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【Third】幻想的な画像に設定足して世界つくろうず【Genesis】
1 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:00:33.78 ID:R4ENKRoD0
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『wikiの更新を終えて 報告しようとしたら 前スレが落ちてた』
な…何を言ってるのか わからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった…

頭がどうにかなりそうだった…

催眠術だとか超スピードだとか そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…


――いや、ホントびっくりしたわ……。
という訳で、前スレの続きからどうぞ〜〜


【テンプレ】

幻想的な画像に勝手に設定を付け加えたものを集めて仮想世界をつくりましょう。
レスは画像だけでも設定だけでもおk。そうしたら他の人が設定作ったり画像はったりしてあげてください。
画像は建物でも生き物でもなんでもいいよー。設定も中二でも使い古しでも大丈夫。
みんなでワクワクするファンタジーな世界をつくりましょう!

※設定を書き込む場合や、画像を投下する際、既出かどうかを確認してください。
又、それに酷似した設定が無いかも確認してください。
※wikiは気がついた人が編集してくれると嬉しいです。


前スレ
【Third】幻想的な画像に設定足して世界つくろうず【Genesis】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1375521092/

wiki http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/
(ID[gennsousekai] パス[774purasu])

2 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:02:55.80 ID:R4ENKRoD0
―― 基本設定 ――

次元科学の確立〜ジャッジメントデイまで

2070年代、人口が爆発的に増え、資源が枯渇した地球。
宇宙に進出しようとしていた人類は、宇宙船を光速近くまで加速するための実験の中で、
偶然にも、11次元の空間を経由することで『異世界へと渡る方法』を発見する。

『次元科学』と名付けられたこの新技術の確立により、人類は複数の世界を発見、開拓していった。
相次ぐ新種の生物の発見。莫大な資源の獲得。
新たな世界からもたらされる物資をもとに、各国はさらなる技術を開発し、大量の物品を生み出していった。
人々は人類のさらなる繁栄を疑わなかった。

しかし、その希望は叶わなかった。

かねてより人口の安定調整のため、秘密裏に他国を消滅させていた大国が、ついに世界各地に核を投下、
さらに、地球表面を大量に周回していた人工衛星までも落下させたのである。
これにきっかけに、世界は核の炎による報復の連鎖に包まれ、繁栄を誇った人類の文明は崩壊を迎えた。
これが、後に《ジャッジメントデイ》と呼ばれるこの星最大の悲劇である。

3 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:04:43.57 ID:R4ENKRoD0
三大勢力

ジャッジメントデイの後、核汚染をはじめとする急激な環境の変化や気候変動のために、多くの生物は絶滅したものの、
突然変異や新たな環境への適応を果たした一部の種族は生き延びることに成功した。
生き延びた人類は、それぞれの辿り着いた先で新たな国をつくっていった。
そして現在、その多くは、ソレグレイユ、ユグドラシル、久平という3つの勢力のいずれかに属している。


《科学文明圏ソレグレイユ》
北半球を勢力圏とし、ジャッジメントデイ以前の科学文明、そして次元科学の復興を目指す勢力。
旧世界遺物の発掘・研究と、それに基づく兵器開発を続けている。


《魔法文明圏ユグドラシル》
ジャッジメントデイの悲劇を繰り返さぬよう科学技術を捨て、
オールグリーンの中で自然と共存していくことを選んだ勢力。

南半球を勢力圏とし、エルフを通じて魔法という新たな技術を得たことから、
ソレグレイユとは形の異なる文明を発展させている。


《久平》
永久の平和への願いをこめて設立された永久中立国家。
赤道付近の島々を勢力範囲とし、政治的な独立と中立を理念としている。

ソレグレイユほど熱心ではないものの、旧世界遺物の発掘を行なっており、
ユグドラシル側から流入する魔法技術と合わせることで、
科学と魔法を融合させた独自の文化を発展させている。

第一次文明戦争の後、領土の約30%が次元科学開発地区としてソレグレイユに占領されており、
その他の地域は久平魔導人民自治地区という形で、ユグドラシルの保護下に置かれている。

4 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:05:21.41 ID:R4ENKRoD0
人類変異種

ジャッジメントデイ後の環境変化や気候変動に適応するため、 内部構造や外形を変化させた旧人類の末裔たち。

《通常種》
気候の変化に対応するため、外形ではなく内部構造のみを作り変えた人間種。全人類の約半数を占める。
肉体を現在の環境に適応しただけであるため、極地付近での生存には適していない。
彼らは白や黒、黄色の肌色をしており、これはera1から続く遺伝的なものであるらしい。

エルフやドワーフといった他人種とは違い、種としての秀でた特徴が無いという、era1から変わらない唯一の人種。
そのため彼らは嘗ての人類同様、科学力を発展させていった。

稀に一代限りの《超能力》と言われる未知の力を有する個体が存在する。


《エルフ》
era2初期、気候の変化に対応するため外形を変えた人間種の1つ。
通常種やドワーフに比べ圧倒的に長い寿命を持つ。

身体的には白い肌と長い耳が特徴であり、金髪に碧瞳という容姿が一般的だが、
稀に異なる瞳や髪の色が主流となっている地域も存在する。
これは、変異初期にあった個体ごとの差が、時を経て代を重ねるうちに、
民族ごとの遺伝的特徴として固定化していった結果だと考えられている。
個体差はあるものの、寿命はおよそ200〜300年程と全人間種中最長。

外形変化の影響からオールグリーンの樹木や大気中に存在する『マナ』と呼ばれる物質を
体内に吸収する体質を有し、自然現象を具現化する力『魔術』を扱える。


《ドワーフ》
era2初期、気候の変化に対応するために外形を変えた人間種の1つ。
核の着弾地点付近にいた人類の極僅かな生き残りであり、通常種やエルフと比べ絶対数が少ない。

