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[[jubeat]]に記載したものは、このゲームをやったことがない人向けに入口の前で配っているビラのようなものです。
このページでは、そんなjubeatの入口をまたごうかな、もしくはまたいだったwwwという方向けに、もう少し詳しくjubeatのことを紹介しようというページです。
#contents()
*jubeatとは……
縦4×横4の16枚のパネルを用いたKONAMI製の音楽ゲームです。[[視線の先がそのまま操作するべきボタン(パネル)である>bemaniシリーズにおけるjubeatの位置付け]]という点から、他の音ゲーに比べて直感的にプレイできるのが特徴で、音ゲーを初めてプレイする人にも優しいゲームになっています。また他の音ゲーに比べて「J-POPなどの知っている曲が多い」、「スコアがでやすい」、「途中落ち(1,2曲目落ちなど)することがほとんどない」といった点も、「初心者に優しい」と言われる所以であると思われます。
途中落ちが少ない理由については後述の「マッチングとは」に記述していることが大半を占めているのですが、他の理由としては「クリアラインの低さ」が挙げられます。詳しいことは[[bemaniシリーズにおけるjubeatの位置付け]]の1-4にも書いたのですが、jubeatでは最高点の6割ほどのスコアが取れればクリアとなり、次の曲に進むことができるのです。判定による得点の違いなどもあるのですが、感覚的にはおおよそ「半分くらい」が叩けていればクリアすることができるでしょう。
1つの曲に対して簡単な方から&color(#00ff00){BASIC}(通称"&color(#00ff00){緑}")、&color(#ff8800){ADVANCE}("&color(#ff8800){黄}")、&color(#ff0000 ){EXTREME}("&color(#ff0000 ){赤}")の3つの譜面が用意されており、それらの譜面は難易度はLv.1~10の10段階で分類されています。
しかし現在ではjubeat saucer(1つ前のバージョン)にて大量の新曲が入ってきたこと、またそれに伴ってLv.10の中でも最難曲の難しさがどんどん更新されていることなどにより、高難易度(Lv.8~10)においては詐称曲(表記のLv.よりも難しく感じる曲)や逆詐称曲(同、簡単に感じる曲)が多く入り交じっている状況になっています。
#image(パネル番号.png)
上の画像はjubeatのパネルを表したもので、16個のパネルはそれぞれ画像の通りに対応した数字で呼ばれます。
今後このwiki内でも、パネルを特定したいときには上の画像と対応した番号で呼ぶことにします。
*マーカーとは
マーカーというのはjubeatにおいてパネルを叩くタイミングを教えてくれるもので、叩くタイミングによって様々な画像エフェクトを見せてくれます。一番良いタイミング(&color(pink){Perfect})でパネルを叩いたときに一番華やかな画像エフェクトが出るように設定されているので、ある程度譜面を叩けるようになるとこのエフェクトを見ながら叩くタイミングを調節できるようになります。
jubeat公式サイトにある&bold(){"&color(purple){TOUCH}"}と書かれたマークもマーカーの一種です。初プレイ時点では、公式サイトにあるマーカーがデフォルトで設定されています。
マーカーは30種類以上も用意されているので、ある程度jubeatに慣れてきたらマーカーを変えてみて、好みのマーカーを探してみると良いでしょう(もちろんデフォルトのままでとてもうまい人もいます)。ただしマーカーを変えたばかりのころは思うようにスコアが伸びないこともあるかもしれませんが、その時は[[マーカー]]のページを参考にしてくださると幸いです。
*マッチングとは
マッチングとは簡単にいうと&bold(){対戦}のことであり、jubeatには&bold(){&color(blue){オンラインマッチング}}と&bold(){&color(brown){ローカルマッチング}}の二種類があります。
選曲してから実際にプレイするフェーズに移るまでの間に毎回&bold(){&color(blue){オンラインマッチング}}をする時間があり、この時間内で、同じ曲を選曲している全国のプレイヤーの中からマッチング(対戦)をする人が最大3人選ばれます(自分を含めて最大4人で対戦)。ただし同じタイミングでマッチング待ちをしている人が誰もいなければ「single person play」となります。
