「早立ち」クイズ&Stand-Art''(2012/7/21)

2.100人早押しとの比較・自由意見

最終更新:

hayatachi

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<2.100人早押しとの比較・自由意見>


(1) 100人早押しとの比較


  • 主催者はこの設問を用意した際、「早立ちはしょせん100人早押しの代用品。100人早押しの早期開発が望まれる」という意見が多いかな、と思っていたのだが……。
  • フタを開けてみると100人早押しに対する待望論は非常に少なかった。
  • やはり「100人早押し」の機材面に関する懸念が多かった。この点は事前の予想通り。逆に「100人早押し」のイベントのリスクヘッジとして「早立ち」を用意しておく、というのも手か。
  • 一方、「早立ち」が参加意識という点でむしろメリットがある、という意見が一定数集まった。これは当方の予想を超えた部分であり、「早立ち」の可能性の広がりを感じた。
  • 「どちらでも参加したくない」というご意見については、準備不足であったことを肝に銘じ、次回開催時には改善します。

≪「早立ち」でも次回大会があったら参加したい≫ 31票

○100人早押しの開発・セッティングが大変、動作が不安
  • ベースが「100人早ボ」なら早押し機の準備の分も考えると「早立ち」の方が圧倒的に良い。「100人早押し」となると話は違うかも。
  • 100人早押しは、機材のセッティングに手間がかかり、この時間分を見積もった上でクイズオープンを開催すると、本開催の時間がかなり厳しくなる場合が出てくる思われます。ですので、機材のセッティングがない(あっても、司会者側のみで済む)「早立ち」のほうが現実的のような気がします。
  • 「100人使用できる早押し機」が大会当日、きちんと作動してくれるかどうか、これに尽きると思います。現段階では正直、動作に不安が残ります。
  • 100人早押しは、何かすごいねってだけだと思う。(他イベントですでにやっているだけになおさら。)
  • 100人押し機は故障のリスクが高いので、早立ちのスタイルはリスクが少ない点で良いと思います。
  • 100人早押しは、どうしても機械の不安が付きまとうので何度やっても「実験的イベント」にしかならない気がする。早立ちにはまだまだ可能性があると思う。
  • ブログなどを拝見しておりますと、そもそも、「100人早押し」が機材開発の点で難しいということから「早立ち」スタイルが考案された、という経緯があるかと思います。
    (先着人数なども含め)きちんと判定できる「100人早押し機」が開発できれば、スタッフの判定負担などもありませんので、そちらが優れているとは思いますが、結局、実際にそのような早押し機が開発できるか、という点に戻ってしまうように思います。

○「早立ち」の方がいい
  • 早立ちはクイズへの参加度が高まった早押しボードというイメージです。100人早押しもずっと参加できますが、答える楽しみがあまりないのでこちらのほうがいいです
  • 同じ時点で押した人間が全員答えられるということで、早押しよりは「タッチの差で押し負けた」人のストレスが少ない分、より多くの人に楽しんでもらえる可能性があるという点で優れているかと。
  • 同じ時点で分かった複数人に同じ点を与える今回のルールが良いところだと思うので、100人早押しをわざわざやる意味を感じません。
  • 早立ちは敷居がかなり低い点でいいと思います。早押し機の形式にもよるだろうが早立ちのほうが大勢で一緒のゲームをしているという感覚があって良いのではないか
  • 参加者の実力差が大きくなるほど「100人早押し」は地蔵が増えて多人数でやるメリットが減るんですよね。
  • 100人早押しは結局大量の地蔵が出るだけのような気がするので、比較するなら早立ちです

○どちらにもメリットがある
  • 誰が押したか画面に表示される100人早押しとの比較なら、あっちの方が圧倒的にスタイリッシュではある。
    ただ、今回のような早ボ形式なら、多少見た目はアナログだが、早立ちの方が適していると思う。
    早押しと違い、複数人を「押した」扱いにするため、複雑になるので、人間がやったほうが良い。
  • 「100人早押し」のガチ押し+1人回答と、「早立ち」のタイムラグを認めた意思表示+全員回答というものは、別物として評価したほうがいいと思います。
    どちらのスタイルも別々の長所があって、個人の好みに帰着する部分かと。
  • 「100人早押し」を見たことがない分あまり想像できないのですが、どうにかうまくすみ分けができれば、それぞれに面白くなりそうな感は受けます。

○その他
  • むしろ「100人早ボ」がちょうどいいと思われる。一度に多くの人間に大量得点が入るのは、残された人間にとって厳しい。
  • 家庭や仕事の調整がつくなら参加するんじゃないかと。100人早押しもあって都合が付けば参加します。
  • 普通に問題がいいので。いやだが、というほどではないが、100人早押しの方がカタルシスが大きいと思う。

