■ブンデスの過大評価

香川の過大代表の原因は、香川がいた当時のブンデスリーガそのものへの過大評価と、
そのリーグで大活躍した(とメディアでは報道)されているところが大きいようです。
一昔前までは、ブンデスリーグは1強のバイエルン以外たいして注目されていませんでした。
ドイツ代表は強いチームですが、かといってドイツのリーグ(ブンデスリーグ)全体が強いわけではありません。
バイエルンがとびぬけて強く、上位数チームがその下になんとかくらいつこうともがき、下位のレベルは低く、チームレベルの差が大きいといわれています。
そこを隠してブンデスリーグそのものを過大評価したイメージを発信することで、
下位チーム相手に「そこそこ活躍した」香川の価値をあげようと広告代理店がミスリードを行いました。
資本で操作できないデータの部分では、とびぬけて大活躍したわけではないのが実際に結果として出ています。
資本で操作できる各種の賞や「関係者の声」「チームメイトの声」、サッカー誌の選出などで、
さもMVP的活躍をしたかのようにニュースで積極的に報じてミスリードを可能にしています。
(実際、香川がブンデスMVPをとったと勘違いしている人もいますね。
実際には公式のものでもなんでもなく1サイト上の選出であり、データ的にそれ以上の結果を出している選手がたくさんいるため不可解な選出でした。
そして香川公式webページ上で、ブンデスMVPと表示をし、日本の一部のマスコミもそれをそのまま流してしまったのを、まに受けた人がかなりいるようです。

  • 香川がいた当時までのブンデス王者のチャンピオンズリーグでの成績

2007-08 CLグループリーグ
1位 バルセロナ
2位 リヨン
3位 レンジャーズ
4位 シュトゥットガルト ← ブンデスリーグ優勝しての出場

↑ ブンデス優勝してもスコットランド以下で予選最下位敗退


2009-10 CLグループリーグ
1位 マンチェスターU
2位 CSKAモスクワ
3位 ヴォルフスブルク ← ブンデスリーグ優勝しての出場
4位 ベジクタシュ

↑ ブンデス優勝してもロシアの本田のチームを上回れずに敗退

2011-12 CLグループリーグ
1位 アーセナル
2位 マルセイユ
3位 オリンピアコス 
4位 ドルトムント ← ブンデスリーグ優勝しての出場

↑ ブンデス優勝しても香川のドルトムントはギリシャのチームに大差をつけられて予選最下位敗退

ブンデス優勝者はCL予選敗退ばかりだね。



2011年(香川ドルトムント在籍時)
香川「ドルトムントはバルセロナにだって勝てる」 → オリンピアコスにすら勝てず予選リーグ最下位敗退

2012年(香川移籍後)
香川「ドルトムントならガラタ戦は負けてた」 → ドルトムントはレアルに勝って首位通過

香川「ブンデスは低レベルだった」デイリーメール
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/football/1346125046/
香川「ドルならガラタ戦は負けてた」 ソース有
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/football/1350001238/

本田よりよっぽど失礼でビッグマウスだがメディアに守られて知らされていないだけ。


2011-2012 リーグ戦 香川ゴール 13ゴール内訳


ハノーファー          7位
ケルン             17位
ヴルフスブルク        8位
カイザースラウテルン    18位
ホッフェン           11位
ホッフェン           11位
レヴァクーゼン        5位
マインツ            13位
ブレーメン           9位
ケルン             17位
ケルン             17位
シュツット           6位
ボルシアMG         4位