身長140〜150cmと小柄で、全身が岩のように堅い筋肉で覆われており、
種全体として怪力、あらゆる環境での生存を可能とする強靭な肉体を持つ。

《ハーフエルフ》
エルフと人間の交配により極まれに生まれる亜人種。
外見は人間的で、エルフの特徴である耳や目は失われ白い肌以外は人間と変わり無い。
また、寿命は短くなっていて、20年ほどしか生きることはできない。
しかし、それらの欠陥を取り戻すように魔術の素養は非常に高い。

また、野生動物と心を通わせることのできるエルフの力はさらに強化されており、
野生動物のみならず人の心を読んだり、挙げ句の果てに悪魔と交流を持つ者すらいる。

《ダークエルフ》
エルフ同士での交配でのみ生まれる亜人種。
通常のエルフと同様に長い耳を持つが、肌は褐色に変化している。
統計的には銀髪に紅い瞳という容姿が多いものの、
瞳や髪の色は両親の遺伝的特徴に左右されるらしく個体差も激しい。

ダークエルフはエルフの一生の内でも一人生まれるかどうかという程に希少な存在で、
era2の始まりから数えても50人程しかいない。

不思議なことに生れ落ちるダークエルフは、その全てが女性体でエルフの数倍の魔術行使の力を有する。
個体差はあるが、その力は時にハーフエルフのそれに匹敵する。

5 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:05:55.76 ID:R4ENKRoD0
天人&ウラノス群

《新生土地「ウラノス」群》
ジャッジメントデイから約百年後、遺伝子情報に従って覚醒した《天人》の手によって築かれた浮遊大陸群。
地上から見えないほどの高度に浮かべられた大地で、《天人》たちは独自の文明を手に入れようとしている。


《天人》
ジャッジメントデイ以前、先進国間で遺伝子組み換えを施された新人類の原型。
端正な顔立ちに白い肌、背中から生えた純白の翼が特徴で御伽噺に登場する天使のような外見。
種全体としてとても賢く、穏やかな性格。

文明と人類が消滅し、ジャッジメントデイが完了した100年後、
天人は遺伝子情報に従ってスリープ状態から覚醒、その後は独自の文化を形成し生きてゆく筈だった。
しかし、人類が突然変異により(>>4)生き延びていたことで、 彼らは長らく人類との共存を余儀なくされた。

覚醒から数年後、地上に生きる場を見出せなかった彼らは、旧人類から引き継いだ技術知識と
小人たちから得た魔術行使の術を融合させた『魔導』という新技術を確立させた。
魔導技術の集大成『魔力塔』を開発した天人は地上からは見えぬ高さまで大地を浮かせ、
自分たちがこれから生きてゆく場所とした。

それら大地を新生土地「ウラノス」群と名付け、以降百数十年の間、
彼らの存在は人類の歴史から姿を消すことになる。

6 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:07:23.87 ID:R4ENKRoD0
魔術関連

《マナ》
オールグリーンの樹木から発生し、あらゆる物質に溶け込み自然現象を起こす要因となっている。
マナには大きく分けて7つの属性(七大元素)が存在し有機無機問わず、
全ての物質はこれらの属性を基にこの世に存在している。
以下のような場所ではそれらの属性の1つのが偏って発生し、多く体内に吸収することができる。

・光・・・日中、太陽の日差しが当たる場所。快晴時が最適。
・闇・・・夜中、明りのない場所。月の光がない新月が最適。
・火・・・焚き火やランプの灯など。火山の火口付近が最良。
・水・・・河川部や湖など。海辺、或いは直接水に触れるのが最適。
・風・・・風通しの良い場所。台風や竜巻が発生した日が最良。
・土・・・舗装されていない地面。栄養豊富な土壌が最適。
・雷・・・電気が発生しやすい場所。雷が落ちた場所が一時的に最良。

7 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:08:03.79 ID:R4ENKRoD0
《魔術と魔法》
オールグリーンの世界に存在するエネルギー物質、マナによって人為的に発生する自然的神秘のことを指す。
それまで小人が使用していた力をera2、エルフに伝え、 改良されたものが現在広く知られる魔術・魔法の起源とされている。


《魔術》
七大元素(光・闇・火・水・風・土・雷)のいずれか一つの属性を突出して吸収し、
術者のイメージにより具現化、発動される『人の手で実現可能な事象の再現』の総称。

その時代の文明で実現できる事象を再現するにあたって、過程を省略し、
結果的にそれらが再現できた場合、魔術と位置付けられる。

魔術は魔力の発生源に近ければ近いほどその威力は増し、
個人の素養によってはその相乗効果は飛躍的に上昇する。

また、超能力者の用いる超能力も魔術に該当するが、中には魔術で再現出来無い能力も存在するため、
こちらは超能力にカテゴリーされる。


《魔法》
魔術によってのみ具現化、発動できる『その時代で実現できない事象』の総称。
現在の科学力では実現不可能な魂の物質化や時間旅行が該当する。
完全なる次元科学が存在したera1の頃なら空間移動は魔術だったが、現在では魔法に格上げされている。

魔法の域への到達は、そこへ至るに値する高すぎる思考と
魔術の素養がなければ不可能といわれるように個人の力に依るところが大きい。
その為、現存する魔法使いは5人と居らず、その特異性から一代限りの超能力とも呼ばれている。


《魔術回路》
エルフ種にのみ備わっている魔術を扱う為の擬似神経。

体内に魔力を循環させ、ここで属性の選別、魔力の方向性(イメージ)を決め、
魔術として具現化する一連の動作の為の通り道。

個人によって回路の数は決まっており、本数が多ければ多いほど魔力の吸収量が増え、
具現化までの過程を分担処理出来る為、術の発動が早く威力も増す。

最初は眠っているが、修行によって開くことで使用できるようになる。
外部から魔術回路を増やすよう働きかけることは可能だが、
これは真っ当な手段であるはずもなく精神、ひいては生命の保障は出来ない。


