ある野郎の、優雅な休日のつくりかた(お題:〇〇のつくりかた)

2013年12月05日(木) 02:08-御伽アリス

(この作品は似ッ非イです。)

「○○さんってぇ~、平日は何してらっしゃるんですか~??」
いや普通、休日は何してるんですか、って訊くだろ普通! おや、「普通」って言葉を二回も使っちゃったよ! どうでも良いけど、平日に何してるかって訊くのは失礼だろ。普通の人間だったら、平日は出勤してるんだよ。あるいは出動、または出陣、何でも良いけどとにかくどこかへ出て頑張ってるんだよ。勝手に俺を暇人みたいに言うな!

***

…………という夢を見たかのような土曜日だった。ここはまるで二十一歳無職の野郎が住んでいるかのような部屋。この野郎は大学生か、あるいは平日に大学へ通っているただの男か、まあそのどちらかであり、とにかくまるで暇人であるかのようだ。
さて、今日は土曜日なのでまるで休日かのようだが、この野郎は休日でも遅くまで寝ているなどということはなく、まるで規則正しい生活をする善良な暇人であるかのようだ。いま、部屋には目覚まし時計のアラームが鳴り響いているかのようだ。時計の針は朝のAM午前六時五十八分を示しているかのようであるが、野郎の手が伸び、目覚まし時計の頭のスイッチが押されることでアラームは止まるかのようだ。
しばらく部屋は静まり返ったかのようだが、今度は卓上のガラケーのバイブの音が鳴り響くかのようだ。土曜日のこんな朝早くから誰かが電話してきているわけはなく、これはあらかじめ野郎の手によりセットされていたアラームであったかのようだ。野郎は半分だけ目を開けて(左右の目のどちらかのみを開けたという意味ではない)ガラケーをつかみ、そのアラームを止めるかのような行動をする。果たしてバイブは止まったかのようだ。野郎は安心してまた眠りにつくかのよう。
しかし。二分後に再びガラケーがわめきたてるかのようだ。その音に野郎はとうとう目を覚まし、眠たい目をこすりながらドンガバチョ、と言いながら起き上がるかのようだ。
起き上がった野郎はまず、つけていたマスクを外すかのようなことをする。寝ている間に口を開けていると乾燥して喉が痛くなるかもしれないと怖がって、毎日寝る時はマスクをしているかのようなのだ。そしてもう震えなくなったガラケーとそのマスクを本棚に投げ入れ、それから窓際へ向かうかのよう。
野郎は白いカーテンを開けたかのようだ。外は晴れていて、ありがたき緑色の背中がきらりと光って見えるかのよう。ああ、男とは言葉には出さずとも、ああやって背中で全てを語るものなのだなあ、などと思いながら一つあくびをするかのようである野郎。それからさっきまで寝ていた布団を畳むかのようなことをする。
続いて野郎は洗面所へ向かうかのようだ。何をするかと言えば、顔を洗うかのようなことだ。少し冷たい水で洗うことにより、「顔が濡れて力が出ない~」と言いながら目を覚ますことができるかのようだぞ。
顔を洗ってもどうせブサイクなことは変わりないのに毎日顔を洗う野郎であるが、まあそれはそれとして置いておいて、その後野郎は部屋に戻り、メガネケースから何かを取り出してそれを装着するかのようだ。いま野郎がかけたこれこそ、何を隠そう、メガネだったかのようだ! メガネケースから取り出したのだから当たり前であるかのようだが。
メガネをかけた後、勉強机の左隅に置いてあるポータブル音楽プレーヤーを手に取り、イヤホンを、なんと、耳に、挿したかのようダァァァァ! 流れ出すのは野郎のお気に入りの曲のようで、時々外れた音で歌詞を口ずさんだりするかのようだ。