5位以内の相手からは2ゴールしかしてない



アジア人でも無双できるリーグ ブンデス


ハシェミアン(イラン)…シーズン16ゴール、2シーズン連続2桁得点、バイエルン移籍
マハダビキア(イラン)…シーズンアシスト王
ダエイ(イラン)…バイエルン移籍
高原…シーズン11ゴール、7ゴール 香川とほぼ変わりない活躍(そのわりに香川とはぜんぜん違う報道量だった)
香川…シーズン13ゴール、8ゴール
岡崎…シーズン7ゴール(守備もまかされ、ひいたポジション、怪我でシーズンの3分の1出られず、それほど強くないチームでもこの成績。
           怪我するシーズン途中まで香川より少ない出場時間でも香川と同じペースで得点。
           強いチームでならもっとゴール前に顔出しできて香川より得点できたであろう。)
長谷部…主力としてブンデスリーグ優勝。
内田…ドイツでのカップ戦優勝 CLベスト4(香川のドルトムントはCL予選敗退ばかり)
酒井…不動の主力として定着。ドイツ人からドイツ代表になってくれと言われる始末。

ちなみに、メッシはCLでブンデス上位チーム相手に1試合だけで一人で5点取りました。
これはシーズン換算で上位だけを相手にして戦っても170点をとるということです。笑
上位相手でその成績ですが、実際はそれ以下のチームがたくさん集まったリーグですので、大変な数字になることでしょう。


岡崎
上位チームのFWでも1年通して10点チョイしかとれなかったJリーグ
下位チームのMFでも半年ちょっとで8点入れられたブンデス
そうとうのザル守備だぜブンデスは。

香川より弱いチームで守備にも貢献している岡崎は、香川と同じペースで点を取った。
弱いチームなのでチャンスにめぐり合える確率は香川よりずっと低いし、
守備にもがんばって下がっていたり、香川より短い時間しか出ていないのにね。
もし岡崎のチームに香川が入っても、同じ成績は収められそうに無い。
岡崎のほうがすごいのに、アディダス電通の後押しで香川のほうがすごいとされてしまっている。
得点やアシストみたいなハイライトプレイする香川だけが持ち上げられすぎている。
得点やアシストなんて最後とその前にボールを触った人、ってだけでしかないのに。
それ以外の同じくらい勝利に貢献していたプレーが全く評価されない。
香川はそれらがほぼ0で、周りに介護してもらわないとゴール直前に顔を出すことが出来ず、何も出来ない。
それはウズベキスタン戦や密着マークされた結果を見ても実証されている。

ゴールいたるまでの最後やその前に触っただけの選手を、
さもその選手の力でゴールをとったかのようにとりあげるのをやめたほうがいいよ。
いつまでたっても見るほうも成長しないから。


清武

「予想以上にスペースがあって、ボールをもらえた」

細貝

「そもそも、僕のような選手でさえ技術があると評されるくらいですから(笑)。
僕は日本では下手な部類で、気持ちで勝負するタイプだったのに、
こちらではポゼッション時に落ち着いてボールを回せる能力があると言われている(笑)。」
http://sportsnews.blog.ocn.ne.jp/column/soccer110318_1_2.html

香川

「スペースで前を向いてボールをもらえたら、日本より崩しやすいくらいだと思う。
ドイツ人のCBはスピードがあまりないし、自分の感覚的にはやりやすい。
日本のほうが一瞬のスピードが速いから、それで寄せられて取られることはあるけど、こっちだと一瞬振り切ったら相手は付いてこられない。」
http://supportista.jp/2010/09/news12033340.html

ブンデスリーガとプレミアリーグの違いについて尋ねられた香川は、「まずフィジカル面が違う。この点に関して、適応する必要があります」とコメント。
また、「他には、リーグ全体の質の高さですね。ドイツでは、トップの数チームのレベルが残りのチームよりも遥かに高いですが、プレミアリーグでは全ての対戦相手が難しいです」と語った。


841 名無しに人種はない@実況はサッカーch sage 2012/08/29(水) 04:58:50.46 ID:NJIxWb5X0
香川
「ドイツでは上手いと思う選手もほとんどいなかったから自分は活躍できると思った」
「最初の練習からブンデスだったら絶対に通用すると思った」
「ブンデスのレベルが高くないことはわかっていた」
「ドイツ人よりも技術的には普通に日本人の方が上だと思います」
「守備に関してはJリーグの方が組織的できつい」
「ブンデスは守備にスピードもないし深さに対応できない」
「ブンデスやドルトムントで終わるつもりはないです」
「もっと高いレベルで結果を残したい」
「周囲が俺を生かしてくれなかった。本当ならもっと得点できた」
「ロッベンはワンパターン」