《魔術礼装》
魔術回路を持たないエルフ以外の人種や、回路の少ない魔術師の魔術行使能力を底上げする為の補助具。
一つの属性に対応したものが多いが、これは使用する術者自身が術の負荷に耐えられるようにという措置で、
使用する場合、一人に付き指輪などの簡易礼装で10個、大規模なものは一生で数回の行使と装備が義務付けられている。
魔術礼装は魔導書や杖、アクセサリーなどが一般的で、近年、軍事目的に造られた兵器もある。

8 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:08:55.44 ID:R4ENKRoD0
その他

《オールグリーン》
ジャッジメントデイ以降、気候変動の影響によって地表の大部分を覆うまでに広がった森林地帯。


《悪魔》
便宜上『魔界』と呼ばれている未知の異世界(或いは11次元空間そのもの)からゲートを通って出現する異形の存在。
その出現の頻度と戦闘力(≒危険性)を基準として、種族ごとに下級、中級、上級の3種にランク分けされている。

《悪魔祓い》
悪魔の調査、分析、捕獲、そして討伐を行う、対悪魔戦闘のスペシャリスト。
その能力や実績に応じて、GランクからSランクに分けられている。

《魔物》
人類に敵対的な未解明生命体。ジャッジメントデイから程なく確認されたことから現在、旧生物の突然変異説が有力。
非常に強暴な性格。縄張り意識が強く、自らのテリトリーに侵入する外敵に対し激しい敵意を向け、人類には特にその傾向が強い。
体長を基準として小型級、中型級、大型級の3種にランク分けされている。
現在では悪魔の専門家たる悪魔祓いのように、魔物の専門家『魔物狩り/モンスターハンター』が存在している。


《反逆者エラミー》
era3の頃、ソレグレイユに生まれた少女。
ソレグレイユ脱走の後、ユグドラシルに逃げ込み、現地に潜伏。
久平で反ソレグレイユ組織『リユニオン』を結成し、ソレグレイユの滅亡を狙う。


《探検家ゴッヘルザッホ》
era2の頃、世界各国を旅し見聞録をつけていたという男。
多国語が話せ、交渉も上手い。 よく偽名を使っていたとされる。

9 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:09:28.51 ID:R4ENKRoD0
年表

era1
2070年代〜2080代年
次元科学の誕生を機に暦を『西暦』から『era』に置き換え、その後、約10年ほどでジャッジメントデイが起こりera1終了。

era2
ジャッジメントデイの後、人類は突然変異により核汚染の世界に適応した肉体を手に入れたため、
ソルグレイユやユグドラシルなどの国家が誕生するまでに半世紀と掛からなかった。
オルケインにおける追悼式でジャッジメントデイの存在が知られ、今まで各国バラバラだった年号をこの時era2に改める。
ここまででera1終了から約200年。

era3
追悼式が終わり、世界平和条約が締結されたのを機に年号をera3とした。
それから約50年間ソレグレイユは国内の遺跡調査を続けるも成果は上がらず、久平への疑念が高まった。
その後戦争準備をし、対久平侵略戦争を開始。
これに対しユグドラシルが介入、第一次文明戦争が勃発し侵略戦争から数えて5年と半年が経過。
(第一次文明戦争の期間は前スレにて修正されたものの、サルベージできていないのでとりあえずこのまま)

悪魔の大規模な襲撃により一時休戦の末、停戦協定が結ばれる。
約20年にわたる停戦期間"黄金の20年"が続く。

停戦期間中の15年間、ユグドラシル側では開戦派が実権を掌握。
更に5年をかけて軍備を整え、第二次文明戦争をユグドラシル側から起こし、
直後、久平解放を目的としたレジスタンス組織‘リユニオン’との接触を図り、共同戦線を張る。
ここまででオルケインの追悼式から約80年。


詳しくはwikiで、
年表(暫定) >> http://www48.atwiki.jp/gennsousekai/pages/74.html

10 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:10:54.37 ID:R4ENKRoD0
◇「新しい世界」に関して

3つ前のスレで、上記の設定で造られた世界とは別に独立した「新しい世界」を設定しようかという案が出ました。
(その直後にdat落ちしたため、どうするかは未定のままですが……)


○その1
舞台は日本列島に酷似した大陸。大きな島が4つありそれぞれ海で隔たれ、大小様々な国を形成している。
時代としては史実の中期。多くの地域の文化は中世ヨーロッパというか、ドラクエ風。
中には東方のサムライ、南方のカラクリの国(仮名)など異文化を形成する国もある。

今回は魔族を登場させます。列島の東方、太平洋側に位置する暗黒大陸に住まう異種族で、
列島の人間種族とは数千年に渡り対立や共存を繰り返しています。
人間、魔族共に内輪揉めが多く、状況としては戦国時代。

魔法の存在する世界で、攻撃系や回復系などがある。但し、人間で魔法を扱えるのは、各属性の精霊の加護を受けた者のみ。
魔族の中にも中級魔族の中にチラホラ、上級、最上級が扱えて、どちらも行使できる数は多くない。
典型的なファンタジー世界?