で、そのまま野郎はキッチンへ向かうかのよう。まるでこれから朝食を準備するかのようだ。野郎は手を洗い、流しの下からフライパンを取り出してIHクッキングヒーターみたいなアレの上に乗せたかのようだ。フライパンにサラダ油を少々熱し、そこにまずベーコンを二、三枚敷くかのよう。そしてベーコンの上に生卵を割って落とし、これではまるでベーコンエッグを作るかのようではないか!
おっと、野郎はフライパンに蓋をし、中火に火力(IHなので火ではないけど)を下げ、そしてどっかへ向かうかのようだ。部屋に戻った野郎はレンジの上に置いてあった食パンの袋を勝手に開け、そこからなんと、うわああ、食パンを取り出したかのようだ! そしてそのパンをオーブントースターに放り込み、つまみを回して一分強、少し焦げ目がつく程度に焼き上げていくかのようだぞ。
とそんなことをしているうちにキッチンではベーコンエッグが「ジュウジュウ」と言い出したかのようだ。野郎はキッチンに戻ってクッキングヒーターの上の換気扇のスイッチを入れたかのようだ。それから、かかっていた台拭きを取ってそれを水で軽く洗い、そんでもってその台拭きで部屋のテーブルをフキフキしているかのようだぞ!
その次は、冷蔵庫を開けたかのようだ。この野郎、自分の家の冷蔵庫を勝手に開けるとはなかなか肝の座った野郎であるかのようだぜ。で、中からサラダ(キャベツの千切りのような物、それとトマトに似た物、あとキュウリみたいな物が入っている)と、皮をむいたリンゴの皿を取り出したかのようだ。そしてそれをテーブルの上に置いたかのようである。
そんなことをしてたら、トースターの中の食パンが良い感じに焼けたかのようだ。野郎はパンを取り出し、食器棚の中から引っぱり出したかのような大きめの皿の上にそのパンを置いたかのようだ。
それから野郎は、野郎が「食糧庫」と呼んでいる、冷やしておかなくても良い食べ物やお菓子などを入れてある棚からジャムみたいなもの(ジャムとマーガリンが一緒になって仲睦まじく出てくるやつ)を取り出したかのようだ。それをパンにぶちまけるんだろうと思いきや、まだぶっかけないかのようだ。何やら、焼き上がったパンにすぐそれをかけるとマーガリンが熱でデロンデロンに溶けて、なんか嫌な感じになるのがなんか嫌であるらしく、パンが少し冷めるまで待つかのようだ。
そうしているとそろそろベーコンエッグがとっても良い感じに良い感じなので、フライパンの火を止めて、蓋を開けるかのようだ。まだフライパンが熱いため、油がパチパチと跳ねることがあり、運が悪いと野郎のブサイクな顔などにも飛んできて火傷をし、醜い顔がもっと醜くなる危険があるので、野郎は蓋を楯のようにして構えて、油跳ねを防ぐかのようだ。左手でフライパンの蓋を構えながら右手ではフライ返しを使ってベーコンエッグを素早くすくい取り、用意してあった皿に乗せるかのよう。フライパンの蓋はそのまま流しに持って行って水をバシャンコと言いながらぶっかけて、流しに置いておくかのようだ。フライパンの本体の方も、水を張って冷やすと同時に、後で洗う時に油が固まってたりしないようにしておくかのようだ。
さて、焼き上がったベーコンエッグに塩コショウを軽くふり、それを持ってテーブルへ行くかのようだ。それからもう一度冷蔵庫まで引き返し、中からペットボトルのレモンティーを取り出すかのようだ。コップと一緒にそのペットボトルをテーブルへ持って行き、音楽プレーヤーを止めてイヤホンを耳から外し(この時に耳ごと頭から外れないように気を付ける)、野郎はテーブルの前へ座るかのよう。そのおケツの下にはザ・布団(座布団のこと)が敷かれているかのようだ。
野郎はちょっと冷めたパンにさっきのジャムみたいなアレをぶっかけ、これで超ショックの準備がとっととととととと整った(注:噛んじゃった)かのようだ。野郎はテレビをつけ、それから一人で「いただきます」を言い、寂しくご飯を食べ始めるかのよう。何とも優雅な休日の始まりかのようだ。