&u(){注意してほしいのは&bold(){&color(brown){ローカルマッチング}}です}。こちらは「&bold(){店内}の友だちと対戦」できるモードなのですが、&bold(){&color(blue){オンラインマッチング}}とは違い、&bold(){&color(brown){ローカルマッチング}}はお金を入れてinformationが流れたあと、「&color(red){ここのセリフがわかりません}」と画面の表示が出るので、それに従って数秒間待機しないとそのクレジット内では&bold(){&color(brown){ローカルマッチング}}ができなくなってしまうのです。
また筐体が多数置いてある店舗だと、タイミングによっては見知らぬ人と&bold(){&color(brown){ローカルマッチング}}をしてしまうこともありうるので、操作とタイミングには注意をしておく必要があります。
(&bold(){&color(blue){オンライン}}、&bold(){&color(brown){ローカル}}にかかわらず)マッチングをすることには「&color(#00ffff ){SAVE}」という大きなメリットがあります。これは比較的新しい音ゲーにはよく見られるシステムですが、要するに「自分はクリア(700,000点超え)できていなくても、マッチングしている誰かが一人でもクリアしていれば&u(){自分も次の曲に進むことができる}」というシステムです。このシステムがあることによって、比較的低いリスクで&u(){自分の実力ではクリアできないかもしれない曲に挑戦すること}ができます。
ただし、上にも書いたとおり100%誰かとマッチングできるとは限りません。例えば2曲目に難しい曲に特攻するも誰ともマッチングせず、かつクリアすることもできなければ、もちろんその時は3曲目に移行することはできず、2曲目でプレイ中断となります。
逆に言うと、誰かうまい人と常にマッチングすることができれば、自分は&u(){途中落ちをする可能性がなくなる}のです。身近にjubeatのうまい人がいた場合には、その人と&bold(){&color(brown){ローカルマッチング}}をすることで、安心して難しい曲をプレイすることができるでしょう。
*「上達」のその前に
jubeatでは、「上達」と一口に言っても[[スコア力>スコア力の向上 ]]と[[jubility>jubility別上達法 ]]という2つの要素があります。リンク先の表記に従いますが、スコア力を上げるにはその楽曲の譜面を覚え、譜面通りに押せるようになることが一番早いです。対してjubilityを上げるためには、自分ができる一番得意で一番Lv.の高い曲をくり返し選択し、高いスコアを取り続けることが一番早いと思われます。
しかし、
以下保留
[[jubeat]]に記載したものは、このゲームをやったことがない人向けに入口の前で配っているビラのようなものです。
このページでは、そんなjubeatの入口をまたごうかな、もしくはまたいだったwwwという方向けに、もう少し詳しくjubeatのことを紹介しようというページです。
#contents()
*jubeatとは……
縦4×横4の16枚のパネルを用いたKONAMI製の音楽ゲームです。[[視線の先がそのまま操作するべきボタン(パネル)である>bemaniシリーズにおけるjubeatの位置付け]]という点から、他の音ゲーに比べて直感的にプレイできるのが特徴で、音ゲーを初めてプレイする人にも優しいゲームになっています。また他の音ゲーに比べて「J-POPなどの知っている曲が多い」、「スコアがでやすい」、「途中落ち(1,2曲目落ちなど)することがほとんどない」といった点も、「初心者に優しい」と言われる所以であると思われます。
途中落ちが少ない理由については後述の「マッチングとは」に記述していることが大半を占めているのですが、他の理由としては「クリアラインの低さ」が挙げられます。詳しいことは[[bemaniシリーズにおけるjubeatの位置付け]]の1-4にも書いたのですが、jubeatでは最高点の6割ほどのスコアが取れればクリアとなり、次の曲に進むことができるのです。判定による得点の違いなどもあるのですが、感覚的にはおおよそ「半分くらい」が叩けていればクリアすることができるでしょう。
1つの曲に対して簡単な方から&color(#00ff00){BASIC}(通称"&color(#00ff00){緑}")、&color(#ff8800){ADVANCE}("&color(#ff8800){黄}")、&color(#ff0000 ){EXTREME}("&color(#ff0000 ){赤}")の3つの譜面が用意されており、それらの譜面は難易度はLv.1~10の10段階で分類されています。
しかし現在ではjubeat saucer(1つ前のバージョン)にて大量の新曲が入ってきたこと、またそれに伴ってLv.10の中でも最難曲の難しさがどんどん更新されていることなどにより、高難易度(Lv.8~10)においては詐称曲(表記のLv.よりも難しく感じる曲)や逆詐称曲(同、簡単に感じる曲)が多く入り交じっている状況になっています。
#image(パネル番号.png)