○その2

舞台は遠未来の地球。長らく地球から離れ外宇宙にて人類は、
現代魔法と超科学を融合させた”神の力”を用い、多くの惑星を席巻した。
地球にいた時と同じように、外宇宙でも人同時の争いを止めることなく、
結果これまでに培った多くの超文明を放棄、喪失し地球に戻ることになる。
人々は失った繁栄期を取り戻す為、地球に現存する「人類が地球を離脱するまでの」歴史を再現していく。

長い年月を回復に費やしていた自然は、地球にとっての害となる人類の侵入を頑なに拒む。
自然による支配の強い地域への居住が困難を極める為に地球上の10分の1もない
自然の影響力が薄い場所を生きる場所とする。

現存する種族は、最も数が多く平凡な通常種、通常種の倍以上の寿命を持つエルフ族、自然との対話を可能とする妖精族、獣のような外見を持つ獣人族などが存在する。
地球に降り立った際に、各種族の肉体的、能力的特徴または先祖の鑑定により各生存可能地域への割り当てを決定し、
結果として12の国が生まれ、2つが統廃合の憂き目に遭う。

”神の力”を未だ断片的に残している人類は、歴史再現と並行して独自に失われた技術のサルベージ、新技術の開拓などを行っており、
現在使用可能なものは一般生活レベルにまで普及している。

また、自然環境は長い年月の間に強い意志を持つようになり、強い感受性を持つ妖精族との対話を可能としている。
地球回復の根幹を成したセフィロトの活躍により地球における全ての自然環境は、半永久的にそれぞれの全盛期を維持することができ、
これにより人類の力による開拓はほぼ不可能になっている。

11 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:18:45.68 ID:R4ENKRoD0
以下、前スレまでに上げられて、設定がついてないはずの画像です。
見て何か妄想が湧いたら、Let's設定!

http://i.imgur.com/81DWSQQ.jpg
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12 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:21:27.80 ID:R4ENKRoD0
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13 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:22:14.16 ID:R4ENKRoD0
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14 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:23:22.29 ID:R4ENKRoD0
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15 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:24:51.74 ID:R4ENKRoD0
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16 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:28:05.78 ID:R4ENKRoD0
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17 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:31:18.15 ID:R4ENKRoD0
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18 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:32:21.55 ID:R4ENKRoD0
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19 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:33:02.22 ID:R4ENKRoD0
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20 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:33:48.19 ID:R4ENKRoD0
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21 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:34:20.24 ID:R4ENKRoD0
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23 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:36:20.60 ID:R4ENKRoD0
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24 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:36:53.00 ID:R4ENKRoD0
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25 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:37:25.70 ID:R4ENKRoD0
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26 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:38:09.26 ID:R4ENKRoD0
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27 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:38:48.86 ID:R4ENKRoD0
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28 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:39:30.09 ID:R4ENKRoD0
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29 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:40:47.87 ID:R4ENKRoD0
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http://iup.2ch-library.com/i/i1010530-1379698159.jpg

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http://iup.2ch-library.com/i/i1010542-1379698775.jpg

30 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:46:07.82 ID:R4ENKRoD0
【MAP】

http://i.imgur.com/PDxUgWT.png (マップ海岸線のみVer)
http://i.imgur.com/Zzk9RpM.png (陸地白抜きVer)

http://i.imgur.com/BjwnLRG.png (各国勢力図:暫定)
赤がソレグレイユ、黄が久平、青がユグドラシルで、
塗ってない場所は未開地 or 侵入不可能な危険地帯。
時期的には第一次文明戦争(久平侵攻戦)直前くらい。

31 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 02:59:52.18 ID:R4ENKRoD0
とりあえず、自分にできることはここまで……


明日までスレが生き延びていればまた。。。

32 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 09:44:35.65 ID:W58fJgiQ0
保守

33 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 13:53:00.29 ID:J7sCuMq20
おつかれさま

34 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 17:44:00.48 ID:o+5qcGSR0
wiki更新と新スレ建てお疲れ様です。
何でまた落ちたんでしょうね?

35 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 17:47:13.90 ID:o+5qcGSR0
後、ふと気づいたけど、『火垂る霊』の記事とか会話部分って、
むしまるQの「じいちゃんはホタルになった」からなんでしょうか。
偉く見覚えのあるフレーズがちらほらと。

36 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 18:59:38.01 ID:XfNfpBWw0
スレ立て乙です
前スレ落ちててビビったわ・・・ここは何度落ちるんですかね?
今度ばかりはなんで落ちたのは不可解

37 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/24(火) 19:41:37.66 ID:XfNfpBWw0
ほしゅ

38 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/25(水) 06:29:57.25 ID:i4r95fXP0
ほしゅ

http://i.imgur.com/MmRkXYJ.jpg
http://i.imgur.com/dL3may4.jpg
http://i.imgur.com/6DCEUJF.jpg

39 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/25(水) 14:28:38.86 ID:Y+vWt4Jf0
画像まとめ発見

【Third】幻想的な画像に設定足して世界つくろうず【Genesis】の画像まとめ
>> http://pix2ch.net/news4viptasu.1379955633.57cd.html

またURL変わってたら、随時報告オナシャス

40 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/25(水) 15:19:44.77 ID:awbUBdpw0
>>39
保守 まとめ発見乙です

41 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/26(木) 06:04:47.28 ID:vXyqV9/d0
ホントにすぐ変わる。。。

【Third】幻想的な画像に設定足して世界つくろうず【Genesis】の画像まとめ
>> http://pix2ch.net/news4viptasu.1379955633.259c.html

42 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/26(木) 15:11:43.10 ID:UsldhNa/0
保守

>>41
画像まとめのURLだけれど、これ毎日変わってる臭い
各々でニュー速+から探すしかないかと

43 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/26(木) 20:39:01.45 ID:UsldhNa/0


44 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/26(木) 22:25:09.82 ID:JjEOOCsb0
http://i.imgur.com/qwWi8S2.jpg
http://i.imgur.com/s49GbIw.jpg
納涼祭

久平領東部に位置する小島、那奈瀬(ななせ)島で夏の終わり頃に行われる祭り。

当日は、この時期に水量の増す川の水を魔力源として魚型の人工精霊が無数に作り出され、
精霊が発する淡い燐光と家々の軒に吊るされた燈籠が晩夏の宵闇を彩る。

45 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/27(金) 02:11:20.16 ID:cCNsWAWQ0
ほしゅ

46 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/27(金) 07:55:30.44 ID:i/shW2RB0
保守!

