手の指の数程しかいなかった。
・超感覚
超感覚的知覚。ESP(Extra Sensory Perception)とも呼ばれる。
霊感・テレパシー・第六感・予知・過去視など、通常見たり感じたり出来ないものを察知する能力。
代表的なものでは、サイコメトリーや透視、予知能力などが挙げられる。
・念動力
PK(Psycho Kinesis)とも呼ばれる。
精神の力で物を動かしたり状態を変化させたり外の世界に働きかける能力を広い意味でそう呼ぶ。
代表的なものでは、サイコキネシスやパイロキネシスなどが挙げられる。
・純粋能力
超感覚か念動力、どちらか1つにのみ属する能力を持っている状態。
多様性に乏しいが、その分能力のレベルが高く、同系統や相性の悪い能力相手でも力押しでどうにかなる場合が多い。
正しい意味で能力を1つしか持たないケースは非常に稀で、その数はエスパー人口の1%にも満たない。
・複合能力
1人のエスパーがいくつかの能力を併せ持っている状態。
組み合わせて使えるため応用範囲は広いが、多くの場合個々の能力のレベルは低く、
使用する能力が多ければ多い程、高い戦闘技術が要求されてくる。
・合成能力
複合能力の変形で、複数の能力が組み合わさって全く新しい1つの能力のように発動した能力。
能力の種類は多種多様だが、多くの場合、本人はその形でしか能力を発動できない。
代表的な能力として瞬間移動能力やトランスフォームなどが挙げられる。
- 165 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/12(火) 06:46:40.64 ID:LKvbWGw40
- 保
- 166 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/12(火) 13:45:03.84 ID:JkXuHtco0
- ほ
- 167 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/12(火) 18:37:02.12 ID:JkXuHtco0
- >>146の画像http://i.imgur.com/DVFmGYx.jpg
《ウラノス防衛騎士団アンゲロイ》
新生土地ウラノス群を守護する一般的な騎士団で、
各浮遊都市に支部を置く最もポピュラーな組織。
志願さえすれば、3年の訓練期間を終えることで誰でも入隊できる。
構成員の多さ故にあらゆる防衛組織の下位組織として存在し、
場合によっては上位組織への引き抜きが行われたりする。
- 168 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/12(火) 18:54:14.89 ID:JkXuHtco0
- >>15の画像http://i.imgur.com/kDDIIrKl.jpg
橋渡し村
era3において、オールグリーンの大木と、隣り合う山の一部を切り開いた村。
山に棲むケモミミと、近隣の住民たちによって作られた村で、
剪定した枝に橋を渡すことで交通路を確保し、その巨大な枝の上に家々を立てている。
完成した現在ではそれぞれの種族の共同居住地となっている。
- 169 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/12(火) 21:46:00.30 ID:0Q6S6Jea0
- ほ
- 170 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 06:35:41.03 ID:XwzCM5DR0
- ほ
- 171 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 07:01:04.14 ID:LQvR01eS0
- http://i.imgur.com/4n3HRmE.jpg
怪盗ストレイ・スター
幻影都市ポルポタスの夜を騒がせる『怪盗』の一人。
美術品、特に宝飾品の類を専門とし、盗み出した後はひとしきり愛でてから、
街中の像や門柱に人知れず飾り付けることで返却するという愉快犯。
犯行時の派手な演出と警察を手玉に取る言動の数々のために、一部市民から熱狂的支持を得ており、
市内にはいくつもの『ファンクラブ』が存在している。
- 172 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 12:58:42.91 ID:XwzCM5DR0
- ほ
- 173 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/13(水) 16:54:42.78 ID:UZsYZ9De0
- ほ
- 174 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/14(木) 08:03:15.36 ID:d/vR9I890
- ほ
- 175 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/14(木) 13:25:21.92 ID:pzJ6ik3h0
- ほ
- 176 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/14(木) 19:58:00.57 ID:d/vR9I890
- ほ
- 177 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/15(金) 10:33:12.37 ID:OoIm96HC0
- ほ
- 178 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/15(金) 18:50:35.32 ID:OoIm96HC0
- ほ
- 179 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/15(金) 20:38:38.96 ID:T8RvEy/o0
- >>146の3枚目 http://i.imgur.com/NZ2Jp5U.jpg
Big Eater
Night Stalkerの亜種、もしくは上位種と目されている中級悪魔。
目や鼻を持たず、皮膚を通して周囲の状況を察知するという点は変わらないものの、
光を嫌うことはなく、都市部にも平然と姿を現す。
体長は平均で2m前後、確認されている最大のもので3m弱。
強靭かつ柔軟な皮膚は、弓矢や刀剣といった軽量の武器による攻撃を弾き返し、
その膂力は、石造りの城壁を容易く破壊する。
関連項目
Night Stalker >> http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/pages/220.html
- 180 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/15(金) 20:50:17.01 ID:T8RvEy/o0
- >>130の23枚目 http://i.imgur.com/PtYutaC.jpg
巡回商工業船団 バラエナ・フェリア
新生土地「ウラノス」の各大陸を定期的に巡回している『空飛ぶ工場地帯』
工場そのものをクジラ型の巨大輸送船に乗せた工業船団『エイハブ』と
そこで加工・生産された製品を売買する商業者組合『ヨナ』の商船団とが一体となったもので、
立ち寄った土地ごとに原材料の買い付けと製品の販売を行い、
同時に各地の特産品・交易品の売買もすることで巨万の富を築いている。
潤沢な資金を元に研究開発を行えるバラエナ・フェリアの製品には、
一般に流通しているものの2〜3世代先を行く魔導技術が使われていることも少なくなく、
その品質と性能は、従来品の数倍にもなる価格に十分釣り合うものだと評されている。
- 181 名前: 【Dliveetv1347375601300903】 本日の利用料 8,028円 :2013/03/16(土) 00:41:11.77 ID:0VxmjQmW0
- ビップ落ちそうなんで保守して回ってます。
http://i.imgur.com/sB4sCJ6.jpg
- 182 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 01:20:54.56 ID:hOp3IXfv0
- 保守
- 183 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 02:53:21.61 ID:VWNdMOl/0
- 保守
- 184 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 03:07:24.71 ID:v9RRdDLU0
- http://i.imgur.com/IsGPUZF.jpg
Pale Slayer
青白い鬼火を纏った下級悪魔。
鬼火には眩惑と魅了の魔力が秘められており、
光に魅せられて近づいてきた者を鋭い爪で引き裂き捕食する。
- 185 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 12:11:06.82 ID:hOp3IXfv0
- ほしゅ
- 186 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 19:46:16.27 ID:VWNdMOl/0
- ほ
- 187 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/16(土) 22:07:47.94 ID:hOp3IXfv0
- ほ
- 188 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/17(日) 07:09:24.61 ID:eRU6d6Er0
- >>146の34枚目 http://i.imgur.com/UDwnXY4.jpg
飛煌竜 リグフォロン
体内に取り込んだマナを、翼の一部が中空状に変化した『噴輝孔』と呼ばれる器官から放出することで、
羽ばたくことなく飛行するという特殊な生態を持ったドラゴン。
放出するマナの量や噴輝孔の向きを調整することで、
ドラゴンや龍と称される魔物の中でも突出した加速・旋回能力を見せ、
狩猟・戦闘時の飛行速度は、時に音速を超える。
- 189 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/17(日) 08:17:42.94 ID:XzDREM5H0
- どの設定もおもしろい
- 190 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/17(日) 15:05:17.56 ID:9Jxoend00
- ほしゅ
- 191 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/17(日) 21:20:37.83 ID:XzDREM5H0
- 保守
- 192 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/18(月) 07:45:09.00 ID:9F9Kwy8X0
- ほ
- 193 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/18(月) 17:01:56.09 ID:9F9Kwy8X0
- ほ
- 194 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 00:03:12.96 ID:J7u6Json0
- 保守
- 195 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 07:49:04.12 ID:1AesPrvR0
- ほしゅ
- 196 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 15:43:55.63 ID:1AesPrvR0
- ほ
- 197 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/19(火) 15:59:08.04 ID:0mgvtX9m0
- http://i.imgur.com/Qo8AuhF.jpg
http://i.imgur.com/eQpe43Q.jpg
http://i.imgur.com/oFwxVsk.jpg
http://i.imgur.com/5Y4c2f5.jpg
http://i.imgur.com/Yb8A9Yo.jpg
http://i.imgur.com/YtM97a8.jpg
- 198 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 07:57:28.30 ID:elTYgG3X0
- ほ
- 199 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 15:34:34.38 ID:elTYgG3X0
- ほ
- 200 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/20(水) 20:33:27.07 ID:elTYgG3X0
- ほす
- 201 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 01:56:41.84 ID:vdtYicKZ0
- 保守
- 202 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 09:54:33.73 ID:ZTxNflQh0
- ほ
- 203 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 11:43:03.73 ID:ZTxNflQh0
- >>19の伏線ていうか設定?誰も書かないね
やっぱ書ける人からしても難しいとか?
- 204 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 01:08:20.15 ID:d4/4CO390
- ほ
- 205 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 07:50:59.74 ID:WSaSZlze0
- 保守
- 206 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 07:55:56.25 ID:HrTWq9F+0
- >>203
分けて書いてあるけど、探検家ゴッヘルザッホ以外の項目って全部つながってて、
実質的に「第二次文明戦争開始から終了まで+その後」のストーリー全部って意味だからなぁ…
単発の設定を作るだけならまだしも、一連の物語としてまとめるのは正直しんどい
- 207 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 11:10:30.67 ID:WSaSZlze0
- >>206
>>203です。
そーなのか、自分は「それぞれの設定そのものが難しいのか」って意味で質問したつもりだったんだけど、
書いてる人からしたらほぼ全部ってことだったのか
確かに一人で書ける量には収まらないだろう。
- 208 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 00:10:49.43 ID:2gWdvf6D0
- ほ
- 209 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 08:47:50.89 ID:SRbsyJ8g0
- ほ
- 210 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 11:22:25.08 ID:SRbsyJ8g0
- そろそろ何かあげるかな
- 211 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/24(日) 00:33:23.78 ID:v2UxJIFi0
- ほ
- 212 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/24(日) 05:48:12.52 ID:BWCzfXof0
- ほ
- 213 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/24(日) 07:32:45.10 ID:lMBj5yAd0
- >>146の32枚目 http://i.imgur.com/NVa1Ayl.jpg
凄剣竜 ソルディム
ユグドラシル西部にそびえる岩山"ドナニステス"に棲息するドラゴン。
前肢の先から伸びる刀剣状に変化した鱗は『凄雷刃』と呼ばれ、
雷属性のマナを吸収・蓄積することで、常に帯電している。
狩りの際はこの帯電した刃を縦横に振るい、直接獲物を切り裂くか、
感電・気絶させてから捕食する。
また、『凄雷刃』はその強靭さとマナに対する親和性から、
武器や魔術礼装の素材として非常に優秀であり、
悪魔祓いや魔物狩り、魔術師たちの間で高値で取引されている。
- 214 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/24(日) 22:38:36.74 ID:v2UxJIFi0
- ほ
- 215 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/25(月) 08:07:52.83 ID:XrLmwdwf0
- ほ
- 216 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/25(月) 16:53:51.71 ID:XrLmwdwf0
- ほ
- 217 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/26(火) 00:35:00.59 ID:+zDsvaXu0
- なつかしースレだな
まだあったのね
- 218 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/26(火) 10:10:52.27 ID:Rl6PdA1G0
- ほ
- 219 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/26(火) 13:08:23.50 ID:cxTvk8Ku0
- 画像が多いのでwikiにあげるときの厳選はお任せします。
http://i.imgur.com/3cacZhp.jpg
http://i.imgur.com/TOhA99v.jpg
http://i.imgur.com/CoCtNLK.jpg
http://i.imgur.com/7hDU17T.jpg
http://i.imgur.com/C3DSgW2.jpg
http://i.imgur.com/mVloWit.jpg
http://i.imgur.com/zR2hm.jpg
http://i.imgur.com/Th01Zka.jpg
《魔武装/Ausrustung》
ユグドラシル圏を発祥とし、悪魔祓いや魔物狩り、魔術師の間で利用されている代表的な武装強化術。
討伐された魔物から剥ぎ取った素材や、マナを吸収した天然物の宝石を専門の魔術工学技師によって加工・精製される。
魔武装の性能は使用した素材の良し悪しによって左右され、それによっては
使い捨ての量産品から、武装自身がマナを生成できる一点物の魔武装まで多種多様な種類が作られる。
魔武装の製造法は魔術工学技師の派閥によって様々で、
一流の技師によって作製された魔武装は、どんな素人が扱っても中級魔術以上の属性攻撃を可能とする。
現在そういった高性能の魔武装は、国などの主要組織の管理の下、高位の戦闘員が保有している。
- 220 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/26(火) 21:07:00.98 ID:Rl6PdA1G0
- ほ
- 221 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/27(水) 08:34:22.85 ID:ex6WnD+Y0
- ほ
- 222 名前: 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:8) :2013/03/27(水) 18:34:46.85 ID:O5m50esf0
- ほ
- 223 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/28(木) 08:12:16.06 ID:DHZuojFc0
- ほ
- 224 名前: 【Dliveetv1347375601300903】 本日の利用料 4,241円 :2013/03/28(木) 23:24:53.54 ID:HjNAwZqn0
- VIP落ちたんで保守しております。
http://i.imgur.com/owMAJiW.jpg
- 225 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/29(金) 08:01:44.77 ID:tqtcgA7c0
- 保守
- 226 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/29(金) 17:39:06.70 ID:tqtcgA7c0
- ho
- 227 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/30(土) 00:24:39.44 ID:PinnwgNz0
- ほ
- 228 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/30(土) 03:57:30.84 ID:NxXVuKnv0
- >>17の1枚目 http://i.imgur.com/MvIOXwf.jpg
Forest Lord
秘境"昏黒の森"及び、その近辺の森林地帯に不定期に姿を現す上級悪魔。
出現する際は、獣の頭骨にも似た"核"を中心として、
周囲の木の葉や樹皮・木片を取り込み、継ぎ合わせることで肉体を構築していく。
おぼろげな見た目に反し、肉体の内部は超高密度の魔力で満たされているため、
大抵の魔術や兵器による攻撃はほぼ通用せず、
押し寄せる軍勢を腕の一振りで軽々と薙ぎ払い、命を刈り取っていく。
なお、肉体を維持し活動できる時間には限界があるらしく、
出現しても数時間で肉体が解け消失――あるいは『魔界』に帰還――してしまうため、
今まで"討伐"に成功した例はない。
また、昏黒の森を覆う闇は、この悪魔によってもたらされているとも言われているが、
"教会"の調査によれば、出現時に周囲のマナ濃度が変化するということもないため、
両者の関連性は薄いと見られている。
- 229 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/30(土) 03:58:36.44 ID:NxXVuKnv0
- >>17の2枚目 http://i.imgur.com/GbGV5lW.jpg
禍ツ風
era2中期、久平東部の島々を荒し回った魔人(獣人)の盗賊団の首領。
毛皮に闇属性のマナを蓄積する能力を持ち、そのマナを利用することで、
魔弾や分身といった様々な術を操ることができる。
また、蓄積したマナは最大八本の"影尾"として保持することができ、
その異貌から"九尾"と綽名されることもあった。
記録によれば、一時はとある小国を占領するほどの勢力を誇ったものの、
やがて、海を渡ってきた一人の剣客との果し合いに敗れ、その首を落とされたという。
- 230 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/30(土) 04:08:09.94 ID:NxXVuKnv0
- >>17の3枚目 http://i.imgur.com/Vj1pMS3.jpg
Blade Screecher
金属同士が擦れ合うような耳障りな鳴き声をあげる下級悪魔。
四肢の先に伸びる刃や、各部に見える突起は、
一見、外部から移植されたようにも見えるが、
実際は、外皮の一部が硬質化したものである。
戦闘時には、痩せ衰えた外見からは想像できないほどの柔軟性と俊敏性を見せ、
武術の達人に匹敵する動きで自在に手足の刃を振るい、
不用意に近づいた者を瞬く間に細切れにしていく。
- 231 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/30(土) 04:09:54.87 ID:NxXVuKnv0
- >>17の4枚目 http://i.imgur.com/QQm44P2.jpg
鋼鱗竜 ヴェルード
ソレグレイユ北部の雪原地帯に棲息するドラゴン。
ブレスやマナの操作といった特殊な能力は持たないものの、
寒冷地に適応するために発達した肉体は、巨体を支える強靭な筋肉と分厚い脂肪、
そして全身を覆う金属質の鱗という三重の鎧に守られており、
小型の銃火器はおろか、対物ライフルによる銃撃すら弾き返すほどの防御力を備えている。
また、長大な尾による一撃は、巨木を容易にへし折り、
翼によって生み出される暴風は地吹雪を起こし、
重装備の兵士たちを軽々と吹き飛ばすだけの威力を秘めている。
- 232 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/30(土) 04:12:16.28 ID:NxXVuKnv0
- >>17の5枚目 http://i.imgur.com/zkFWRjw.jpg
Pestilence Scatter
悪疫を撒く中級悪魔。
乾燥した死骸のような姿で出現し、その身にまとったローブの内側から
ガラスの細片に似た白い粉末を撒き散らす。
この粉末に触れた者は、その部分から皮膚が結晶化・剥落し、徐々に肉体が崩壊していく。
結晶化を食い止めるためには、侵蝕されるより早く患部を肉体から切り離すか、
光属性のマナによる『浄化』の魔術による治療を行う以外に対処法はない。
それ故、この悪魔一体のために中小規模の都市が丸ごと死滅することも珍しくはない。
- 233 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/30(土) 09:19:46.71 ID:QiIXXFCn0
- 保守
>>228-232
こういう一気に投稿する人久々だわ
どれも面白くて良いね
- 234 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/30(土) 19:22:43.94 ID:QiIXXFCn0
- ほ
- 235 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/31(日) 02:49:41.12 ID:NeG+2gUz0
- ほ
- 236 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/31(日) 12:49:05.43 ID:oU8HUZTZ0
- ho
- 237 名前:名も無き被検体774号+:2013/03/31(日) 17:49:56.07 ID:NeG+2gUz0
- ほ
- 238 名前: 忍法帖【Lv=7,xxxP】(1+0:8) :2013/04/01(月) 00:55:55.47 ID:zUYxDnju0
- てす
- 239 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/01(月) 07:59:29.61 ID:wq0Sqft50
- 保守
- 240 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/01(月) 19:06:59.07 ID:4kqoLMhB0
- ほ
- 241 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/01(月) 20:05:53.39 ID:uHz1L4jI0