ご飯をモグモグゴックンして「ごっつぉさん」を言うと、野郎は食器を流しへ持って行き、残ったサラダやリンゴの皿は冷蔵庫へしまうかのよう。その後は歯を磨き、食器を洗い、なぜか一度ジャンプしてから着替えを始めるかのようだ。クローゼットの中のたんすからあまりセンスの良くない服を取り出し、そして寝巻きを脱ぐかのよう。野郎の貧弱な肉体が露わになるが、もちろん誰も喜ぶ者はいないし、下着姿を見て興奮するようなやつもいないかのようだ。ちなみに今日の野郎の下着の色だが、それは、ひ・み・つ、であるかのようだ。
着替えが終わると野郎は風呂場へ行くかのようだ。何をするかというと風呂掃除であるかのようだ。それが終わると部屋の掃除をするかのよう。掃除機を出してきて、引きずり回しながら部屋中に掃除機をかけるかのようである。それが終わると時刻は朝のAM午前九時くらいになっているかのようだ。
その後、やらなければいけないわけではないがやった方が良いと思われる、でもやりたくない課題(人生の課題、あるいは大学の授業の課題)を進めるフリをしつつ二度寝を始め、運良く生還したかのようだ。時刻は約だいたいおよそアバウトで十一時くらいごろほど近くになっているかのようだ。
野郎は食料を買いに近所のスーパーかあるいはあまり近所ではないスーパーに出かけるかのようだ。トマトときゅうりか、豚肉か、果物か、ほうれん草かブロッコリー、あるいは食パン、卵とベーコン、ジュース、おかずの素みたいなもの、などを購入するかのよう。
家に帰ってなんとかして昼食をとり、歯を磨いたつもりになり、その後は課題を進めるフリをしてわけの分からない小説などを書いているかのようだ。ときどき集中が切れるのか、本を読んでみたり、音楽プレーヤーでお気に入りの曲を聴きながら下手な歌を唄ってみたり、ジャンプしてみたりするかのようだ。午後二時ごろになり、美術館かあるいは美容室へと出かけるかのよう。美術館かあるいは美容室は良いものであり、何が良いかと言ったら野郎のように美しくない者であってもお金を払えば、「美」に触れることが許されるかのようなのだ。
そんなことをしているうちに日が暮れ、野郎は家に帰ってまたなんとかして夕食をとるかのようだ。まるで腹がすくから物を食べているかのようだ。そうしなければ生きられないかのよう。
夕飯を食べ終わるとまあなんかいろいろあって、ウフフって感じのようで、軽く腕立て伏せみたいなことをしてみたりして、その後風呂に入るかのようなのかと思いきやそうでもないかのようで、冷蔵庫から瓶入りの酒(アルコール度数四~五パーセントくらいのやつ)を取り出してきてスナック菓子と一緒に口に入れ、それをなんと、信じられないことに、口から出さずに飲み込んでしまうかのようであり、それと同時に最近買った好きなアーチストのDVDなんかを見ているかのようだわ。
時刻はまるで十一時半ごろかのようになった。野郎はムクリと言いながら立ち上がり、コートを着るかのよう。窒息しない程度にマフラーを首に巻き、そして家の鍵と財布だけを持ち、外に出ていくかのようだ。こんな遅い時間に何をするというのか、と言いながら下宿の建物を出るかのような野郎。
野郎はまず、道を左に曲がったかのようだ。それからすぐにまた左へ曲がるかのよう。その後は緑の背中を右側に見つつ直進するかのよう。見上げれば星が綺麗に浮かんでおり、……ブフッ!(思わず吹いちゃった)野郎の心は癒されるかのようだ。
それから野郎は左に曲がり、また左、また左、次も左、とどんどん歩いていくかのようだ。どこへ向かうともなく、ただ深夜の街を徘徊したいだけであり、そんな怪しい行動をしていたらオマワリちゃんに声かけられて、「ありゃありゃ君、どうちたんでちゅか~? パパとママは一緒じゃないのかな? 『いつ離婚するの? 今でしょ!』って言って離婚しちゃって、君は独りになったのかな~?」とか言われて、うわあどうしよう、とかなったらどうしよう、と言いながら歩いていくかのようだ。
右折してはいけない、というやっている本人にも意味不明なルールで、同じようなところをぐるぐると回りながらも、なんとか野郎は家にたどり着いたかのようだった。コートを脱いでマフラーも外して(この時に首ごと外れないように気を付ける)、ふと、俺は何をやっているんだろうなあ、などと思いながらも、なぜかこれこそ二十一歳無職の男として最高に優雅な休日ではないのか、などとも思っているかのようだ。
その後野郎は風呂に入ることにしたかのようで、服を脱ぎ始めたかのようだ。自分の家でこの野郎、恥ずかしげもなく全裸になり、両親からもらったこの体に隠すべきところなど一つもない、などと汚い綺麗事を言って、隠すこともせずに意気揚々と浴室へ乱入するかのよう。そしてまた下手くそな歌を口ずさんでいるかのようだ。
風呂から上がると、野郎は課題を進めるフリをしながらまた小説を書くのかと思ったら、深夜徘徊でやや疲れたらしく、うとうととし始めたかのよう。もう時刻は午前の二時であるかのようだったので、オバケもうじゃうじゃ出てくるし、ということで野郎はもうそろそろ眠ることにしたかのようだった。
明日も、優雅な一日になれば良いと願いながら、ブッサイクな顔で眠りに落ちていった野郎なのであるかのようだった。