47 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/27(金) 23:04:43.93 ID:i/shW2RB0
http://livedoor.blogimg.jp/nomadsokuhou/imgs/2/e/2e642f71.jpg
友との惜別

唐突だが、彼には友人がいた。
友人は彼と同じ時期に教会に身を置き、同じ時期に悪魔祓いとなった。
小型級の蟲を操るのが精々の友人は決して戦闘向きではなく、
次々と依頼で武勲を立てる圧倒的戦闘能力と、同じ悪魔祓い達に絶大な信頼を勝ち得ていた彼は
まさに対照的な存在だった。

友人は嫉妬していただろう。憎悪しただろう。しかし、友人がその感情を露にしたことは一度もなかった。
程なく友人は、使役していた蟲に喰われて命を落とした。
数年ぶりに会った友人が満足に死体も残らなかった事実は、筆舌に尽くしがたいものがあった筈だ。
とんとん拍子で出世し周囲から信頼を得ていた彼と、教会内でも周囲に溶け込めていなかった友人が知り合いだったなど、
彼を取り巻くほとんどの者が知らなかったものだから、人々は彼の前で友人を揶揄した。
しかし彼は、そんな人々に激怒するでも諌めるでもなく、ただ何時ものように、流された。

さて、所変わっていま。
アーサーの護衛任務で、彼はユグドラシル首都魔法とシファンタズムを目指し、進む。

(何故こんな時にアイツのことを思い出すのだろう)

彼はマイスナーとその刺客の足止めのため、一人戦っている。

(ただ流されるがまま言われるがままに、こんな所でこんなことをして―――)

「結局私は何がしたかったのだろう……」

一撃。マイスナーから奪い取った長槍を一閃しながら、
彼は嘗ての記憶を背に自らに辟易する。
それでも終われない。彼の心は折れていても、彼自身の体が其れを許さない。
普通なら逆であるべき状況だが、やはり体が彼を動かす。
さて、直に終わろうか―――。

48 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/28(土) 06:49:00.70 ID:wpb4qDez0
捕手

49 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/28(土) 12:14:11.36 ID:DTRAfIp70


50 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/28(土) 15:02:52.61 ID:GEaAjKof0
http://i.imgur.com/kG9hFrG.jpg
ルーク・マクキァン

光属性の魔術に長け、《光神》の二つ名で知られるSランクの魔物狩りであり、
かつて"教会"から離反し、"協会"という新たな組織を作り上げた魔物対策推進派の悪魔祓い達の実質的主導者。
そして、現在最大の人員数を誇り、同時に最強と謳われる魔物狩りギルド『ダーナ聖騎士団』の創設者でもある。

その戦闘能力は、単独でも上級悪魔と互角に渡り合えるほどであり、特に膨大な量のマナを剣に収束させて放つ一撃は、
遥か古の神槍の名を冠して《光輝なる閃刃/ブリューナク》と呼ばれ、一振りで悪魔の群れを討ち滅ぼすだけの威力を見せる。

51 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/28(土) 15:04:45.21 ID:GEaAjKof0
http://i.imgur.com/3tpyJ01.jpg
バルドゥイン・エッケル

空気中のマナを凝固させることで無数の剣を生み出す魔術を得意とするAランクの魔物狩りにして、
かつて"教会"から離反し、"協会"という新たな組織を作り上げた魔物対策推進派の悪魔祓いの一人。

彼が生み出す剣は一種の人工精霊であり、これを自在に操ることで悪魔や魔物を屠る秘技
《鋼刃嵐舞/クリンゲン・シュトゥルム》を得意とすることから、《千剣》の二つ名で知られている。

"協会"の設立後は、主に久平南部で活動するようになり、後に、魔物狩りギルド『無尽の戦列』を創設する。

52 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/28(土) 15:10:21.11 ID:GEaAjKof0
http://i.imgur.com/9ZFPJk7.jpg
城砦都市 ヴェルゼム

ユグドラシル北西部の辺境に位置するヴェルハーブ山の中腹に張り付くように存在する城砦都市。
元は、付近で発見された霊晶石の鉱脈を採掘するために建設が始められた鉱山都市であったが、
やがて霊晶石から放出されるマナに惹かれた魔物が大挙して襲来するようになったため、
採掘事業は中断され、半ば放棄されるようになっていった。

そして、そのまま魔物に荒らされ、朽ち果てるかと思われていたこの都市を救ったのが、
当時教会から離反し、独自の活動を始めたばかりの魔物対策推進派の悪魔祓い達であった。

《光神》ルーク・マクキァンや《千剣》バルドゥイン・エッケルをはじめ、
A・Sランクの悪魔祓い十数名を含む大兵団として現れた彼らは、
それまで街を占領し蹂躙していた魔物たちを数日で駆逐し、住民たちを開放したのである。

その後、この働きに対する報酬として、時のユグドラシル皇帝からヴェルハーブ山を含む一帯の統治権が
主導者であったルークに与えられたことで、彼らは"教会"から独立するための基盤を手に入れ、
"協会"という新たな組織の設立に成功したのであった。


それから半世紀以上が経ち、現在では採掘される上質の霊晶石や
周囲に棲息する魔物を素材とする魔武装の一大生産地として、
また、各地に点在する魔物狩りギルドの総本部である『ターラ城砦』がそびえる街として、
『魔物狩りの聖地』という呼び名で知られている。

53 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/28(土) 15:11:06.66 ID:Z0I3Nqxk0
くっさ

54 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/28(土) 19:11:43.83 ID:DTRAfIp70
くさくて結構!