- http://i.imgur.com/SdHxnbE.jpg
http://i.imgur.com/XTTsJP6.jpg
http://i.imgur.com/B6HENgn.jpg
http://i.imgur.com/jdUpLLt.jpg
http://i.imgur.com/YR4ErC5.jpg
http://i.imgur.com/FYerA5P.jpg
http://i.imgur.com/GyLtyiD.jpg
http://i.imgur.com/QB5hqBe.jpg
http://i.imgur.com/o2OFZV3.jpg
http://i.imgur.com/gue5aUj.jpg
http://i.imgur.com/CRaXKPV.jpg
http://i.imgur.com/VY0scOa.jpg
http://i.imgur.com/WmXviUR.jpg
http://i.imgur.com/LvmoMiN.jpg
http://i.imgur.com/sL0SgcZ.jpg
http://i.imgur.com/2BDtdhk.jpg
http://i.imgur.com/H10Plyg.jpg
http://i.imgur.com/z5R7i7y.jpg
http://i.imgur.com/FrV1Vrh.jpg
http://i.imgur.com/sjBOohc.jpg
http://i.imgur.com/RgEITnq.jpg
http://i.imgur.com/X2Zo7Xl.jpg
http://i.imgur.com/RzaGT4h.jpg
http://i.imgur.com/SvJEUYy.jpg
http://i.imgur.com/BFhZnRR.jpg
http://i.imgur.com/3Y0M4DE.jpg
http://i.imgur.com/ik2nYVO.jpg
http://i.imgur.com/zI4Ava4.jpg
http://i.imgur.com/jSfQ3JX.jpg
http://i.imgur.com/xNE6gIL.jpg
http://i.imgur.com/l1lEizi.jpg
http://i.imgur.com/wbumB1P.jpg
http://i.imgur.com/0wSc3Ps.jpg
http://i.imgur.com/mWqDKBc.jpg
http://i.imgur.com/m6yTQiq.jpg
http://i.imgur.com/gqNfDQZ.jpg
http://i.imgur.com/RhUwk4J.jpg
http://i.imgur.com/Zuqu9wO.jpg
http://i.imgur.com/KH6PtC3.jpg
http://i.imgur.com/vgJW9b7.jpg
http://i.imgur.com/Dwpj3GC.jpg
http://i.imgur.com/XlclVcw.jpg
http://i.imgur.com/aY4yU47.jpg
http://i.imgur.com/WJ7jHie.jpg
http://i.imgur.com/FXa37Of.jpg
http://i.imgur.com/koeaxKX.jpg
- 242 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/01(月) 20:12:52.83 ID:wq0Sqft50
- http://i.imgur.com/IkREynl.jpg
天人の覚醒
ジャッジメントデイから100年後、のちの暦でera2の100年目にあたる日、
旧人類の科学力を引き継ぎ、旧人類以上に理知的で聡明な心を持った新人類として
世界各地の研究所で、遺伝子情報に従ってスリープ状態から彼女は覚醒(めざ)めた。
直に彼女の同胞等も覚醒め始める頃だろう。
今や地球は彼女ら天人と、同じく旧人類によって造られた種しか存在しない。
地球の支配者は、新たなる繁栄の種は、彼女等だ。
- 243 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 06:52:09.69 ID:xyDLUeaa0
- ほ
- 244 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/02(火) 14:28:53.11 ID:/RuHjgJt0
- ほ
- 245 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/03(水) 01:00:06.28 ID:5u9iQVnD0
- ほ
- 246 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/03(水) 08:08:34.71 ID:Xs6k6vqI0
- wikiあり〜
- 247 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/03(水) 17:25:59.24 ID:5u9iQVnD0
- ほ
- 248 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/04(木) 00:32:17.35 ID:ljW2yu0Q0
- ほ
- 249 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/04(木) 07:16:48.44 ID:ljW2yu0Q0
- ほ
- 250 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/04(木) 19:04:23.38 ID:Rou6aZz40
- ho
- 251 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/05(金) 04:13:07.23 ID:ZfClRtpU0
- 新規加入予定
- 252 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/05(金) 07:30:36.68 ID:LDd6Glaz0
- ↑ようこそ
- 253 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/05(金) 08:53:06.75 ID:cNm6PX7T0
- >>18の4枚目 http://i.imgur.com/Nc37IY7.jpg
ソレグレイユ国立魔法素研究所
第一次文明戦争を通じて、マナと魔術の存在を知ったソレグレイユは、
この未知の物質及び技術の解明と自国での技術転用を模索し始めていた。
かつては、敵戦力削減のため、森を焼き払っていった彼らが、
今度は研究のため自国内に"植樹"を行うようになったのである。
当初こそ、戦時中に得た捕虜や亡命者からの証言に基づくという不安定な研究であったが、
ある程度マナの性質を把握した後は、研究者の分析力と探究心の赴くまま、
驚異的な速度で新理論の構築と新技術の開発が行われていった。
やがて、この研究所で行われた数限りない実験の成果は、
エヴィングやSH-6の超長距離魔法素砲といった様々な製品として姿を現すのであった。
- 254 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/05(金) 08:55:33.99 ID:cNm6PX7T0
- >>12の4枚目 http://i.imgur.com/55ARbCo.jpg
魔法素圧縮式火炎放射器 FB-04"Crimson Lance"
ソレグレイユ国立魔法素研究所(>>253)で研究・開発された兵器の一つ。
本体後部から取り込んだマナを内部に蓄積し圧縮、
内蔵された発火装置を使って"点火"することで火属性に変異させ、
指向性を持った炎として吐き出す。
研究所発の"成果物"の中でも初期の頃に造られた物で、
本来は『マナが帯びている"属性"を機械的に変化させることは可能か否か』
という疑問に対する実験を行う過程で生まれた実験器具であったが、
その使い勝手の良さから『燃料の心配をせずに使える火炎放射器』として開発が進められるようになり、
ついには個人携行装備として量産されることとなった。
- 255 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/05(金) 09:01:35.41 ID:cNm6PX7T0
- http://i.imgur.com/Xr6Xhp0.jpg
http://i.imgur.com/NsJnz3d.jpg
http://i.imgur.com/BYGlxpk.jpg
http://i.imgur.com/G3sOhTq.jpg
霊晶石
マナを吸収・蓄積する性質を持った鉱物の総称。
石英や鋼玉といった宝石の類が変質したものが多いが、
地方によっては鉄や銀などの金属が変質したものが採掘されることもあり、
いずれも魔術礼装や魔武装の素材として高額で取引されている。
蓄積したマナの影響から、下記のような色の光を宿すようになっており、
その色と光の強さによって含まれるマナの属性と量をおおまかに計ることが出来る。
・光・・・乳白色〜純白、稀に白金色。
・闇・・・薄墨色〜漆黒、稀に紫紺色。
・火・・・緋色〜深紅。
・水・・・浅葱〜紺碧。
・風・・・萌黄色〜深緑。
・土・・・黄土色〜焦茶色、稀に灰色。
・雷・・・赤紫〜青紫、稀に金色。
- 256 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/05(金) 09:09:47.16 ID:cNm6PX7T0
- http://i.imgur.com/E0LMk5k.jpg
魔術結晶
魔術工学技師の手によって精製・加工された霊晶石に魔術を封入した物。
使用時は、魔術師自身か、他の魔術装置から少量のマナを注げば、
封入された魔術が発動する仕組みとなっている。
魔術を封入する方法は、含有されるマナを利用して術式を記述する、
石の結晶構造自体を変化させることで魔法陣を刻みこむ等、いくつかの技法が存在し、
魔術工学技師の門派ががそれぞれの秘伝として管理・継承している。
封入技術の都合上、それほど威力の高い術は込められず、
一度使用すれば石自体が砕けるか封入された術が消失してしまうという『高価な消耗品』ではあるものの、
予備動作や肉体的・精神的の疲労もなしで容易に魔術を扱えるという魅力故に、
戦場での補助装備として愛用する者は多い。
- 257 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/05(金) 09:31:44.89 ID:cNm6PX7T0
- そういえば、エルフ系以外の人種に画像がないなぁ、と思ったので集めてみた
ドワーフ
http://i.imgur.com/N4CpHOJ.jpg
http://i.imgur.com/I7sZHUW.jpg
小人
http://i.imgur.com/RzGLTft.jpg
http://i.imgur.com/nZH2nvB.jpg
天人
http://i.imgur.com/GKPfSoN.jpg
http://i.imgur.com/eCA2GaI.jpg
超能力者
http://i.imgur.com/WV8CM3d.jpg
http://i.imgur.com/Dy1hCAU.jpg
- 258 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/05(金) 12:47:51.39 ID:LDd6Glaz0
- >>257
ありがとう!
- 259 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/05(金) 23:27:32.25 ID:v+ug2niN0
- ほ
- 260 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/06(土) 06:48:44.86 ID:6/jTRHZY0
- http://i.imgur.com/LmxZC3Q.jpg
http://i.imgur.com/QpnUBUu.jpg
http://i.imgur.com/T1Axzxp.jpg
http://i.imgur.com/GNhd6BV.jpg
http://i.imgur.com/isLd8XU.jpg
http://i.imgur.com/no0ruCX.jpg
http://i.imgur.com/BV112mf.jpg
http://i.imgur.com/zTHFH4u.jpg
- 261 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/06(土) 12:05:58.96 ID:yQprIiL40
- http://i.imgur.com/Z46X7Ew.jpg
http://i.imgur.com/hnUxuxb.jpg
http://i.imgur.com/NJXKqpx.jpg
http://i.imgur.com/KyoZ3Gb.jpg
http://i.imgur.com/PjUTO9d.jpg
http://i.imgur.com/D72v3oQ.jpg
http://i.imgur.com/SE1gJel.jpg
- 262 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/06(土) 12:17:40.04 ID:q6eWMmT60
- 鳥肌たった
- 263 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/06(土) 23:41:36.94 ID:yIgsMDbp0
- ほ
- 264 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/07(日) 07:14:38.57 ID:zNILWB2n0
- 保守
- 265 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/07(日) 16:05:37.70 ID:2+bHjplj0
- http://i.imgur.com/xwcBhoI.jpg
http://i.imgur.com/NHtyDak.jpg
http://i.imgur.com/L7AiUEC.jpg
http://i.imgur.com/2MiXBU3.jpg
http://i.imgur.com/dlAGmC3.jpg
http://i.imgur.com/q87xjU6.jpg
http://i.imgur.com/bLOfCFU.jpg
- 266 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/07(日) 16:34:07.95 ID:BEozxBtC0
- http://i.imgur.com/3OYr9ql.jpg
http://i.imgur.com/AZIwqml.jpg
http://i.imgur.com/aUWc7Tz.jpg
http://i.imgur.com/oDY7Njl.jpg
http://i.imgur.com/CEPbIWO.jpg
http://i.imgur.com/oszth5e.jpg
http://i.imgur.com/yD9mWra.jpg
http://i.imgur.com/ie71js1.jpg
http://i.imgur.com/isw68Ba.jpg
http://i.imgur.com/JVhNetL.jpg
http://i.imgur.com/DpSJqMY.jpg
http://i.imgur.com/Ydnm2OB.jpg
http://i.imgur.com/khevuUb.jpg
http://i.imgur.com/iGKpiRt.jpg
http://i.imgur.com/JxcdYmi.jpg
http://i.imgur.com/T4JzyZm.jpg
http://i.imgur.com/dOnR6cB.jpg
http://i.imgur.com/VLwuiOP.jpg
http://i.imgur.com/xDYk0ZW.jpg
- 267 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/07(日) 17:05:41.64 ID:DEj7aIQr0
- 天国
http://i.imgur.com/40XJZsF.jpg
http://i.imgur.com/a7U6hHC.jpg
http://i.imgur.com/3UEEDzc.jpg
http://i.imgur.com/qzYLHXu.jpg
- 268 名前: 【Dliveetv1347375601300903】 本日の利用料 2,318円 :2013/04/07(日) 23:55:29.00 ID:0XFT6Ho/0
- VIP落ちてますので保守しております。
http://i.imgur.com/A0aHHSB.jpg
- 269 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/08(月) 07:51:17.63 ID:2HZAZJzf0
- ほしゅ
- 270 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/08(月) 15:45:57.69 ID:kyXpQF+Q0
- 保守
- 271 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/09(火) 08:05:48.05 ID:uuGGDmfw0
- ほ
- 272 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/09(火) 18:49:30.80 ID:UeMbVhWl0
- ほ
- 273 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/10(水) 07:46:20.50 ID:ys69a0Qk0
- ほす
- 274 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/10(水) 19:51:31.74 ID:ys69a0Qk0
- 保守
- 275 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/11(木) 07:17:23.85 ID:XYZfuiO90
- ほ
- 276 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/11(木) 17:26:41.84 ID:XVmyq5ts0
- ほ
- 277 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/12(金) 01:06:18.75 ID:nJ+/QCpR0
- >>56の2枚目 http://i.imgur.com/lyjtFbs.jpg
竜の集う島 ミグラスト島
久平南部に位置する無人島であり、数種類の渡り竜(>>77)が季節ごとに訪れる『渡りの中継地』の一つ。
渡り竜だけでなく、それを目当てに近隣の島から"狩り"にやって来るより大型のドラゴンや、
渡りの習性を失ってこの島に居着いてしまった種族など、様々な種類の竜が棲息する秘境であり、
生物学者や魔物狩りにとっては、文字通りの『宝島』として語られている。
しかし、常時数百頭(季節によっては2千頭を優に超える)竜が飛び交うこの島に人間が近づくことは容易ではなく、
さらに何らかの『成果』を得て生還することは、歴戦の魔物狩りにとっても至難の業とされている。
- 278 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/12(金) 01:08:10.84 ID:nJ+/QCpR0
- >>197の2枚目 http://i.imgur.com/eQpe43Q.jpgと
>>265の3枚目 http://i.imgur.com/L7AiUEC.jpg
Raging Armor
全身甲冑のような金属質の外殻を持つ下級悪魔。
"鎧"の内部は、半物質化し粘性を持った灼熱の炎で満たされており、
攻撃を受け"鎧"が破壊されると、その傷口から炎を周囲に撒き散らす。
そのため、討伐の際にはある程度の距離を保ち、
魔術や投射武器・銃火器の類で攻撃するのが鉄則とされている。
- 279 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/12(金) 01:11:53.74 ID:nJ+/QCpR0
- >>265の5枚目 http://i.imgur.com/dlAGmC3.jpg
Vortex Demon
雄牛のようなねじれた角と装甲のような外皮を持つ中級悪魔
平均で1〜2t、確認されている最大のもので4tもの体重を持つ重量級の悪魔であるが、
周囲を取り巻く魔力を帯びた風に乗り、宙を滑ることで驚異的な機動力を見せる。
そして、その重量と速度はそのまま破壊力となり、手にした斧や鎚による一撃は、
塔や城壁といった建造物を容易く崩壊させる程の威力を持つ。
- 280 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/12(金) 08:18:03.47 ID:qkO6+GA70
- 設定上げてる人感謝
保守
- 281 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/12(金) 09:22:31.41 ID:JYspWhqD0
- http://i.imgur.com/PgYEqDa.jpg
http://i.imgur.com/OzG3q3c.jpg
http://i.imgur.com/OpkuxNA.jpg
http://i.imgur.com/Nl1UE9F.jpg
- 282 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/13(土) 02:02:30.31 ID:EMEXFIK+0
- ほ
- 283 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/13(土) 02:10:02.63 ID:0RDzotlaO
- 31歳妻子持ちサラリーだがマジでwktk
おまえらスゲェわ
- 284 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/13(土) 15:53:10.78 ID:kpwrQqTk0
- ほ
- 285 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/14(日) 04:34:13.77 ID:RhHakASL0
- ho
- 286 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/14(日) 14:08:22.85 ID:GdmuuV/90
- http://i.imgur.com/olL14OK.jpg
http://i.imgur.com/3ilSqOh.jpg
http://i.imgur.com/Q9Yce0k.jpg
http://i.imgur.com/bjXoQmA.jpg
http://i.imgur.com/9IRwlXl.jpg
- 287 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/15(月) 01:25:35.56 ID:JzuxZWqm0
- ほ
- 288 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/15(月) 08:03:34.32 ID:eP7L+4zZ0
- ほ
- 289 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/15(月) 23:12:25.20 ID:JzuxZWqm0
- ほ
- 290 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/16(火) 07:54:58.69 ID:ULXkqA/60
- ほ
- 291 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/16(火) 10:10:28.43 ID:pnbq5LtI0
- http://i.imgur.com/sFmjZ79.jpg
http://i.imgur.com/rUxCRii.jpg
http://i.imgur.com/3Eu7u8U.jpg
http://i.imgur.com/E809Glx.jpg
http://i.imgur.com/UngTVdX.jpg
- 292 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/16(火) 19:49:51.19 ID:ULXkqA/60
- ほ
- 293 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/17(水) 07:17:35.05 ID:X3FFdQp40
- ほ
- 294 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/17(水) 20:51:24.04 ID:/xQEN8oF0
- 保守
- 295 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/18(木) 00:58:43.12 ID:APSrz0+C0
- >>291 5枚目
兎吊木(うつりぎ)[英語名:U-tree]
写真は兎吊木の中で写真に収められた唯一の個体である。
兎吊木は普通の樹木とは違い定位置に生育せず常に全世界を流離っており、
これまでに科学文明圏・魔法文明圏・久平の全ての勢力内で存在が確認されている。
これは3つの文化圏のいずれにも迎合しない「例外」の一つである。
現れ方には前触れがなく、ふと気づくとまるで昔からずっとそこに立っていたかのように悠然と佇んでいることがほとんどである。
そして、忽然と消え去るのが兎吊木の最大の特徴だ。
傾向としては夜見られることが多く、一度現れてから消えるまでの時間はかなりバラツキがあるが大体3時間だと言われいている。
なお、名前の由来は旧時代の孤立言語である「日本語」で書かれた書物の記述による。
それによると、
@兎吊木が見られるときは空が晴れて月が見えることが多いことから、
月の象徴であるうさぎ(=兎)を釣る木から兎釣木、転じて兎吊木になったという説
Aコロコロ場所が変わる様=移り気 が転じて兎吊木になった説
がある。
- 296 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/18(木) 07:17:37.26 ID:Muk8fhSh0
- ほ
- 297 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/18(木) 19:03:02.40 ID:0uDMcQmK0
- めっきり書く時間が減った
今の自分には保守することしかできそうにない・・・
- 298 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/19(金) 04:25:09.43 ID:Tx5K+4h30
- >>83の2枚目 http://i.imgur.com/YhWiGRl.jpg
橋上都市 冴華深(さえかみ)
久平西部を流れる大河「白燿江」の上に存在する都市。
元は、現在の『久平』が成立する以前、かつて小国が林立し互いに争っていた頃に、
当時の国境線となっていた白燿江を押さえ、万一の際には橋ごと爆破することで、
敵国の侵攻を阻むという目的のために築かれた小規模な砦であった。
しかし、幸いなことに"非常手段"が実行されることはなく、隣国との戦争に勝利した後は、
