ごあいさつ
「早立ち」ならびに今大会の主催者の橙武者こと神 野 芳 治です。
当サイトにお越しいただきありがとうございます。
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普段、私は早押し機を用いた「早押しクイズ」を楽しんでいます。
多くの問題を短時間でこなすことができる「スピード感」、スポーツにも通じる「競技性」、ボタンが点いて答える一人に注目が集まる「非日常感」……。
早押しクイズにはさまざまな利点がありますし、特にその特性を生かした「短文クイズ」(abc、勝抜杯など)が人気を集めるのも非常に理解できます。
多くの問題を短時間でこなすことができる「スピード感」、スポーツにも通じる「競技性」、ボタンが点いて答える一人に注目が集まる「非日常感」……。
早押しクイズにはさまざまな利点がありますし、特にその特性を生かした「短文クイズ」(abc、勝抜杯など)が人気を集めるのも非常に理解できます。
が、クイズの魅力はそれだけではありません。
一つのポイントは「知識勝負」……と書くと堅苦しく感じますが、ようは問題を聞いてわかったときに「それ知ってる!」と言いたくなる、あの気持ち。
観客席やテレビの前で、そういう気持ちを味わったことは一度や二度ではないかと思います。
一つのポイントは「知識勝負」……と書くと堅苦しく感じますが、ようは問題を聞いてわかったときに「それ知ってる!」と言いたくなる、あの気持ち。
観客席やテレビの前で、そういう気持ちを味わったことは一度や二度ではないかと思います。
現在の「短文クイズ」が、知識勝負ではない、と言うつもりはありません。
が、その特性上、難易度や傾向に一定の制約がかかりますし、何よりも参加できる人数が「早押し機の台数」に限定されます。
(詳しくは1.「早立ち」とは?をご覧ください)。
が、その特性上、難易度や傾向に一定の制約がかかりますし、何よりも参加できる人数が「早押し機の台数」に限定されます。
(詳しくは1.「早立ち」とは?をご覧ください)。
そんな中、「短文クイズ」と異なるアプローチでクイズの魅力を提供できないか?
……という中で一つのアイデアとして結実したのが、「早立ち」です。
そして、「早立ち」スタイルで実際にやってみよう、というのが「早立ち01 Stand-Art''」です。
……という中で一つのアイデアとして結実したのが、「早立ち」です。
そして、「早立ち」スタイルで実際にやってみよう、というのが「早立ち01 Stand-Art''」です。
自分自身まだやったことがないスタイルだけに、不安も多々あります。
が、いろいろな方の協力を得ながら、一つの「スタンダード」として定着させていきたいと思っております。
が、いろいろな方の協力を得ながら、一つの「スタンダード」として定着させていきたいと思っております。
「早立ち01 Stand-Art''(仮)」主催者 神 野 芳 治
大会名「Stand-Art''」に込めた思い
「スタンダード」と読みます。
○今後、クイズのスタイルの一つの「スタンダード」になってほしい、という思いを込めました。
○「早立ち」というスタイルであることから、「Stand」という単語を入れました。
また、従来の「ステージ」式ではなく、「観客席=スタンド」も勝負の場になりうる、という意味も込めてます。
また、従来の「ステージ」式ではなく、「観客席=スタンド」も勝負の場になりうる、という意味も込めてます。
○「Art」については、芸術的な立ちを披露してほしい、という思いを込めました。
○「スタンド」「アーツ」ともに「特殊技」「必殺技」という意味があります。(前者はジョジョ、後者は「テイルズ」シリーズや「ゼノブレイド」などのRPG用語ですが)
知識や頭の回転などの、お互いの「特殊技」「必殺技」を競い合ってほしい、という意味も込めました。
知識や頭の回転などの、お互いの「特殊技」「必殺技」を競い合ってほしい、という意味も込めました。
○でもこのままだと「スタンダート」なので(「第二外国語はドイツ語だったから、語尾が無声音になるのが癖だ」と逃げる手も考えましたが)、最後のアポストロフィ2つは濁点です。ついでに「いろいろな物が略されてる」と思ってください(ここまでくるとかなり苦しい)。
○ガンブラでは、「“立ち姿”をコンセプトに新展開するシリーズ」が「STANDart」という名前らしいです。