魔物狩りの設定久々!どれもいいね!

55 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/28(土) 23:19:17.65 ID:Ft9FZaDQ0
まぁ、魔物やら悪魔やらは臭そうだよな。

56 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/29(日) 09:27:11.68 ID:cmghu9hO0
ほしゅ

57 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/29(日) 09:37:05.62 ID:cmghu9hO0
ほしゅ

58 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/29(日) 14:21:57.11 ID:iNlCoI6W0
保守

http://i.imgur.com/iLBRw1f.jpg
http://i.imgur.com/gMPybVg.jpg
http://i.imgur.com/A7KzOAL.jpg

59 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/30(月) 06:06:20.42 ID:Gf4B9mSu0
保守

60 名前:名も無き被検体774号+:2013/09/30(月) 19:36:52.55 ID:y4kiSCc40
保守

61 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/01(火) 00:24:35.30 ID:BdljlI6L0
wiki更終了!

62 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/01(火) 07:39:52.06 ID:1oeg00p20
>>61
更新乙であります

63 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/01(火) 20:04:18.68 ID:GVPJ/uzn0
>>58の一枚目

デミテア・オ・ドルゾ(アドミラ形態)
旧世代文明が生み出した生物兵器
空気中のマナを取り込むことによって成長し、周りの物質を取り込むことによって進化する。
とある悪魔祓いのギルドが遺跡の奥で見つけ、制御しようと試みるが失敗。
半径10キロを巻き込む大爆発を引き起こし暴走した。
このアドミラ体型はマナや物質を火に還元する、体がマグマなようなもので覆われているように見えるのはこの還元能力によるものである。

64 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/01(火) 20:27:40.06 ID:1oeg00p20


65 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/01(火) 21:52:40.16 ID:93/5PJhQ0
どうも、お久しぶりです。
早速投稿していきます。質問ツッコミ等ございましたらどうぞお願いします。

次元デバイス

http://i.imgur.com/k0nL8ul.jpg

次元デバイス研究所が開発・販売している、実にハングリー精神(とくだらなさ)溢れるヘンテコ発明品。
現在1号機から8号機まで開発されており、それぞれが風変わりな、そして実用性があるのかどうかわからない機能を備えている。
以下は、デバイス全ての名称と簡潔な機能説明。

1…ミクロ粒子銃_引き金を引くとチャンネル送りが出来る「だけ」の玩具の光線銃風デバイス。画像はこのデバイスのサンプル。
2…ファンカメラ_竹とんぼの要領で高速回転して浮遊しながら映像を撮るカメラ。但し映像も高速回転。
3…そんなの嘘だッ!_脈拍や発汗他の体の状態から、使用対象者の嘘を見抜く。但し精度は超ザル。
4…ボワット・スネーク_強力なコイルによって大量の水を一瞬で蒸発させ拡散する瞬間加湿器。但し使用後室内は水まみれになる上使い捨て。
5…汚ねぇ風だと思わねぇかbyベジータ_ドライヤーと掃除機を直結、掃除機の排熱でドライヤーを動かす。但し風量熱量調節不可、消費電力膨大。
6…ルミカライト・ソード_ちゃんばらのリアルさを追求して発光塗料を含む血糊を中身に用いた柄付きサイリウム。但し吹き出す勢いは調整不可。
7…鋼鉄咆哮迷彩ボール_大量の小型テレビとカメラを球状に配置し、カメラの画像を反対側のテレビに移すことで迷彩効果を得るボール。但し大きすぎて移動不可。
8…無線レンジ(仮)_携帯電話と電子レンジを組み合わせ、遠隔操作で電子レンジを起動できる。但し事前にレンジ内に温めたいものを入れなければならない。

尚、無線レンジ(仮)は現在改良中である。



次元デバイス8号機 無線レンジ(仮)

http://i.imgur.com/FQTn0KK.jpg

石神が付けた名前は「遡る真理の送り手」、英語では『Dimension Device No.008 “Truth Reveration"』である。
何故か数世代前の携帯電話と稼働限界が近い中古の電子レンジを組み合わせた結果偶然にできてしまった、タイムマシンの一種である。
理論としては、『奇跡的な確率で何故か電子レンジ内に形成された特殊なブラックホールによって創りだされる
【事象の地平線の此方側に存在する物理学的特異点】へ、接続された携帯電話を通じて16Byte以下の容量のメールを送信、
過去のデジタル情報受信媒体へ受信させる』……というもの。
唯これだけでは過去へメールを送れるというだけ(十分にすごい発明なので、「だけ」というのは語弊がある)の代物であるが、
蝶の羽撃き効果、所謂バタフライ・エフェクトによって、メールを受信してから後の世界を大きく改変してしまう可能性を秘めている。
しかし、この世界に存在する『ある法則』によりその変化は常人に認識できず、結局過去が変わっているということは誰にも認識されない。

66 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/01(火) 22:15:18.10 ID:v5plxHCz0
……なんだかなぁ

色々興が醒めるというかなんというか……

67 名前: ◆kk6OtzMeIg :2013/10/01(火) 23:46:06.25 ID:93/5PJhQ0
>>66さん

色々と独り善がりなのは自覚していますが、どうかご寛恕を。
一通りの投稿だけ完遂させたいんです。

68 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/02(水) 00:52:27.98 ID:UkXXWPAG0
カードゲームのクリーチャーや世界みたいな画像が好きだから覗いてたけど書いてみる
>>58の三枚目
stele Shadow
Forest Lordが現れ去った後、現れた森に数体現れる下級悪魔。
石版が本体であり攻撃してくる人影は石版に召喚(形成?)されている。
マナを使い果たすと石版はただの石(11次元構成物質なども消える)になる。もちろん魔力をチャージしても再活動はしない。
捕獲しても森を出る頃には何故かマナが無くなりただの石になるため兵器などには使われていない。
石版の図はあの黒い影を召喚する術や上級悪魔からのメッセージ等の説があるが今のところは不明。