白燿江を越えて往来する商人たちが利用する交易所として利用されるようになり、
更に時が経つにつれて、商店や作業所、民家が建て増しされていき、
やがて、軍事施設から交易都市へと改築されてしまったという異例の経歴を持っている。
近年、基礎となっている橋の老朽化を危惧する声が上がり、
どちらかの岸に移転させようとの案が出たこともあったが、
計画を検討していた頃に、ソレグレイユによる久平侵攻が開始され、
その後、戦争に介入してきたユグドラシル軍の手で橋部分の補強・改修を含む
"武装化"が施されたため、第一次文明戦争後の現在も変わることなく河の上にそびえている。
- 299 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/19(金) 20:11:01.84 ID:VKoJCwBH0
- ほ
- 300 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/20(土) 02:50:19.06 ID:5m9R0+2U0
- >>261の2,4枚目http://i.imgur.com/hnUxuxb.jpg、http://i.imgur.com/KyoZ3Gb.jpg
旧態の神と巫女
era2の久平においては、旧時代に崇められていた神々を祀るという行為が、自然と再開されていた。
そしてその祀り事を取り仕切り、神との対話を可能とする特別な存在として巫女が宛がわれた。
鳥居が残っている場所を神の社とし、一つの鳥居に一人の巫女が就くことで人と神の架け橋となり、
巫女と神との対話によって神社の再興が進められる。
ある神の下では大衆と共に、またある神の下では巫女一人でそれぞれに役目を果たしていった。
その後人間と神は信仰と安定という相互利益の下、持ちつ持たれつの関係を構築するに至り、
経済活動とは無縁な自然の奥地においてひっそりと、或いは盛大に人と神の関係は続いている。
- 301 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/20(土) 12:07:29.58 ID:5m9R0+2U0
- 保守
- 302 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/20(土) 21:26:05.73 ID:5m9R0+2U0
- ほ
- 303 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/20(土) 23:59:18.70 ID:ysOjygW10
- ほほう
面白そうだ
- 304 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/21(日) 06:43:48.94 ID:TzcxuAXW0
- ho
- 305 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/21(日) 14:34:10.58 ID:TzcxuAXW0
- >>206の言い分があるんですけど、
何も全てを繋げる必要はないと思うんです。
全体として世界設定は共通させて、それぞれの伏線の繋がりは曖昧でも
辻褄合わせは出来ると思います。
設定考えてる人には申し訳ない提案ですけれど、ここは一つお願いできませんか。
- 306 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/22(月) 08:05:05.32 ID:qReFVUiI0
- ほ
- 307 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/22(月) 19:05:38.58 ID:qReFVUiI0
- 保守
- 308 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/23(火) 02:00:42.42 ID:re3a58mC0
- http://xgetter.info/i/5633.jpg
- 309 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/23(火) 14:09:43.97 ID:f9C63ZSz0
- http://xgetter.info/i/5634.jpg
- 310 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/23(火) 17:34:45.68 ID:4Lxa+EUG0
- http://xgetter.info/i/5642.jpg
http://xgetter.info/i/5641.jpg
- 311 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/23(火) 19:02:21.48 ID:ZyJ7XT2k0
- >>308-310
ここはそういうスレじゃない。お引き取り願う。
- 312 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/24(水) 07:56:38.57 ID:qJ7TXq+70
- 保守
- 313 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/24(水) 19:01:14.71 ID:qJ7TXq+70
- 保守
- 314 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/25(木) 07:52:23.12 ID:lKyUHBDD0
- ほ
- 315 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/25(木) 16:55:07.78 ID:Ziih2Cqb0
- 保守
http://i.imgur.com/GCiOVqV.jpg
http://i.imgur.com/YgKIoWD.jpg
http://i.imgur.com/BmU10wc.jpg
http://i.imgur.com/GOC9sXi.jpg
http://i.imgur.com/xOOBwh6.jpg
http://i.imgur.com/fuL8oi4.jpg
http://i.imgur.com/WHSvyJn.jpg
http://i.imgur.com/Pkj0SfZ.jpg
http://i.imgur.com/iFmtznP.jpg
http://i.imgur.com/SHVwCco.jpg
- 316 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/26(金) 06:28:13.56 ID:JQLoCsHb0
- >>286の4枚目 http://i.imgur.com/bjXoQmA.jpg
《シェイドハウンド/Shade Hound》
秘境"昏黒の森"に棲息する大型肉食獣。
毛皮に蓄積したマナの力によって周囲の暗がりと同化し、
足音はおろか呼吸音や体臭といった一切の"気配"を遮断する能力を持つ。
常に10頭前後からなる群れで行動しており、迂闊に森に入り込んだ者が
気づかない間にこの魔物に取り囲まれ、その餌食となることも多い。
- 317 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/26(金) 06:30:31.95 ID:JQLoCsHb0
- >>286の3枚目http://i.imgur.com/Q9Yce0k.jpg
《ダークウィーヴァー/Dark Weaver》
秘境"昏黒の森"に棲息する大蜘蛛。
その巣を構成する糸は、濃密な闇属性のマナを帯びており、
強い光(松明程度ではなく、最低でも篝火ほどの光量が必要)で照らさない限り、
肉眼で認識することは極めて困難となっている。
木々の間に張られる巣は、時に10m四方もの大きさになり、
シェイドハウンド(>>316)のような大型獣さえも糸で絡め取り捕食するため、
近隣に住むエルフからは、悪魔を除く"森の住人"の中では最強最悪の生物として恐れられている。
- 318 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/26(金) 18:10:58.81 ID:s/QXP/oP0
- ほ
- 319 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/26(金) 18:50:48.46 ID:9O+yb2jT0
- なつかしー
まだあったんだこのスレ
どれ、久々にやってみるか
- 320 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/26(金) 19:08:07.37 ID:9O+yb2jT0
- >>315の五枚目http://i.imgur.com/xOOBwh6.jpgより
【火棲龍ボルク・ドラコ】
火山地帯のマグマの中に棲み、鉱物を主食とする飛龍の一種。
恐ろしい外見と桁外れの巨体から凶暴そうに見えるが性格は穏やかで、自ら他の生物を襲うことはない。
一生をマグマの中で過ごし移動することもないため人に害を為すことはない、飛龍としては驚くほど大人しい種と言えるだろう。
近年の研究では他の飛龍との生存競争に負けた種が、競争相手の少ないマグマの中で
暮らせるよう進化したものと考えられている。進化の過程で鱗はマグマの熱を遮断する
中空式のプロテクターにかわり、翼はマグマを泳ぐためのヒレを果たすようになった。
敵のいないマグマの中では飛ぶ必要はなく、そのため徐々に体は巨大化していき現在の姿になったと思われる
余談だが、この龍を分類するに当たって当初学会はその巨大さから古龍に分類しようとしたが、
古龍の条件の‘高度な知能を有する’‘マナを用い魔術を使う’といった諸条件を満たしておらず、
一方で飛龍の条件である‘(飛べるかどうかはともかく)羽根と尻尾を有している’‘四足歩行である’
‘単純な知能しか持たない’‘比較的寿命が短い’等の条件を満たしており、奇妙にも
『飛べない飛龍』として飛龍に分類された。ちなみに飛龍の大きさランキングでは
2位に10倍近い差をつけて堂々の1位となっている
- 321 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/27(土) 17:51:23.60 ID:At7IxswR0
- ほ
- 322 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/28(日) 14:09:55.07 ID:vYPmsUur0
- ほ
- 323 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/29(月) 17:49:59.55 ID:RXWGmPme0
- ほ
- 324 名前:名も無き被検体774号+:2013/04/30(火) 07:18:52.27 ID:Bbr3Rn+z0
- ほ
- 325 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/01(水) 00:42:25.49 ID:hsBRC2lg0
- ほ
- 326 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/01(水) 23:04:58.01 ID:QEZBIDFf0
- も
- 327 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/02(木) 20:56:32.24 ID:GIvUiN0x0
- ほ
- 328 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/03(金) 11:53:06.85 ID:urlzwH2n0
- も
- 329 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/03(金) 13:26:30.11 ID:8AaDbTA60
- >>260の1枚目 http://i.imgur.com/LmxZC3Q.jpg
人馬型甲冑巨兵 『イクシオン』
第二次文明戦争に備えてユグドラシル軍が開発した大型魔術兵器。
莫大な時間を要する"戦闘用霊核"の構築を省略し、魔術兵が直接搭乗し操作することで、
製造にかかる時間の大幅な削減を実現し、戦場においても柔軟かつ臨機応変な運用が可能となった。
開戦までに百体前後が製造され、実戦においては敵軍の防衛線や都市の防壁を打ち破る
突撃兵器として活躍し、ソレグレイユ軍兵士の恐怖の的となった。
- 330 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/03(金) 13:28:49.06 ID:8AaDbTA60
- >>260の5枚目 http://i.imgur.com/isLd8XU.jpg
忌鳥 キヌエラ
オールグリーンの奥深くに棲む屍肉食の魔物。
口から滴る青白い炎は木々を焼くことなく、生物の肉のみを蝕み爛れさせる性質を持ち、
そうして柔らかくなった肉をついばむ。
魔物のなかでは珍しく、積極的に人間を襲うことの少ない種であるが、
その食性と啜り泣くような陰鬱な鳴き声故に『死を誘う魔獣』として忌み嫌われている。
- 331 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/03(金) 13:32:37.61 ID:8AaDbTA60
- >>291の4枚目 http://i.imgur.com/E809Glx.jpg
《煌桜樹/Gleam Cherry》
久平東部からユグドラシル北部にかけての地域に自生する落葉広葉樹。
現在、単に「サクラ」といった場合、この種を指すことが多い。
オールグリーンを形成する木々の中でも特にマナの放出量が多く、
この木が生えている地域は、周囲に比べマナが濃密な土地となっている。
春の盛りに咲く花は、一年をかけて蓄積されたマナによって淡く輝き、
並木として植えられている地域では、夜でも明かりを必要とせずに夜桜見物ができる程である。
花は3〜10日ほどで散り、土に還る過程で大地にマナを供給し、土地をより肥沃にしていく。
また、魔術の触媒や魔法薬の素材としても重宝されているため、
花見の後、周囲に積もった花弁を拾い集めて持ち帰る『桜狩り』という行事が行われる地域も存在する。
- 332 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/03(金) 13:37:02.13 ID:8AaDbTA60
- http://i.imgur.com/SpAXgbn.jpg
《白面鬼》 ツネヒサ
era2中期、後に久平領となる幾つかの島々を恐怖に陥れた伝説の人斬り。
元は、とある国の領主であったが、ある時、異国の商人から買い付けたという
奇怪な面を手にしてからは、徐々に粗暴で酷薄な気性に変わっていき、
やがて、日に数人を斬らねば寝ることさえままならない程の狂気に染まっていった。
そして、その非道に耐えかねた領民が得物を手に居城に押し寄せると、
哄笑とともに門から現れ、百とも二百とも伝えられる数の男らを一人残らず斬り捨てた後、
そのまま何処ともなく逃げ去ったという。
その後も、各地を転々としながら凶行を繰り返していたが、
ある宿場町を襲った際、その地に逗留していた剣客と斬り合いになり、
三日三晩にわたる死闘の果てに、鬼面ごと脳天を打ち割られて斃れたという。
- 333 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/04(土) 14:01:18.70 ID:GVJbVotQ0
- http://i.imgur.com/HuYTVDF.jpg
http://i.imgur.com/hmqU67j.jpg
http://i.imgur.com/465WBpk.jpg
http://i.imgur.com/h6YoAiQ.jpg
http://i.imgur.com/iWyeqQN.jpg
- 334 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/05(日) 10:08:50.22 ID:4BdGyCwi0
- ほ
- 335 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/05(日) 14:15:45.71 ID:HaJq9mJG0
- http://i.imgur.com/HkmXEXO.jpg
http://i.imgur.com/emRYyHC.jpg
http://i.imgur.com/cCqmdlb.jpg
http://i.imgur.com/qj1qDDF.jpg
- 336 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/05(日) 15:19:44.64 ID:ALLC+ISh0
- 保守
- 337 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/06(月) 12:32:38.51 ID:VhToGadV0
- ●ヽ(´・ω・`)ノ●
●ヽ(・ω・` )ノ●
●(ω・`ノ●
(・`ノ● )
(● )●
●ヽ( )ノ●
●( ´)ノ●
( ´ノ●
( ノ● )
●,´・ω)
●ヽ( ´・ω・)ノ●
●ヽ(´・ω・`)ノ●
●ヽ(・ω・` )ノ●
●(ω・`ノ●
(・`ノ● )
(● )●
●ヽ( )ノ●
●( ´)ノ●
( ´ノ●
( ノ● )
●,´・ω)
●ヽ( ´・ω・)ノ●
●ヽ(´・ω・`)ノ●保守
- 338 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/07(火) 05:16:13.50 ID:VrUIll0S0
- http://i.imgur.com/Cbev2qu.jpg
http://i.imgur.com/PX4G4N4.jpg
http://i.imgur.com/0UaV2O0.jpg
http://i.imgur.com/n5QS3vo.jpg
- 339 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 00:21:38.14 ID:b7QlIcph0
- ほしゅ
- 340 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/08(水) 18:11:45.94 ID:HN/eYlF20
- __,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´
- 341 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/09(木) 13:36:58.25 ID:mEHyS2ou0
- >>335の4枚目 http://i.imgur.com/qj1qDDF.jpg
エスパー、(合成能力者) フレイムマン
協会に所属しているBランクハンター
パイロキネシスと自身の体を岩石融合させる超能力が合わさった合成能力者、
全長約3〜4メートル(周囲のにある岩石の量で大きさが強弱する)
炎と岩で出来た体はマグマを彷彿させる、熱や火に高い耐性を持つので火山地帯の魔物狩りのエキスパート
対峙する魔物自体も熱や火に耐性があるものがおおいので、
巨体を生かした体当たりや頭突きなどの格闘戦をしいられている。
- 342 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/09(木) 23:18:16.76 ID:rgVAnYdn0
- http://i.imgur.com/I6M3xPO.jpg
http://i.imgur.com/Viqqv0S.jpg
http://i.imgur.com/sRvHYv3.jpg
http://i.imgur.com/ForHAwv.jpg
http://i.imgur.com/jZN2fZy.jpg
http://i.imgur.com/8tMFc6t.jpg
http://i.imgur.com/trPcbur.jpg
http://i.imgur.com/0VFSxkD.jpg
http://i.imgur.com/VmcLSOq.jpg
- 343 名前: 忍法帖【Lv=7,xxxP】(2+0:8) :2013/05/10(金) 17:48:58.28 ID:M8ilIIhTP
- ほ
- 344 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/11(土) 23:28:49.76 ID:2ozlSerc0
- >>342の4枚目(http://i.imgur.com/ForHAwv.jpg)より
【煙治所・湯煙り亭】
久平の島の一つで、島が丸ごと温泉という「極楽島」にある湯治所。
ここでは直接湯に浸かるのではなく温泉から立つ湯気に当たることで効能を得る。
というのも、極楽島の温泉は余りにも清らかすぎるためにかえって人体に悪影響を与えてしまう。
そのため、空気中の不純物と混ざりあった湯気に当たるのが精一杯だからだ
ちなみに手前の小屋群は無料の休憩所で、奥に見えるのは宿泊料が桁外れのvip専用の治煙所で
建物一つをつかって二つの塔の中心に集めた最高の湯気を浴びられようになっている。
- 345 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/14(火) 00:13:40.27 ID:c2CHivY50
- ■動画■
Victoria's Secret Angels
https://www.youtube.com/watch?v=42IlhnE2B74
- 346 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/14(火) 02:13:10.81 ID:26Nw8XpB0
- >>315の9枚目と10枚目
http://i.imgur.com/iFmtznP.jpg
http://i.imgur.com/SHVwCco.jpg
武猿
久平東部の山や森に棲息する魔人(獣人)の一種。
魔人の中でも比較的知能が高い種族であり、複雑な独自言語を持つ他、
年を経た個体は人語をはじめとする他種族の言葉を習得していることも少なくない。
発達した身体能力と知能の高さから、成熟した雄は、練達の武人に匹敵する戦闘能力を持っており、
さらに、周囲の人里や討伐にやってきた―そして、返り討ちにした―兵士や魔物狩りから奪った武具で着飾る習性があるため、
時には、大軍を動員しなくては手がつけられないほどの脅威と化すこともある。
- 347 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/14(火) 02:15:52.06 ID:26Nw8XpB0
- >>315の8枚目 http://i.imgur.com/Pkj0SfZ.jpg
剛炎王
久平領に属する島の一つ『臥龍島』に聳える岩山、
"双角山"の北峰一帯に暮す武猿の群れに君臨する王。
自身とその手に握った物に猛火を纏わせる能力を持ち、
その腕で振るわれる鉄棍は、一撃で巨岩を打ち砕くという。
南峰の群れを率いる豪風王とは不倶戴天の関係であり、
互いに縄張りを巡って絶え間ない闘争を続けている。
- 348 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/14(火) 02:17:43.99 ID:26Nw8XpB0
- >>146の27枚目 http://i.imgur.com/sg0hCC8.jpg
豪風王
久平領に属する島の一つ『臥龍島』に聳える岩山、
"双角山"の南峰一帯に棲む武猿の群れを統率する王。
吼え声によって暴風を操り自在に空中を駆ける能力を持ち、
その腕から繰り出される鉄棍は、一振りで巨木を薙ぎ倒すという。
北峰の群れを率いる剛炎王と長年にわたって対立しており、
数ヶ月に一度の間隔で大規模な"戦争"を繰り返している。
- 349 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/14(火) 02:20:18.40 ID:26Nw8XpB0
- >>146の33枚目 http://i.imgur.com/Fl8BMTA.jpg
焔撃竜 ブラガノン
ミグラスト島(>>277)に棲息するドラゴンの一種。
体内に取り込んだ火属性のナマを両翼の鉤爪の下に隠された
『噴焔孔』と呼ばれる器官から撃ち出す能力を持つ。
体内で圧縮され指向性を与えられた炎の奔流は、
主な交戦相手である他のドラゴン種の強靭な鱗を容易く撃ち抜く。
- 350 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/14(火) 02:24:55.46 ID:26Nw8XpB0
- >>281の4枚目 http://i.imgur.com/Nl1UE9F.jpg
多脚機動戦車『スコルピオ』
第一次文明戦争時にソレグレイユ軍が投入した兵器の一つ。
元は、旧世界の遺跡や廃墟を探査するために開発されたものであったが、
その走破性が評価され、各種マニピュレータ類を機関砲に換装し
装甲の強化を施すことで、戦闘車両として各部隊に配備されることとなった。
当時のオールグリーン侵攻戦では、ティーゲルと並ぶ主力兵器として活躍し、
久平・ユグドラシル連合軍からは共に"鋼鉄の魔物"として恐れられた。
- 351 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/15(水) 07:05:06.83 ID:CHTbCG6R0
- http://i.imgur.com/mqlsjqU.jpg
http://i.imgur.com/74k1mlE.jpg
http://i.imgur.com/VY9rbE4.jpg
http://i.imgur.com/M7XE8jB.jpg
- 352 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/15(水) 15:11:13.29 ID:mROJ/9WJ0
- >>281の3枚目 http://i.imgur.com/OpkuxNA.jpg
魔法素圧縮式光弾砲『サジタリウス』
ソレグレイユ国立魔法素研究所(>>253)で研究・開発された魔法素利用兵器の一つ。
Crimson Lance(>>254)の兵器化の途中で確立された技術を流用することで生み出された、
周囲のマナを収集・圧縮し、炸裂光弾として射出する砲台。
開発当初こそ有効射程300m前後という近距離兵器であったが、
その後の度重なる改良によって、射程と威力は徐々に増大し、
ついにはSH-6に搭載される超長距離魔法素砲の完成へとつながるのであった。
- 353 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/18(土) 05:54:01.30 ID:LrSL+p8z0
- なんか、画像まとめのURLがころころ変わるようになって、
微妙に使いづらいんだが……法則性とかあるんかね?
【Second】幻想的な画像に設定足して世界つくろうず【Genesis】の画像まとめ
>> http://pix2ch.net/news4viptasu.1360918881.ca37.html
- 354 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/19(日) 07:36:00.29 ID:JibXLobi0
- 保守
- 355 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/21(火) 08:03:11.41 ID:5ZtFIQbN0
- ほ
- 356 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/21(火) 08:03:54.23 ID:5ZtFIQbN0
- やった!やっと規制解けた!
