分類方法

トップページでも言ったように、自明無駄合を定義するべく4種類の定義を考えました。

大雑把な定義

狭義無駄合:合駒をしても最善手順及び変化手順が変わらない合駒
広義無駄合:合駒をしても最善手順が変わらない合駒
最広義無駄合:手数が2手伸びる合駒
例外無駄合:すぐ詰む合駒

各定義の広さ 狭義無駄合広義無駄合最広義無駄合例外無駄合最広義無駄合狭義無駄合及び広義無駄合例外無駄合と別次元
※狭義無駄合と例外無駄合が同じ棒グラフにあるのは単純にコンパクトにする為です。

各定義のリンク先で詳細な定義を書いています。

各定義確立の流れ

たにー(偽者)さんがある合駒が無駄合かどうか、議論提起する(この時点では一つも定義は作っていない)
→その合駒を有効合とする解釈(定義)を狭義無駄合、無駄合とする解釈(定義)を広義無駄合として、それらを定義する。
→その後、かなり多くの合駒を無駄合とするような定義をネットで見つける。
→それを最広義無駄合とした。
→狭義無駄合、広義無駄合では定義されていない(有効合かどうかも定義されていない)合駒を発見
→例外無駄合と定義する

これらが大雑把な確立の流れです。

左メニューの流れ

狭義無駄合」「広義無駄合」「最広義無駄合」「例外無駄合」で各無駄合を詳細に定義付ける
最広義の反例(?)で最広義無駄合を否定する。
→自明無駄合を定義するなら狭義無駄合か広義無駄合が適している。
グレーゾーン(1)広義で無駄、狭義で有効で前述の、一番最初にたにー(偽者)さんが議論提起した合駒について考察する。
→狭義無駄合が自明無駄合の定義に適しているということにする。
→狭義無駄合、広義無駄合ではある種類の、確実な自明無駄合が定義されていないので例外無駄合を自明無駄合の定義として加える。
→例外無駄合にもグレーゾーンの無駄合がある
グレーゾーン(2)例外無駄合XY(Z)型、XYZ型グレーゾーン(3)例外無駄合XYZ型-再帰型グレーゾーン(4)例外無駄合XYZ型-復元型
で例外無駄合のうち、グレーゾーンの部分と自明無駄合の部分を分類する。
無駄合wiki結論で現時点での結論をまとめる。

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最終更新:2012年07月27日 21:30
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