開催目的
- 新しいクイズスタイル「早立ち」を用い、参加いただいた方に幅広いクイズを楽しんでいただく。
- 「早立ち」というスタイルを実際に試し、レビューすることで、より完成度を高め、一つの「スタンダード」として定着させる。
以上2点が、このイベントの開催目的となります。
コンセプト
- 「実験」「テスト」に甘えることなく、参加頂いた方に楽しんでいただけるような完成度のものを提供する。
- とはいえ「実験」「テスト」であることは事実であり、ここで得た経験を早期にレビューし、次に活かす。
- 極力幅広い傾向を用意し、さまざまな方に楽しんでいただく。
そのために、下記のようなスタイルをとります。
<形式>
○「20問もしくは40分限定」のセットを中心に6セット行い、最後に順位点で1日トータルの優勝者を決定します。
→各セットで形式・問題の傾向を変えることで、「早立ち」の枠内で可能性を広げるとともに、一人でも多くの人に活躍する機会を作ります。
→各セットで形式・問題の傾向を変えることで、「早立ち」の枠内で可能性を広げるとともに、一人でも多くの人に活躍する機会を作ります。
○各セットともに勝ち抜けポイントを低めに設定し、「強い人は早目に抜けてもらう」形をとります。
→それにより、幅広い層が主体的に楽しめることを狙います。
→それにより、幅広い層が主体的に楽しめることを狙います。
○実験的な形式・問題傾向については、「10問もしくは15分限定」で行います。
→「幅の広い形式を、より多く」行うことで、「早立ち」「クイズ」自体の幅を広げます。
→「幅の広い形式を、より多く」行うことで、「早立ち」「クイズ」自体の幅を広げます。
<問題>
○基本的には、「短文クイズ」に1~2フリがついた問題を出題します。
○セットによっては「アカデミックなもの」「日常生活で聞くことを重視したもの」「主催者の主観が入ったり、バラエティ要素を強めたもの」など、幅を広げた問題も出題します。
○また、「頭の回転系」「受験知識系」など、一般的な知識勝負系の「クイズ」のイメージと異なる問題については、エキストララウンドとして別枠で出題します。