- 357 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/21(火) 20:02:20.92 ID:5ZtFIQbN0
- ほ
- 358 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/22(水) 15:04:10.55 ID:maMUqvrt0
- http://i.imgur.com/vkBSVFF.jpg
http://i.imgur.com/LMc0QFj.jpg
http://i.imgur.com/MDphm1I.jpg
http://i.imgur.com/oEyM87Z.jpg
- 359 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/22(水) 20:10:31.38 ID:eFn/QlNF0
- >>346-348
これらって、前スレのLTP計画(タイトル:旧人類の置き土産)の設定と若干矛盾するんじゃない?
この設定だと霊長類以外の生物が実験によって魔人として生存しているんだけど、
この設定の生物は自力で突然変異を起こして、種として生き残ってるってことでいいのかな?
- 360 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/22(水) 20:11:10.40 ID:txRb7uDP0
- ありがとう。2ちゃんねるありがとう。
- 361 名前:346:2013/05/23(木) 08:47:38.03 ID:BiGugn7T0
- >>359
あれ? 魔人の設定て『気候変動によって人に似た外見に進化した魔物の一種』ていうのから変わったんだっけ?
全部『LTP計画による擬人化生物とその末裔』に統一するの?
個人的には『自然に変異した生物+野生化・凶暴化した擬人化生物の総称』
くらいの扱いがいいと思うんだけど……
- 362 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/23(木) 19:47:24.99 ID:Hyj/LMgL0
- >>361
>>359です。
確かに魔人の設定としてはそうでしたけれど、LTP計画の設定では先の通りです。
もちろんその解釈でも間違ってはいないというか、
むしろ厳密に決まっているわけではないのでおかしいということはありません。
ただ一応確認の意味を込めて質問しただけですので。
- 363 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/24(金) 06:50:26.50 ID:dr9OMkee0
- >>351の2枚目 http://i.imgur.com/74k1mlE.jpg
重装魔銃歩兵
第一次文明戦争後、ソレグレイユで魔法素利用技術の開発や軍事転用が進められたのと同様に、
ユグドラシルでも鹵獲した兵器や捕虜から接収した武器の類を解析する作業が行われていた。
戦後、ガノッサ帝が敷いた政策が温和なものであったとはいえ、
戦時中に目の当たりにしたソレグレイユの強大な技術力・軍事力が脅威であることに変わりはなく、
これに対抗出来るだけの戦力の確保と兵器の開発は、軍部にとって急務となっていたのである。
そして、その成果として生み出された武器の一つが、
霊晶石をエネルギー源として"魔弾"を撃ち出す『魔銃』である。
機関部に組み込まれた魔術装置によって形成される"魔弾"には、
射手の意思に従ってある程度標的を追尾する能力が付与されており、
慣れた者が扱えば、1〜2km先の的を精確に撃ち抜くことが可能となっている。
この『魔銃』の誕生により、それまで弓矢や初歩的な銃器程度しか
遠距離攻撃の手段がなかった一般兵の戦力は飛躍的に向上し、
第二次文明戦争初期のソレグレイユ侵攻戦において多大な貢献をすることとなった。
- 364 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/25(土) 10:26:37.40 ID:ftxS3Kq50
- ほ
- 365 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/26(日) 12:01:13.96 ID:+tnwomUF0
- 保守
- 366 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/27(月) 19:10:34.50 ID:bIoYelX30
- ho
- 367 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/27(月) 21:03:29.53 ID:W53DCnFL0
- http://i.imgur.com/rYClNaS.jpg
ドラゴンテイマー
ユグドラシル軍においてドラゴンナイトと並び称される、もう一つの『竜使い』
ドラゴンナイトが大型のドラゴン種に乗り空を舞う騎兵であるのに対し、
ドラゴンテイマーは比較的小型のドラゴン種と共に戦場を駆ける歩兵である。
彼らは、特殊な訓練や魔術による補助によってドラゴンと自在に意思を交わす術を身に付けており、
ドラゴンとの連携による独特の戦技を駆使することで敵を屠っていく。
また、従えるドラゴンの種類や個人の技能ごとに戦闘スタイルが異なり、
単独でも高い戦闘能力を誇ることから、戦場では遊撃兵として運用されることが多い。
- 368 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/30(木) 08:05:22.79 ID:2dUKPthS0
- ほ
- 369 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/31(金) 16:46:37.61 ID:IBVzVQDd0
- ほ
- 370 名前:名も無き被検体774号+:2013/05/31(金) 18:32:59.55 ID:In0INpw/0
- http://blog-imgs-53.fc2.com/a/y/u/ayutube/201212020158070003.jpg
森の奏者
主に久平領の森で演奏をする二人組の音楽家。
音にマナを乗せ、その音を聴いた者の心を静めることが出来るという特異な力を持つ彼女らは、
魔物狩りギルド『緋色の燈』に所属し、各地の魔物問題の依頼を受けている。
彼女らが訪れる場所では、例え相手が人でも魔物でも
演奏を始めると何時の間にか人だかりができ、彼女らの周りに集まっては
演奏が終わるまでずっと聴き続け,
人ならば拍手喝采、魔物ならば嘶きが鳴り止まぬという。
- 371 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/01(土) 22:45:22.97 ID:0M+KdN9z0
- http://i.imgur.com/fZ5Ev2w.jpg
http://i.imgur.com/UsrmTuo.jpg
http://i.imgur.com/1GFMbHK.jpg
http://i.imgur.com/vVrNxZ2.jpg
http://i.imgur.com/oGnzdZO.jpg
http://i.imgur.com/WM5Wb8Z.jpg
http://i.imgur.com/Q6xRvYj.jpg
http://i.imgur.com/mInEJ9F.jpg
http://i.imgur.com/vAQyVsX.jpg
http://i.imgur.com/T0paDa4.jpg
- 372 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/02(日) 03:39:54.16 ID:73fSjWXZ0
- >>371の八枚目
鏡面夢幻回廊
ソレグレイユが発掘した旧世界遺物のある建築物内に存在する、全面鏡張りの回廊。その構造上、普通の人間が何の装備もなしに入
ると、無限に鏡に映り増殖する自分の姿を見ることで、まず空間認知能力が狂い、命綱なしでは帰還できなくなる。更に居続けると
、次第に認知するもの全てがゲシュタルト崩壊しだし、最終的には自我の混濁が起こり発狂、廃人化する。ここを通過するには、視
野に何も入れないように目隠しをして、その上で周辺の情報を触覚や聴覚で判断(所謂エコロケーション)しながら、尚且つ道中の
不測の出来事に対応出来る万全の装備を整えねばならない。ソレグレイユはこれを、視覚を完全に塞ぎ簡素なレーダーを外付した人
型奉仕人形に音声案内と並行して先導させ、それを元にした立体空間情報を表示するバイザーを付けた調査隊がその後に続くことで
解決した。
- 373 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/02(日) 05:22:19.55 ID:73fSjWXZ0
- >>371の三枚目
鏡面幻影都市 ネヴァージュ
鏡面夢幻回廊という出入り口を除いて、一切が外部から切り離された洞窟に造られている旧世界遺物の『都市』。
図は、反逆者エラミーがソレグレイユ政府に追われていた際に、ここへ偶然迷い込んだ時のものだ。
星のように見えるのは天井に埋め込まれている人工の発光体と思われるが、現在のところ
正体は分かっていない。都市の構造物は光をよく反射する鏡に極めて似た建材で造られており、
煌々と光る紛い物の空を綺麗に映し出している。都市の内部には数多くの娯楽施設の様な建物があり、
見る者の心を奪う美しい景観と合わせて、この都市は、極限られた……例えば、王族のような
者達だけが入ることを許された遊興の場だったのではないかと推測されている。
しかし、現在ソレグレイユの目が捉えているのはその美しさではなく、恐らくは
era1から現在に至るまで稼働し続けていると思われる天井の発光体の動力と、
光学兵器さえも反射しそうな構造物の建材に用いられている技術である。
- 374 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/02(日) 05:29:51.25 ID:73fSjWXZ0
- >>373 続き
『深夜まで続いた政府の追跡を振りきって、月の明かりさえ差さない洞窟の中へ迷い込んだ。
矢鱈と四角四面な凹凸に足を取られながらも、私は隠れられる場所を求めて奥へ奥へと進んだ。
暫くすると、微かな光が見えた。ようやく外へ出たのか、と、いい加減に疲れていた足に力を入れて、
そちらへ歩みを進めた。
「これ、は……」
思わず、声が漏れた。
星の降る世界。後の潜入捜査で発見した資料で名前を知った、ネヴァージュという
その幻のように美しい都市の第一印象は、それだった』
___反逆者エラミーの回顧録
- 375 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/02(日) 18:49:01.52 ID:nqALrXfM0
- 保守
- 376 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/03(月) 22:01:42.53 ID:UfCHpssS0
- ほ
- 377 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/03(月) 23:59:14.71 ID:8fl6Sltb0
- >>261の三枚目
山岳都市 朱葉(あけは)
久平領のある山岳地帯の一角にある、宗教家と温泉愛好家の集まる独立都市。
興りそのものは古く、era1以前に信仰されていた神の一種『ホトケ』を奉ずる
era2中期の久平出身の宗教家行善(ぎょうぜん)が、自身と信者(僧と言う)が
より厳しい環境下で修行を行う為に山を切り開いて造った寺院と、その周りに建てられた
彼らの住居が最初。以来、行善がホトケの教えを説き世界各地を行脚する中で
集まってきた信者がそれを拡大していき、次第に本当の『都市』へと発展した。
行善の死後、本来の修行の地としての性格が薄れ、現在では長である大僧正の指導の元
発見された温泉を宣伝し観光都市として名を上げているが、彼らは信仰を捨てたわけではなく、
依然として此処はホトケを信じ行善を慕う者達にとっての聖地である。
例え神を信じていなくても、彼らを侮辱するような真似をしてはいけない。
彼らには数多くの戒律があるので、知らずに偶然破ってしまった場合は謝罪で済むが、
故意にやった場合は、彼ら独自の特殊な拷問『ゼンギョウ』による厳しい罰が待っている。
- 378 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/04(火) 00:33:47.22 ID:znW2RB2T0
- 行善
era2中期の宗教家。元々は久平の娯楽都市・神酒耶のある酒屋に生まれた長男で、
当時は久平の娯楽を全て担っているとまで言われた大繁栄の中、比較的裕福に幸せに暮らしていたが、
十代後半に家族旅行で訪れた地方で、『旧態の神』へ祈りを捧げる巫女の姿を見て以来、
その神秘性の虜となり、跡継ぎの道を断って家を飛び出し、独自に修行を始めた。
そして三十代の半ばを過ぎた頃、とある小島で修行中に睡魔に襲われ、その時見た夢の中で、
『旧態の神』とは違う別の神、『ホトケ』なる者から、世の一切の命を救えと神託と教えを授かった。
それから彼は各地を自分の脚で歩いて周り、その教えを人々に説き始めた。彼のその行為は『法を説く』即ち『説法』と呼ばれ、命
は幾度も生まれ変わり、善い行いを積むことでその輪から抜け出せるという教えは
久平を中心に信者を確実に増やし、やがて山を切り開いて朱葉の元となる寺院を造るだけの勢力を持つようになった。
そこまで信者が増えても彼は説法を止めることは無く、死の間際まで世界を渡り歩いた。
この際、探検家ゴッヘルザッホや時忘れの解き忘れ老人に出会い、説法をしたとも言うが真偽は不明。
最期には、寺院に祀られている彼の見たホトケを模した像の前で『ゼンギョウ』という最後の修行を行いながら、
集まった弟子達に自らの教えを書き起こさせ、最後の一文を読み終えると同時に、満ち足りた表情で息を引き取ったという。
- 379 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/04(火) 08:03:15.72 ID:eQnWlcUa0
- >>378
やっぱ他の設定とリンクされてるとワクワクするな
- 380 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/05(水) 20:36:45.40 ID:lV/A8p7+0
- >>265の六枚目
魔導巨木都市 暮染(くれぞめ)
久平領のオールグリーン南部にある、多くの防衛機構を持つ巨木都市。
初めは他の巨木都市と同じように、人々が小人やエルフと共存しながら細々と暮らしていたのだが、
ある時から魔人の襲撃を頻繁に受けるようになった。困り果てた住民達は、最寄りの
大型自治体である久平に支援を要請。現地にエルフの様な魔術師が多い状況を鑑みて
派遣された魔術師達は、まず都市に風属性のマナを用いた自動防衛術式『風竜』をかけ、
大気で出来た竜に都市を守らせた(図右側の二匹の竜)。これで都市への襲撃を抑えている間に、
彼らは付近の魔人を掃討。都市各部に敵の接近を知らせる警報の術式やそれと連動して
簡易な結界を展開する術式を組み込んで帰還した。それ以降、住民の中の魔術師たちがそれを整備、
時に現れた天才がそれを強化するなどして、era2後期には規模に見合わぬ防衛力を備えた
一種の城塞都市となった。era3現在、都市の上部から見下ろす夕陽に染まる森が絶景と評判になり、
暮染は安全な観光地として名を馳せている。
- 381 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/06(木) 23:15:08.47 ID:zGxLeiiW0
- >>261の五枚目
柱状遺跡群 蛇ヶ森
era1以前の旧態の神の一柱、風雨を操る武神を祀っていた社の近くにある、大きな湖に乱立する謎の木の柱の群れ。
この柱は神の遣いである蛇が変化したもので、神託を伝える蛇は柱が一時的に本性を表したものだ…
という言い伝えが現地の老人達によって伝えられているが、真偽は定かではない。
未だに信心深い老人たちによって手入れされ、その先端には神の所有物であることを示す注連縄というものが掛けられている。
図の右奥に見える影は、夕暮れ時に稀に現れるもので、自身への信仰の復興を願う神の幻影だと言われている。
- 382 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/07(金) 20:03:50.82 ID:aVFJoskY0
- ほしゅ
- 383 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/08(土) 01:46:29.87 ID:xRQdn43F0
- 流石にwiki編集してくれる人は早々いないか。
- 384 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/09(日) 01:03:43.16 ID:Ts/1yqtL0
- これってwiki以外で拾えるだけの画像拾って設定まとめて、
新しくホームページとか作っちゃダメだろうか。著作権的に。
- 385 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/09(日) 06:02:19.09 ID:S0LRiC050
- まとめページをもう一つ作るってこと?
- 386 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/09(日) 08:49:01.19 ID:xhMAa1Rq0
- 著作権って(^^;
まあ自分はここに設定あげるしか能がないんで
そういうのはそちらで、どうぞ
- 387 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/09(日) 16:18:05.25 ID:jhN8BaOZ0
- │・ω・`)<wiki更新したよ
- 388 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/09(日) 16:20:55.09 ID:xhMAa1Rq0
- >>387
どうもありがとう
- 389 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/09(日) 21:25:11.23 ID:Ts/1yqtL0
- >>384です。
うーむ。自己満足ながら、やってみようか。
計画倒れの匂いがプンプンするけど。
>>387
お疲れ様です。
- 390 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 15:41:28.93 ID:unzhej3c0
- 昨日更新したばかりなのに、もうURL変わってた……
【Second】幻想的な画像に設定足して世界つくろうず【Genesis】の画像まとめ
>> http://pix2ch.net/news4viptasu.1360918881.70b0.html
いっそ、wikiにサムネイルのページを作りたいが、
設定ついてるのだけで300枚超えてるしなぁ。
どうしたもんだか……
- 391 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 16:04:15.75 ID:2dZ7iRpg0
- >>390
おつです。
それにしても最近URLの変更多くないです?
- 392 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/10(月) 17:55:03.18 ID:gr4LtXgf0
- 画像が増えたわけでもないんで、
どんなタイミングで更新されてるのか全く検討がつかない……
ま、気づいた時に更新してくしかないですな
- 393 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/11(火) 02:19:31.28 ID:JuVUbLz80
- >>371の1枚目 http://i.imgur.com/fZ5Ev2w.jpg
《フォッグブリッジ/Fog bridge》
ソレグレイユ西部で発見された旧世界遺物(の一部)と思われる橋。
一説には、ジャッジメントデイ以前に存在したという"霧に沈んだ都市"に、
あるいは何らかの"異世界"に繋がっていると言われているものの、
橋の先、おそよ20km四方にわたる範囲を覆っている濃密な霧には、
肉眼での観測はもちろん、各種レーダー類による探査すら妨害する特殊な性質があるため、
橋を渡った向こう側に何があるのかは未だ不明のままである。
なお、ソレグレイユ政府は過去3回この橋の調査を行なっているものの、
その度に"霧の奥"へと進んで行った調査員全てが行方不明となったため、
現在ではこの一帯を『特級危険地域』として指定し、一般人の立ち入りを禁じている。
- 394 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/11(火) 07:39:38.36 ID:RoUkgKPv0
- 誰か、最初のスレにあった地図持ってる人いないか?
当時のレス見る限りいまのとは大分違うみたいなんで気になるんだが、
画像が見れないもんで。
- 395 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/11(火) 07:57:47.53 ID:WkqH88XV0
- その質問は以前にもあったけど、
当時の画像がみれないんじゃあ正直もう探しようがないのでは?