上の画像はjubeatのパネルを表したもので、16個のパネルはそれぞれ画像の通りに対応した数字で呼ばれます。
今後このwiki内でも、パネルを特定したいときには上の画像と対応した番号で呼ぶことにします。
*マーカーとは
マーカーというのはjubeatにおいてパネルを叩くタイミングを教えてくれるもので、叩くタイミングによって様々な画像エフェクトを見せてくれます。一番良いタイミング(&color(pink){Perfect})でパネルを叩いたときに一番華やかな画像エフェクトが出るように設定されているので、ある程度譜面を叩けるようになるとこのエフェクトを見ながら叩くタイミングを調節できるようになります。
jubeat公式サイトにある&bold(){"&color(purple){TOUCH}"}と書かれたマークもマーカーの一種です。初プレイ時点では、公式サイトにあるマーカーがデフォルトで設定されています。
マーカーは30種類以上も用意されているので、ある程度jubeatに慣れてきたらマーカーを変えてみて、好みのマーカーを探してみると良いでしょう(もちろんデフォルトのままでとてもうまい人もいます)。ただしマーカーを変えたばかりのころは思うようにスコアが伸びないこともあるかもしれませんが、その時は[[マーカー]]のページを参考にしてくださると幸いです。
*マッチングとは
マッチングとは簡単にいうと&bold(){対戦}のことであり、jubeatには&bold(){&color(blue){オンラインマッチング}}と&bold(){&color(brown){ローカルマッチング}}の二種類があります。
選曲してから実際にプレイするフェーズに移るまでの間に毎回&bold(){&color(blue){オンラインマッチング}}をする時間があり、この時間内で、同じ曲を選曲している全国のプレイヤーの中からマッチング(対戦)をする人が最大3人選ばれます(自分を含めて最大4人で対戦)。ただし同じタイミングでマッチング待ちをしている人が誰もいなければ「single person play」となります。
&u(){注意してほしいのは&bold(){&color(brown){ローカルマッチング}}です}。こちらは「&bold(){店内}の友だちと対戦」できるモードなのですが、&bold(){&color(blue){オンラインマッチング}}とは違い、&bold(){&color(brown){ローカルマッチング}}はお金を入れてinformationが流れたあと、「&color(red){ここのセリフがわかりません}」と画面の表示が出るので、それに従って数秒間待機しないとそのクレジット内では&bold(){&color(brown){ローカルマッチング}}ができなくなってしまうのです。
また筐体が多数置いてある店舗だと、タイミングによっては見知らぬ人と&bold(){&color(brown){ローカルマッチング}}をしてしまうこともありうるので、操作とタイミングには注意をしておく必要があります。
#image(マッチング丸分かりチャート.png)
(&bold(){&color(blue){オンライン}}、&bold(){&color(brown){ローカル}}にかかわらず)マッチングをすることには「&color(#00ffff ){SAVE}」という大きなメリットがあります。これは比較的新しい音ゲーにはよく見られるシステムですが、要するに「自分はクリア(700,000点超え)できていなくても、マッチングしている誰かが一人でもクリアしていれば&u(){自分も次の曲に進むことができる}」というシステムです。このシステムがあることによって、比較的低いリスクで&u(){自分の実力ではクリアできないかもしれない曲に挑戦すること}ができます。
ただし、上にも書いたとおり100%誰かとマッチングできるとは限りません。例えば2曲目に難しい曲に特攻するも誰ともマッチングせず、かつクリアすることもできなければ、もちろんその時は3曲目に移行することはできず、2曲目でプレイ中断となります。
逆に言うと、誰かうまい人と常にマッチングすることができれば、自分は&u(){途中落ちをする可能性がなくなる}のです。身近にjubeatのうまい人がいた場合には、その人と&bold(){&color(brown){ローカルマッチング}}をすることで、安心して難しい曲をプレイすることができるでしょう。
*「上達」のその前に
jubeatでは、「上達」と一口に言っても[[スコア力>スコア力の向上 ]]と[[jubility>jubility別上達法 ]]という2つの要素があります。リンク先の表記に従いますが、スコア力を上げるにはその楽曲の譜面を覚え、譜面通りに押せるようになることが一番早いです。対してjubilityを上げるためには、自分ができる一番得意で一番Lv.の高い曲をくり返し選択し、高いスコアを取り続けることが一番早いと思われます。
しかし、
以下保留