≪無回答≫ 1票

  • 100人早押しだとどうなるか、単純に見てみたいというのはあります。

≪どちらでも参加したくない≫ 1票

  • 「早立ち」とか「100人早押し」という次元でなく、いくら「実験」とは言え主催者が今後もこんな見切り発車でイベントを打つようなら参加は考えさせてもらいたい気分である。

(2) 自由意見


≪ご意見≫

○プラス評価
  • 本日は楽しい大会を開いて頂きありがとうございました!
    プレイヤー側でスコアをチェックする方式は、スタッフの労力を軽減する意味で、いいアイデアだと思います。機会があればこちらのほうで(クイズ企画開催時に)導入したいと思います。自分のサークルでは、プレイヤー側でスコアをチェックすることはまず行いません)。
    他には、参加者からのご意見が多かったことがかなり新鮮でした。
  • この形式では自分にもチャンスがあるので、次回があれば是非また参加したいです。
  • いろいろ書いて参りましたが、何問かは正解できましたし、単独正解も取れてしまいましたし、参加して良かった、楽しかったです。
  • もう少し会場が広ければorもう少し人数が少なければ、円卓(以前確かHPに書いてあったような)で行ってもいいのかなと思います。でも、今回は面白い問題も多くてかなり楽しかったです!
  • 数年ぶりのオフラインクイズで、コツが全然分からずぼろ負けでしたが、1日中楽しませていただきました。ありがとうございました。・次の機会がありましたら、また参加しようと思います。ありがとうございました。
  • 結果的にかもしれませんが「問読みを止めて答えるという意思表示」と「読みが止まった時点の情報で回答できるという意思表示」を同一評価する、手軽に実施可能なスタイルの創設になったかと思います。
    その2つを同一視することを嫌う人もいるかもしれませんが、個人的には好み。
    ただ、後者の意思表示を認める以上、その受付時間の管理は重要であり、今回のイベントでいうとベルが鳴る時間(約2秒)に相当のブレがあったように感じます。

○慌ただしかった
  • 最後が巻き進行だったのが残念でしたが、そのあたりは参加者の慣れでじわじわと改善していくと思います。関西再放送、お待ちしています。
  • 今回は楽しく参加ができました。ありがとうございました。惜しむらくは少しあわただしかったことくらいでしょうか。今後ともよろしくお願いいたします。
  • まず用意した問題は全て消費出来ることが大前提(35分のタイムリミット内でその流れを確立させることも)。「参加意識」を高く保てるようなイベントにして欲しい。また、Extraの位置付けが中途半端だった。あれをカットする、もしくは完全に1つのラウンドに固めるくらいにしないと、時間的な制約がある中では通常ラウンドを「食って」しまって本末転倒に思われる。問題数が少ない割に都合4回はやりすぎ。

○ご提案
  • 途中経過ポイントでグループ別にわけて(新人王・早押王みたいな実力別ラウンドのような形式)同一問題を行うという形を取ってほしいと思いました。というのも、自分の我儘ですが、レベルに差を感じているのでもう少し楽しみたいなあと思ったからです。
  • とても楽しかったです。ありがとうございました。 
  • ボード形式でしたが、自分の難易度には合わないせいか無回答が後半に増えてきました。タイムレース型なんかも出来るのではないかなと。
  • やってみて初めて分かること、言えることってたくさんありますね。
    次回やるなら、人数絞りなどを設けて通常のオープンのフォーマットを利用すると、参加者も早押しとの比較がしやすいのでは、と思います。100人、50人、20人でまた感じも変わってきますし。

○その他
  • 「出したい問題を出したい」「難しい問題でも出したい」という枠組みを提示したい、というような軸だと他の方が上手に思いましたし、「実力No1を真面目に決める」軸でもなさそうで、結局軸が見えにくいイベントでした。
  • 正直、オープン大会としてはだいぶ厳しい感を受けました。ただ、オープン例会としてはちょうどいい湯加減だったと思います。(クイズという視点に限らなければ、参加者の方々にも恵まれ、場自体は良い場だったと思います。)
    今回に限っていえば、競技としてはおそらく「?」マークだと思います。
    ただ、やらなければわからないことは確実にたくさんあったと思います。これから先面白くできそうな部分や、どれぐらいのボリュームでやるかなどが可視化されたようにみえます。
    そういう意味では今回の試みは有意義だったと思っていますし、またお手伝いする機会があればと思います。本当にお疲れさまでした。








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