- 396 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/11(火) 17:22:38.50 ID:WkqH88XV0
- http://livedoor.blogimg.jp/worldfusigi/imgs/a/a/aaa0c7c6.jpg
反逆の狼煙
反逆者エラミー率いるレジスタンス組織リユニオンのソレグレイユ方面支部による反抗が激化した。
第二次文明戦争の初期、久平の奪還によりソレグレイユ本土へと戦火が拡大した頃、
エラミーはソレグレイユ各地に潜ませておいた同胞らへと一斉打電。「時ハキタレリ 反撃ノ狼煙ヲ上ゲヨ」
画像はとある都市部の一角。
事前に奪取しておいたソレグレイユの人型起動兵器を用いて、リユニオンは反攻を開始。
この時点でソレグレイユ各地で同様の作戦が激発し、後方から進軍してくるユグドラシル軍の足掛かりとした。
本土奥地では敵勢力の足止めのために組織的な襲撃作戦を展開、各都市にいくつもの部隊を縛りつけた。
結果、沿岸都市の制圧に成功し、これが後のソレグレイユ本土戦における大部隊の駐屯拠点となる。
第一次文明戦争より20年余り。久平侵略中に結成されたリユニオンは、この20年の間多くの反抗活動を行ってきた。
開発地区での爆破テロ、都市部でのスパイ活動、兵器庫襲撃、武器奪取。数え上げれば限がない。
此度のソレグレイユ主要都市、軍事施設の襲撃によって甚大な被害が生じた事で、リユニオンは単なるテロリスト集団ではなく
名実共にユグドラシル派勢力であると認識を持たれるようになり、次第にこの戦いは『第二次文明戦争』として認定されるようになった。
- 397 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/11(火) 17:24:22.48 ID:WkqH88XV0
- http://livedoor.4.blogimg.jp/itaishinja/imgs/9/8/98553acf.jpg
After World
全てが終わって何年か経った頃、人々はまだ過去の遺産を残していそうな旧都市跡に少しずつ集まってきた。
林立した文明は滅び、地下世界が顕わになる程に大地が抉れたこの場所で、人類はまた息づこうとしている。足掻こうとしている。
今では見晴らしの良くなった丘陵から同じようにこの景色を見つめる彼女は云っていた。
「―――お前達はまた立ち止まるのか、それとも、進むのか」と。
私がこの言葉の意味を理解する時、我々人類はまた進めるのだろうか。
- 398 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/11(火) 17:25:04.34 ID:WkqH88XV0
- http://livedoor.blogimg.jp/itaishinja/imgs/a/0/a00e48ca.jpg
遠い先のおはなし
数百年後
人々は樹を神聖なものとしつつも、自分達の文明のためにこのような手を加えている。
その気を起こさせない為に。その樹を起こさない為に。
共存と敵対は、背中合わせであるのだから―――
- 399 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/11(火) 17:27:37.42 ID:WkqH88XV0
- http://livedoor.blogimg.jp/aoba_f/imgs/1/4/14f66cee.jpg
エスパー(複合能力者) ハンドル
トランスフォームと対象の精神を操る能力を併せ持つ複合能力に属する能力者であり、
能力の発動時には支配している魔物との一体化による変身を行う。
(外見や戦闘能力は融合個体によって差異がある)
主に集団での魔物討伐任務に参加し、現地の魔物の精神支配、トランスフォームを行う。
その時々の融合対象によって当然性質も異なるため、能力者はその対象の特徴を理解したうえで戦法を変えてなければならない。
なお、彼女の力を10とした場合、精神支配は3にも満たない性能であるため、
支配できるのは思考が単純な生物に限られる。結果、使役対象は脅威度の高くない中型種程度が限界である。
- 400 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/11(火) 17:28:27.58 ID:WkqH88XV0
- http://livedoor.blogimg.jp/itaishinja/imgs/1/6/16f0604e.jpg
なつ駅
旧時代の遺産を修復し再利用した場所。
嘗てここで人や物を運んでいた文明の遺産は取り払われ、現在では海水に浸かったレールの上に車輪を付けた船を浮かべている。
疑似レールを新たに増設することで、人々は徒歩では行けないような海上の街へと気軽に足を延ばすことができている。
定期便の到着までこの透き通った海を眺めるのが常連の通になっているが
中にはこの景色見たさにわざわざここで降りる人も多い。
- 401 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/11(火) 18:50:49.00 ID:RoUkgKPv0
- >>394です。
まぁ、やっぱそうか。如何せん一年前のだし、仕方ないよな。
- 402 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/13(木) 01:21:50.06 ID:64IJeu0a0
- >>261 ttp://i.imgur.com/9XJoVOi.jpg
飛行戦艦 δ(デルタ)
era1末期、ジャッジメントデイ直前に米国が完成させた超兵器。
次元科学を応用して造られた特殊な推進機関、それを用いての超高速移動と次元間航行能力、
そして下手な都市の人口よりも多い人員を格納し、尚且つ無補給で長期間維持できる単独行動能力を備えた、
戦争のための兵器というよりは崩壊した地球を捨てて次元世界へ移民するために造られたノアの方舟である。
武装も次元弾を始めとした次元兵器を筆頭に、当時最高峰の技術を集めて造られたものばかりで、単艦で小国の一つや二つは制圧可能である。
しかし、実際にこれが使われたのは各国からの核報復の始まるまでの僅か半日ほどで、仏領上空での作戦行動中(図)に
焦土作戦を決行した仏軍と他の核保有国の放った核ミサイルの群れにあえなく沈んだ。
- 403 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/14(金) 07:30:07.02 ID:33hGjxSt0
- ほ
- 404 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/14(金) 09:35:59.29 ID:FHExdMmj0
- http://i.imgur.com/d4huLqw.jpg
http://i.imgur.com/DzpKHzI.jpg
http://i.imgur.com/kDV1drg.jpg
http://i.imgur.com/uRCC3ib.jpg
http://i.imgur.com/TM4nGfJ.jpg
http://i.imgur.com/4Ffy4hv.jpg
http://i.imgur.com/Tn7Y7ii.jpg
http://i.imgur.com/mQ2B6WX.jpg
http://i.imgur.com/CJGBXpj.jpg
http://i.imgur.com/VP02xiC.jpg
- 405 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/14(金) 16:50:47.87 ID:fI/Uflgo0
- http://i.imgur.com/mgrKzdR.jpg
http://i.imgur.com/ucIBoyX.jpg
- 406 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/14(金) 18:49:32.90 ID:33hGjxSt0
- wikiにある年表のソレグレイユの対久平戦争の戦争期間を
5年半年から半年に短縮しようと思うのですがいいですか?
というのも、第一次文明戦争時にユグドラシルが劣勢を強いられるほどの圧倒的な戦力差があったのなら、
5年もあれば久平どころかユグドラシルにも戦火が広がっていたと思うんです。
ソレグレイユが久平領の30%しか占領しなかった(できなかった)理由は
イズの小屋をはじめとした遺跡から次元科学の情報を得る為であったのと、海戦時の悪魔の奇襲に依ります。
特に悪魔の奇襲は被害が深刻で両国ともに戦争継続困難と見なすほどです。
久平やユグドラシルへ侵攻するには輸送艦などの海上戦力は必要不可欠。
悪魔の奇襲でかなりの海上戦力を失い休戦を余儀なくされたなら、このくらいの時期が妥当だろうと思ったからです。
と無駄に長々と綴りましたが、変更の旨を独白した次第です。
- 407 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/15(土) 00:02:15.63 ID:pRDgKDSC0
- >>405の二枚目は既出でしたよ。
ついでに投下
>>13の二枚目
無限成長霊晶石 グロウクリスタル
天然の霊晶石の内、魔法素を大量に取り込んで元の鉱宝石などを大幅に上回る大きさになっていて、
尚且つそれを自己完結したサイクルで放出・吸収しながら成長し続けているもの。
図は、ユグドラシルで発見された旧世界遺物の遺跡中にある地下水路に形成されたもの。
これは水路の水から発せられる水属性の魔法素を取り込み、それが自然に凝縮されて再び水を創り、
これが水路に戻ってまた魔法素を生み…というサイクルを繰り返している。
発生原因、及び放出吸収の原因と原理は未だ不明だが、一説には、元となる鉱宝石にはそれぞれ魔法素との相性があり、
それがいい場合には魔法素の変換効率が上がるので、何かの拍子にサイクルが形成されるとそれを半永久的に繰り返すのだという。
性質上、多少採取したところで直ぐに元の大きさに戻るので、再利用可能な無限エネルギーとして各国で捜索と研究が進んでいる。
- 408 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/15(土) 09:06:06.58 ID:mVaacFPZ0
- http://livedoor.blogimg.jp/aoba_f/imgs/b/9/b951ac98.jpg
砂漠の探検家
南の大陸にある砂漠地帯を縄張りにする砂漠専門の遺跡発掘屋。
砂漠にはより多くの先史文明が残っている筈という独自の理論の下、
先史時代の遺跡や遺物を掘り当てては、持ち運び可能なものはソレグレイユの修理屋に高値で売り渡し、
遺跡調査の際は発掘隊に同行しては発掘作業を手伝いつつ、遺物をくすねたりしている。
- 409 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/15(土) 09:07:27.33 ID:mVaacFPZ0
- http://livedoor.blogimg.jp/aoba_f/imgs/d/1/d148b6f6.jpg
コアイ
ソレグレイユ兵器開発部門が開発した試作型スーツ。
主にスパイ活動に従事する裏部隊が着用し、ソレグレイユの淡い夜の暗闇に紛れやすくするためこのような色彩を採用している。
従来のスーツの性能を向上させた他、シンクの技術を転用した小型機を新たに装備しており、
シンク程ではないが1,2時間程度の連続飛行が可能である。
- 410 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/15(土) 22:20:51.08 ID:72SE8h0k0
- >>406
筋は通ってますな
いいんじゃない
- 411 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/15(土) 22:22:57.09 ID:72SE8h0k0
- >>408
南の大陸=オーストラリアかね
そういや砂漠の大陸ってのもwktkする設定なのに今まで無かったな
- 412 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/16(日) 19:56:47.11 ID:GW1hpUXf0
- 砂漠の大陸と聞くとFF10のビーカネルを思い出す。
あっちこっちに文明の遺産が眠ってるとか、それを発掘して
生活してる民族とか、考えたらこの世界観にすげえあってるな。
- 413 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/16(日) 20:17:59.68 ID:Kzksv3oN0
- 俺はゼノギアス思い出したわ
何にせよwktk
- 414 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/17(月) 00:43:27.62 ID:J36queIL0
- http://i.imgur.com/jFFHE4z.png
魔術研究所 獄炎
久平の火山地帯に存在している魔術の研究所。
活火山の中腹にある火口の上に建てられており、盛んに
吹き出す溶岩から発生する特異な火属性の魔法素を利用し、
数多くの魔武装を試作している。が、燃料の所為なのか、
余りに特異性が強くまともに運用できないゲテモノばかりが
出来てしまう為、現在のところ唯の金食い虫である。
しかし、火山地帯であるが故に豊富な鉱物資源を産出。
それを企業に売り払ってなんとか年々少なくなる予算を
工面している。
- 415 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/17(月) 01:09:04.55 ID:J36queIL0
- >>406 http://i.imgur.com/TM4nGfJ.jpg
リンティスタ
水中都市エレヴィアンタに住まう、LTP計画により誕生した魔人、魚人の種族の一つ。
人の上半身と魚が下半身が融合したような姿を持ち、水没している
エレヴィアンタでも何不自由なく生活出来る体の構造を持つ。
一般には人魚型と呼ばれる図のような体を持つ者が多いが、
その中でも稀に、魚部分だけが突然変異を起こし、
普通の人間と変わらない足を持つ姫型となる者もいる。
どうやら優性の特性のようで、人魚型の者との間に
子を成しても足は生えている。族長の一族は代々姫型のようだ。
また、年月を経て魔術回路を備えるようになったものもいて、
水属性の魔法素を用いた独特の魔術はエレヴィアンタを外敵から守る
貴重な戦力となっている。
- 416 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/17(月) 02:01:01.73 ID:J36queIL0
- 上記訂正
魔術回路を備えるようになったものもいて
↓
自然の魔法素を操ることができるようになったものもいて
- 417 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/17(月) 02:18:18.61 ID:J36queIL0
- http://i.imgur.com/ZniXPRn.png
リンティスタ族長息女 レドール(Redorb)
今代リンティスタ族長の娘。着ている独特な服は族長宅に埋もれていた旧世界遺物。
リンティスタでは珍しい光と闇の魔法素を操る力を持ち、この正反対の要素の中間、
境界という概念に干渉する特殊な術を行使する。その力は強大で、やりようによっては
世界を滅ぼせる程とも言うが、真偽は彼女の妖しい笑みの内である。
人よりも長命であるとはいえ、まだまだ種族の括りでは若輩である彼女だが、同年代の
者の平均よりも精神的に成熟しており、一種厭世観のようなものを抱いている。
常日頃から「世の柵(しがらみ)から放たれて、自由に暮らしていきたい」と漏らしていて、
エレヴィアンタを世界から切り離してリンティスタの楽園とするという『悠久郷計画』を
計画している。その為に、既に何処かの土地で空間を世界から切り離す結界を
試験的に張って実験を行っているという。
- 418 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/18(火) 00:01:36.65 ID:FI3AvJld0
- いいね
- 419 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/18(火) 03:28:40.90 ID:XDuf5Oka0
- 今wikiの地図見て思ったんだが、久平の諸島群はユグドラシルとの間の
海に点在してると考えればいいんだろうか。
あれ、でもこれ、態々久平経由でユグドラシル本土に揚陸する意味なくないか?
直線距離で言えばソレグレイユの海岸線を南下して突っ切ったほうが
近いし能率的。久平が両陣営の緩衝地帯として成り立たないぞ。
- 420 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/18(火) 07:24:53.33 ID:29UaUMeD0
- >>419
もともとソレグレイユが狙っていたのは久平の遺跡群。
ユグドラシルは久平に味方して敵対してきたけど、弱いから次いでに征服しようってなったのでは?
久平は一国家。ソレグレイユもそれなりの規模の軍隊を派遣していた筈だし、
そこを前線基地として置いたとも考えられるし、単に海上戦力の多くを久平に配置していたからとも考えられる。
自分としては十分な海上戦力がまとまっていたから、正面から敵の戦力を殲滅して戦意喪失でも狙ってたんじゃないかと思う。
- 421 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/18(火) 07:29:42.37 ID:29UaUMeD0
- あ、今思いついたけど、戦線の拡大を恐れたとも考えられる。
ユグドラシルはあくまでも久平内の自国民の救援を口実に介入しているから、
ここであらぬ方面からユグドラシル本土を襲ったら戦線の拡大に繋がりかねない。
敵戦力を固めておくと云う意味でも、久平経由での本土揚陸作戦だったのでは?
- 422 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/18(火) 20:12:58.04 ID:XDuf5Oka0
- >>420
>>421
むむ。理論に筋は通っているんだが、やっぱりテンプレートの三陣営の
「北半球、南半球、赤道付近が本拠」ってのと矛盾があるのがなぁ。
いやまあ、俺の私的な意見に過ぎない訳だが。
- 423 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/18(火) 23:46:43.07 ID:Y6OgEdow0
- >>419
>今wikiの地図見て思ったんだが、久平の諸島群はユグドラシルとの間の
>海に点在してると考えればいいんだろうか。
ほう、知らなかった
個人的に久平の位置は日本のイメージだったわ
画像や設定も和風(というか大陸風?)なイメージが多めだし
- 424 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/19(水) 00:15:56.80 ID:ChpJCr8w0
- wikiが更新されていた。保守ついでにお疲れ様です。
- 425 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/19(水) 07:24:18.21 ID:5/yrCu730
- >>419
>今wikiの地図見て思ったんだが、久平の諸島群はユグドラシルとの間の
>海に点在してると考えればいいんだろうか。
よくよく地図見るとオルケインとかもろ赤道外れてるww
これは久平の立地そのものを考え直す必要あり?
- 426 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/20(木) 01:00:43.23 ID:AqH9q5I00
- http://i.imgur.com/QfCV2Iq.jpg
空中都市
ユグドラシルの高地に点在する、旧世界の遺跡群を基盤として発展してきた都市を総称してこう言う。
実際に浮いている訳ではなく、殆どのところは低所から見上げると浮いているように見えるだけだ。
グランセイド大滝の存在する都市のように、高価な魔術装置を使って本当に浮遊している場所もあるにはあるが、
それは極珍しく、一般的に空中都市というと前者を指す。今尚旧世界遺物を忌むユグドラシルの人間が、
態々高地という生活しにくい環境にあるものを利用してまでこれらの都市を維持するのは、
限りなく清浄な空という場所でより精密な実験を行う為と言われている。
- 427 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/20(木) 01:15:19.52 ID:AqH9q5I00
- >>425
細かいことをいうと、過去のスレの情報をサルベージして見る限り
あの地図だと他にもいくつか矛盾がある。>>422の
三国の位置がおかしいなんてのはまさに代表例。
トウシロの他力本願だが、確かに再考証は要るかもしれない。
>>423
それも間違っちゃいないと思う。赤道付近の諸島が主な勢力圏ってだけで、
大陸や旧日本列島に勢力が及んでいないとは言い切れないだろう。
そも国名の久平ってとこから東亜細亜文化圏の影響を受けてるのは明白だし、
雰囲気が大陸っぽい日本っぽいってのは当然だろう。
- 428 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/20(木) 01:27:12.45 ID:AqH9q5I00
- 後、これ初代から見続けてる人とか何人いるんだろうか。
俺は新参だが、他にどれだけ継続的にネタ出しとか保守とか
やってる人いるんだろう。
- 429 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/20(木) 07:46:10.01 ID:8s/HY+IS0
- >>426
その画像は桂峡という設定で既に使われてますよい。
wikiで「インデックス」→「その他の勢力」→「地名」で確認してみてください。
>>428
恥ずかしながら、自分は前スレの200レスくらいからずっといます。
前とここでいくつか設定上げたり保守したりしてる。
- 430 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/20(木) 07:52:59.48 ID:8s/HY+IS0
- それと他力本願と言われるだろうが、だれか地図の作成技術を持ってる人はいないだろうか
これもいままでに何度か出た議題ではあるけど、一応。
居ない場合はもう我々で補完するしかないだろう。たとえば、
wikiに貼られてる地図で、現実の○○国の国境までが久平の国境とかそんな感じに。
- 431 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/20(木) 08:55:11.22 ID:HHP2ldmC0
- >地図の作成技術
陸地の輪郭が曲線なのと、山とか森の絵柄が途中で切れてるところを見ると、
どうもフリーハンドで描いて、パターンで塗りつぶしてるっぽい、
というところまでは解るんだが……
こういうパターンてどっかで配布してるもんなのかね?
それとも自作だったりするんだろうか?
- 432 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/20(木) 09:09:35.04 ID:HHP2ldmC0
- >>427
>久平の勢力圏
巨木大橋 >> http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/pages/141.html
これが、旧日本、旧中国、旧オーストラリア各領土とその間にある島々を結んでる、
ていう設定だから、赤道を中心に太平洋一帯に広がってる感じじゃないかね?