こんなの本田らが言ったらマスコミは一斉に叩くのに
いいねぇ守られてる奴は

バイエルン(ドイツ)のウリ・ヘーネス会長が現地時間16日、ドルトムントには、
「ワールドクラスの選手がいない」という。ロイター通信が報じた。 (注釈:ここで言われているのは香川在籍時のドルトムントです)
独『スカイ・スポーツ』のインタビューに対し、「今のドルトムントにいる選手たちは、よりハングリーかもしれないが、
ワールドクラスではない」とコメント。ライバルに厳しい言葉を突き付けた。
ヘーネス会長は「少し例を挙げれば、ニュルンベルクからドルトムントへ加入したイルカイ・ギュンドガンだ。
9カ月もの間、彼はほとんど試合に出ていなかった。これがミュンヘンであれば、ずっと補強失敗と言われ続けていただろう。
だがドルトムントでは、ゆっくり成長できた」と語り、バイエルンに比べ、ドルトムントは“ぬるい”環境だと主張した。

さらにヘーネス会長は、「ドルトムントは素晴らしいシーズンを過ごした。
しかし、私が彼らに敬服するとしたら、それは国内と国外の双方で素晴らしいシーズンを送ったときだ」と語り、
まだバイエルンには及ばないとの見方を示した。同会長は「2年前、彼らはヨーロッパリーグで屈辱的な敗退を喫した。
また、今年のチャンピオンズリーグでは、簡単なグループだったにもかかわらず、3位にも入れず最下位で敗退した」と、
ドルトムントは欧州の舞台で活躍できていないと指摘している。

また、ヘーネス会長は、「いつも同じ話だ。バイエルンはリッチで、ドルトムントは貧しい古豪と言われる。
しかし彼らは(マリオ・)ゲッツェと契約を更新し、(マルコ・)ロイスと契約した。
(ロベルト・)レヴァンドフスキともそうしようとしている。 次は誰なんだろうね」と語り、
バイエルンが豊富な資金力を誇る一方、ドルトムントが少ない資金のなかで結果を出しているという世間の評価にも反論した。


ロッベンは
「僕は(先週の国際親善試合)イングランド代表との試合のようなものを必要としていた。
 改めて高いレベルでやるっていう意味で良かった」とドイツで物足りなさをほのめかすように話した。
さらに
「ドイツでの僕の状況は理想的なものじゃない。(将来に)いくつかの可能性があり、
 そのすべてを検討しているところ」と語った。


香川がいた当時のドルトムントのCL(チャンピオンズリーグ)実績


香川スタメンドルトムント 0-3 マルセイユ
香川途中出場ドルトムント 2-3 マルセイユ(香川出場後にマルセイユが逆転)
参考:同じCLで、長友途中出場インテル 0-1 マルセイユ
        長友出場インテル   2-1マルセイユ

グループF結果 勝ち点
1 アーセナル 11
2 オリンピック・マルセイユ 10
3 オリンピアコス・ピラエウス 9
4 ドルトムント 4

この結果でドルトムントはCLでダントツ最下位で予選落ちし、
ELすらでられずリーグに専念できたのでブンデスでは優勝できました。
ブンデス優勝チームでも予選最下位敗退。

CL時に調子が悪かったのではなく、リーグではよい成績を収めていた。普通に実力負け。
むしろ、アーセナルやインテルのほうが調子悪い時期だった。

よくドルトムントがCL予選最下位敗退したのはCL中は調子悪かったからって香川信者が捏造した文章を流していましたが、
その期間はリーグでは結果出して好調でした
CLでは1勝1分4敗 6得点12失点 予選グループ断トツ最下位
その間のブンデスリーグでは7勝2分1敗
普通に実力負け&ブンデスリーグのレベルの低さが原因