69 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/02(水) 07:56:42.04 ID:A7nR1Vi80
保守

>>67
別にいいよー ここは基本自由に書いて画像貼るところだから、相当場違いでなければおk
過去にも何かの設定そのまま使って設定作ってるのもあったし

70 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/02(水) 15:38:43.63 ID:J4l7FmWe0
>>66
『興醒め』とか言うなら、自分が思ってた『あるべき展開』をかけばいいじゃない
あらすじとか、箇条書きでもいいからさ

そっちのが面白かったら、誰かが書いてくれるかもよ?
(あるいは◆kk6OtzMeIgがそっちに合わせてくれるかもよ?)

それも纏められないなら、どこがどうダメかだけでも言ったれよ

71 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/02(水) 15:52:07.60 ID:J4l7FmWe0
>>69
自由にしていいのはともかく「丸パクリOK」みたいなことになっちゃうと、
さすがにアレなんで、出来る限りアレンジはするべきだと思うけどねぇ

72 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/02(水) 16:11:42.38 ID:A7nR1Vi80
>>71
せやね 
まあ設定として書くからには自分なりのオマージュが入るだろうし大丈夫だと思った

73 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/02(水) 20:20:28.24 ID:FjpORLGp0
>>70
いや、自分も昔参加しててわりかし土台の部分を作ったりしてただけに丸パクリとかはなんかなぁと思ってしまって

あと、どれがダメかって言うと……なんつーか、力のある個人が歴史を動かすのはなんか違うなぁと
ここまでいろんな勢力とか思惑とかが絡み合って歴史が動きつつ世界そのものは人々が息づいてるって感じだったのに
いきなりそういうのが出てくると……なんつーか、ここまでの人々や場所、歴史がたんなる‘モブ’みたいに感じるというか……

いや、でも何が正しいかなんてわかんないしなぁ

スマン、忘れてくれ

こういうこというと息苦しくなっちゃうしな……ごめん

74 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/02(水) 21:21:58.18 ID:A7nR1Vi80
>>73
そうだったのか でもさ、ある意味歴史はターニングポイント、或いは先導者となる一個人によって形作られるものだと思うんだ
だからここに至るまでのこの世界の歴史、人々の営みは日蔭者のような扱いではないんじゃないかな?

まあ私個人の歴史観だし何言ってるかわからんのでスルーで

75 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/02(水) 22:28:33.65 ID:FjpORLGp0
>>74
いやまあ確かに歴史を動かす人間や技術は現実でもあるけどさぁ
いきなりどこからか出てきた人が「○○使った!はい歴史動いた!」みたいなのはなぁ

仮にすごい力の人間がいてもそれを利用しようとする動きやそれへの反応が一切なしに
世界が変わっていくのはすごく違和感が

なんか、今までたしかにあった広い世界が急に縮んで
登場人物が片手で数えられる「お話」になっちゃったような寂しさというか……

76 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 07:50:12.03 ID:f5ykGiGj0
>仮にすごい力の人間がいてもそれを利用しようとする動きやそれへの反応が一切なし

今は>>67さんが出し切るのを待ってて、誰も設定を絡めないからそう思うんじゃない?
必ずその違和感も後々で払拭されるよ

それに広い世界ではあるけれど、時代ごとの物語、つまり「お話」として小分けにできる
何も変わらないよ それにさ、これで終わると思うかい?

77 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 08:11:52.41 ID:+SvbtMQJ0
>>75
まあ、投稿待ちだよなー
待ってからでも批評は遅くないと思うよ?

78 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 19:43:38.13 ID:f5ykGiGj0
保守

79 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/03(木) 20:44:29.66 ID:f5ykGiGj0
http://livedoor.4.blogimg.jp/vipsister23/imgs/5/f/5ff95fc1.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/vipsister23/imgs/d/d/ddd484a4.jpg
http://livedoor.4.blogimg.jp/vipsister23/imgs/b/f/bf07d5b6.jpg

80 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/04(金) 00:33:52.08 ID:jbCtPLuo0
>>79の1枚目 http://livedoor.4.blogimg.jp/vipsister23/imgs/5/f/5ff95fc1.jpg

《精霊/Nature Spirits》

主に、オールグリーンの奥深く、特にマナの濃密な場所で目撃される不可思議な存在。
魔術師が生み出す《人工精霊》に対し、《自然精霊》あるいは《天然精霊》などとも呼ばれる。

研究者の中では"濃密なマナが、何らかのきっかけで人や獣に似た姿に凝ったもの"
あるいは"死した人や獣の魂が、マナによって半物質化したもの"など、
幾つかの説が上げられてはいるものの、その真偽は未だ不明のままである。

そのほとんどは―少なくとも人類側の基準では―明確な意志を持っているようには見えず、
僅かに小人やエルフ、そして一部の特殊な能力の持ち主が、周囲に漂うマナの濃度や動きから
大まかな『感情』のようなものを感じ取れるだけであり、
稀に存在する人語を解する個体も、数語程度の難解(あるいは、稚拙)な言葉を一方的に語るだけで、
双方向的な『会話』を成立させることは極めて困難である。