- 433 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/20(木) 18:47:31.13 ID:AqH9q5I00
- >>429
うぉ、手抜かった……ご指摘有難うございます。
http://i.imgur.com/hPf7Dic.jpg
↑これで置き換えておいてください。
先達に学ぶことは多いので、これからも宜しくお願いします。
>>432
あぁ、そういえばこれがあったか。これに従うなら自分の論も
間違っていないことになるかな。
しかし、明確に現実の国名を出してる記事とそうでないのがあって
紛らわしいな。
- 434 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/20(木) 23:40:11.85 ID:UXPKDwyZ0
- >>428
実は初代の>>1から見てるのよね
去年の暮れあたりからは忙しくて見てなかったが最近生活に余裕が出てきたから
またボチボチ考えるかな
- 435 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/21(金) 00:04:37.29 ID:UNp6XQKy0
- http://i.imgur.com/jwhFVkE.jpg
悠久郷
後に賢者と呼ばれる者が、エレヴィスティア湖と周辺の土地を結界に取り込んで創りあげた終わることのない楽園。
元々エレヴィスティアという場所とリンティスタという種族は、歴史の表舞台に出ることのない
忘れられた存在であり、故に与えられる安穏に身を任せ、彼らは長く平和を享受してきた。
しかし、時の遷ろうに従い、世界を巻き込んで拡大していった戦火は、それさえをも脅かし始めたのだ。
これを憂い、当時リンティスタの族長の座を受け継いだばかりだったレドールは、己の力を以て
エレヴィアンタを世界から隔離する『悠久郷計画』を実行。自分たちが半ば忘れられた存在……幻想であることを利用し、
幻想を内に、現実を外に定義し、幻想を取り込み現実を排斥する結界をエレヴィスティア湖周辺に張った。
これによって、元々他の地域との交流が少なく孤立していた彼らは結界の中に取り込まれ、外部から
侵入しようとする現実の者達は彼らを見つけることができなくなり、結果リンティスタの楽園が完成した。
以来、彼らはレドールを賢者と讃え、結界の外で幻想となって郷へ流れ着く種々の存在を同胞として迎えながら
穏やかで何者にも邪魔されることのない平和な生活を送っている。
『手持ちの糧食が尽きて早数日。朝露や食べられる草で食い繋いできたが、もう限界に近い。
朦朧とする意識に活を入れながら、必死に私は歩き続けていた。
私の旅も、此処までか。諦めが頭を過り、杖代わりの枝を握る手から力が抜けていく。
霞む視界に、その時何かが映った。ろくに働かない思考を巡らせて、其処へ顔を向けた。
暗転する意識の中で、確かに見えたのは、美しく輝く水面の煌きだった。
-中略-
何という事だろうか。目を覚ました私を迎えた女性から、驚くべき事実が語られた。
私が気絶した場所は、今となっては年老いた吟遊詩人の伝える歌に残るのみの、
現世に現れた理想郷と名高いあの伝説の「悠久郷」エレヴィスティアだというのだ。
水没した旧世界遺物に築かれた都市と、そこに住まう人魚達。水中でも息をし、
エルフでもないのに魔術を扱い、されど争わず自由気侭な生活を送っている呑気な住人達。
今此処の住人達を統率しているという女性……賢者様と皆に呼ばれる彼女に案内されて
周ったこの都市の情景は、伝説そのままの実に素晴らしいものだった。
しかし、なんだろうか。どうも私には、この光景が朧に見えてならない。
まるで……そう、海上で見る美しい蜃気楼のようだ。
どれだけそれを追い求めても、決して手にすることの出来ない、そんな印象を受ける。
「儚いとお思いですか?」
突然、前を行く彼女に声を掛けられた。
「ここは悠久郷。忘れられた存在が集う、終わらない幻想の楽園」
「貴方は現の存在。この夢の世界にはそぐわない者。だから、この景色を儚いと思うのでしょう」
……現と夢か。噂に聞くホトケの信者の教えに似たような問いがあった気がする。
哲学者ではない私には、些か難解な言葉だった。
「暫く体を休めたら、貴方は此処を発つ。それまで、この夢を楽しんだらどうかしら」
まぁ、しかし。長たる彼女がこう言っているのだ。もう暫くは、他のことを忘れてこの楽園を楽しむとしよう』
_探検家ゴッヘルザッホの手記より
- 436 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/21(金) 00:05:38.17 ID:UNp6XQKy0
- 悠久の社
外側からの悠久郷の結界の管理をレドールから任されている一族が崇める神の社。
彼らはリンティスタという種族が成立する以前から連綿と旧態の神への信仰を伝える一族で、
魔法素の扱いにも長けるものが多いために、レドールが特に命じてこの役職を任されたという。
彼らの役割は、内側に住む同胞の安寧を護る為に、唯己の平穏を望む心を捨てて
表から結界を管理し、郷の話が伝わり、悠久郷が再び現実となることの無いよう
関連の伝承を漏らさずに保持し続けることだ。
『気がつくと、見覚えのない部屋で床に就いていた。起きだして辺りを探ると、一人の少女が現れて、
私が彼女の家の近くで行き倒れていたから助けたという旨の説明を受けた。
どうにも記憶が曖昧だが、他に信ずべき言葉を語る者もいない。とりあえず、彼女の言うことを信じることにする。
-中略-
一日二日、彼女に世話になり、また旅立つ準備を整えた。これまでのことに礼を言い、
いざ発とうとすると、彼女が私に、一つ歌を教えてくれた。
「……茜色全て 広がる世界に 映り消えぬ懐かしき光 呼ぶ程に遠く 儚い幻 辿る道途切れぬ様に……」
「……何処迄広がる世界に 何を求め夢を見るのだろう 忘れ音でもいい もう一度其処へ 巫の舞う旧りし月……」
……何故だろう。この旋律を、この詞を聞くと、瞼の裏に楽園の像が浮かび上がる。
争いなどとは全くの無縁。まさに理想郷とでも言うべき、夢の様な場所。そう、あれは……
はっ、と気づくと、彼女の姿は何処にもなかった。辺りを見回しても、影も形も見えない。
「……そうか。そういうことか」
心に蘇った景色を思い浮かべ、確信する。成る程、これは賢者からの土産か。
あの景色を思い出に出来るというのなら、こんなに嬉しいことはない。有難く頂戴するとしよう。
「……あの歌にも、なにか名前をつけよう」
そうだ。あのことを忘れないように。あの素晴らしい場所を忘れないように。
そうだな……彼女に因んで、こう名付けよう。
神舞ノ月と……』
_探検家ゴッヘルザッホの手記より
- 437 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/21(金) 00:13:09.25 ID:UNp6XQKy0
- 上記に追加
画像
http://i.imgur.com/vIyv5yG.jpg
文章
最初の行の最後に
図の少女は、今代当主の巫女だ。
- 438 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/21(金) 08:02:32.22 ID:Olt9CTfG0
- >>434-437
おお!この文章の作り方はもしやあの人か!
この長い文章をつかった設定好きなんだよなぁ
- 439 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/21(金) 18:42:36.44 ID:Olt9CTfG0
- http://livedoor.blogimg.jp/negigasuki/imgs/9/3/93c2ce67.jpg
この画像みてゴッヘルザッホぽいと思った
反逆者エラミー同様、画像なんていらないだろうけどとにかく見てほしい
- 440 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/21(金) 20:11:51.10 ID:UNp6XQKy0
- >>438
>>434-437の者だが、具体的にどの記事のことを言ってるんだ?
自分はネヴァージュや朱葉から参加し始めたんだが。
後、ゴッヘルザッホのイメージはいいな。
俺の考えてたのはポケモンの山男的なごっついおじいちゃんだったが、
これはこれで有りだ。
- 441 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/21(金) 21:09:04.80 ID:Olt9CTfG0
- >>440
おや、違うのかこれは失礼した。
>実は初代の>>1から見てるのよね
これ見て前スレの長文設定の人かな〜って思っちゃって
具体的に言うのは伏せさてももらいます
- 442 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/21(金) 22:45:20.34 ID:UNp6XQKy0
- >>441
ああ、もしかして>>434とIDが似てたからか。自分は>>433だぞ。
- 443 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/22(土) 18:49:43.83 ID:ernmFHBi0
- http://livedoor.blogimg.jp/negigasuki/imgs/e/6/e6b7dac5.jpg
見張りさん
いつからか旧遺物の塔と言われる場所の見張りを務めている鎧姿の若い女性。
彼女の話だと塔の主と自分のような従者が数人で暮らしているのだという。
見張りである彼女を倒さないと塔の中に入れないらしく、未だに主どころか他の住人を見た者もいない。
そのため、土地の住民と接点があるのは見張りさんと呼ばれる彼女だ。
塔の傍にある小屋で暮らす彼女のために、
畑で採れた野菜や獣の肉をお裾分けしてくれる住民がいる所をみると、周辺住人との関係は良好のようだ。
- 444 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/22(土) 18:53:04.99 ID:ernmFHBi0
- http://livedoor.blogimg.jp/worldfusigi/imgs/5/8/581b8136.jpg
帰還の故郷
帰還への航路が確定して数百年後
ほとんどの子孫が本来の目的も見失ってしまうほどの長い時間が経った。
今となっては船団の統括者たちにしか伝承されてこなかった旅路も、ようやく終わりを迎える。
船団長の自室から見ることのできる船外の景色には、伝承に聞く蒼き惑星が姿を見せた。
これまでにもいくつかの惑星に出会うことがあったが、彼らは当初の目的のため移住可能な惑星にも別れを告げてきた。
それも、全てはこの日の為に。
『あれが伝承に残る蒼穹の星。我等が祖先の故郷……。
およそ1000年。気も遠くなるような悠久の刻も今日で終わり。
いいえ、これからが大変なのでしょうね。
―――急ぎ全船団の民に知らせなさい、これより船を降ろす、と。』
- 445 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/22(土) 18:55:05.18 ID:ernmFHBi0
- http://livedoor.blogimg.jp/worldfusigi/imgs/f/2/f2b41a62.jpg
石化の魔眼使い キュベレイ
教会に所属するCランク悪魔祓い。先天的にその両の眼に石化の能力を宿している。
彼女は視界に入れただけで、たとえそれが何であろうと魔眼の対象とし、末端組織から徐々に石化させることが出来る。
手足などに武器や防具を装備している場合、それらから能力の対象になり、人体より早く効果が行き渡る。
本来の力を遺憾なく発揮すれば、その中立性と戦闘能力からAランクへの昇進も夢ではないが
過去の経験から、彼女は決して人前で眼の封印を解かず、悪魔討伐の際にも一人で任務に当たることが多い。
また、彼女の石化の魔眼は土系魔術の最上位魔術に匹敵する程に強力で、
その力をユグドラシル上層部は高く評価しており、引き抜きを目論んでいるという。
- 446 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/22(土) 18:57:16.04 ID:ernmFHBi0
- http://livedoor.blogimg.jp/worldfusigi/imgs/2/f/2fa71740.jpg
ソリベエ草原
ユグドラシル領内に存在する騎馬民族ソリビエが管理する草原地帯。
ユグドラシルがまだ建国後間もない頃に、友好関係を築いていた彼らを保護する形で併合、
以降も変わらぬ関係を保っている。
広大な土地を利用して彼らの得意とする馬の育成を歴代の王から代々任されており、
部族の中から指南役として、王都へ派遣される者も多い。
- 447 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/22(土) 19:01:53.31 ID:ernmFHBi0
- http://livedoor.blogimg.jp/worldfusigi/imgs/1/f/1f732498.jpg
ゴッヘルザッホ 深層世界にて
『状況を整理しよう。
私は確かに先程まで野宿をしていた筈だ。今日は朝から歩き詰めで、野宿の際もうとうととしていた。
だとすれば眠ってしまったのだろうことも頷ける。
ならば彼女は、この景色は、私が見ている夢ということなのか?だが、
夢というものは、そのものの脳が記憶を整理する際に見せる記憶の投影だと、昔何処かで聞いたことがある。
だとするとこれは私の記憶ではないのかもしれない。もし記憶の底に埋もれているしまっているのだとしても、やはり疑問は拭い切れない。
そうこう考えていると、目の前の女性が語りかけてきた。白いドレスに身を包む金髪の美しい女性だ。
だがしかし、その眼には一点の輝きも無かった。
「■■■■■■■■■■■■■■■■■」
と、何故か彼女の言葉は私にまで届かなかった。
彼女の云わんことを聞き取ろうと耳を澄ませば澄ますほど、私は辺りの状況を知ることになる。
騒がしいのだ。目の前にいる彼女の言葉が全く聞こえない程、辺り一帯に雄叫びが響き渡っているのだ。
「■■■■■■■■■、■■■■」
「■■■■■■」
そんな私のことは知る由もなく、彼女は言葉を紡いでいく。
待ってくれ、君の声が聞こえないんだ。もっと大きな声で話してくれないか?
声を張り上げて彼女に訴えかけるが、どうも彼女は聞こえていないというより、
まるで意に介さないといった風であった。
よく観察してみると、彼女は確かに私の方を向いているが、その眼は私を見ていないではないか。
まるで私ではない誰かに対して話しかけているようではないか。
若い頃に読唇術を習得しておかなかったことが、ここにきて悔やまれる。
「―――■■■■■■■■■」
その言葉を最後に世界が突然曖昧になりだした。
視界が歪み雑音が遠ざかっていく……待ってくれ、まだ何も分かっていない。まだ……
- 448 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/22(土) 19:02:54.70 ID:ernmFHBi0
- 続き
次に意識を取り戻した時、既に朝になっていた。一体あれはなんだったのだろうか。
緩慢と野宿の後始末を終え、旅支度を整える。
気にしていてもはじまらない。とにかく進もう。
と、荷物を背負った所で気付いた。物思いに耽っていてまるで気付かなかった。
遺跡だ。ここにも旧世界の遺物があったのか。まるで城のようだ。
次の目的地は決まった。さて、今度こそ行くとしよう。』
- 449 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/23(日) 11:20:29.43 ID:F7zuCpKr0
- 保守
- 450 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/23(日) 12:17:19.03 ID:AvDfKzv10
- 保守
- 451 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/23(日) 16:04:38.25 ID:GTTByZ9j0
- http://i.imgur.com/FSG3sYT.jpg
http://i.imgur.com/lI5VAVX.jpg
http://i.imgur.com/WEZ02KM.jpg
http://i.imgur.com/OG87O7F.jpg
http://i.imgur.com/R86f7As.jpg
- 452 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 16:06:41.15 ID:TYPEnq4x0
- ほ
- 453 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/24(月) 23:53:23.68 ID:MlvdQMHy0
- ほしゅ
- 454 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/25(火) 07:20:26.33 ID:1VWdcI5g0
- >>451 http://i.imgur.com/OG87O7F.jpg
レゲイピス第一防衛線 砲兵陣地
レゲイピスへ続く寒冷な平地帯。その入り口付近に構えられた防衛線を構成する防御陣地の一つ。
ユグドラシルの陸戦部隊に、魔術師を始めとする生身の人間で構成された部隊が多いことに着目し、
過熱却ver2.64を充填し、着弾と同時に広範囲を焼き払う大質量弾頭を発射する臼砲を多数配備している。
しかし、第二次文明戦争のレゲイピス会戦の折にはユグドラシル側は空路から奇襲をかけてきた為、
全く無意味なものとなった。
- 455 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/25(火) 19:49:49.68 ID:1VWdcI5g0
- http://i.imgur.com/9IRM93x.jpg
http://i.imgur.com/aVKSzMH.jpg
http://i.imgur.com/BJHfCHV.jpg
ホトケの道 仏道
行善を開祖とする宗教の一つ。一般的な旧態の神に対する信仰とは一線を画する、独特の性質を持つ。
まず、仏道には神は存在しない。ホトケ(信者の間ではブッダ=仏陀、或いはシャカ=釈迦と呼称)とは
厳しい修行の末この世の人間で初めに仏道の探求する真理に到達した=悟りを得た者の名前で、
仏道の者は彼の得たその悟りを己も会得することを目的としている。
その真理というのは、簡潔にまとめると、『この世の全てはシューニャ=空という主体性のないものである』
というもの。これを理解することで、『輪廻転生』といい、『廻る車輪の様に死んだ後に生まれ変わりを繰り返す』
命をゴクラク=極楽という存在の高みに昇らせることができるとしている。
また、仏陀は修行を行う際にやってはならない禁忌を多数定め、これを破ると輪廻転生から脱するどころか、
次に生まれ変わる時に動物や虫などの低級な生き物に生まれ変わってしまうとも伝えている。
仏道の信徒は、この様に厳しい環境の中で修行に励んでいる。
- 456 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/25(火) 20:15:56.52 ID:1VWdcI5g0
- >>451 http://i.imgur.com/R86f7As.jpg
仏道寺院 深山寺
険しい山を切り開いて造られた朱葉の更に奥、行善の没後に改めて修行の地として造られた寺院。
画像中央近くに見える像は、信徒の内で彫刻の巧い者が岸壁に彫ったホトケの像。
朱葉の僧侶達の合同会議では、今代の大僧正空澄の指導の下、元々の行善の教えを著した経典に書かれた内で、
一般大衆にも分かり易く、また実行することが容易なものを朱葉の中央寺院で説き、
逆に本格的に仏道を追求する者達が、より真理に近付く為の厳しい修行をする場をここに定めている。
その修行の中には、極めると魔術回路を備えずとも魔術を操れるようになるとされるものもあるとされ、
実際に修行者の内の何人かはその領域に達し、朱葉周辺の住人の要望に応じて、雨乞いなどの儀式を行っているという。
- 457 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/25(火) 20:41:12.92 ID:Z64yAOET0
- で、このスレは何がしたいんだ?
何度も立て直すわ他所からネタ仕入れてくるわ…
まとめが取り上げる時点で金の臭いしかしないんだが
まさか東方みたいな同人にするつもりなのか?
- 458 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/25(火) 20:52:16.76 ID:jrZj8IPP0
- >>457
さあな
お前がそう思うんならそうなんじゃないか?
お前ん中ではな
- 459 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/25(火) 20:55:19.30 ID:jrZj8IPP0
- 少なくとも、俺はこのスレ中に完結させてやりたいと思ってる
- 460 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/25(火) 20:56:49.18 ID:HTCQjadt0
- >>454
いいねー
やっぱこういうの好きだわ
- 461 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/26(水) 07:06:55.32 ID:MYE8xetP0
- >>457
信じられないかもしないが、この世には"設定だけ"考えるのが好きで、
その後のストーリー構成とか作品としての完成には大して関心がない
『設定厨』という人種がいるのだよ……
というか、まとめに取り上げられただけで『金の匂い』って、
まとめサイトをなんだと思ってるんだ?
- 462 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/26(水) 19:06:01.57 ID:zzaMo7Qe0
- 保守
- 463 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/26(水) 21:21:43.69 ID:IO8B0B4W0
- 保守
- 464 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/27(木) 23:03:17.34 ID:lN03eWK30
- ほ
- 465 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/28(金) 03:43:26.17 ID:IjzwpuaL0
- http://i.imgur.com/QL0HUqr.jpg
http://i.imgur.com/Su0q9vj.jpg
http://i.imgur.com/DdxLXqj.jpg
http://i.imgur.com/9BPyBXG.jpg
http://i.imgur.com/vvD6tSY.jpg
- 466 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/28(金) 03:43:57.50 ID:IjzwpuaL0
- http://i.imgur.com/XxRFBxC.jpg
http://i.imgur.com/LIRu01A.jpg
http://i.imgur.com/Yd7eaDf.jpg
http://i.imgur.com/80aKGK8.jpg
http://i.imgur.com/imGFhKn.jpg
- 467 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/28(金) 03:44:29.52 ID:IjzwpuaL0
- http://i.imgur.com/AR55lWo.jpg
http://i.imgur.com/zSvAGWD.jpg
http://i.imgur.com/p0ZR2Jx.jpg
http://i.imgur.com/HTDU3tj.jpg
http://i.imgur.com/5RNjZbX.jpg
- 468 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/28(金) 18:42:20.37 ID:Z9F47gl10
- >居ない場合はもう我々で補完するしかないだろう。たとえば、
>wikiに貼られてる地図で、現実の○○国の国境までが久平の国境とかそんな感じに。
現在wikiに載ってる地図から見ると、ソレグレイユの国土は
北アメリカ大陸と現ロシア連邦領極東連邦管区全域からシベリア連邦管区クラスノヤルスク地方の北部地域はほぼ確定だと思う
ユグドラシルはムー大陸?ぽい大陸全土は確定として、南アメリカやオーストラリアなんかは遠いから微妙だ
久平は>>432があるからこれらの大陸に一定の勢力圏は形成しているとして、
現日本全域・中国から東南アジア、オーストラリア沿岸は確定。オーストラリアについては北西の平地あたりに人口が集中してそう。
これらを結ぶ海域内にある島嶼は地図からじゃ確認できないけど、無人島や島民が居住するものがあるだろうと予想できる。
こんなところだろうか。意見よろ
- 469 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/28(金) 21:12:25.00 ID:3Wl4v1xH0
- >>468
今の地図を補完して、となると、凡そそれでいいんじゃなかろうか。
ユグドラシル領も、ベルカン水路のことを考え合わせると
大きくても単一の大陸の中に収まる範囲だろう。
西欧南ア中東の辺りは、設定に書いてる西方に移動した民族の
住む場所って解釈が自然か。今のところそこに言及してる記事はないし。
後は、テンプレの三陣営の位置関係か。一応久平はユの技術を
取り込み得る位置にあるが、第一次文明戦争後の両国が
領地を分割管理するにはどっちの本土大陸からも距離が離れすぎてる。
それに、第二次文明戦争でソ本土へ侵攻したということは、
『反逆の狼煙』と『レゲイピス会戦』に矛盾が出る様な。
極序盤に久を奪還して本土に侵攻したのに、ニイドウへの侵攻に
『ソレグレイユの領内深くに』って表現がある。
これって、会戦時点で久平はまだソ領だったってことじゃないか?