 

※この作品の「御伽度数」は5パーセントくらいでしたっけ。

《御伽ラジオ5》

さて、やってきました御伽ラジオのお時間です。皆さんどうかお付き合い下さい。
まずは今回も行きます、「アリス飛び込む夢の音」! この三角コーナーではその名の通り、御伽アリスが見たいろんな夢を皆さんに紹介していきます。昨今の娑婆世界は、かつてないほどのワンタンランドと化しています。そんな世界で見る夢はまさに御伽話のようなのです。くだらないけどちょっと心温まる(かもしれない)夢の世界に、皆さんをご招待しましょう。

――優秀な通訳さん――
「はい、今日の試合で見事な勝利を飾り、ワールドカップ出場を決めたサッカー日本代表ですが、ここでジョージ・サトウ監督にお越しいただきました!」
「いや、ジョージ・サトウじゃなくて、私は日本人の佐藤譲治なんだが……」
「ん? 通訳の方、監督は今何とおっしゃったのですか?」
「あっしはイギリスから来たジョージ・サトウでげす、好きなスポーツはクリケットです、と言ってます」
「あ~そうですか。ではさっそくインタビューしていきたいと思います!」
「いやだから私は佐藤譲治であって……」
「まずは今日の勝因をお聞かせください!」
「今日は、攻撃・守備のあらゆる面においてチームが一体となってプレーできたことが良かったですね」
「……通訳の方、お願いします」
「今日は運が良かったと思う、と言ってます」
「そんなこと言ってねえよ!」
「なるほどぉ、運も実力の内ですか、さすがは代表監督です」
「何がさすがなんだよ。私はさっきから日本語で話してるのに、何で通じてないんだよ。誰だよこの通訳、こんな奴雇ってねえよ」
「ん? 通訳さん、今監督は何と?」
「ええ、私には運しか取り得がないのでそう言って頂けると非常にうれしいです、と言ってます」
「言ってねえよ!」
「なるほどそうですか。しかし今日の試合では何度か敵のチームに攻め込まれて、危ない場面もあったと思いますが、その点は今後どのように修正していこうと考えていますか?」
「ピンチなるのはいつも相手のカウンターからでしたから、攻撃時に簡単にボールを奪われないことが重要ですね。そのためにもっと選手間の距離を縮めて、シュートまでつなげて攻めきる工夫をしなければいけないと思います」
「通訳お願いします」
「今後はもっと選手一人一人の運を高めるとともに、ゴールを決めた時にはダンスを踊るなど、あほなことをしていきたいですね、と言っています」
「言ってねえよ! あほはお前だよ! おい、誰か、こいつをどっか連れて行け!」
「ん? 今は何とおっしゃったのです?」
「うっほうっほ、ウホホホ、と言っています」
「だから言ってねえから!」
「ああ、あほになっているわけですね。たしかに見事なあほです。さすがは代表監督」
「納得してんじゃないよ。なにがさすがだこのドあほ」
「では最後に、日本のサポーターの皆さんに一言お願いします」
「私は、日本人の、佐藤譲治だぁぁぁ!!!」
「アイ、ライク、スシィィィ!!!」
「違う! 私は、佐藤譲治なんだ!」
「アイ、ライク、スモウ!」
「どうもありがとうございました。ジョージ・サトウ監督でした!」