また、ブンデスリーグを優勝したにもかかわらずそのような成績ですが、
そもそもブンデス優勝といっても、ブンデスは実質バイエルンの1強リーグです。

CL最下位予選敗退&ELさえ出場できなくて国内でリーグだけに専念してるドルトムントと、
海外の移動をしいられるCL連戦の熾烈な戦いをかちぬきつつリーグ2位のバイエルンでは、
圧倒的にバイエルンのほうが強いと評価されてる。


ブンデスゴール+アシスト数ランク

http://www.sportal.de/sportal/fussball/1bundesliga/topscorer.html
これ見れば分かりますが、ブンデスがいかにザル守備かがわかる。
平均得点が多いと攻撃力が高いリーグと考えることもできるが、ブンデスの場合はそうじゃない。
実際は、インテルと戦ったマルセイユとの成績を見比べれば分かるように、
ドルトムントの攻撃力は不調なインテルと同じくらいでしかないのが上記のようにCLの数字で出ている。
そのうえでインテルは試合数27でセリエで38点しかとれていないが、ドルトムントは試合数26試合で53点も取っている。
つまり単純比較はできないがブンデスの53点はセリエでいえば38点程度ということ。
逆に言えばブンデスはいかにザル守備で、攻撃力がないリーグかが分かる。
実際ブンデスからでたチームはCLでそのような結果を出してしまった。
なにより、香川自身がJリーグのほうが守備はきついといっています。
メディアではそんな論調は皆無で、さも海外のすごいリーグで活躍している!みたいな報道でしたが。
(その理由も他のページにかいてあります)
香川より活躍しているアジア人もたくさんいます。(後述)

ドルトムントはブンデスのザル守備には強いが、他には弱く結果も出せなかった。
カウンターや速攻ぎみに攻撃することでザル守備にはスペースがあるので、
その隙間でシュートがうちやすく、香川は数字を出しやすくてブンデスでは結果が出るが、
CLは予選最下位で落ちたのがよくそれをあらわしている。

ちなみに香川J1リーグにいたとき>セレッソ大阪 2010 4勝3敗4分   香川いなくなったら → 13勝4敗6分


528 名無しに人種はない@実況はサッカーch New! 2012/09/07(金) 05:32:51.62 ID:Tx2vUc1x0
香川は散らしやゲームメイクなんか大してできないよ
というかドルトムントがそんなパスを繋ぐサッカーをしてない
ドルトムントがやっているのは典型的なトランジションサッカー
とにかく前からどんどんプレスを仕掛け、ボール奪ったらスペースのある所に早く出して仕掛けるというサッカー
そして、ブンデスは攻撃的でラインが高いチームが多いので、そのスペースができやすい
だから、ドルトムントのトランジションサッカーが嵌った(だから自らが主導権を握る展開だといまいち強さを発揮できない)
また、プレスを仕掛けるとボールの取所が前線、中盤になることが多い
プレスは味方が近い距離で連動しないといけないので香川が必然的に奪取した地点から近い距離にいることが多い
だから奪取したボールが香川に渡ることが多く、それをスペースのあるサイドに繋ぐことがどうしても多くなる
これをニワカ信者は香川がゲームメイクしてるだの散らしをやってるだのと言っているだけ
本当、サッカー見る目ないよね
香川がゲームメイクしてるだの、ゲーム作ってるだのニワカ香川信者の戯言


香川がチームに加入すると、香川自身には数字がつくだけで、チームは実は成績を下げている。


セレッソ(香川がいなくなってからのほうがJ1での勝率アップ。)
ドルトムント (香川がいたときはCL最下位敗退。いないと現在予選リーグ首位。
        リーグ優勝した時も、香川が怪我などでいなくても強いまま。)
マンU (香川がいないとき得点数が多く、失点数が少ない。香川がいる時間帯はそれが逆とでている。)

結果でも、香川がいなくなると強くなる
香川がいると弱くなる

香川がいると香川の数字は増えてもチーム全体が安定しないのだろうね
香川いると香川自体は自分の数字のための動きしかできないので、その分、穴があいて弱くなる。
香川自体の数字は出てもチームが弱くなるのはそのため。
最終更新:2013年02月12日 22:28