まさか久奪還とニイドウ侵攻が同時展開作戦ってことはないだろうし。
これを踏まえると、ユとソの間にも久平領があるとして、ニイドウは
本土侵攻の後で東亜方面経由で侵入したと考えるのが自然に思われる。
- 470 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/29(土) 08:30:53.05 ID:DPos13TU0
- >>469
>第一次文明戦争後の両国が
>領地を分割管理するにはどっちの本土大陸からも距離が離れすぎてる
それは普通じゃないか?
現実の世界でも本土から離れた場所を植民地として統治していた国はいくらでもあるし、英国なんてその代表例だ。
era3は技術的にはera1の頃に大分戻っているという記述もあるし、ユグドラシルだって遠くの人間と通信する技術なり魔術なりあっても不思議じゃないから
情報伝達の面では問題なかっただろう。
>極序盤に久を奪還して本土に侵攻したのに、ニイドウへの侵攻に
>『ソレグレイユの領内深くに』って表現がある。
>これって、会戦時点で久平はまだソ領だったってことじゃないか?
??それは違うんじゃないか?今の地図を見てもニイドウはソ領の奥地にあるんだから、この表現は自然だと思うが。
>>468の解釈を引用すると、久領は大陸にも勢力を伸ばしてるからソ領とは地続きだ。
なら、ソの次元科学開発地区にある総督府の攻防戦を経て実質的に久領を奪還した後に
『反逆の狼煙』→『レゲイピス会戦』という時系列的な流れは同時展開なんかではないと考える。
個人的には以下のような時系列で事が起きたと解釈してる。
『久平奪還戦争』→『総督府攻防戦』→『反撃の狼煙』→ユグドラシル・リユニオンら連合軍が東亜方面から侵攻した『第二次文明戦争』→『レゲイピス会戦』
レゲイピスについては前線から遠かった、地形的な問題で大軍による行軍が困難だったと色々考えられるが、
記述の通り燃料の搬出地だったレゲイピスを破壊するためにD2兵器を利用した奇襲作戦を行ったのではないかと思う。
- 471 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/30(日) 00:34:19.82 ID:kx6u8vMq0
- ほ
- 472 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/30(日) 10:13:50.45 ID:j+ptdO550
- http://livedoor.blogimg.jp/worldfusigi/imgs/e/8/e8c7ae4e.jpg
マナの日
オールグリーンの木々が発生させるマナの放出量が比較的豊富な日を総称してこう呼ぶ。
現在もこの現象を裏付ける理論は存在せず、ユグドラシル内の学術者の間で実しやかな仮説が行き交うだけである。
その日にオールグリーンの木に接触することでマナの放出量の加減を把握することは可能なので、
頻繁にオールグリーンに足を運ぶ魔術師や研究者なら感覚的にマナの日を知ることができるという。
ちなみにこの日に体内へマナを蓄積させる為に、木の幹や枝に身体を密着させることで、
より効率よくマナを吸収しようとする魔術師の姿を目にすることが出来る。
- 473 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/30(日) 10:14:29.61 ID:j+ptdO550
- http://livedoor.blogimg.jp/worldfusigi/imgs/3/1/311f3153.jpg
遠出の巡視者
通常の魔物は人工物の周囲に近づこうとしない。
強力な力を持つ大型級などは、縄張りの守護や周辺への威嚇のために縄張りから動こうとしないし、
脆弱な小型級などは、身を守る為に敢えてそのような場所に寄りつこうとはしない。
しかし、老朽化が進んだり自然に飲み込まれた旧世界遺物へは、頻繁に現れたり、集団で住みついたりする。
これに対し魔物狩りは各国の軍と協力し、人間領域への侵入を未然に防ぐため、辺境の遺跡へ退魔処置を施している。
この対策もあって、近年では辺境地への魔物出没数はある程度の減少をみせ、改善傾向に向かっている。
- 474 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/30(日) 10:15:14.05 ID:j+ptdO550
- http://livedoor.blogimg.jp/worldfusigi/imgs/7/3/73f201d3.jpg
ザオ砂漠
ジャッジメントデイの影響で、砂漠に飲み込まれた旧世界遺物を多く残しているだろうと推測されている地域。
大量の核弾頭の爆風に巻き上げられた莫大な大量の砂塵は周辺の都市を飲み込み、
現在はこうして、嘗てここに文明の根が下ろされていたのだろうことを、現代の人々に思わせるのみである。
遺跡の規模からして大部分が砂に埋まっていることが予想されるが
そのような大規模な発掘資金も、外部から堅い壁面を掘削する技術もないため、この一帯はほぼ当時のまま放置されている。
現在ではそんな遺跡群を横目に、商業団が近くの街へ行く為に通り道にしているだけである。
- 475 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/30(日) 10:17:03.75 ID:j+ptdO550
- http://images5.fanpop.com/image/photos/31100000/Fate-zero-fate-zero-31177655-560-640.jpg
ユグドラシル七師将
ユグドラシル各軍部を統率する指揮官6人と歴代ユグドラシル皇帝からなる執行機関。
各大将は就任時にそれぞれの属性を授かり、平時は定例会議を開き各軍部の問題事項などの状況報告を行い、
有事の際は皇帝の采配の下、それぞれが組織した部隊を指揮し、皇帝の手足となる。
アーサー・フォン・ユグドラシル
歴代皇帝のみが許される光の属性を継承し、皇帝親衛隊ラウンズを率いる。
アーサーの不在後、ラウンズは指揮官の不在から待機中。
将軍イザベル
ユグドラシル一般兵部隊ヘタイロイを指揮し、火の属性の座に就く。
第二次文明戦争においては戦地へ赴き、部隊の指揮を行った。
摂政マイスナー
ユグドラシル参謀組織バビロンと雷の属性を膝下に置く。
自身も参謀部の出身で、第二次文明戦争での作戦立案は彼が策定している。
防衛隊長ダーマイト
双剣双槍を携える切り込み隊長上がりの重要都市防衛部隊フィアナの総隊長。
風の属性をアーサーから与えられ、以降彼に忠誠を誓っている。
治安部隊長アイン
各都市の治安維持を主な任務とする居住地治安部隊アロンダイトを率いる、騎士上がりの前身鎧姿の男。
その正体はAランク悪魔祓い狂犬アインシュナット。アーサーの護衛のため、空席となっていた水の属性を授かる。
研究院長モンモラス
土の属性に就任した、新魔術の確立や魔術礼装開発を行う魔術研究院メイガスの研究委員長。
魔術開発の為なら人命も厭わないマッドサイエンティスト。政策や戦況には無関心を貫く。
暗部頭領ザッバーハ
黒い肌に髑髏の面を被る、諜報・暗殺などを任とする暗部ハサンの頭領と闇の属性を襲名。
皇帝に対しては一応の忠義を示しており、歴史の表舞台に姿を現すことはない。
- 476 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/30(日) 10:35:28.86 ID:j+ptdO550
- http://livedoor.blogimg.jp/aoba_f/imgs/2/2/22cd2ac7.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/aoba_f/imgs/c/6/c6286142.jpg
帰還への旅路
ソレグレイユ次元開発地区の辺境に降り立ったアーサーら悪魔祓い一行は、
王都帰還のその時を待ち、現地の教会に身を潜める。
王都脱出から数週間後、ユグドラシル軍が久平奪還戦を開始。
機は熟したと、一路首都ファンタズムを目指すべく旅立つアーサーの前に、
幾度となく不穏な影が忍び寄る。
王位を取り戻す為、彼は連れの悪魔祓いと共に戦場を賭けて行く。
- 477 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/30(日) 12:57:17.96 ID:53xStnMt0
- ほ
- 478 名前:名も無き被検体774号+:2013/06/30(日) 19:53:39.46 ID:kx6u8vMq0
- >>474を見て、>>408で言ってる砂漠地帯をもっと掘り下げたい欲求に駆られた
画像探してくるかなぁ
- 479 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/01(月) 18:06:28.34 ID:IOFhRXWW0
- ほ
- 480 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/01(月) 23:31:11.09 ID:fgWsXbjX0
- 保守
- 481 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/02(火) 23:55:50.21 ID:9oicZAuw0
- ほ
- 482 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/03(水) 00:25:39.35 ID:UFRxM1IT0
- ほ
- 483 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/04(木) 05:24:56.71 ID:zWMkNl4I0
- wiki更新終了〜♪
ついでに幾つか気になったんで質問。
>>446
>ソリベエ草原
ここは、地名が「ソリベエ草原」民族名が「ソリビエ」でいいんだよね?
それとも、どっちかが誤打だったりする?
>>475
>アーサーの不在後、ラウンズは指揮官の不在から待機中。
アインシュナットがアーサーを『救出』した時に親衛隊は何してたの?
そして、自分らの皇帝を奪われたのにその後が「待機中」ってのは不自然というか、処分が軽過ぎないか?
あるいは、アーサーの『救出』自体がアインシュナットとの共謀で、
『謹慎』という形で第二次文明戦争への参戦を拒否してるとか、
皇帝の発言力を封じるために、『救出』以前から有名無実化されてたとか、
そういう設定があったりする?
- 484 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/04(木) 05:26:53.46 ID:zWMkNl4I0
- >治安部隊長アイン
>その正体はAランク悪魔祓い狂犬アインシュナット
親衛隊がいるのに、なんで外部の人間が皇帝の護衛役をしてたの?
あと"正体は〜"ってことは、周囲には教会の人間だと知らせずにいたってこと?
だとしたら、なんのために?
元から教会側のスパイとか内偵役として送り込まれてたとか、
身の危険を感じたアーサー自身が万一の時、教会に頼るために手配してたとか?
というか、アーサーの救出に関して言えば、なんで教会がそんなことしたのか、
今ひとつ解らないんだよなぁ……
基本理念の「反戦」に従ってソレグレイユ侵攻に反対するのは当然としても、
その説得なり、交渉なりが決裂してユグドラシルから離反する時に、
わざわざ皇帝を救出というか、誘拐する理由ってなんだろか?
引き渡しを求める軍の目の前で大聖堂を浮上させたってことは、
『皇帝』を盾に軍拡や侵略作戦をやめるよう迫るつもりだったわけでもないみたいだし……
- 485 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/04(木) 15:18:44.68 ID:qbKeLwar0
- >>483-484
>>446と>>475の者です。
>ソリベエ草原
言われるまで気づきませんでした...どっちも「ソリビエ」のつもりです
>アインシュナットがアーサーを『救出』した時に親衛隊は何してたの?
>そして、自分らの皇帝を奪われたのにその後が「待機中」ってのは不自然というか、処分が軽過ぎないか?
自分の中では、ラウンズはアーサー救出の手引きをしたんだと思います。
あえて「待機」という表現を使いましたが、実質は部隊としての諸々の行動を封じられたものと同義です。
それと救出の手引きをした理由ですが、ラウンズはアーサーの部隊ですから、イザベルやマイスナーを敵視してたのは言わずもがな。
>親衛隊がいるのに、なんで外部の人間が皇帝の護衛役をしてたの?
これは想像ですが、イザベルとマイスナーの政権奪取の一環としてラウンズの権限も相当制限されていて、
「軟禁状態のアーサーに身辺警護など不要」って感じでアーサーの自室のある、屋敷か城の一角の警備くらいしかできなかったんだろうと思います。
アインシュナットがアーサーの護衛を任せられている経緯も明らかにされていないので、
彼がユグドラシル上層部に潜り込んでいる真意は分かりませんが、教会の人間である彼にアーサーの護衛と救出を頼んだこと自体は自然かと。
>あと"正体は〜"ってことは、周囲には教会の人間だと知らせずにいたってこと?
>だとしたら、なんのために?
上記の補足から、ラウンズは最初から教会の人間だと知っていた。(自分たちが依頼したのかも?)それなら、
本来警備で近づけないところを内密にアーサーと接触させることも出来ただろうし、アインシュナットには変身の魔術があるから、
ラウンズに変装して不振がられることもないでしょうから。
でもアーサー本人はもしかしたら救出のその時まで事実を知らなかったかもしれません。
理由はもちろん上層部内にアーサーの敵が多かったからで、ラウンズよりも自由に動いて状況を探ることもできるからです。
- 486 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/04(木) 15:19:26.70 ID:qbKeLwar0
- >基本理念の「反戦」に従ってソレグレイユ侵攻に反対するのは当然としても、
>その説得なり、交渉なりが決裂してユグドラシルから離反する時に、
>わざわざ皇帝を救出というか、誘拐する理由ってなんだろか?
ユグドラシルの教会勢力が撤退を決めたのは、ユグドラシル軍がD2兵器開発のために
反戦交渉も失敗し、ユグドラシル軍に悪魔の情報提供を要求されてしまっては、勢力撤退も止む無しだろうけれど
アーサー誘拐?についてはこれも真意のほどはわかりません。これも想像すると、
このままでは戦争を止めることが出来ないし、国内に居ても何れ連れ戻され政治の道具にされる。
だから一度アーサーの誘拐を大々的に国民に知らしめ、その後戻ってくる時に国民の支持を得ようとする狙いがあるのかなぁ、と。
- 487 名前:483:2013/07/04(木) 18:54:19.96 ID:UdCEEMp30
- >>485
まとめるなら、アーサー同様、行動が制限・抑圧されてたラウンズが、
自由に動けるアインシュナットを抱き込んで(あるいは、最初から教会と共謀して)いて、
いよいよ開戦派の力が強くなってきた頃に『救出』させて大聖堂へ、ていう感じかね?
一応、これなら《悪魔祓いの反乱》までのユグドラシル上層部の動きは整理がつくか。
あとは、アインシュナットを含めた教会側の行動をどう説明するかだな……
>>486
>一度アーサーの誘拐を大々的に国民に知らしめ、その後戻ってくる時に国民の支持を得ようと
だとすると、皇帝が誘拐されてると国民が知ってる状態で戦争が始まったことになるけど、
元から、国民の支持を得られなかったからこその休戦状態だったのに、
皇帝不在なんて状態で開戦て出来るもんなのか? できたとしても、兵士の士気は……
むしろ『皇帝不在の状態で開戦などありえない』と考えての強攻策だった、とかにしてみるか?
(これでも、じゃあなんで民衆に対する宣伝もせず上空に? という疑問は残るけども)
- 488 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/04(木) 19:15:03.96 ID:qbKeLwar0
- >>487
恐らく開戦派が虚言によって国民を信じ込ませたんだろう。
「ソレグレイユと共謀した教会がアーサー王を拐かした!」とか。
ユグドラシル上層部はアーサーの誘拐とラウンズの失態(と見せかけた)で穏健派を完全に抑えつけ、
国民もイザベルのカリスマ性もあって軍属や軍人を親族に持つ者などを直接・間接的に丸め込めただろうから
兵士の士気はむしろ上がったんじゃないかな?
>むしろ『皇帝不在の状態で開戦などありえない』と考えての強攻策だった、とかにしてみるか?
>(これでも、じゃあなんで民衆に対する宣伝もせず上空に? という疑問は残るけども)
これは中々良い案だ。アーサーがそういう希望的観測で教会側の意向にも従ったと見れる。
まあ結局、最初からアーサー抜きで国を動かしてたようなもんだったから、特に問題なく開戦まで持ち込んだけれど。
上空に上がるまでの成り行きで、アーサー本人が全てを語ることが出来なかったんだろう。
自国の兵士といっても追ってくるのは敵対する派閥の兵士。民に語る為に出て行ったら、
もしかしたら狙撃とかされて暗殺されてたかも知れない。
何にしろ、教会側はここでアーサーに何かさせる気はなかったと思う。
- 489 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/04(木) 20:38:22.21 ID:qbKeLwar0
- >>483-488
こういった設定への捕捉や議論の内容ってwikiにまとめなくてもいいのかな?
今手元に前スレのレス残ってるから、
必要なところ抽出して補足として各設定にリンクさせるのとか、便利かなって思うんだけど
- 490 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/04(木) 22:20:47.31 ID:ZjvhoLr70
- じゃあ、とりあえずこのページを流用してみようか?
未完の世界 >> http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/pages/299.html
もともと、未消化の伏線をどうしようっていう意図で作られたみたいだし。
で、ある程度固まったら、各設定に追記するなり新規にページを作るなりするってことで
- 491 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/06(土) 07:38:00.93 ID:HR5VzGDv0
- ほ
- 492 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/07(日) 00:51:50.64 ID:B94Inokz0
- ほっしゅ
- 493 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/07(日) 18:50:41.01 ID:B94Inokz0
- ほしゅ
- 494 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/08(月) 10:14:08.83 ID:ypV9HtLE0
- ほ
- 495 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/08(月) 19:55:05.32 ID:558BX75B0
- 画像内の台詞以外の文字は無視してください><
http://www2.cscblog.jp/blog/cscblog.jp/ka-zu/img/fate3.jpg
モンモラスとの対峙
ユグドラシル首都ファンタズムを目指す皇帝アーサーと、悪魔祓い一行。
そんな彼らの行く手を度々阻んでいたのは、
魔術研究院メイガスの研究委員長モンモラスと研究院所属の魔術師だった。
幾度に亘ってアーサーの前に立ちはだかったモンモラスだったが、遂に引導を渡す時が来た。
「今の魔術は見事だった、魔術師(メイガス)」
王の剣を喉元に突きつけ、優越感を含んだ微笑を浮かべる。
そこにはもはや、王宮に居た頃の優しい皇子の、弱き皇帝だった頃の面影はなかった。
追い詰められた狂気の魔術師は、遂に奥の手、『禁書』の封印を解く。
- 496 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/08(月) 22:45:52.33 ID:dA49y9gs0
- ちょっと上のほうで地図を更新しようか、みたいな話題があったんで、
とりあえず白地図を作ってみた。
wikiに上がってるのをフリーハンドでトレスしただけなんで、
海岸線がところどころずれてるけど、まあ気にすんな。
http://i.imgur.com/PDxUgWT.png (海岸線のみVer)
http://i.imgur.com/Zzk9RpM.png (陸地白抜きVer)
地形のパターンはどうやって塗ってるのかわからなかったんで、
自分にはこれが精一杯だ。。。
ついでに、自分が想像してる3国の勢力範囲はこんな感じ。
http://i.imgur.com/BjwnLRG.png
赤がソレグレイユ、黄が久平、青がユグドラシルで、
塗ってない場所は未開地 or 侵入不可能な危険地帯。
時期的には第一次文明戦争(久平侵攻戦)直前くらいのイメージ。
- 497 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/09(火) 07:58:24.22 ID:uESjpjDz0
- >>496
おお、サンクス!
最後の勢力範囲自分が考えてた通りでわろたww
ひとまず新情報として勢力圏地図はwikiに更新すべきかな?