……そこで夢から覚めた。


いかがでしたでしょうか。なんだよ、今回はつまらない上にオチらしいオチもないじゃないか、とお思いのリスナーの方もいらっしゃるかと思いますが、まあそういう人のことは放っておきます。と言うか勘違いしてもらっては困るのですが、このラジオは本編についているオマケです。オマケに過ぎませんからそんなに面白いわけないですよ。え、本編も面白くなかったぞ、って? そうですか残念でしたねえ。はい可哀そう可哀そう。

さて、ここからはオマケのオマケ、新コーナー「雰囲気で覚えるわくわくアリス語講座」のお時間! 心臓の弱い方はぜひお付き合い下さい。さてこのコーナーでは、御伽アリスが使う(ことがあるかもしれない)アリス語を、一日二十時間、およそ三百年かけてじっくりと、リスナーの皆さんと一緒にマスターしていこうと思います! 日常生活でよく使うキーアリスワードを、毎回ひとつずつ取り上げて、雰囲気で覚えていきましょう。
今日のアリス語は、「よっしゃい」です。これは何かこう、すごく、ええと、ほわほわっとしていて、嬉しいと言うか喜びと言うか、お祝いみたいな……お祝いじゃないな、盛り上がる……いや盛り上がらねえだろ! 一人ツッコミしちゃったよ。えっと、という、そんな感じを表す形容詞です。
具体的に使い方を見てみましょう。たとえば、夕飯の時に子どもちゃんなどが家族に対して、今日あったことを報告する、なんてことがありますね。そういう時、次のように「よっしゃい」を使います。

「パパ上、それにママ上、そしてブラザー上、畏れながら申し上げます、敵の軍勢およそ五千、我が家へと押し寄せて参りましたが、まことによっしゃいことに、引き返してゆきました!」
「え、マジで言うてんのおぬし? それ、ものごっつぅよっしゃいことでないか」
「ああ、よっしゃかったなあ」
「何を言うておる。そんなのよっしゃくねえぞ。また攻めてきたらどうすんだべ」
「まあそん時はまた、きっとよっしゃくなるだろう」
「敵の方がこちらよりよっしゃければ、こちらがいくらよっしゃかろうと、よっしゃくないことになるぞ!」

このように、「よっしゃい」は頻繁に使うキーアリスワードなんですね。皆さんもぜひ覚えて、思わず人前で言ってしまって恥をかきましょうね。

それでは今回はこのへんでおしまい! 本当は打ち切りになった方が地球のためだとは思いますが、気持ちとしては打ち切りにならないと良いですね! はいさようなら~!

 

最終更新:2014年03月17日 19:51