尚、長年に渡る接触と研究、そして観察から、自分が属する土地(森や山、河川etc)の拡大や繁栄を望み、
汚染や枯渇を拒むという性質があるということが判明している。


―追記―

未だ人類には理解されていないが、
その正体は、この惑星自体が持つ"星の命"もしくは"世界の意志"とでも呼ぶべき存在が
マナの増大によって活性化し、その土地ごとに分化、具現化したモノであり、
本質的には、ジャッジメントデイの前後に起きた《人工神》の出現と同種の現象である。
(具現化のきっかけが"人類の感情"であれば《人工神》に、"世界の意志"であれば《精霊》となる)

また、"世界の意志"の具現化の特異な例として、
自己の破滅を回避するための抑止力である《星の触覚》の顕現や、
物質や生物として分化した"星の命"を回収・還元するシステムである《万物の死》などが挙げられる。

81 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/04(金) 00:56:47.18 ID:jbCtPLuo0
http://i.imgur.com/LvFQida.jpg
http://i.imgur.com/oFwxVsk.jpg

《霊獣/Divine Beast》

野生の獣や魔物が永い年月をかけてマナを体内に蓄積していった結果、
その魂が"星の命"と同調し、精霊に近しいモノへと変質した存在。

周囲のマナと半ば融合した存在であるため、自らの領土の内であれば、
自在にその身をマナに変換し、任意の箇所で再構築することや、
その意志に従って大魔術規模の現象を引き起こすことも可能である。

人間側からは「土地のヌシ」「守り神」等と呼ばれることもあり、
地域によっては旧態の神の顕現、あるいはその御使いとして信仰の対象となっている。

元が通常の生物である分だけ、"世界の意志"そのものの具現化である《精霊》よりは
人類との会話・意思疎通が容易ではあるが、変質してから間もない「若い」個体は獣としての本能が強く、
「古い」個体は"世界の意志"との同調率が高いため、その行動原理や倫理観は人間と大きくかけ離れており、
『共存』することは、《精霊》より困難であることも少なくない。

また、中には己が得た"力"を盾に近隣に住む人類種に対して貢物や生贄を要求するものも居り、
そうした個体は「荒神」や「祟り神」として怖れられ、
中には「邪神」としてや教会や協会の討伐対象とされることもある。

82 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/04(金) 01:01:21.95 ID:jbCtPLuo0
http://i.imgur.com/GkDqQpS.jpg
http://i.imgur.com/UhwizdW.jpg

《狂精霊/Frantic Spirit》

意思の疎通が困難である一方で、人間や他の生物に対して積極的に干渉することもない精霊であるが、
時として、自然災害を具現化したような姿となって荒れ狂うことがある。

この現象は、通常数時間、長くても数日で収束するのだが、稀にその姿が常態化してしまう個体が存在する。

"教会"や"協会"といった組織、そして各国の軍では、そういった個体を《狂精霊》と呼称し、
上級悪魔と同等の―場合によってはそれ以上の―危険存在として討伐の対象としている。

なお、精霊の本質は"世界の意志(から枝分かれしたモノ)"であるため、一般的な意味で「滅ぼす」ことは不可能であるが、
その肉体を構成しているマナの結合を破壊することで、その力を減衰させることは可能であるため、
"討伐"の際は、通常の精霊と同じ無害な状態にまで弱体化・沈静化させることができれば、任務成功となる。


―追記―

人類側からは判別できないが、精霊にとってこの"狂乱化"が短期間で収束する場合と
常態化してしまう場合は、それぞれ明確に原因が異なっている。

前者は、自身の領域内に蓄積されたマナの澱みや歪みを排除・解消するための、
"星の命"もしくは"世界の意志"による新陳代謝の一環であり、
狂乱と破壊の後に、再生と新たな変化を起こすためのものであるが、、
後者は、マナの澱みや歪みがその土地の許容量を超えてしまい、
精霊としての正しい姿を維持できなくなったために起こる文字通りの『暴走』であり、
その猛威は、ただ自然と生命を破壊し荒廃させる結果しか残さないのである。

83 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/04(金) 07:54:50.02 ID:Czm7O8zS0
保守!
やべえ面白い

84 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/04(金) 14:06:33.53 ID:iZ/9zHoq0
http://i.imgur.com/mqoUpZY.jpg
《神憑り/Spirits possession》

"神―と呼称されるナニか―"と共鳴・接触し、その「声」あるいは「幻視」という形で
何らかの啓示を得る能力及び、その能力を持つ者の総称。

本来は、生まれつき体質・精神的に"神"と同調しやすい者のみが持つ一種の超能力であるが、
"神"を求めるという人類の渇望故に、各地で同様の能力を発現させる技法や魔術が開発されてきた。
(現在、旧態の神に仕えている巫女の多くは、そうした技法を"秘儀"として受け継いできた家系の者達である)


なお、この能力によって接触できる対象は、個人ごと(または技法ごと)に異なっており、
その多くは、《精霊》や《霊獣》、あるいはその根源となる"世界の意志"などであるが、
稀に、より広範囲に渡る『宇宙の記憶』や、この世界の外にある『異次元の声』に繋がる能力を持つ者も存在するという。

85 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/04(金) 14:08:20.76 ID:iZ/9zHoq0
http://i.imgur.com/1bmgmT0.jpg
アンドラスティア練兵院

外部の人間に魔物と対峙する術を教え、自分たちの後継者を育成するため、
魔物対策推進派として教会を離れた悪魔祓いの一人によって創設された魔物狩りの養成機関。
一般には"練兵院"または"スクール"の通称で知られている。

学舎は城砦都市ヴェルゼムから北に6kmほど離れた山中にあり、
ほぼ外界と隔絶された環境の中で、魔物狩り志願者たちが自給自足に近い生活を営みながら、
魔物の生態や特性を学び、それを討ち果たすための技能を磨いている。

86 名前:名も無き被検体774号+:2013/10/05(土) 06:36:54.52 ID:fttDc4A80
保守


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