- 498 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/09(火) 18:20:41.92 ID:j4x1C+gX0
- ほ
- 499 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/09(火) 18:25:23.45 ID:fN51WW0Z0
- ほっしゅ
- 500 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/10(水) 23:40:25.98 ID:CTMxch9/0
- ほ
- 501 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/10(水) 23:43:22.04 ID:ocbsTdF50
- し
- 502 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/11(木) 00:08:21.01 ID:QBpqIr1/0
- ゅ
- 503 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/11(木) 07:42:30.09 ID:b3nXiLVa0
- 保守
ついに500の大台に乗ったか
- 504 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/11(木) 11:44:02.88 ID:PZHJGihw0
- コスチューム
http://i.imgur.com/UST4TND.jpg
http://i.imgur.com/OOkcrAH.jpg
http://i.imgur.com/fxCvuOH.png
ユグドラシル廃図書館の蔵書に記されていた、変装術に用いる服飾の総称。
その種類は多岐に渡り、図に示したのは用いられることの多い三種類である。
順番に、従僕として潜入するためのメイド服、魔人(ケモミミ)に扮して情報を収集する為の付け耳、
志願者が多く明確な身元を問われないソレグレイユの兵器の搭乗員に成りすますための女性用特殊防護服である。
元々は、廃図書館の管理を任されていた者が気まぐれで書庫に入り、偶然手にした本にこのような
変装術があることが記されており、これを隠密の手段として使えないかと上層部に報告した結果、見事に採用。
以降、ユグドラシル七師将が一人ザッバーハ率いる暗部ハサンで、殊女性の構成員が重用している。
尚、この変装術は一部の高官の間で、「手軽に子飼いの諜報員を作れる」と大流行し、
合同で女性の私設諜報部隊を設立して構成員を密かに募集しているという。
- 505 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/11(木) 11:44:46.63 ID:PZHJGihw0
- 『確かに私はあの図書館に入る手段を探していた。
………だが、何故、よりにもよってあんなことをしなければならなかったのか。
「最悪だ……」
軋むボロいベッドに仰向けに寝転んで呟いた言葉は、隠れ家にしていた廃屋の天井に吸い込まれていった。
ユグドラシルで諜報活動に従事して暫く経った頃。どこかにある旧世界遺物の廃図書館とやらに、
ソレグレイユの起源やこの歪な世界の発端の記された古書があるという情報を得て、私は潜入する方法を探していた。
そして、偶然ではあるがそんな都合のいい方法を知る人物に出会った。
聞けば、その手段を実行するには幾つか外見の条件を満たさなければならないと言うので、仕方なく活動の邪魔になるような
真似をして条件を整えた。運動を控えて筋肉を落とし、代わりに食べて脂肪を増やし、上流社会のマナーを学んだ。
そうやって無意味に過ごすこと二週間。やっと条件を達成したというので、私は奴に連れられてある高級官僚の自宅に赴いた。
こうして女性らしい格好をさせられて、身体つきまで条件に入れる。どうせ、口にするのもおぞましいようなことを
肥え太った金と権力の亡者どもにされるのだろうと、そういう覚悟はしていた。どうせ女であることを捨てたような
人生だ。何をされようが構わない、と、その時まではそう思っていた。
だが、待っていたのは陵辱される方がまだましだと思える様な辱めの嵐だった。
まず、通された部屋にいたのは、無数の衣装を手に持った屋敷の女従僕達。何だ、と思う間もなく、
私は着ている服を引っぺがされ、彼女らの持つ服を代わる代わるに着る着せ替え人形と化した。
きゃあきゃあと黄色い声を上げながら、着替えさせられる度に早口で何かを捲くし立てるのが聞こえた。
「やっぱ巫女の服は人に着せる方が萌えるわー」
「何言ってんの猫系の付け耳とメイド服が最強に決まってるでしょ」
「いいや(我慢の)限界だッ(私はこのパイロットスーツを)推すねッ」
「素肌に男用作業着という組み合わせが至高な私は異端ですね分かります」
……何を言っているのかさっぱりだった。異世界人語の方がまだ分かる。
そして、最終的に決まったソリビエの民族衣装のまま、私は次の部屋へと送られた。
そこにいたのは、先に見たのと同じような服装をした女性数人と、それを取り囲み最近開発されたという
映像を紙に焼き写す魔法礼装で彼女らを激写しているこの屋敷の主と他数名の高官共。
聞こえてきたのは、何やらハァハァと荒い息。
「奴らめ久平の[キモノ]を着た女性の美しさを知らんとは哀れな」
「ああ……旧世界の看護師服を着た女性を見るこの時だけは家族のいない悲しみを忘れられる」
「圧倒的ではないかわが軍(の戦力と軍服の萌え度)は」
「兎の付け耳の露出《バニー》服ktkrこれで後半年はソレグレイユへの憎しみを忘れない」
……それぞれ事情があってソレグレイユを心底憎んでいるのはよく分かったが、それ以上に気色悪く気味が悪く気持ち悪かった。
当然、私もそこへ放り込まれ、体感時間で丸三時間程は撮られつづけた。これは羞恥のあまり考えることを放棄した脳の勘違いで、
本当は五時間も経っていた。
そうして、何かこう、精神の新たな境地に達しかけた時、女従僕達が告げた[時間]とやらになったというので、高官達は皆帰っていった。
辛うじて目当ての高官に話しかけ、廃図書館へ入ることを報奨としてもらうことは出来たが、他の女性達と私は鬱状態だった。
何が悲しくて一生涯でそう何度もない究極の恥を態々後代まで残りかねない媒体に残さなければならないのか。鬱だ死にたい。
同じように死んだ魚の目をしていた周りの女性達に、私はリユニオンへの参加を勧めた。一も二もなく承諾してくれた。
その時交わした握手で、彼女らとの間に強い絆が出来た気がした』
___反逆者エラミーの回顧録原本、炙り出しにされていた文章
ユグドラシル廃図書館の「忌まわしいこと」をできるだけましな方へもっていこうとした。
正直今は反省しているが後悔はきっとしない。
- 506 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/11(木) 17:22:09.58 ID:b3nXiLVa0
- >>505
やだなにこれすごいギャグ
でも確かにこの方がいいね
- 507 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/11(木) 18:53:16.97 ID:Gc8DhR0F0
- ほ
- 508 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/12(金) 23:41:12.26 ID:A7nLrtEb0
- ワロタ
- 509 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/13(土) 08:07:52.49 ID:KlUUwR0g0
- 設定書きたいけどいいのがない・・・
皆は画像をどこでどういう探し方してるの?
- 510 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/13(土) 15:45:35.65 ID:1n/Vus0T0
- >>509
大体方向性を決めて(ex.建築物、道具、生物、)、関連するキーワードで
画像検索掛けて、ティン! と来た奴を取り込んでimgurに放り込んで
直リンクを入手。そっから書いて投稿。ってのがいいんじゃないかと。
世には画像まとめのサイトも多々あるし、そっから引っ張ってくるのもあり。
ここにも有志が結構画像持ってきてくれてるし、それでもいいかも。
逆に、先に妄想を文章に起こして、それに合う画像を見つけるのも手段。
唯、これは正直スレタイとはズレてるからどうかとは思う。
画像の探し方だが、俺は「幻想的 画像」みたいなストレートな
キーワードで「サイト」を検索して、そこを探してる。
特定のサイトさんの名前を出すのがいいのか分からんので、
「二次 速報」でググれば幸せかも、と言っておく。殆ど確定してるような
もんだが。
- 511 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/13(土) 18:50:38.45 ID:KlUUwR0g0
- >>510
ありがとう。早速探してみます。
- 512 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/14(日) 19:26:06.27 ID:ceXEmUsd0
- ほ
- 513 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/15(月) 00:17:18.69 ID:sUDri4Pf0
- 結局イマジネーションだからねー
- 514 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/15(月) 10:07:57.51 ID:hDwLymx40
- 拙い文章だなあと思いつつ。皆ならどう書くか聞いてみたい
http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/0/b/0b9773b0.jpg
ソラリスの魔窟
過去の地下シェルター建設の一環として造られた地下世界。
地下10階から成る巨大な空間には当然人はおらず、数多の魔物や悪魔が、各階層ごとに縄張りや巣を形成している。
これまでに幾度かの遺跡発掘の為の調査の手が入ったが、地下3階以上の道は切り開けなかった。
むしろ占領階層の維持すらも困難な為、早々に放棄の声が叫ばれたが
それまでの被害を惜しみ、早期放棄を良しとしなかった一部の出資貴族らの反対から
放棄までに数年を要し、その間も被害は拡大し続けた。
画像は第3階層の防衛時のもの。
大型級の魔物を相手では、一流の魔術師といえど防戦一方であった。
- 515 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/15(月) 10:11:10.63 ID:hDwLymx40
- http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/1/3/13f40c02.jpg
出現
異様な光景だった。雲が手の届くところまで近づいていた。
人々は空を見上げ、兵士は飛竜を駆り、それの正体を注視する。
雲を裂き現れたそれは、巨大な飛行物だった。
ソレグレイユのものとは一線を画すそれらは、突如人々の前に現れ、
それらから発せられたのは、意外な言葉だった。
『我等はウラノス。天の裁きを下す者。』
- 516 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/15(月) 10:11:58.41 ID:hDwLymx40
- http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/6/1/6185faee.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/7/1/71d68c20.jpg
近接都市鹿野巛(かのかわ)
過去の遺跡に寄り添うように造られた都市。
最初は周辺の生き残りの人類から始まった小さな村で、遺跡内の遺物を再利用してなんとか生活していた。
現在ではソレグレイユから輸入した技術を基に、
今まで利用できなかった遺物の復元をも可能にしている。
依然として街並は古びた木造建築が目立つが、居住区の改築が完了すれば、そこへの転居も可能だろう。
- 517 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/15(月) 10:12:37.15 ID:hDwLymx40
- http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/4/7/47aa56ae.jpg
Eldrazi Demon
宿主に寄生し支配する下級悪魔。
敢えて下級と明記するが、宿主によって脅威度は変わる為、ここでは本体の強さを基準としている。
本体は全長1m程度。本体の倍ほどの大きさの物に寄生することが多く、寄生対象は2m前後の生物全て。
自我をもったものへの寄生ならば実害はないが、
それが植物などの明確な自我のないものだった場合、これが非常に厄介であり、
辺り一帯の養分を吸収した後、自立移動を行う巨大生物に変貌する。
過去の記録では、一国の騎士団や領内の傭兵を結集させた総力戦まで行われたというのだから、その脅威度は計り知れない。
- 518 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/15(月) 10:13:22.92 ID:hDwLymx40
- http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/1/b/1b32ad0a.jpg
ウラノスへの来訪者
ウラノスの一斉蜂起は、彼らの存在を認知していなかった人類を震撼させるのに、十分であった。
アルカディオを超える超超高度兵器によるロングレンジ砲撃は、先の大戦を乗り越えた人類に容赦無く降り注いだ。
雲の裂け目から、蒼穹の空から、次々と姿を現すウラノス。そこへ到来する人影二つ。
『これがウラノス。こんな馬鹿でかいものが、era2の始まりから空を飛んでたなんてな。』
「おい、どうするのだ若造。このまま潜入するのか?」
『ああ、今回の任務は偵察だ。こいつが地上に降りてくる確証もねえし、
今の内にルートを確保した方が良いからな。よし、もっと近くへ寄ってくれ。』
―――反抗人類と鳥人の掛け合い(抜粋)
- 519 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/15(月) 17:59:45.17 ID:hDwLymx40
- スッ⊃
http://livedoor.blogimg.jp/aoba_f/imgs/7/9/79418811.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/2/5/25ff7aa6.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/1/2/121d89c0.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/aoba_f/imgs/b/0/b0ae5ec8.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/0/e/0e37fe37.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/2/1/2122a5da.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/6/1/617a0736.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/3/6/36024e21.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/3/8/38a52bc9.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/c/1/c1c9a5d2.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/1/1/1195da26.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/2/d/2d102012.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/0/f/0f883438.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/c/c/cca821d9.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/a/0/a0c9db29.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/3/0/301a7513.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/chihhylove/imgs/a/e/aeb306f4.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/himasoku123/imgs/2/5/25ff7aa6.jpg
- 520 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/15(月) 19:27:36.26 ID:sUDri4Pf0
- いいっすね
個人的に>>516が好き
画像差し入れもありがたい
- 521 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/16(火) 20:27:18.17 ID:9pgN7Wi30
- http://blog-imgs-48-origin.fc2.com/o/k/k/okkisokuhosub/120108b_as030.jpg
幻惑の魔術邸ファウスト
〈放浪騎士アルカの戦い〉の中に登場する魔術師の邸宅。
恋人を殺した魔術師の居場所を突き止め、一路邸宅へ向かうアルカと竜人マークムが、
事前にアルカ出現の兆しを予見し、道楽気分で待ち構える魔術師へと正面から対峙するという件。
この場面はアルカの旅最後の闘いとなる話で、
怨敵の前で怒りを顕わにするマークムと、宿敵の前でも我を忘れず、静かな闘志を燃やすアルカの二人で
アルカの過去と現在における精神の対比を題材とした一編。
マークムの背に乗り魔術師の邸宅に辿り着くアルカは、『その者にとって一番良い思い出』を見せる幻惑魔術が
建物全体に掛けられていると、屋敷の最上階で待ち構える魔術師に告げられる。
更に、心の駆け引きに刃物は不要と、武器を置いて行くよう重ねて告げる魔術師に
怒りを剥き出しにするマークムを制し、真っ向からその条件を飲むアルカ。
これには真剣無しの真剣勝負を前に、力の象徴である黒銀色の腕輪と魔を退ける光の剣を置き、
単純な力に頼らないアルカの心の強さと、ここからの知恵比べの始まりを示唆している。
画像奥の屋敷へと向かう白い服の青年がアルカ。
マークムが城を出る際に渡した契約の指輪を返還しており、その指輪には一輪の薔薇が通されている。
このシーンでは台詞も心理描写もなく、ただ二人の一連の動作が淡々と書かれているだけで
アルカの行動の真意も、この時マークムが何を思っていたかも明かされていない。
- 522 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/17(水) 21:39:51.02 ID:zqo5Ivn30
- wiki更新された方、お疲れ様です。
- 523 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/18(木) 22:50:55.21 ID:tnEXX0FH0
- ほ
- 524 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/20(土) 11:48:39.60 ID:s1exRURg0
- 保守
- 525 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/21(日) 17:54:38.57 ID:x8Cw/O5N0
- ほ
- 526 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/22(月) 15:54:15.47 ID:AI5zbM760
- http://i.imgur.com/eEBl9aW.jpg
http://i.imgur.com/2GWLRhq.jpg
http://i.imgur.com/lain1ZE.jpg
http://i.imgur.com/yRxInHO.jpg
http://i.imgur.com/OSXOPLI.jpg
http://i.imgur.com/NIp7eWb.jpg
http://i.imgur.com/XRZPhg0.jpg
http://i.imgur.com/VC3DVl5.jpg
http://i.imgur.com/G4tWkdH.jpg
http://i.imgur.com/QlB1vVm.jpg
- 527 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/22(月) 16:07:49.44 ID:AI5zbM760
- http://i.imgur.com/cL7WhSn.jpg
http://i.imgur.com/Zwy1C02.jpg
http://i.imgur.com/PZJ8qCn.jpg
http://i.imgur.com/xcnddof.jpg
http://i.imgur.com/coO3Xsl.jpg
http://i.imgur.com/VtytBaf.jpg
http://i.imgur.com/kKRwxIX.jpg
http://i.imgur.com/g3gABbG.jpg
http://i.imgur.com/HWt7dKO.jpg
http://i.imgur.com/vo8Hmsg.jpg
- 528 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/22(月) 16:21:49.12 ID:AI5zbM760
- http://i.imgur.com/9cNlDqv.jpg
http://i.imgur.com/rkXYYNF.jpg
http://i.imgur.com/87jjoAm.jpg
http://i.imgur.com/qwWi8S2.jpg
http://i.imgur.com/p5tox0q.jpg
http://i.imgur.com/tPJQrBJ.jpg
http://i.imgur.com/L11LcuL.jpg
http://i.imgur.com/knNuhgA.jpg
http://i.imgur.com/W7s4OPb.jpg
http://i.imgur.com/6G6Y7qh.jpg
http://i.imgur.com/f5bBO8B.jpg
http://i.imgur.com/gWaWis0.jpg
- 529 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/22(月) 17:30:14.76 ID:35GGbOMo0
- http://i.imgur.com/yRxInHO.jpg
取っ手を片方亡くした女
その女は生まれながらに腰に螺子巻きを巻いていた。
毎日几帳面に、決まった時間にその螺子を巻く男の下、
寝る時仰向けに寝れないとか、背凭れのある椅子に座れないとか、不便ではあったが
女はそれなりに不自由のない生活を送った。
毎日甲斐甲斐しく男の世話をしては、決まった時間に螺子を巻いてもらう。
そんな日々は何時までも続くのだと、傍から見ていても思ったものだ。
ある日男は亡くなった。老衰だった。
男は今際の際に女の腰の螺子巻きの取っ手を片方取り上げ、
女に待っていると云うと、静かに息を引き取った。
しかし女は男の下に行けなかった。待てど暮らせど女は死ねず、
思い悩んだ挙句、近くの崖に身を落とそうと考えた。
傍らで見ているしか出来なかった私は、崖に身を落とした女がどうなったのか、それを知れない。
- 530 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/22(月) 17:44:23.93 ID:35GGbOMo0
- http://i.imgur.com/QlB1vVm.jpg
海面の日差し
海面の上昇は容易く島国の足元を水浸しにした。
幾度にもわたる山河の開拓による、被る必要のなかった被害は
忽ち憔悴仕切った人々に襲いかかる。
長期的に居続けることの出来なくなった地域には今は何もない。
この衰退した面影以外は。
しかしそれでも、何時の日でも何処ででも、
お天道様は東から顔を覗かせ、西へ夕日となって沈みゆく。
目にしみる嬉しい悲鳴。
- 531 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/22(月) 18:42:14.34 ID:35GGbOMo0
- http://livedoor.4.blogimg.jp/vipsister23/imgs/6/2/62187b58.jpg
Barゲキ盛り
久平各地に出没するそばとうどんの専門店。
老若男女ヒトからケモミミから小人から、幅広い層のお客を抱える名店に違いないが
店を構える場所は毎回違うし、毎日店を出しているとも限らず、
無理に探そうとすれば家には帰れないという触れ込みの迷店。
逆に身構えずにいれば向こうからやってくることから、新顔以外は基本このスタンスでいっている。
呼んでも来ないのに気付いたら近くにいることから「ねこ」と称されている。
- 532 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/23(火) 10:44:58.46 ID:+nPRF8rD0
- wiki更新お疲れ様です
保守
- 533 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/23(火) 14:18:06.85 ID:69xpNOzg0
- 支援
http://i.imgur.com/2e3kX2J.jpg
http://i.imgur.com/XmjIuEj.jpg
http://i.imgur.com/DFhfSMn.jpg
http://i.imgur.com/yOdJHNT.jpg
http://i.imgur.com/UfFf1mH.jpg
http://i.imgur.com/9jeAfAn.jpg
http://i.imgur.com/9CdJDyo.jpg
http://i.imgur.com/Thb7oF7.jpg
http://i.imgur.com/vmUzdSw.jpg
- 534 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/23(火) 14:26:07.20 ID:69xpNOzg0
- ところで、自分のFateフォルダに>>495の文字なしバージョンがあったんだけど、
wikiの画像を差し替えてもいいかな?
(台詞もなくなるけど……)
http://i.imgur.com/ChPE5YN.jpg
- 535 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/23(火) 16:00:46.23 ID:+nPRF8rD0
- >>495です
どうぞお願いします
- 536 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/24(水) 14:40:43.76 ID:G+3rW0230
- ほ
- 537 名前:名も無き被検体774号+:2013/07/25(木) 21:56:41.23 ID:8Rq7/CNO0
- ほしゅ
全部
最新50